城南コベッツ東船橋教室

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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2025.01.15

こんにちは!

城南コベッツ東船橋教室です。

私が勤務している東船橋教室の教室長机のところには、ちょうどこの時間、太陽の光が直接顔に当たります。

暖かいからいいのですが、眩しいので、カタログで直射を防御しながら仕事しております。

この時間に生徒さんが来られると、手で太陽光線を遮らないと、誰が来たのかもわからないぐらいです。


はい、それでは本日もよろしくお願いいたします!!

イベントのご案内です。


2月8日(土)は宮本中、飯山満中1年生、2年生向けの確認テスト&ワークチェックを行います。


2月15日(土)は千葉県公立高校受験の生徒さん向けで塾内テストを実施いたします。



どちらも生徒さんにとって有意義な時間を過ごせる内容ですので、
是非ご参加ください。


2月確認テストと塾内模試の案内チラシ(城南コベッツ東船橋教室).png

上記イベントについての詳細につきましては、こちらをクリックしてご確認いただければ幸いです。

宜しくお願いいたします。



2025.01.14

auto car.png
(※https://aipict.com/より 画像を拝借いたしました)

こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。

今日は、「AIと自動運転と宇宙開発と」というテーマでお送りいたします。

AI(人口知能)が最初から導入されているAIパソコンが売り場を賑わせています。出来るべくしてできたパソコン、これはさらに進化して、きっといずれは、パソコンの隣にポリゴンで、3D型で浮かぶ何かが登場し、電池なども「永久電池」みたいになってくるのでしょうね。


先日、同僚とちょっと会話した際にも
検索時にAIが起動して、探したいものがサッと見つかるようになったと言っていました。同感です。

いつのまにかWEBブラウザも勢いよい進化を遂げています。
私は、google chrome をメインで使っていますが、スマホでは、BRAVEというブラウザです。

後者のBRAVEは広告をカットしてくれますので、スマホを多く見る人にはすごくいいと思いますよ。


右を見ても左を見てもAI。そんな大きなうねりの中で、自動車の自動運転や宇宙開発が、もはや これも普通のことなんだよ とでもいうように突き進んでいます。

自動運転と聞くと、「もし ミスや故障が起こったら」とふと考えてしまいますよね。
ブレーキをかけるべきときに、もしかけなかったら・・・とか。

しかし、考えてみると 人類は「もしかしたら起こるかもしれない失敗やミス、故障」を恐れずに、updateしながらどんどん前に進もうとしてきたわけです。

トライ&エラー、ブレイク&ビルドの連続です。


失敗があってもそれをすぐに修正して、より良い製品にしていき、いつしかそれがスタンダードになり、いつしか それがなくてはならない世の中になってしまうのです。


宇宙開発にしてもスペースXとか民間なのにすごいなぁと思っていたら、Amazonも動きだして、いい意味での競争になりそうです。

なんでもAmazon創設者のジェフ・ベゾスは、高校生のときに300万人が暮らせる宇宙コロニーをつくのだと何やらに書いたそうです。

でっかいことをやる人は、若くしてでっかいことを言うものなのですね。

世界に誇る日本の孫正義も、若いうちから声に出してでかいことを言い続けてきましたので、今では生きる伝説です。


こういう風にして脈々と思考や技術が受け継がれ、次世代にバトンタッチされたら、またまた新しい大きな動きが出てくる、

なるほどこうやって世界は大きくなっていくのです。


AIの仕組みであるとか、
自動運転や宇宙開発など、人間はすごい!

