大森教室のメッセージ
実技教科の定期テストを大切にしよう
2023.06.09
こんにちは。
25年前に技術の時間で作った時計が自宅で動いているそうです、磯部です。
さて、本日は「実技教科の定期テストのお話」です。
集団指導、個別指導ともに中学生の受講科目は「英数」が中心となり、「国理社」が付随する形かと思います。
これら5教科の指導は私たち城南コベッツを含め、指導で扱っておりますが、『実技4教科』を指導している塾を聞いたことは(私は)ありません。需要が無いので、仕方が無いのですが、定期テストにおいては重要となります。
例えば...
家庭科のテスト勉強はどうしていますか?
おそらく、多くの中学生が「学校で配られたプリントを暗記しています」と答えると思います。それも、「テスト前日」と答える生徒が大半では無いでしょうか。
ここに少しだけメスを入れたいと思います。
東京都を例に、実技教科は内申点(通知表の評価)が入試では2倍に計算されます。だいぶ根付いた受験知識かと思いますが、これは非常に大きなことです。
数学の内申点を3から4にあげるのに必要な点数を想像してください。4を獲るのに必要なテストの点数はおよそ80点です。お気付きでしょうか?実技教科を1上げるということは、上記を例にすると、英語や数学などの80点のテスト2つ分となります。
ここから、実技教科は準備をしっかりすることで、大きな結果に繋がると意識をしてほしいと思っています。そこで、「前回のテストから問題傾向の分析を行う」ことを徹底しましょう。昨年と担当の先生が代わったなどの事情があったとしても、学校の先生が作る定期テストは前例を元にすることがほとんどです。(中にはとっても個性的な先生がいらっしゃるのも事実ですが...)
城南コベッツ大森教室では、提出物にも気を配ります。定期テスト1週間前に提出物を終わらせるのは「当然」と言っており、その指示を徹底しています。
もし他塾に通われていて、受講科目以外の質問が出来なくて...とお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当教室にお声をおかけ下さい。受講相談、体験授業は無料で実施しております。
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)
25年前に技術の時間で作った時計が自宅で動いているそうです、磯部です。
さて、本日は「実技教科の定期テストのお話」です。
集団指導、個別指導ともに中学生の受講科目は「英数」が中心となり、「国理社」が付随する形かと思います。
これら5教科の指導は私たち城南コベッツを含め、指導で扱っておりますが、『実技4教科』を指導している塾を聞いたことは(私は)ありません。需要が無いので、仕方が無いのですが、定期テストにおいては重要となります。
例えば...
家庭科のテスト勉強はどうしていますか?
おそらく、多くの中学生が「学校で配られたプリントを暗記しています」と答えると思います。それも、「テスト前日」と答える生徒が大半では無いでしょうか。
ここに少しだけメスを入れたいと思います。
東京都を例に、実技教科は内申点(通知表の評価)が入試では2倍に計算されます。だいぶ根付いた受験知識かと思いますが、これは非常に大きなことです。
数学の内申点を3から4にあげるのに必要な点数を想像してください。4を獲るのに必要なテストの点数はおよそ80点です。お気付きでしょうか?実技教科を1上げるということは、上記を例にすると、英語や数学などの80点のテスト2つ分となります。
ここから、実技教科は準備をしっかりすることで、大きな結果に繋がると意識をしてほしいと思っています。そこで、「前回のテストから問題傾向の分析を行う」ことを徹底しましょう。昨年と担当の先生が代わったなどの事情があったとしても、学校の先生が作る定期テストは前例を元にすることがほとんどです。(中にはとっても個性的な先生がいらっしゃるのも事実ですが...)
城南コベッツ大森教室では、提出物にも気を配ります。定期テスト1週間前に提出物を終わらせるのは「当然」と言っており、その指示を徹底しています。
もし他塾に通われていて、受講科目以外の質問が出来なくて...とお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当教室にお声をおかけ下さい。受講相談、体験授業は無料で実施しております。
城南コベッツ大森教室
03-5767-1321
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)