城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

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2023.08.31

お父様、お母様 一か月お疲れ様でした。

記録を塗り替える暑さでしたね、スタミナは大丈夫ですか。
8月の締めくくりに、ジブリの映画でも観たい気持ちになります。

すでに新学期がスタートしている学校もありますが、大方は明日9月1日から開始です。まだまだ暑い日が続く予報ですので、熱中症対策を取りつつ元気に登校されてください。


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そうそう、本日は多分、会場模試(Vもぎ)の速報がわかる日です。進学研究会の人たちも大変ですが、この速報システムは是非続けてほしいです。

速報が出ると、いつも平均点を予測します。

見るタイミングによっては、それぞれの生徒さんの偏差値が記載されていることがあります。そうすると、平均点予測が出来るのです。
この予測は、さしてズレはなく、大方わかります。

平均点の算出を何故するかというと、

問題の難易度を教科ごとに測定することが可能であるからです。
数字は正直で、平均点が難易度を如実に示してくれます。


例えば、国語の平均点は50点で、英語が60点、社会は65点だとします。
この中で一番難しかったのは、国語だったんだなと判断つきますよね。


あとは、生徒さんから個別にヒヤリングしていきます。教科ごとの感触であるとか、何が一番解きにくくて、難しく感じたか・・何が解きやすく比較的易しく感じたか、、、

こういうヒヤリングをしていくと、だいぶ見えてくるのですね。

予め、会場模試は範囲が示されています。

会場模試の前に範囲学習をガッツリやる、、、というよりも今までの実力を試すという観点で、範囲を見ないで、受験学習の途中過程をしるという目的で計画立てた学習をすることを推奨していきます。

よくあります。

Vもぎの範囲がここだから、この部分を塾で徹底してやろう!という形式。

私、12年間、これやったことがありません。

ありのままです。

会場模試です。緊張感をもって臨んでほしいので、入試と同じ感覚で受けてほしいからです。

そもそも入試は、数多くある単元の中から 「何が出るかわからない」ですよね。

ですから、範囲は見ないほうがいいという論であります。

VもぎやSもぎのための学習ではなくて、実力を決まった日時まで上げて仕上げていくことが目的だからです。


会場模試の結果は、定期テストや学校で実施される実力テストよりも重視します。
これが全て!と言っても過言ではないぐらい重視です。


それが千葉県公立高校受験に向かうスタンスとしてちょうどいいからです。

さてさて、

会場模試受験をされた諸君は、自己採点と解き直しは着手済ですか。
もしまだの生徒さんがいたら、必ずやったほうがいいです。

会場模試後に配られる解答・解説の中でも ひときわ重視してノートへの解き直しに活用してほしいのが、解説箇所です。

記号選択問題とか、「ああ~ イじゃなくてエかぁ・・」とやっても正直意味がないですね。

何故解答は「エ」だったのか、なぜ「イ」ではないのかという分析が必要で、これをやらないとお金かけて模試をうけた意味をなさないです。

もったいないです。

9月になると待ったなしの定期テストが控えています。

本日8月最終日、受験生諸君はこの解き直しを重要視して取り組んでみるといいでしょう。


教室内は9月から「冬」に切り替えていきます。
季節を前倒しですか?

いえ、


実際、もう冬になるからです。早いです。






2023.08.30

「今年の夏もあっという間だったね!」
「ホントだね、夏になる前は早く夏休みにならないかなぁって思ってたけど、休みに入ったらもう終わりー、みたいな感じだよね~」

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『そんな会話が聞こえてきそうだなゃ』

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めんたいこのぬいぐるみを着ている柴犬とやったらこうなった.jpg
『新鮮なめんたいこが食べたい』

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「はい、おはよう。じょうにゃん君、それから めんたい柴犬君、今日も宜しく!
暑い日が続きそうだね!」


・・・って、いつまでも世間話をしててもいいのですが、そんな悠長な朝ではないので、本日もしまっていこう~!!


8月が終わりだね!
夏が終わりだね!


そう、たしかに1シーズンが終わっていきますが、《2023年 今年》と捉えると、
12ヶ月のうち8ヶ月が終わるのですから、3分の2が終わるってことですよね。

一年を長~~~くとらえる人もいるかもしれませんが、
一年なんて、

シュワッと!過ぎ去るぐらいです。宇宙規模で考えたら、ちっぽけな時間となってしまいますね。

すごく早い!すごく早い!すっごく早い!

諸行無常なんてものじゃないです。一瞬ですよ。シューーーンって感じです。


10代を経過してきた、20代、30代、40代、50代、60代の人たちが、今を生きる10代に伝えたいことは何ですか?