それまでの不可能を可能にするため、人類の英知が結集して結局成し遂げてしまう。


世の中がどんどん変わることに、時に寂しさを覚えることもありますが、もうこれは誰にも止められないことなので、変化を楽しんでいきましょう。

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で、で、で

です。


世の中の不便を便利にする 次世代を担う今の世代の子供たちは、きっと将来、未来を明るくしてくれるのです。
どんな風に変えてくれるのか楽しみですね。







【コラム】

レトロ好みの方はいらっしゃいますか。

実は私も相当なレトロ派です。まず自分の中では電気自動車は考えられないのです。脱炭素、はい、わかっています。

しかし、車、バイクともにガソリンで走り、マフラー、チャンバーからはそれなりの煙が出ないと・・・

脱炭素は大事だよね、と言いつつとんでもない矛盾ですよね。

デザインもそうです。

1960年から80年、90年代のデザインはすごく好きですが、近代の車やバイクのデザインはどうも琴線に触れないと言いますか、

おお、これかっこいい!とはならないのです。なんででしょう・・・。

ということで、昔のスカイライン、ハコスカですね。
私の中では憧れの車です。

2025.01.13

『英語能力指数』

もう少し詳細言いますと、スイスのEFエディケーション・ファーストが公表している英語圏以外の国と地域の英語力指数です。

このランキングは、カテゴリ分けされていて

①非常に高い
②高い
③標準的
④低い
⑤非常に低い

となっております。

現在の日本は2023年からさらに順位を下げて92位!これはなんと、カテゴリで言うと「④低い」ランクの 最下位なのです。

つまり、日本は・・・

あと一つでもランクを落としますと、「⑤非常に低い」ランクに入ってくるのです。
スクリーンショット 2025-01-13 125225.png
(※出典:EF EPI EF英語能力指数 国・地域の英語力ランキング 2024 のPDFデータより)

日本の英語力、そうですね・・・皆さんも感じられているように、かなり低いのは間違いないでしょう。

では、なぜ日本の英語力はこんなにも低くなってしまったのでしょうか。

やっぱり「英語を使う機会」(会話をする機会であったり、英語の本を読む機会、ネイティブ英語を聞く機会など)が少ないことなのでは?と個人的に思います。英語に触れる機会ですね。

変な話、高校受験とか大学受験では、間違いなく英検などの外部資格は有利に働くのですが、英検3級、準2級、2級、準1級・・・このあたりを取ったとしても さらに1級を取ったとしてもネイティブにお話できるレベルにはならないような気がします。

突然、道端で英語圏の人に声をかけられて、慌てることなく相手が何を聞きたいのかを聞き取り、英語で返せる人って周りにどれぐらいいるでしょう。

各言う私も偉そうなことは何一つ言えません。
例えばチャットレベル、相手が英語でチャットで言ってくるような場合は、それなりに対応できると思いますが、自分が返すチャット内容が果たして正しく伝わっているかどうか確信はもてません。

また、今は便利なもので、AIもものすごく進歩したたま、通常のサイト検索でもクリック一つで英語から日本語に翻訳されます。

また、googleの翻訳の精度が鬼高くなっているため、主語と述語に気を付けてさえいれば、ビジネスレベルでも十分相手に伝わる英文が瞬時にできます。

発音がわからなければ、サッと入力したら正しいネイティブ発音が流れる時代です。
だから、自分がしゃべれるようになる、自分が最高品質の英語を提供できなくてもいい時代になったのかもしれません。


でも、日本にいても海外からの人たちは多く来るようになり、海外へ行かなくてはいけないシーンも増加するかもしれません。
学生時代ならまだしも社会人になって、英語が日常で必須になってきたときに、果たしてどれぐらいの勉強時間をこなさなくてはいけないのでしょうか。

本ブログでは、圧倒的に「数学を優位に!」「英語やりましょう!」に思い切り偏って書いてしまっているフシがありますが、
これはあながち、変な狙いがあってのことではなく、調べれば調べるほど、「英語と数学」は優位に立たせなくてはならないという結論に達するからなのです。


ですから、英語と数学で優位に立つ!というスローガンは教室開校当時から、ずっと掲示している最も大切にしているスローガンなのです。


この今の 日本の現状をチャンスととらえてほしいです。
★今、小学生の人たちは、学校で習う英語よりももっと早く進めてしまいましょう!
(何度もやっておりますが、小4~6で中学内容を終わらせることは余裕でできますし、終わらせた後、中学に入ったときに、英語が苦手になることはまずありません)

