新年度がスタートしました。生徒が進学・進級で新しい一歩を踏み出す一方、この春に大学生になる新人講師がデビューします。互いに緊張感をもっての初授業ですが、心なしか授業中のテストや演習の成績がよいです。新年度に向けての子どもたちの気合や新しい先生の前でいい所を見せようという思いがあるのかもしれません。生徒・講師の成長する姿が見える春は心地よいです。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
昨日は「電力逼迫需給逼迫警報」というものが初めて政府より発令されました。その後「午後には使用率が107%になったが停電は回避された」と夜のニュースで報道されました。最初は蓄電した電力を放出したのかと思いましたがそんな大容量の蓄電は無理だろうと思って今日の朝刊を見ると「電力の需要量が供給量を上回った分を非常用蓄電施設の揚水発電所を稼働した」とありました。そこで、最近中3生が学校の理科で習った「エネルギーの利用」のところを教科書で探してみると「揚水式発電所では、電力の需要が少ない夜間などに水をくみ上げ、需要の多い時に発電できる」と記載されており、「蓄電」のしくみがよく理解できました。中学理科の学習がとても役に立ちました。
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学校でも塾でも漢字や英単語の一覧表を生徒に渡し、自習で暗記してもらい小テストでその結果を確認することがよくあります。学校で実施するこのような小テストは定期テストとは異なりしっかり暗記をすれば満点が取れるはずだとみなされます。にもかかわらず毎回8~9割しかできていないとそれがマイナス評価になり内申点が思うように上がらない原因になります。覚えればいいだけのテストは全部覚えて確実に満点を取るようにしなければいけません。
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高校入試も終わり毎年今の時期の中3生は高校の最初の1学期中間テストに向けて先取り学習を行います。今年は久しぶりに城南コベッツオリジナルテキストを使い、英語は「文型」(SVOC)から入りました。すると、以前はとても苦労したこの単元が今年はとてもスムーズに進むので不思議に思い講師に尋ねてみると、みんな口を揃えてatama+(AI教材)の効果だと教えてくれました。atama+では中学英語でも容赦なくSVOCが出てくるので、導入当初は「学校ではやらない!」ととても不評で、指導にも苦労しましたが、どうもその効果が今になって現れたようです。やはり勉強は目線を高くしてやっていくべきだと再認識しました。
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中1理科の学年末テストでは「地震」が出ましたが、そこで「地震には初期微動のP波と主要動のS波がありその到達時刻の差が大きいほど震源が遠い」ということを学びました。一昨日の最大震度6強の宮城・福島の大地震では東北新幹線で脱線事故が起きました。この事故に関して、あるラジオ番組で「新幹線はP波を検知して緊急停止する装置が起動したが、今回の地震は震源地が近かったためにより大きなS波がすぐに来てしまい装置の起動が間に合わず脱線してしまったのではないか」という解説があり妙に納得しました。
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