2023.05.31
こんにちは!東船橋教室です。
今日はスマホの勉強に与える影響について、少々真面目なお話しです。
中学校に上がるとスマホを買ってもらった!という生徒さん、とても多いです。
防犯、友達づきあいなど、非常に便利なツールですので、絶対持たせない!という時代ではなくなっていると感じます。
SNSでクラスの子からひっきりなしに連絡が入るなんてこともあるようで、マナーモードにし忘れていて通知音などが聞こえることもあります。
もちろん注意はしますが塾でもそうなのですから、なおさら家では勉強中でも机の上に置いておくことが当たり前になっているのではないでしょうか。
机にスマホを置いておくだけで、ふとしたときに画面を見てしまったり、分からないことを検索しようとしてそのまま関係ないことをしてしまう・・・という経験、大人でもあるかと思います。
ましてや小中学生など、勉強の習慣がしっかりついていない年齢層には、自己コントロールは難しいです。
なので、自宅でも勉強中には
・大人に預ける
・電源を切ってカバンにしまう
などして、まずは目の届かないところに置くことをおすすめしています。
スマホは現在勉強のアプリなども入れられることから、勉強と完全に切り離せなくなっています。
これが保護者の方も悩まれることが多い原因のようで、お子様に「勉強で使うから」と言われてしまうと言葉に詰まってしまうのでしょう。
しかし、そういったメリットよりもスマホを近くに置いておくことによるデメリットは無視できません。
こちらはスマホの使用による学習効果の低下についての記事です
3時間勉強しても30分と同じ効果しか得られない...タイパが極端に悪い小中学生がしている"最悪の習慣"
https://president.jp/articles/-/69377?page=4
こちらの記事に書いてあるように、「ながら勉強」は非常に能率を下げます。
アプリを使う勉強もさせたい場合は普段の宿題などの勉強の時間と明確に分けたほうが良いです。
そして調べ物をしたい時は辞書や教科書などで調べさせるなど、自宅勉強をする時はスマホは徹底的に触らせないと決めてしまった方が良いでしょう。
効率がいいのはスマホのメリットですが、勉強の能率を下げてしまっては意味がありません。
便利な世の中で育ってきた今の子供はタイムパフォーマンスを重視してしまいます。
その分、周りの大人がしっかりと管理して、子供の頑張りを支えていきたいですね。
今日はスマホの勉強に与える影響について、少々真面目なお話しです。
中学校に上がるとスマホを買ってもらった!という生徒さん、とても多いです。
防犯、友達づきあいなど、非常に便利なツールですので、絶対持たせない!という時代ではなくなっていると感じます。
SNSでクラスの子からひっきりなしに連絡が入るなんてこともあるようで、マナーモードにし忘れていて通知音などが聞こえることもあります。
もちろん注意はしますが塾でもそうなのですから、なおさら家では勉強中でも机の上に置いておくことが当たり前になっているのではないでしょうか。
机にスマホを置いておくだけで、ふとしたときに画面を見てしまったり、分からないことを検索しようとしてそのまま関係ないことをしてしまう・・・という経験、大人でもあるかと思います。
ましてや小中学生など、勉強の習慣がしっかりついていない年齢層には、自己コントロールは難しいです。
なので、自宅でも勉強中には
・大人に預ける
・電源を切ってカバンにしまう
などして、まずは目の届かないところに置くことをおすすめしています。
スマホは現在勉強のアプリなども入れられることから、勉強と完全に切り離せなくなっています。
これが保護者の方も悩まれることが多い原因のようで、お子様に「勉強で使うから」と言われてしまうと言葉に詰まってしまうのでしょう。
しかし、そういったメリットよりもスマホを近くに置いておくことによるデメリットは無視できません。
こちらはスマホの使用による学習効果の低下についての記事です
3時間勉強しても30分と同じ効果しか得られない...タイパが極端に悪い小中学生がしている"最悪の習慣"
https://president.jp/articles/-/69377?page=4
こちらの記事に書いてあるように、「ながら勉強」は非常に能率を下げます。
アプリを使う勉強もさせたい場合は普段の宿題などの勉強の時間と明確に分けたほうが良いです。
そして調べ物をしたい時は辞書や教科書などで調べさせるなど、自宅勉強をする時はスマホは徹底的に触らせないと決めてしまった方が良いでしょう。
効率がいいのはスマホのメリットですが、勉強の能率を下げてしまっては意味がありません。
便利な世の中で育ってきた今の子供はタイムパフォーマンスを重視してしまいます。
その分、周りの大人がしっかりと管理して、子供の頑張りを支えていきたいですね。