2024.02.29
兵庫県の公立高校の入学者選抜が、2月27日(火)正午で出願が締め切られました。全日制全体の志願倍率は1.04倍で、昨年度の1.03倍と同水準となりました。
2月26日(月)の出願状況と比較して、志願者数が大きく増加したのが神戸高校と西宮北高校です。
神戸高校は、志願者が96人増え、0.87倍から最終的に1.17倍になりました。また、西宮北高校は、志願者が90人増え、0.59倍から最終的に1.09倍になりました。
出典:兵庫県教育委員会資料
普通科の志願倍率は、上位から、芦屋高校(単位制)1.56倍、兵庫高校1.49倍、市立西宮東高校1.47倍の順となっています。市立六甲アイランド高校(単位制)は、志願者が22人増え、倍率が1.32倍から最終的に1.44倍になりました。
参考までに、志願者数が大きく増加した高校を「増加数」と「倍率の変化」で比較しました。
それぞれの上位20校を赤と緑で色分けしています。
参考:兵庫県教育委員会資料より作成
詳細は、下記をご参照ください。
このあと、志願変更の期間(2月28日~3月1日)を経て、3月12日(火)に学力検査、3月13日(水)に総合学科の実技検査が実施されます。合格発表は、3月19日(火)です。
参考:志願変更制度 ← 詳細はコチラから
2月26日(月)の出願状況と比較して、志願者数が大きく増加したのが神戸高校と西宮北高校です。
神戸高校は、志願者が96人増え、0.87倍から最終的に1.17倍になりました。また、西宮北高校は、志願者が90人増え、0.59倍から最終的に1.09倍になりました。
出典:兵庫県教育委員会資料
普通科の志願倍率は、上位から、芦屋高校(単位制)1.56倍、兵庫高校1.49倍、市立西宮東高校1.47倍の順となっています。市立六甲アイランド高校(単位制)は、志願者が22人増え、倍率が1.32倍から最終的に1.44倍になりました。
参考までに、志願者数が大きく増加した高校を「増加数」と「倍率の変化」で比較しました。
それぞれの上位20校を赤と緑で色分けしています。
参考:兵庫県教育委員会資料より作成
詳細は、下記をご参照ください。
このあと、志願変更の期間(2月28日~3月1日)を経て、3月12日(火)に学力検査、3月13日(水)に総合学科の実技検査が実施されます。合格発表は、3月19日(火)です。
参考:志願変更制度 ← 詳細はコチラから