城南コベッツ東船橋教室

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2022.08.02

atama+では、ノートテイクを非常に大切にしています。
タブレット学習を単に見るだけの道具的に使うのではなくて、そこに参加する!という意識を持ってもらうため、自分のノートにしっかりと書いていくことが重要なのです。

atama_plus_ロゴ.png

それでは、具体的に説明して参ります。

今回は、新しくリリースされた小学英語学習向けのノートのとり方です。

英語学習の場合には、ローマ字を書ける(タップできる)ようになる必要がありますので、不慣れな場合は、まずはローマ字をしっかりと書けるように練習していきましょう。


以下の表をご確認ください。
実際、子供たちは、普段からスマホを使うことが多くなっているため、このローマ字についても自然と入力出来てしまうことが多いようです。

日本語で書く必要がある場面では、キーボードのタイプを使い慣れたフリック入力用のキーボードに変更して入力してもいいでしょう。


si またはshi
chi または ti
tsu または tu
fu またはhu
wo
がの行 ga,gi,gu,ge,go
ざの行 za,zi(gi),zu,ze,zo
だの行 da,ji(di),du,de,do
ばの行 ba,bi,bu,be,bo
ぱの行 pa,pi,pu,pe,po

きゃの行 kya,kyu,kyo
しゃの行 sya,syu,sho
ちゃの行 tya,tyu,tyo
にゃの行 nya,nyu,nyo
ひゃの行 hya,hyu,hyo
みゃの行 mya,myu,myo
りゃの行 rya,ryu,ryo
ぎゃの行 gya,gyu,gyo
じゃの行 ja,ju,jo
びゃの行 bya,byu,byo
ぴゃの行 pya,pyu,pyo


英語そのもののスペル入力が必要な場面では、

英語の通常入力のキーボードが使いやすいです。

教室のipad は初期設定で、学習しやすい、入力しやすいキーボードがデフォルト設定されていますので、この点はさほど心配いりません。

むしろ上記のローマ字入力における和文入力は、皆さんが実際にパソコンを使ってレポートを書いたり・・・そんな場面では必須ですので、

遅かれ早かれ覚えていくことになるでしょう。

「かな入力」という方式がありますが、アレは・・・お勧めできないです。

パソコンのキーボードを見ると、

Qのところに「た」、Iのところに「に」とか書かれていますよね。いわゆるその入力方式で覚えてしまった人は、なるべく早くローマ字入力に変更されるようにしたほうがいいです。

例えば、1台のパソコンを複数の人が使わなければならないシーンにおいて、
「かな入力」の人の後に使った人は、
「OH!My GOD!!」と言うことになり、疎まれること必至です。


では、


atama+の学び方 (How to study.)です。


アタマ先生画像.pngのサムネイル画像  
「やぁ、こんにちは!アタマプラス先生だよ!学び方をみるんだね。そうそう、すごく大切なことだからね!」


①まず、atama+にアクセスしてください。

atama+は、タブレット端末でもパソコンでも入ることが出来ます。
(※詳細は、教室で聞きましょう!すごく簡単です)


②続いてログインします。

こちらも教室管理者が用意してくれた、あなたの専用IDとパスワードでログインします。

英語の入力時に注意するべき点は、以下です。
  • 文のはじめは、大文字にすること!

タブレット端末のキーボードの場合は、矢印ボタンを押してから入力すると大文字になりますね。

パソコンからの入力でしたら、Shiftキーを押しながら入力すると大文字になります。


この文のはじめの部分だけ気を付ければ大丈夫です。

実際、atama+の英語では、自分でスペルを入力する場面もありますが、たいていは、元から表示された英語の単語を一つ一つタップすることで、並べ替え問題を解いたり、そういう仕組みなので、ここでも大きな心配はありません。


【学び方のコツ】

①講義と演習を繰り返して「合格」を目指す!


②講義はしっかりと観る!


③むずかしいときには、ヒントを見て解く!


