城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2024.11.16

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来年度から5教科ではなく6教科という言われ方をするかもしれません。


情報Ⅰが共通テストで教科として格上げされて試験実施されるからですね。
情報=簡単に言うとプログラミングの世界に直結するような教科です。



大学入学共通テスト(※2025年1月実施)で情報Ⅰを課す大学の配点比率としては、ほとんどの大学で10%未満です。多いのが5%ぐらいの配点比率ですから、共通テストのみで使用する科目という特徴をとらえても、学習ウェイトをどれぐらにするかが重要ポイントになります。

と、いうことで来年1月実施のテストからは、

英語、数学、国語、理科、社会、情報という6教科となります。


情報Ⅰはまだまだこれからの教科という感じがしないでもないので、やはり5教科という考え方を踏襲して動くのでしょうね。



さて、



この教科の中で「社会」は、少々軽視されがちです。


『社会は暗記科目だから、覚えればいいんだよ』(どよーーん、出た・・・)



という昔の感覚ですと、今の社会の問題は簡単には解けないのですが、昔の人は言ってしまいがちです。



時代が変われば、世の中のいろいろなものが変わります。よね、普通・・・。


いろいろなものが変わるのですから、変わった内容やルールに従って動くべきでしょうね。


社会・・・


それに、社会は生きていくうえで必要な知識を学ぶ教科と言えます。


社会生活を営んでいくうえで、知らないと損!となるような一般的知識がたくさん登場し、ほぼ一生関わる学問ですし、テーマによっては毎日関わりが強い内容となります。


社会は、中学時代であれば歴史、地理、公民、高校での社会は大きくは「地歴」と「公民」となるのですが、細分化すると、世界史、日本史、地理、現代社会、倫理、政治経済となります。



人間としての在り方だとか、生き方を学び、課題追究的な学習が重視されます。



高校では「探求」とつく科目が7つ新設されましたよね。総合的な探求は必修科目となっております。



小学校、中学校の社会、高校の社会と進んでいったときに、より具体的でより現代にマッチしていて、より生活に近い学習が「公民」だと思います。



地理、歴史も確かに密接度が高いのですが、公民そして現代社会は、これから社会に出ていくために必要な知識がたくさんある教科と言えるのです。


高校の教科書などを紐解いていくとよくわかります。


最初に出てくるキーワードは「公共」なのですね。


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個人の尊厳であったり、人間と社会の在り方であったり、人間の尊厳とか平等、個人の尊重、人権であったり・・・

生きていく個と、全体を包んでいる公共、その中にあるルールみたいなもの、そんな形のアプローチから教科書が作られているように思いました。


そのあとは、法律とか人権、契約や消費者の権利と責任、司法への参加を学びます。

続いて、政治についてです。選挙についての詳細があり、国際社会や安全保障、防衛面でのレクチャーが続きます。

そのうえで、今度は経済についてです。
雇用、労働問題、社会の変化、市場経済、金融、財政、社会保障、はたまた経済のグローバル化と内容は進んでいくのです。


これらの内容を学んだあとは、「探求」に入ります。

学んだことをもとにして、複数の分野をつなげたり、むすびつけたりして、ものごとの見方や考え方を活用して、時にはクラスメートとの議論の場を設けたりして、考えを深めるための探求という授業を行うようになります。

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深いんですよ、本当に。



やもすると、私たち大人も忘れてしまっていることや、制度や法律が変わって「え、今はそんなふうになってるの?」と大きな気づきが得られるぐらい、入り込んでいくと興味深い内容が盛りだくさんです。


例えば


「比例代表制」って何ですか?