★今、中学生の人たちは、リスニングとスピーキング力をどうやって高めていくのかがポイントです。
学校や塾で習う、文法や単熟語、読解に+αして、リスニングとスピーキングの磨きをかけるためには、ネイティブ英語に多く触れることです。
正しい発音とアクセントを身につけ、英語独特の音法を学ぶべきでしょう。


★今、高校生の人たちは、文系であれ理系であれ、英語は必須項目ですし、大学に入ってからも続き、社会人になってからも必要なのだという意識のもと、自分の英語力をとことんアップさせていくことに注力しましょう。
ただ、実際の入試は、読解力重視ですのでreadingを極めるための学習も継続しなくてはなりません。
・単語覚え、熟語覚え+文法+構文覚え+読解をやりながら、いかにリスニングとスピーキングの力を磨くかですね。
英語は将来必ず役立つのだと意義ある学習であると決めつけて進めていきましょう。
基本、英語は毎日やるべきだと思います。






2025.01.11

共通テストまで7日 千葉公立まで38日.jpeg


こんにちは!
1月に入って2回目の土曜日、1月11日です。
今日もいい天気ですね!


出勤時、14号を通ってきたのですが、けっこう混んでました。


本日もよろしくお願いいたします。

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さて、共通テストまであと一週間!千葉公立入試まであと38日となりました。日曜日を終えて、月曜日にまたカウンター掲示を変更するのですが、正月前から一気に日数が進んでまいりました。


共通テストを受験の人たちは、直前対策と健康管理です!インフルエンザが拡大しておりますので、外出時はくれぐれも注意ですね。尚且つ基礎のオールチェックをマシンガンでやっていきましょう。そして単語や語彙力アップのための地道な学習や基礎用語の覚えこみ確認、共通テストの過去問など、やれることはまだまだたくさんありますので、全部こなしていきましょう!!

で、
マスク着用しましょう!


昨年まで4回の共通テストが実施され、いよいよ2025年は入試制度改革第一号入試となります。終わった後は、ものすごい勢いで記事が書かれ、予想平均点なども算出されることでしょう。


共通テスト受験者が増加してきましたので、トレンドが切り替わるのかもしれませんが、やはり2025年も、総合型選抜と推薦入試を考える新高3生で溢れかえるはずです。

現時点、高校1年生、2年生の諸君は、新年度からのスタートをいい形で切るためにも共通テストがどのように実施され、どの程度の問題が出て、先輩たちはどう戦っていったのかをつぶさに見ておきましょう。

まだ1年生、まだ2年生と思うのか、
もう新2年生、新3年生と思うのか、これは皆さんの自由は発想でいいですが、早すぎて悪いことはこと学習界隈ではありませんので、なるべくリードしていくことを考えて早期計画を立てていくと良いでしょう。




千葉県公立高校受験の皆さんは、38日あれば、どれだけ多くの学習が出来るかを大きく考えてみるといいです。


たぶん150時間から250時間ぐらいの学習時間は確保できるます。

間をとって200時間として、これを分に直すと12000分です。仮に1問解くのに、5分かかったとしても2400題です。
漢字とか単語ひとつに5分などかからないですし、数学や理科の問題をじっくり考えたとしても この倍ぐらいは解けるでしょう。

つまり5000問ですよ。

まだ5000問の問題に着手できるのです。

なんと素晴らしいことでしょう。

この5000問ですが、どうか新規の問題集ではなく、今まで使ってきた問題集と過去問ぐらいにとどめておいてください。


これもよく申しあげることなのですが、

教材出版会社がしっかりと研究したうえで作成した問題集は、秀逸なものが多いです。
特に、当方が「これがいいですよ!」と お伝えしている問題集はバイブルのように使ってほしいです。

ということで、38日「しか」ないとか、全然思わないでください。

おおおおおお!38日もあるよ!5000問いけるよ!!

