夏休みに入り学校の授業がないこの時期は総復習のチャンスです。そこで、中学生の英語は原則として「atama+(AI教材)」で中1英文法からのやり直しです。この教材の英語のカリキュラムのなかに「なぜ日本語の文法を学習するのか?」「主語、述語、修飾語」「2つの修飾語(形容詞・副詞)」という単元が含まれています。「こんな当たり前のことやる必要あるかなあ」と思っていたのですが、期待に反してかなりの生徒がつまずいていました。英語学習のボトルネックが思わぬところにありました。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
昨日は近隣の中学校の終業式でした。真昼間の炎天下、帰路につく中学生のリュックはいつも以上にぎゅうぎゅう詰めで、さらに両手で荷物を抱えた子もいて大変そうでした。最近では全員に配布されたタブレットPCが荷物に加わりさらに重くなっているようです。中には総重量が10kg以上になる子もいるそうで、本当にこの苦行をなんとかしてあげいたいものです。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
国語力は他のすべての教科においても基本になるものですが、他の教科の成績を上げるために国語に時間を割くというのはあまり効率がよくありません。英語・数学は教材のICT化等で年々学習効率が改善していますが、国語(特に読解)は従来型の指導から脱却できていません。また、中学生の成績を眺めてみると英語・数学が致命的になっているケースはよくありますが、国語はほとんどそのようなことはありません。一方、英語・数学の成績が上がった子は国語もつられてそこそこになっていることがよくあります。おそらく、しっかり勉強に取り組み、テキストや演習問題の文章を何度も読み込み、解答を考えそれを表現する訓練を繰り返すことで自ずと国語力がついてくるのではないかと考えています。どちらがニワトリか卵かわからないところです。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
保護者面談でしばしば「子どものやる気」が話題になります。そこでいつも思い出すのが下記の出来事です。
それは、数年前のソフトバンクグループの株主総会での出来事です。孫正義会長兼社長の壮大な内容のプレゼンテーションの後の質疑応答の場で、挙手していた5歳の男の子が指名されたのです。ところがこの子は緊張のあまりしゃべれなくなってしまいその父親が代弁しました。その5歳の息子さんは孫さんの大ファンでぜひ孫さんに「将来のためにどんな勉強をしたらよいか訊きたい」とのことでした。
孫さんの回答は、「興味あることをとことん深堀する」「いろいろなことをバランスよく学ぶ」「将来の夢を具体的に持つこと。そうすると勉強する意欲がわいてくる」というものでした。
まさに、将来の夢(目標)がはっきりすれば(手段としての)勉強に対する意欲ややるべきことは後からついてくるということだと思います。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
小学生で英語の授業をスタートする場合、最初はアルファベットが書けるか確認していますが、大文字はたいてい書けますが小文字はかなり難しいようです。特に「bとd」と「pとq」が反対になることが多いです。この過ちは中学生でも時々見受けられます。幼児が左右の靴を反対に履いてしまうことがありますが、それに近いものがあります。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551