とか


「為替のドル高円安って何ですか?」



このように日常のニュースで飛び交うような言葉を パッと質問を受けたとき、サッと答えることは出来るでしょうか。


けっこう難儀するかもしれないですね。

すごく身近で、毎日とまではいかないにしても ちょくちょくニュースに出てくるような言葉を ある日突然質問受けたならばどうなることでしょう。


たまにテレビで見る、池上彰さんの話はわかりやすいです。
あそこまでレクチャーがうまくなくても 基本的な知識は身につけておきたいものです。


そんな風に思えるのが、「公民」「現代社会」の分野です。


今年もそうですが、だんだんとデジタルコンテンツが増えてくるはずです。紙の教科書で学びつつ、自分でノートにまとめる形式もいいですが、カラーでわかりやすく、ときに音声などが入っているデジタルコンテンツは、視覚的にも聴覚的にもいい刺激を与えてくれるので、もっと身近に使えるようになるといいですね。


それと、紙の金額が上がってきていますよ・・・。

紙って主な原料が木材チップとか古紙なのですね。ですからもともとは木です。使われるのは広葉樹とか針葉樹を使います。
これも限りある資源ですし、第一木が育つのに、どれだけ時間が必要なの?という話にもつながってきます。


ちょっと横道それましたが、諸々の事情も相俟って、今後はデジタルコンテンツ優位の時代になってくることでしょう。


これも・・・・公民や現代社会のテーマになってくるのです。




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2024.11.15

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こんにちは!

JR東船橋駅徒歩6分ぐらい、市場通りにぶつかったところのT字路にある
「城南コベッツ東船橋教室」です。

本日もよろしくお願いいたします!!


12月にはキャンペーンを実施します。

たぶん、極めて近隣のご家庭には、チラシも配布されると思いますが、極めて近隣ですので、ちょっと遠くの方はお目にかかることがないかもしれません。


いずれにしても超お得なキャンペーンです!!


ただ、まだ全体発表前ですので、チラシの一部をチラ見です。


◆小学生の中学受験!=そうです。中学受験こそ個別指導で!→受付中!

◆小学生の学校補習型および、中学内容先行学習型、および英検取得型!
いずれも受付中!

◆中学生の定期テスト対策、各種検定対策、受験対策 受付中!

◆高校生および高卒生の学校推薦対策、総合型選抜対策、定期考査対策、共通テスト対策、学校ごとの一般受験対策 受付中!



思い立ったが吉日ではあるのですが!

比較検討の塾として城南コベッツが残ったならば、まずは上記のキャンペーン概要を是非ご確認ください。


さてさて、東船橋地区の皆さんには、先行でキャンペーンご案内が可能です。


キャンペーンについては、こちらから。








2024.11.14

城南コベッツとは.jpg

『教室が居場所になる!』

『生徒一人ひとりに最適化された完全オーダーメイドのカリキュラム!』


勉強をしていくうえで、個々に見た場合に必要な要素のひとつして、「モティベーションの維持」というものがあります。

これは、なかなかそう簡単に維持できないものなのです。

しかし、教室が居場所になると、生徒さんは教室への帰属的な意識が強く芽生えて参りますので、その結果、モティベーション維持につながります。

城南コベッツ東船橋教室は、そんな居場所にしたいという思いが強くあります。

勉強・学習する空間ですから、遊びのため、おしゃべりのための居場所としてのご利用は困りますが、最近はそういう人も居ませんので、学習する場所としては最高の環境だと自負します。


◆家だとなかなか集中できない

◆兄弟姉妹がいて、何かとやりにくい

◆漫画やテレビなどの誘惑が多い

◆どうしてもスマホをみてしまう

生徒さんに聞いたり、保護者様と面談をしていると・・・
勉強をやろうとする気持ちが遮断されてしまう要素が、意外と家には多いのだなぁと気づきます。

ですから、

「自習で頑張ってましたよ!」という内容でメールを送信したりすると、保護者様もとっても安心された感じでご返信をいただくことが多いのです。


親御さんから見ても「やる気が出ている」「自発的に自習に行った」「自習で頑張っている」とか、そういうプラスなことが、安心につながるようです。


確かにそうですよね。



お子さんたちは、皆さん全く違います。一人一人の個性をもっています。没個性になるよりは、個性的なほうが断然いいですよね!

