2023.09.04
今日も文型について学習していきます。
前回の内容はこちらからご覧になれます。
前回はSV/SVC/SVOの文型について紹介しました。
今回はSVOOについて紹介します。
目的語Oが二つある文型です。
これらを区別するためにSVO1O2と書くこともありますね。
O1には人、O2にはモノが来ることが大半です。
よって形としてはSV人モノという形になり、
意味は「Sは人にモノをVする」ということになります。
そしてこの意味を満たすVは「与える」が大半となります。
ということでSVOOは「Sは人にモノを与える」という意味が大半を占めます。
"大半を占める"ということは例外もあるわけですが、
少し長くなるので次回にしましょう。
前回の内容はこちらからご覧になれます。
前回はSV/SVC/SVOの文型について紹介しました。
今回はSVOOについて紹介します。
目的語Oが二つある文型です。
これらを区別するためにSVO1O2と書くこともありますね。
O1には人、O2にはモノが来ることが大半です。
よって形としてはSV人モノという形になり、
意味は「Sは人にモノをVする」ということになります。
そしてこの意味を満たすVは「与える」が大半となります。
ということでSVOOは「Sは人にモノを与える」という意味が大半を占めます。
"大半を占める"ということは例外もあるわけですが、
少し長くなるので次回にしましょう。