2021.12.21
2021.12.09
一般的にペーパーテストでの入学試験は、全員が同じ環境で同じ問題を解き、その点数を競うことで「公平性」を保っています。しかし、そのテストでは真の実力を比較しているとが言えません。たまたま前日に勉強した問題が出たとか、自分が一番苦手な単元から出たとか運に左右される要素が多くあります。この状況をより改善するために、将来的には試験会場でタブレットPCを使いAIが出す試験問題を解くことになるかもしれません。その場合、生徒ごとに大問を解き終わるごとに瞬時に採点しそれに応じた問題を出すことを繰り返し、その結果をAIが処理・分析して合否を判定することになることでしょう。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
2021.11.22
現在、教室の大半の生徒が使っているatama+というAI教材では、どのような問題をいつどのくらいの時間をかけて解き、その結果がどうだったかというような生徒の学習履歴(宿題も含めて)をすべて見ることができます。しかも、その情報が常時アップデートされるので生徒の最新の状況が手を取るようにわかります。ちなみに、立命館大学では附属高校からの選抜試験の代替としてこのatama+の学習データを使う検討をしているようです。試験当日の点数のみで評価するよりもずっと適切な評価ができることでしょう。
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2021.11.13
今日はつく中・南中の期末テスト対策模試(英語・数学)を実施しました。英語では並び替え問題が定番なのですが、これが思いのほか成績が悪くかなりショックでした。小学生に並び替え問題をやらせるとかなりの子が日本文と同じ語順にしてしまうので、最近は中学生にはSVCなどの文型を教えていますが、まだまだ定着が不十分なようです。学校では文型は高校で初めて習いますがもっと早く導入したほうがよさそうです。
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2021.11.12
テレビのニュースを見ていたら、岸田首相が「(コロナ)第6波に備えた医療体制を早急(さっきゅう)に構築する」と言っていました。「そうきゅう」じゃないのかな?と思って調べてみると、「そうきゅう」は「慣用読み」と言って誤読する人が多いために一般に通用されるようになった読み方のことだそうです。このような例は「世論」(せろん・よろん)「重複」(ちょうふく・じゅうふく)「依存」(いそん・いぞん)などがあります。
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