城南コベッツ学芸大学駅前教室

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2024.02.07

こんにちは!りんご塾 学芸大学駅前校です。
皆さんは、「非認知能力(非認知スキル)」という言葉を聞いたことはありますか?

物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、
日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす力の総称です。
IQなど、テストで測る力が「認知能力」で、
数値で測ることのできない人間的な力が「非認知能力」です。
具体的には、意欲、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性...といったものが、
「非認知能力」にあたります。

現代は、多くの基礎知識は簡単に検索ができ、AIによる代替、提案も多く生まれてきています。
今の小学生が成人する頃には、今よりもさらに大きな変化が起きていることでしょう。

「非認知能力」は、AIでの代替ができない領域と言われており、
これからの社会を生き抜く上で、非常に重要となる能力(スキル)だと考えられます。

りんご塾の学習は、「非認知能力」を鍛えられます。
ちょっと難しい算数パズルや問題にトライして、諦めずに試行錯誤する力、忍耐強く取り組む力を育みます。そして、検定合格、算数オリンピックのメダル獲得など、たくさんの目標を掲げ、目標に向かって意欲高く、計画的に学習を進められるようになっています。

中学、高校、大学受験やその先の社会でも必要となる「非認知能力」を、
楽しみながら学んでみませんか?

りんご塾 学芸大学駅前校では、無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。

お問合せはこちらから
電話番号:03-5768-1510



2024.02.05

こんにちは!りんご塾 学芸大学駅前校です。
りんご塾 学芸大学駅前校では、「算数を楽しむ」生徒を増やすことを、とっても大事にしています。

世間一般には、「算数は難しい」「算数が嫌い」というお子様が多いと言われています。
確かに、ひたすら計算だけをやらされたり、面白味のない文章題ばっかり解かされたりすると、だんだんと算数が嫌になってくるお子様が増えてしまうのでは......と思います。

りんご塾では、そうした算数嫌いのお子様を一人でもなくしたいと考えています。
「算数って面白い!」と感じてもらえるよう、徹底的に考え抜かれた算数のパズル問題や、
「算数ができるようになった!」「算数が得意になった!」と感じてもらえるように、生徒ごとに目標設定を行い、モチベーションアップのための指導の工夫をいくつも入れています。
算数オリンピックの入賞は、最終的な目標にすぎません。

もちろん、ただ楽しいだけの問題ではなく、様々な力が身につくように、いくつもの工夫がされています。楽しみながら、将来に必ず役に立つ「思考力」を身につける、これがりんご塾 学芸大学駅前校が大切にしていることです。

りんご塾 学芸大学駅前校では、無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。

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2024.01.29

こんにちは!りんご塾 学芸大学駅前校です。
本日は、なぜりんご塾において毎年金メダリストを輩出しているのか、その秘密についてお話しします。
りんご塾は、2014年以降、9年連続で金メダリストを輩出しています。
その答えは、算数オリンピックに欠かせない力を徹底的に養成していることと、「算数を楽しむ」生徒を育てていることにあると考えています。

まず、算数オリンピックに欠かせない力について、「思考力」が挙げられます。
「思考力」はさらに、「ひらめき」「整理する力」「読解力」「試行錯誤する力」などに分類することができます。
りんご塾の問題や指導において、これらの力の養成に、特に力を入れているため、金メダルを獲得する生徒を輩出することができるのです。

続いて大切なのは、「算数を楽しむ」生徒を育てている点です。
算数オリンピックのトライアル突破、メダル獲得において最も大切なのは、「難問を面白がれるか」「見たことない問題に果敢に挑戦できるか」という点です。
これは、算数を面白い、楽しいと思える生徒でないと、成し得ません。
りんご塾の指導は、生徒のモチベーションを上げるため、徹底的に褒めます。
りんご塾が楽しい、算数が楽しいという土壌を作ることで、難問に立ち向かえる生徒の育成を行っているのです。

これらの、りんご塾の考え方、カリキュラムが、算数オリンピックでの結果に繋がります。そして、こうした自信をつけたお子様は、その後に社会に出ても活躍することでしょう

りんご塾 学芸大学駅前校では、無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。

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2024.01.22

りんご塾 学芸大学駅前校には、「りんご塾メソッド」があります。

りんご塾メソッドとは>
お子様ごとに各種検定、模試などから学習目標を設定し、小さな成功体験を積み重ねることで、お子様が自信をもち、成果を実感できるようにする仕組みです。
その中でも、最大の目標となるのが、算数オリンピック金メダルなのです。
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お子様は、成功体験を通じ、「算数が好き」「算数が得意」と感じるようになります。
そのため、中学入試問題で見たことのない問題に出会っても、「できるかも」「やってみよう」という気持ちになり、結果として突破口を見つけることができるようになります。

また、りんご塾で扱う問題は、「思考力」「読解力」「試行錯誤する力」といった、近年の中学入試問題で必要となる力が身につくように設計されています。
そのため、中学受験を目指すお子様が、楽しみながら算数力を身につけていただく場として、「りんご塾」が最適です。

りんご塾 学芸大学駅前校では、無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。

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2024.01.09

こんにちは。

中1で学ぶ「比例反比例」は、苦手な人が多い単元ですね。
多くの学校では、学年末にも出題してきそうなので、
その前に復習をしておくと良いでしょう。

さて、そんな「比例反比例」の身近な例、
どれだけあるでしょうか?生徒たちに聞いてみました。
長くなるので、今日はいったん「比例」だけまとめてみました。

Q1.身近な「比例」しているものは?に対する生徒の回答

①ポケモンの技⇒【審議!】
つめとぎ、つるぎのまい、など、攻撃力を上げるための技です。
使用した回数に応じて、もともとの攻撃力よりさらに攻撃力があがるので...
比例っぽいけど、でも...厳密にはどうなんでしょう?
知っているポケモンマスターの人がいたら教えてください。

②お年玉がもらえる人数と金額⇒【不正解!】
おじいちゃんは1万円、おじさんは3000円、のように、
別に一定の金額が増えるわけではないので不正解!

③努力の数と成績⇒【うーん、正解にしたいけど...】
たしかに「努力は成績に比例する」と言えるのですが、
これも一定の割合で増えるわけではないので、厳密には不正解!

④バイトで働く時間と給料⇒【正解】
これは時給が決まっているので、
「時給×勤務時間=お給料」
この関係が成り立つので正解です!

⑤お菓子を買った数と合計金額
「お菓子の値段×個数=合計金額」
この関係になり、個数が倍になれば合計金額も倍になります。
そのため正解です。


そもそも「比例」は、片方が2倍、3倍になると、
もう片方も2倍、3倍になる関係を言います。
そのため、一定の数が増えるような関係でなければなりません。
割と勘違いしている人が多いので、気を付けてくださいね!