2学期までの復習で苦手を解消!学校に追いつき追い越そう
大学入試は制度も複雑化し、新指導要領のもと難易度も上がる傾向があります。またそれを嫌気して推薦を使う人も増えています。ならばできるだけ、苦手をなくしなおかつ学校より先に学ぶことが、進学上有利に進めるポイント。しっかり復習して基礎学力を固め、先へ進みましょう。個別ならできる!
塾で学ぶことで学校の授業を味方に変えよう!
一貫校はだいたい高2ぐらいまでに大学入試範囲を一通り終えるところが多く進度が速いので大変です。高校入試がないのでメリハリもつけにくいです。せめて既習範囲の苦手なところは埋めておきましょう。できれば学校より基礎だけでも早く学ぶ形に転じ、学校の授業にすんなり入れるようにしましょう。
※高校生の学習方法もご参照ください。
入試までの時間で、優先すべき学習に取り組もう!
受験直前の冬休みは、過去問やその類題に取り組んで、応用力・得点力を高めます。弱点を明確にして、短時間で得点源に変えられる部分を優先して強化するなど、入試からの逆算で効率よく学習しましょう。
2学期までの総復習で、今後に備えよう!
ご存知の通り、高校入試の範囲は中学3年間すべてです。せめて2学期分だけでも復習しておくと、3年になってからの負担がかなり減ります。ことに英語、数学、理科の物質分野(化学)は積み上げ教科なので、分からないままのところがあると後々影響が出ますし、国語の現代文はきちんと勉強しても成果が出るのに時間がかかります。冬からでもやれることはやっておきましょう。
これまで学んだことの復習を行い、苦手分野の克服を目指す
だんだん中学校入学が近づいてきました。中学受験をしなくても、冬のうちから気をつけることはいっぱいあります。勝川教室ではたくさんのツールを使って学習計画をご提案します。ぜひ上手に使いこなしましょう。
・英語は小学生のうちから「読む、書く、聞く、話す」ができるようにしておきましょう。ここで身につけたことは中学校でも普通に使いますよ!
・中学校で歴史が苦手な人は、小6の2学期から習う歴史が身についていない人が多いです。中学校歴史の太い幹にあたる小学校歴史をつかんでおきましょう。
・国語のテストは悪くないけど文章を読むのは苦手な人が多いのでは? 少々時間はかかりますが、諦めないで易しいところから始めると読めるようになりますよ。勝川教室では実績多数です。今から始めましょう。
・5・6年ともなると算数が抽象的になり苦手な人が増えます。中学でも使う内容が多いですから小学校のうちにクリアしましょう。勝川教室なら素早く復習できます。
・小学校の理科や社会は現象や様子を中心に学習しています。これになじんでおくと中学校で、丸暗記の度合いが減り、ピンと来る可能性が高くなります。2学期にやったことだけでも振り返りましょう。
コベッツ勝川では、中学生の授業は1ヶ月先取りしたほうがよいと考えています。小6は3月から英語をはじめ中学の予習を行うとなると、他の4教科の復習は冬休み中にできるだけ終わらせておいたほうが賢明です。