これです。



2025.01.10

今日のyahooニュースで目を引いたのは、

2025年はAIエージェント元年!「普通の人間より賢いAI」がバーチャル同僚になる

この記事でした。

AIがだんだと形を成して、いずれ人型になる。わかりますよね。平面上、モニターの向こう側にいる・・・のではなく、立体のロボット型に、きっと将来なるのでしょう。
ドラえもんのようなロボットが感情を出してくれて、寄り添ってくれる日もそう遠くないような予感がします。

AIという活字が躍らない日はありません。


ところで、皆さんは、NVIDIA(エヌビディア)という米国の半導体メーカーはご存じでしょうか。

パソコン好きな人であれば、グラフィックボードで有名ですので、ピンときますよね。

AI分野におきましても超優良で、米国株式をやろうかなっていう人の頭の中には、この会社名は常にインプットされている、そんな会社です。


そして実は、NVIDIAの株価が上昇するか、下落するかは、日経平均株価にさえも超インパクトを与えるかのような 株価リーディングカンパニーともいえるのです。

ひとつの会社の株価が日本全体、世界の株価に超インパクトを与えるとか・・なんだかすごいですね。
でも実際そうです。


ここ最近、こんな系統の記事ばかり書いておりますが、
実際のところ、この世の中の大きな潮流ともいえる「大きな大きなうねり」に全人類は必然性をもって巻き込まれるのですから、こればかりは、他人事として処理はできないのです。


やっぱり、理系人材 ですよ。

理系教科、本当に強くしていきましょう!そして日本は一人当たりのGDPで、G7で最下位となっていて、今は世界で見るとその順位は2024年現在36位です。

ずるずる下がっているのですね。


かつて日本は経済大国ニッポンで、世界で1位、2位だったのが、いろいろな分野で順位を下げています。

いったいどうなるのでしょうか・・・。


これは絶対イコールとは、もしかしたら言えないかもしれませんが、

やはり経済力のUP 、力強い経済の成長 

これらは、学力に繋がる、または学力UPが経済の成長にストレートに繋がるという風に考えることは出来ませんでしょうか。

私はこの「経済」と「学力」はそれなりにリンクすると思っております。



日本は、ゆとり教育時代は、国際的に見た学力低下が揶揄されましたが、今はだいぶ盛り返してきた国家だと思うのです。


でも 一つ一つよく見ていくと、まだまだ弱い部分・・・例えば英語力とか・・

他の新興国にに追い抜かれてしまっている部分・・・(最近はインドがやばいぐらいにすごいですよね)とか、


がんばっているけれど部分部分の弱さがある点と、他がもっと努力をしていつのまにか、ぬかれている部分があったりして、これが歴史の大転換になるのだろうなと思わざるを得ないわけです。


はい、

やっぱり理系人材です。


数学(算数)は、家族全体で拘りをもって、学力向上させていきましょう!


いやいや、ほんとですって!

文系でも数学が必要な時代、理系人材の育成は急務ですし、学べる環境を整えてあげましょう。


結局、こう思います。


もし、もしですよ?


もっと小さいうちから 算数を習っていたならば、かなり違うと思いませんか。

上述のインドは「算数」「数学」が強い国として有名です。

なぜでしょう。

算数は遊びの中にも組み込まれているからです。暗算はゲームです。
そして、通常より算数の解き方、数学の解き方とは異なるアプローチ、解き方だったりします。
でも、そこから先の柔軟な発想があるからこそ、

技術者が量産されているのです。



何かが ごろりと転がる音が聞こえませんか。


でっかいでっかい石が、ごろりと言ってます。

いつか このでっかい石は、誰も止められない破壊力とスピードをもって突進してくることでしょう。


最初の「ごろ・・・・」ぐらいのうちならまだしも、「ごろごろごろごろ!」と言い始めたら、誰にも止められないですよね。


もしかしたら今は、「ごろ」ではなく、もうそれなりに転がり始めているのではないでしょうか。

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『こどもたちの 頭の中に 財産をのこしてあげましょう!』