城南コベッツ大森教室

Tel:03-5767-1321

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2023.06.24

こんにちは。
息子の公文の丸付け担当、磯部です。

さて、本日は学習の成果を「実感」するには、どんな工夫が必要か?というお話です。実感が伴わない学習は中々続かないもの。ぜひ、参考にして下さい。

①『できたこと』に注目する
勉強には、「できない・分からない」がつきものです。模試を受けても、定期テストを受けても、目立ってしまうので、より自身を追い詰めてしまうこともしばしば。その為、『できたこと・分かったこと』に目を向けてみましょう。

例えば、夜寝る前に、「今日は〇〇の問題が解けた」「この単語を覚えた」など、達成できたことに注目し、それを書き留めてみて下さい。そうすることで、視覚的に自分の学習の成果を残すことが出来ますし、モチベーションの維持に役に立ちます。

②『やらないこと』を決める
戦略をたてると言えば、聞こえがよいでしょうか。受験生であれば、赤本を筆頭に過去問題を演習しますよね?その際、「出題されない範囲」は捨てていませんか?それと一緒です。『やらなくていいこと』を決めることで、優先順位をつくることがやりやすくなり、効率化を図る要因になります

人間、目標に向かうときに「全力を尽くす」考えが強くなりがちで、「手を抜くこと」や「捨てる」ことには中々目を向けづらいです。〆切に追われた瞬間に手を抜くのではなく、きちんと計画的に『やらなくていいこと』を決めてみましょう。

☆★自分で戦略がたてられない人☆★
戦略をたてるのも学習計画の一環。
城南コベッツ大森教室にご連絡ください。受講相談は無料。体験授業ももちろん、無料。お子さまの学習のサポートに「手を抜かず」、「全力で」臨みます。

城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)

2023.06.09

こんにちは。
25年前に技術の時間で作った時計が自宅で動いているそうです、磯部です。

さて、本日は「実技教科の定期テストのお話」です。
集団指導、個別指導ともに中学生の受講科目は「英数」が中心となり、「国理社」が付随する形かと思います。

これら5教科の指導は私たち城南コベッツを含め、指導で扱っておりますが、『実技4教科』を指導している塾を聞いたことは(私は)ありません。需要が無いので、仕方が無いのですが、定期テストにおいては重要となります。

例えば...
家庭科のテスト勉強はどうしていますか?

おそらく、多くの中学生が「学校で配られたプリントを暗記しています」と答えると思います。それも、「テスト前日と答える生徒が大半では無いでしょうか。

ここに少しだけメスを入れたいと思います。
東京都を例に、実技教科は内申点(通知表の評価)が入試では2倍に計算されます。だいぶ根付いた受験知識かと思いますが、これは非常に大きなことです。

数学の内申点を3から4にあげるのに必要な点数を想像してください。4を獲るのに必要なテストの点数はおよそ80点です。お気付きでしょうか?実技教科を1上げるということは、上記を例にすると、英語や数学などの80点のテスト2つ分となります。

ここから、実技教科は準備をしっかりすることで、大きな結果に繋がると意識をしてほしいと思っています。そこで、「前回のテストから問題傾向の分析を行う」ことを徹底しましょう。昨年と担当の先生が代わったなどの事情があったとしても、学校の先生が作る定期テストは前例を元にすることがほとんどです。(中にはとっても個性的な先生がいらっしゃるのも事実ですが...)

城南コベッツ大森教室では、提出物にも気を配ります。定期テスト1週間前に提出物を終わらせるのは「当然」と言っており、その指示を徹底しています。

もし他塾に通われていて、受講科目以外の質問が出来なくて...とお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当教室にお声をおかけ下さい。受講相談、体験授業は無料で実施しております。

城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)