城南コベッツ町田小川教室

　数学の問題ではケアレスミスをしていないか「確かめ」をするのが原則ですが、方程式のように答えを代入することでチェックできる問題はよいのですが、「解きなおし」しなければならない問題はミスを検出できないことも多いです。一方、図形の角度を求める問題（求角問題）では、大きく外していれば図と解答を見比べればすぐに誤りに気づくことができます。にもかかわらずここでの失点が後を絶ちません。


ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

今日は教室で中3生の都立高校入試模擬試験の2回目を実施しました。2月21日の本番に向けて3週連続で実施します。1月までは外部試験（Vもぎ）を受験してもらうので結果を見るだけですが、この試験は教室で採点するのでとてもハラハラします。「なんとか正解してくれ！」と1問1問祈るような気持ちで解答書と突き合わせをしていきます。そして、その結果に一喜一憂しています。


ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

　中2数学の「平行線と面積」の問題は、頭でのなかで図形が動かせないとなかなか解答がひらめかないところです。そこで、このようなもので三角形の頂点を動かして生徒に見せてみました。

応用問題もこのように、同じ面積のまま図形を変形できます。

ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

　ある新聞記事に「仕事は義務から始まることが多く好きで自発的にやることだけではない。『仕事ができる人』の多くは、この必ずしも好きではない義務を自ら意味付け、動機付けできる『仕事を楽しめる人』だ。」とありました。これはまさに「勉強」にも当てはまることです。

勉強することはたいていは「義務」から始まっており、好きで自発的にやりはじめることはほとんどない。「勉強ができる子」の多くは、勉強をすることに自ら意味付け、動機付けして「勉強を楽しめる子」だ！

ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551

　中学数学で「変化の割合」は苦手な生徒が多く、テストでこの言葉を見た瞬間に諦めてしまう子もいます。特に 2次関数で（yの増加量）/（xの増加量）を計算するのは結構面倒でテストでは計算ミスもしやすいです。そこで、利用価値が高いのが下記の公式です。

テスト中の時間節約とミス防止の両方に有効です。ちなみにこの公式は下記のように導き出せます。


ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL ： 042-850-6551