2023.12.11
早いもので、あと3週間で年が明けます。気持ち新たに、「目標達成シート」を作ってみましょう。
目標達成シートは、「マンダラチャート」とも言われ、メジャーリーガーの大谷選手が高校1年生の時に作っていたことでも有名です。
目標達成シートの書き方は非常にシンプルです。
1. 3×3の9マスを用意して、その中央に目標や達成したいことをひとつ書き込みます。 (ここでは「志望校合格」にしています。)
2. 次に、周囲の8マスに、目標を達成するために必要な要素を記入します。
3. さらに、この8つの要素を得るために必要な行動目標を、それぞれ8つずつ記入すれば完成です。
目標達成シートは、「マンダラチャート」とも言われ、メジャーリーガーの大谷選手が高校1年生の時に作っていたことでも有名です。
目標達成シートの書き方は非常にシンプルです。
1. 3×3の9マスを用意して、その中央に目標や達成したいことをひとつ書き込みます。 (ここでは「志望校合格」にしています。)
2. 次に、周囲の8マスに、目標を達成するために必要な要素を記入します。
3. さらに、この8つの要素を得るために必要な行動目標を、それぞれ8つずつ記入すれば完成です。
このシートを作ることで、目標達成に必要な要素を言語にして記入する作業が発生します。
そのため、何となく考えていたことが具体的になり、頭の中が整理されます。
書き込む内容が思い浮かばない場合は「○○するには?」のように、質問形式で考えるのも一つの手です。例えば、「苦手な単元を理解できるようになるには?」と考えた場合、「苦手単元の克服」などと書いてみるといいでしょう。
完成したシートを見てみると、「自分の足りない部分」や「何に取り組むべきか」が明確になります。学習するモチベーションにもつながりますし、目標達成までの道のりが具体化されます。
ただ、どうしてもマスが埋まらない場合は、無理に埋める必要はありません。的が外れた要素を書いてしまうとむしろ遠回りしてしまうことになります。
目標達成シートが完成したら、ぜひ見せてください!
より具体的に、目標達成までの道のりをご案内させていただきます!!