そんなお子さんたち一人一人に合わせた、カリキュラムは、


●学習面だけを捉えた個別のカリキュラムではありません

●何かの使い回し的なカリキュラムではありません


この点、固くお約束いたします。

そして、私は上述のとおり「生徒さんそれぞれの個性」的な部分も形としてカリキュラムに盛り込むようにしています。


★短期間で集中させたほうがよい性格の子

★あまり押しこんでしまうと逆にやる気を失うタイプの子

★黙々と一人でやるのは得意だけれど、集団になると苦手意識が強い子

★わかってはいるけれど、どうしてもスマホやゲームに走ってしまいがちの子


などなど、色々なお子さんがいらっしゃいます。

これ皆!! 個性だと思えばいいのです。


色々とヒヤリングしたり、保護者様から得た情報と講師が授業を受け持ち実際に授業を進めた内容、テストの状況、塾内での様子やお家でのご様子など、色々な角度から生徒さん一人一人を考えて、ベストなカリキュラムを作成する!

その自信があるということです。


生徒さん個々の生活リズム、学校での状況、各種テストの状況、学習進捗、性格的な要素、部活動への参加、得意なこと、好きなこと、苦手なこと、苦手なもの・・・

それはそれはたくさんの情報から、「太郎君!!花子さん!!」という人間を多角的に見て
ベストな計画を立てていくのです。


これで勝てる!というカリキュラム、これで勝てる!というテキスト(そんなね、夏用とか、春用とか、冬用なんていらないっての)そして、真剣に教えてくれる講師!

お子さんたちの成績向上とともに、心のケアもしていきます!!

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そんな城南コベッツ東船橋教室の体験授業をこの時期!受けてみませんか。
 ↓ ↓ ↓

無料体験を受けてみる.png

2024.11.13

これから世界は、、、日本は、、、どうなるのだろう。

2024年激動の年ですね。そして2025年もおそらくもっと激動の年になるのではないでしょうか。
一年をくくりとして考えるにせよ、年度として3月末を区切りにして4月度のスタートとして捉えるにせよ、区切り線がどこに入ろうと・・・


「実は毎日激動に向かって動いている」

のですから、もはや区切りの感覚なしでいいでしょう。

昨日から今日、今日から明日と、確実に秒単位、分単位、時間単位で変わっています。

誰かの発言、誰かの取り決めや、予想する人たちの発言、SNSでの拡散、ネットニュース・・・などによって。


以前は、ニュースが伝わるまでの時間的ラグとか、限定されて通信手段でしたので、もうちょっと時間はゆっくり目に動いていたような気がします。


しかし今は、

(え?)

ちょっと目を離した隙に、何かが起こっているぞ!そんな様相であります。
そのスピーディーな展開に、まるで波乗りのごとく器用に立ち回れる人もいるのですから、世界は広いです。


さて、


では


教育業界はどうなっていくの?


というプチテーマなのですが、


私は、以前からこのブログでもチラチラと書いていますが、県と市と民間の学習塾の間にあるいわゆる壁みたいなものの高さがかなり低くなるのではないかと予想しております。

それはどういうことかというと、


まず教育の現場では、「人手不足」とか言われていますよね。特に学校は・・・。

警察官を希望する人が減っているように、教員になろうという人も減っているし、どちらかというと、予備校講師とかになりたい人が増加しているような。


自治体が抱えている教育という部分における問題点、課題点は、学校の先生になると、相当ハードな毎日を送らざるを得ず、残業だとか、休日出勤だとか、いろいろありそうです。

