3年前の夏休みに教室で「ロボットプログラミング(KOOV)体験会」を行いました。当時5年生だったある校内生がそこで初めてプログラミング言語に触れました。今、中2になったその生徒は自力で対戦ゲームやレーシングゲームを製作し自分の弟に遊ばせています。先日、彼が作ったプログラムの内容を説明してもらいましたが、私のほうはほとんどついていくことができませんでした。この3年間の子どもたちの成長は目覚ましいものがありますが、それに比べ大人の自分はいったい成長しているのかどうか疑わしく、とても恥ずかしい気持ちです。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
テストの点数が良くなかったときの理由で一番多いものは「時間が足りなかった」です。それが得点が80点や90点ならともかく、20点で「時間が足りない」とはいったいどういうことなのでしょうか? 確かに答案用紙を見ると大問1から大問9まで手をつけています。この生徒はもし時間があったら最後の大問10に取り組むと思いますが、この最後の難しい応用問題には歯が立たないことでしょう。この生徒がやるべきことは比較的易しい大問1~5までに的を絞り十分時間をかけて取り組むことです。そうすれば、30~40点は取れることでしょう。
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中学校の中間テストと異なり期末テストは英数国理社以外に音楽、美術、保健体育、技術家庭が加わります。これが多彩でなかなかおもしろいです。(生徒にとっては覚えることが多くて大変ですが)
今日は中3の美術のテスト範囲で「遠近法(一点透視図法・二点透視図法)」を指導しました。立方体の模型をつかって最初は自分の目でみえる形をフリーハンドで書いてもらい、その次に遠近法で描いてもらいます。この2つの絵を比べるとかなり形が異なるのですが明らかに後者のほうがリアルに近いのです。きっと絵がうまい子はフリーハンドで描いても遠近法で描いたように描けるのでしょう。
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今日は、つく中・南中生が集まり、期末テストの模擬試験(英語・数学各50分)を実施しました。結果は惨憺たるもので採点した講師もショックを受けたのですが、それ以上に生徒本人がショックだったようでみんなひどく落ち込んで帰っていきました。これが本番の試験だと手遅れですが、実際にはまだ十分時間があります。ここからが勝負です。
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町田市で小中学生全員に配布されたタブレット端末(
Chromebook)の自宅持ち帰りが始まりました。自宅での通信環境の確認を終え端末での宿題の実施・提出も徐々に始まっています。宿題も紙のワークからICT教材への移行がどんどん進むことでしょう。

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