「むずかしいときには、ここを押して ヒントをみてみよう」と出てきますので、ヒントをもらって解くことが出来ます。


ヒントを見ることは、悪いことではありません。

私たちが行っている1:2の個別指導においても「ヒント」を与えることで、生徒さんに気づきを与え、生徒さん自らが「あ!そうか!」という瞬間を感じ取ってもらえることは、むしろ大きなプラス効果となります。



④重要なのは、ノートをきちんととることです!!

このノートテイクが、最初のうちに習慣化していきたいので、取り方については、けっこうしっかりとレクチャーしていき、指導の中にも取り入れています。

自分のノートをつくっていく!この作業の効能は、ものすごく大きいのです。ノートのとり方一つで、学習が大きく変わるのを実際に体験してほしいですし、この重要なノートテイクについてのやり方を是非学んでほしいです。

東大生のノートが、なぜそのまま本になるぐらいなのか!?

推して知るべし、やっぱり東大生のノートのまとめ方が、尋常なく素晴らしいからでしょう。


アタマプラス小学生用 ノート見本.png

演習のとき、講義のときと、ノート活用をする場面は多いので、手がしっかりと動きます。

講義動画はしっかりと観ているのかどうか、

問題でどこを間違ったのか、

どのように間違ったのか、回答までの時間は適切か・・・など、

私たちのコーチ画面で一目瞭然です。


学習をされている様子とか、私たち管理者がどのように画面を追っているのかを
保護者様にも是非ご確認頂ければ幸いです。





東船橋 直通電話 画像.png

少しでも気になったら電話は今すぐ!
047-409-7533 でお待ちしております。




2022.08.01

未来を生き抜く力を現代の子供たちに与えていく!
これが今の教育の使命と言えます。

2025年1月実施の入試は、新学習指導要領に基づいたものになるため、入試の大改革が起こります。



2020年度には小学生(小3から外国語活動、小5からは英語の授業化)

2021年度には中学生(英語での授業実施)
2022年度には高校生(4技能5領域・・・話すことと発表することを含める)

これらの教育上の変化があり、市場環境は大きく変わりつつあります。


GIGAスクール構想もその一つです。


これは、

「個別最適化」された学びへの意向
「履修主義」から「到達主義」への変化

という2つのポイントがあります。


学校教育の現場において、「端末一人一台」が徐々に浸透しはじめています。


元々は、2019年に小学生・中学生にはPC一人一台を国が無償配備していこうじゃないかというところからスタートしています。

すでに端末は、シャーペンや消しゴムなどの文房具類と同等の位置づけになりつつあるということです。


これによって、学びの「個別最適化」を図ろうとしているわけです。

この改革は、国家レベルでの動きとなっているため、取り巻く環境の変化はすさまじいものになってきていますし、これからも拍車をかけることでしょう。


民間(※私たちも民間です)は、ICT教育を先んじて手掛けています。これらが学校へも導入する流れがあるわけです。

例えば、城南コベッツの「デキタス」は、EdTeck導入補助金というものがあるため、学校現場に吸い上げられやすいのです。


そうなってくると、今後の学校の学びは、学校のスタンスによっても変わってくることでしょう。


GIGAスクール構想の先にあるものは、

「新教育」体制です。


学校と民間がうまく融合していく場面もあることでしょう。




2022.08.01

おはようございます!
城南コベッツ東船橋教室です。

AUGUST!!

過ぎ去った日時を思うことと、今年はあとどれぐらいかなと思うことと同時にやってみると、余計に早く感じます。
夏は毎年短く感じますね。
今年もあと5ヶ月です!

8月はお盆休館もありますが、メールでのお問合せは365日いつでも大丈夫です。
頂きましたメールは必ず返信しますので、

休みの日でも気兼ねなくお問合せください。

8月の休館日は以下のとおりです。

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※毎週日曜日

8月9日(火)から15日(月)まではお盆休暇となります

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お電話のお問合せ:047-409-7533

フォームからのお問合せ:こちらからご記入ください