夏期講習の演習国語の授業では、予め漢字のリストを渡して暗記してもらい授業の最初にその漢字の小テストを行います。そこではICT教材を導入しテストは紙で用意しますが解答はiPadの画面で見ながら自己採点してもらいます。その結果をiPadで入力すると合否判定がされ不合格だともう1回(類似問題の)テストを行います。今日の国語の授業で生徒が自己採点している様子を見るとiPadの漢字の解答の画面を拡大して見ていました。紙の解答だと小さくで漢字の細かい形状が良く見えず困ることがあったので「これはいい!」と思いました。
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英会話スクールなどでそれなりに勉強してきた子が夏期講習で初めて英語を受講しました。英検3級を受けるということなので英単語の(意味を)宿題で覚えてもらい、次の授業の最初に確認テストをしましたが、出来がよくありませんでした。そこで口頭で確認してみると驚いたことにほとんどの単語が読めない(発音できない)ことがわかりました。こちらもうっかりしていました。まさか読み方もわからずに意味だけ暗記しようとしていたとは驚きです。そこでそれぞれの単語の発音を教えると「発音+意味」をすらすらと覚えることができました。
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アルファベット、ローマ字の次は基本単語の暗記です。これも今まで小学校ではほとんどやってきませんでしたが、新指導要領では中学校入学時に600~700語は覚えていることになっています。数字、序数、曜日、月、季節、色...など発音、意味はともかくスペルとなるとほとんどお手上げです。地道に宿題(暗記)→確認テストを繰り返すしかありません。
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中学校英語導入の際にアルファベットの次に確認するのがローマ字(ヘボン式)です。ほとんどの子がパソコンのローマ字入力でなじみがあるようでおおまかにはできています。しかし、自分の名前も怪しい子や千葉=Tiba、藤沢=Huzisawa、北海道=Hokaidou のように書く子がかなりいます。さらに、「きょ」「しゅ」「きゃ」などの拗音(ようおん)はほとんどお手上げ状態です。
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例年、春から夏休みにかけて英語の授業をスタートする小6生が多くいます。そこでの最初の授業はアルファベットの確認ですが、ほとんどの子が26語を順番に発音することはでき、大文字はほぼ書くことができます。しかし、小文字となるとすべて完璧に書ける子はまずいません。大文字と同じ形のまま小さく書いたり(M,M,N,R など)、書き順がおかしかったり、bとd、pとqが入れ替わっていたりと、いかに小学校の英語で書かせていないかがよくわかります
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