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2024.10.07

こんにちは。

突然ですが、
皆さんの通っている学校の教室で黒板に向かって座ったとき、
窓はどちら側にありますか?

左側にありませんか?
あまり普段注意して意識することではないかと思いますが...

実は、全国の学校で外に面している窓は、
黒板に向かって左側になるように設計されています。

そのようになった経緯は、明治時代にさかのぼります。

明治6年に、日本で初めて学校制度が取り入れられ、
日本中で学校の建設が始まったとき、
文部省(今の文部科学省)が次のルールを設けました。

そこには...
「教室ノ形状ハ長方形トシ部屋ノ方向ハ南又ハ南西、東南トシ凡テ光線ヲ生徒ノ左側ヨリ採ルヲ要ス」
とあります。

つまり、
外からの日光が黒板に向かって左側から入ってくるように
建物を建てることが最初からルールとして決まっていたのです。

特に学校制度が始まった当時は、
まだ照明器具などはなかったため、
外からの明かりを取り入れる必要がありました。

さらに、
「外からの光が児童、生徒の左側から入るようにする」
というのは、

日本人の約90%が右利きであるからだといわれています。

右利きの人がノートを取るときに、
右側から日光が入ってくると、
影が出来て書きづらくなってしまいます。

こういった要素から、
窓は左側に来るように設計されているそうです。

学校の細かいところに注目して調べてみると意外と、
興味深い雑学があったりするので、
是非ほかにも調べてみてください。

ちなみに図工室は、
窓は北側になるように設計されているそうです。
その理由は、またの機会に...

カテゴリ:#学校の窓 #右利き #学校制度 #歴史

2024.10.01

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