2022.06.18
近隣の中学校における前期中間テストが終わりました。宮本中、前原中、飯山満中の生徒さん、皆さんお疲れ様でした。
今年は、修学旅行も実施され、夏の体育大会も実施されますので、準備も大変でしたね、でもよく頑張りました!!
さて、ここからの受験生、公立高校受験の中学3年生の学習プラン、これが本日のテーマです。
「おはようございます!」
前期中間テストが終わったら、
①まずは中間テストの解き直しをやりましょう。
解き直しについては昨日の記事でも書いてありますので、是非参照ください。
②続いて、会場模試(Vもぎ、もしくはSもぎ)の分析と解き直しを行いましょう。
6月5日(日)実施Vもぎ
6月12日(日)実施Sもぎ
6月度は上記2つのうち、いずれかを受験された生徒さんも多いと思います。これらの会場模試は、しっかりと問題に向き合う時間がないと、まともな解き直しが出来ませんので、そういう時間を必ず設けて取り組んでいくといいです。
③上記の解き直しが終わったら、弱点課題を見出しましょう。
自分が書いた答案用紙と模範解答の照らし合わせ、及び、VもぎやSもぎから届いたカラーの成績個票を参考にして、弱点となる「単元」を見つけ出してください。
特に会場模試の場合は、成績個票上に、単元名が書かれていて、自分の正誤がわかりやすく表示されているので、苦手な単元、苦手な形式がわかるはずです。
④6月実施の会場模試の正誤から、間違った問題の単元名を自分が普段使っている問題集の単元と併せてみて、チェックをつけましょう。
そして、早速苦手克服を開始です!
6月の会場模試は、内容が1年生、2年生の内容のみですので、必然的に復習を行うことになります。
データが示す自分の弱点を視覚化してくれているのが、会場模試の個票ですから、最大限活用して、わからなかったところ、出来なかったところ、をレベルに応じて、問題集上で同じ単元のものにチェックをして、その問題を解いていくのです。
もちろん、ノートに解くようにしましょう。
解き直し用ノートというのがあってもいいですね。
6月、7月、8月は、復習のチャンスでもあり、先行学習をするチャンスでもあるのです。
自分が今まで習ったはずの内容でも、忘れてしまうことは誰しもあります。忘れたところを見直す機会を与えてくれるのが、会場模試などのテストであるわけです。
学習するきっかけを明確に与えてくれているのですから、取り組まない理由はありません。
自分の実力を上げていくためには、自分が出来ない問題、解けない問題、解き方がわからない問題に積極果敢に挑んでいき、しっかりと自分のものにしていく努力が必要です。
しかし、その努力、
もしかしたら、問題や単元によっては、すごく短時間で終えられるものもありますよね。
そういう問題は、次回取り組んだときに正答できます。
最後まで残るのが、多分応用的な問題、難しいな・・・と思える問題です。
もし、
その段階(6月の今の段階)で解決が難しかったとしても、塾で聞いてもまだ理解が難しいと思ったとしても、諦めることはありません。
それらの問題にはいつものように、チェックマークをつけておきましょう。
宝物ですよ。
7月・8月の本格的な夏の講習時期に、私たちとともに一緒に戦うのです。何も怖いものはありませんし、私たちスタッフは全員が味方です。
わからない問題を一緒に解決していこうというスタンスで皆さんの授業を受け持っていきます。
安心して任せてください。
自力で解決できるものは、どんどん自己解決して、自力では難しいものを塾の先生に質問するなどして、疑問点をどんどん解消してみてください。
これらの一つ一つの動作が必ず皆さんの力になってくるはずです。
今年は、修学旅行も実施され、夏の体育大会も実施されますので、準備も大変でしたね、でもよく頑張りました!!
さて、ここからの受験生、公立高校受験の中学3年生の学習プラン、これが本日のテーマです。
「おはようございます!」
前期中間テストが終わったら、
①まずは中間テストの解き直しをやりましょう。
解き直しについては昨日の記事でも書いてありますので、是非参照ください。
②続いて、会場模試(Vもぎ、もしくはSもぎ)の分析と解き直しを行いましょう。
6月5日(日)実施Vもぎ
6月12日(日)実施Sもぎ
6月度は上記2つのうち、いずれかを受験された生徒さんも多いと思います。これらの会場模試は、しっかりと問題に向き合う時間がないと、まともな解き直しが出来ませんので、そういう時間を必ず設けて取り組んでいくといいです。
③上記の解き直しが終わったら、弱点課題を見出しましょう。
自分が書いた答案用紙と模範解答の照らし合わせ、及び、VもぎやSもぎから届いたカラーの成績個票を参考にして、弱点となる「単元」を見つけ出してください。
特に会場模試の場合は、成績個票上に、単元名が書かれていて、自分の正誤がわかりやすく表示されているので、苦手な単元、苦手な形式がわかるはずです。
④6月実施の会場模試の正誤から、間違った問題の単元名を自分が普段使っている問題集の単元と併せてみて、チェックをつけましょう。
そして、早速苦手克服を開始です!
6月の会場模試は、内容が1年生、2年生の内容のみですので、必然的に復習を行うことになります。
データが示す自分の弱点を視覚化してくれているのが、会場模試の個票ですから、最大限活用して、わからなかったところ、出来なかったところ、をレベルに応じて、問題集上で同じ単元のものにチェックをして、その問題を解いていくのです。
もちろん、ノートに解くようにしましょう。
解き直し用ノートというのがあってもいいですね。
6月、7月、8月は、復習のチャンスでもあり、先行学習をするチャンスでもあるのです。
自分が今まで習ったはずの内容でも、忘れてしまうことは誰しもあります。忘れたところを見直す機会を与えてくれるのが、会場模試などのテストであるわけです。
学習するきっかけを明確に与えてくれているのですから、取り組まない理由はありません。
自分の実力を上げていくためには、自分が出来ない問題、解けない問題、解き方がわからない問題に積極果敢に挑んでいき、しっかりと自分のものにしていく努力が必要です。
しかし、その努力、
もしかしたら、問題や単元によっては、すごく短時間で終えられるものもありますよね。
そういう問題は、次回取り組んだときに正答できます。
最後まで残るのが、多分応用的な問題、難しいな・・・と思える問題です。
もし、
その段階(6月の今の段階)で解決が難しかったとしても、塾で聞いてもまだ理解が難しいと思ったとしても、諦めることはありません。
それらの問題にはいつものように、チェックマークをつけておきましょう。
宝物ですよ。
7月・8月の本格的な夏の講習時期に、私たちとともに一緒に戦うのです。何も怖いものはありませんし、私たちスタッフは全員が味方です。
わからない問題を一緒に解決していこうというスタンスで皆さんの授業を受け持っていきます。
安心して任せてください。
自力で解決できるものは、どんどん自己解決して、自力では難しいものを塾の先生に質問するなどして、疑問点をどんどん解消してみてください。
これらの一つ一つの動作が必ず皆さんの力になってくるはずです。