先生が不足している問題を解消する方法は、


①先生を募る

②先生になる人を外部から誘致

③先生になるためのハードルを下げる

④先生の職場における待遇改善

などなど、県でも市でも様々議論はされているのではないでしょうか。


実際、先生というのは、私が思うに聖職的なもので、やっぱり「先生」というのは、とっても重要な人たちだと思うのです。

ですから倫理的観点で言うと、③はその後のリスクが高いためやめたほうがいいと思います。


④は介護とか福祉職の人たちや、運送ドライバーの人たち、建築業界で働く人たちでもこれまた大きく議論されているので、その範疇に入れてしまいましょう。

少しは待遇改善されないと・・・とは思います。


①はずっとやっていることなので、いいとして

もっとも即効性が高いのは、②ではないでしょうか。

外部からの誘致。


その際に、やはり地域に根付いた学習塾との連携というのは、現実的に課題はあるかもしれませんが実現してもおかしくないと思うのです。


一番の問題は、秘匿事項、個人情報をいかに守らせるかではないでしょうか。


学校と塾が連携したとしたら、


当然、連携した塾では学校の「定期テスト情報」が入手出来たりします。これが一番大きな問題かも・・と思えるぐらいです。

不公平どころか、保護者様も黙っていられない由々しき事態に発生しますよね。


ですから、私はこう思うのです。


★学校の定期テスト「こそ」外部委託で秘匿性を高める

(もはや学校の先生も塾も誰も 何が出題されるかわからない状態にする)

実はこれによって、先生たちがもっともっと生徒個々に目を向けられるようになるし、大きな時間短縮になるし、残業問題とか諸々の一部が解決すると思います。

あとは、業者へ委託するテストの代金ですが、これも教材出版会社との相互乗り入れのWIN-WINにして、
補助教材として塾で使っているようなワーク系を採用したならば、テスト代金もディスカウントするという流れをつくるといいと思うのです。


★塾と連携して、相互乗り入れで地域活性化を図る

★細かな契約条項を設ける(=じゃないと危険ですからね)



いかがでしょう。



2024.11.12

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『こんばんは、じょうにゃんです。だいぶ秋らしくなってきましたにゃー!

お父さん、お母さん 毎日 おしごと おつかれさまです!』


今日は、自習ブースのご案内です。

当教室の自習ブースは、明るさと室温をコントールして、椅子も長時間座ってもさほど疲れない形状のものを使っています。

生徒さんがひとたび自習ブースを活用し始めると、集中して学習に取り組んでくれます。



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自習は、学習面でとても重要な要素です。

学校で課された宿題や課題をやるのもいいですし、塾の宿題をやってもいいでしょう。
検定のための学習を進めてもいいです。

そう、自分で学習時間とかプランを自由に組み立てることができます。


「自ら学ぶ」「自ら習う」


自分で机に向かい、テキストを開き、ノートに書いて学習する姿。これが本来の勉強の姿です。


実際に学校で学習する内容のすべてを塾で補完するとなると、とんでもない学習量と時間、コストがかかってしまいます。


これは保護者様にとっても重要ですよね。


ですから、私は生徒さんにも言うのです。


自主的に学習することの大切さとか、なぜそうしなくてはいけないのかという理由、
また、具体例を挙げた内容などなど、
小学生でも理解できるように話をします。


そこにはお金も絡んでくるので、ときには、保護者様と生徒さんがいるところで、(三者面談の場で)しっかりと 自習の必要性を説きます。



たぶん、保護者様が聞いてくださったならば、ホッとするような内容です。



先日、市川市の大きなモール内にある書店に行きました。


そこには、


コワーキングスペースが併設されていて、けっこう利用者が多かったです。
学生さん、社会人の方などが、まるで塾の自習スペースみたいに利用されて、勉強したり、はたまたレポートを書いたり、調べ物をしたりと・・やっているようです。


(え? わざわざ こういう空間利用のために お金払ってるのか・・・)


その瞬間、私はこう思いました。

壁に貼ってある料金表を見ると、まぁ、高くもないですね。
そのときは、ちょっと時間がなくて、じっくり観察は出来なかったのですが、

確か・・・学生さんはもっと安く利用できるようなことを書いてあったような気がします。

飲み物はOKでしたね。


モールの中にあって、書店併設ですが、それなりに利用者がいますので、需要はあるのでしょうね。


ちなみに、最初私は、コワーキングとは

「小ワーキング」なのだと勝手に勘違いしておりました。調べたら、

Coworking Space なのですね。

コワーキングの「コ」は、Co つまり、ともに働くとか、共同というような意味合いのあるものだそうです。