中1英語では、be動詞、一般動詞と順番に学んでいくのですが、最初は I am study English. Are you play tennis? のようにbe動詞と一般動詞を併用してしまうミスが多発します。しかし、中1の後半になるとこのようなミスは見かけなくなるのですが、最近の新中2生でまた下記のような誤りが目立っています。
彼は今朝早く起きなかった。
(誤)He was not get up early this morning.
(正)He did not get up early this morning.
彼は昨日勉強しましたか?
(誤)Was he study English yesterday?
(正)Did he study yesterday?
一方で、最近習った下記のような過去進行形の問題は結構よくできています。
彼はその時テニスをしていましたか?
(正)Was he playing tennis then?
どうも2~4月で習った現在進行形・過去進行形のせいで前出のようなミスをするようになったようです。
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心理学者ユングの性格理論をベースにした16タイプの性格分類があります。この中の1つに「人と自分の間に距離をもって、あらゆることに疑問をなげかけて、ものごとの背景にある原理や論理的な枠組みを見出していく」というタイプがあります。一方でこの対極(真逆)のタイプが「社交的で人との交流に積極的で周囲の人に対する想いを伝えたり相手に受け入れられことで元気づけられる」というもので日本の学校の先生に最も多いタイプです。すなわち前出のタイプの子は「先生と合わない」という感じることが多く、当然、先生の方から見ても「自分と合わない」と感じてしまうのです。これはあくまでもタイプの組み合わせの問題であり「好き嫌い」の問題ではないと判れば納得もできるというものです。
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東南アジアの砂漠から大量の黄砂が偏西風にのって今日あたりから大量に日本列島に飛来するそうです。洗濯物や車が汚れたり健康被害ばかりかと思いきや、この黄砂、植物や植物プランクトンの生育を促進する作用があり土壌を肥やす効果があるらしく、この黄砂が肥沃な日本列島を支えていることをあるコメンテーターの方が語っていました。恥ずかしながら黄砂にもメリットがあるとを全く知りませんでした。
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先日、亡くなった音楽家の坂本龍一氏がある対談のなかで、19世紀初頭の米国でピアノを演奏することが流行し、難しいベートーベンなども弾けるようになりますよという練習曲にすごくみんな熱中するようになったことを、「技巧の練習が自己目的化した大リーグ養成ギブス」と表現していました。学問の習得において学習塾はもしかしたら「問題演習が自己目的化した大リーグボール養成ギブス」なのかもしれません。
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ChatGPTで有名になったチャットボットですが、マイクロソフトのBingのAIチャットに「英単語の暗記方法」を質問してみました。
英単語の暗記のしかたは、人によって違うかもしれませんが、一般的には以下のような方法が効果的だと言われています。
・単語を見て意味を確認し、その感覚をイメージする。
・意味をイメージしながら発音し、音で覚える。
・その単語を使った文を作り、文脈で覚える。
・短期間で何度も復習し、記憶の定着を高める。
なかなかの模範解答ですね。
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