というような質問をすると、

たいてい同じような回答を得ることが出来るでしょう。


「10代でいられる今を大切にしたほうがいいよ」
「10代なんて、どんどんチャレンジして多くの失敗をしたほうがいい」
「10代は体力も持て余しているぐらいなんだから、どんどん苦労しよう」


自分が過ごしてきた10代を思い起こしながら、こうしたほうがいいよという先輩的なアドバイスをくれるに違いありません。

同時に心のどこかで、

「もし10代に戻れるなら」なんてことを先輩たちは考えるかもしれませんね。


そうなんです。

かけがえのない10代。

キラキラとした10代は、エネルギッシュで、怖いもの知らずで、目の前のことに一所懸命になれて、躍動的な毎日を送れるのです。


極端に言えば、

あれをやりながら、これをやる!ぐらいの多少無理なスケジューリングだってこなしていけるのです。
パワーがありますから。


ダラダラとした過ごし方をやめて、一日一日をとても大切に考えてほしいです。

一年のうち、もう3分の2が終わりです。

今年もあと3分の1で終わりです。今まで経過した8ヶ月の半分の時間で今年、2023年も終わりなのです。

10代でいられるのは、ほぼ人生の平均的寿命から考えて9分の1の時間です。

今日を精一杯生きて、今日一日を充実したものにするために、とことん詰め詰めの計画で動いてもいいじゃないですか。
それぐらい、何のことはない、乗り切れますし、やり切ったら爽快ですよ。

夏休みが終わるこのタイミング。

ちょっとこのひと夏を振り返ると同時に、今年のここまでを振り返ってみましょう。



2023.08.29

今まで数千人の方々とお会いして、お話させて頂きました。
記憶をたどっても、今も・・・ご両親で働いていらっしゃるご家庭がほとんどです。

忙しいですよね。
夏休み中などは、お母様の家事も増えますし、お父様も酷暑の中での仕事続きでスタミナ保持が難しいぐらい週末はぐったり、、、なんてことも多いのではないでしょうか。

「あれもやらなくちゃいけない」

「これも・・・」

保護者様は、毎日やらなくてはいけないことがどんどん溜まってしまって、処理出来ない、うっかり忘れてしまう、これも仕方ないことだと思えるぐらい、
毎日が大変です。

私たち学習塾においても業者さんとのお付き合いは多いです。
教材会社さんとか、模試実施の会社さん、システムの会社さん、色々ですね。

打合せをしなくてはならないことも多々あり、都度連絡があり、会う約束をして話し合いをしていきます。

3年前からは、zoomとか、meeting ツールなどを使ってオンラインでの打合せが増えているのも事実で、以前は会っての打合せだったのが、もう3年お会いしていない担当者もいます。
それでもビジネスとして互いに成り立っているので問題ないですね。

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私たちは、このzoom と discord または、LINEなどをツール利用することが可能です。

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ちょっとした相談はチャットでも音声通話でもいいですし、

使えるツールをどんどん使っていきましょう。

学習相談とか志望校相談においても事前にある程度の情報を頂ければ、保護者様と生徒さんのニーズにあった資料をファイル化して準備致します。

そのうえで、画面共有をしながらご説明いたします。

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「ご相談のお申込みはこちらまで」

zoomで相談希望とか、ご記入いただけるとありがたいです!



9月入学生 受付中.jpg

9月入学生 受付中です!

でも最初はやはり、打合せしましょう。急いてはことを仕損じるです。
11年目運営の城南コベッツ馬込沢駅前教室は、正しい理念を持ち、生徒さんを正しく導いていけるよう、日々研鑽中です。


お話していくうちに、具体的な目標を描くことができます。
最初は、「成績が下がってしまったから・・・」という 症状についてザクッと抱かれた思いを、より具体的に、

何故そうなってしまったのか、
いつ頃からそうなったのか、

今はどのぐらいの理解状況があって、原因はどこにあったのか、

こういうことを無計画で進めてはいけないんです。

もし私たちが、その最初の肝心な打合せを適当にしていたならば・・・

考えただけで気持ち悪いです。

そういうやり方はしていませんので、ご安心ください。

まずは、しっかりとした打合せをしましょう。



2023.08.28

おはようございます。

8月の最終週になりました。
「ええ~!?もう夏休み終わり~?」

嘆かわしい声をあげている生徒さんもいるかもしれませんね。
でも時間は誰にとっても平等で、同じように過ぎていきます。感覚的に早く感じる、遅く感じるという個人差はあっても実際は同じです。


夏休みの宿題は完璧に終わらせてありますか。
学校への提出物は、指定通りしっかり期日を守って出すようにしてください。


私立中学、私立高校、または学区が違えば8月中から学校がスタートしているところもあります。

耳を澄ませてみてください。

もう蝉は鳴いてませんね。晩夏ですよ。まだ暑い日もあろうかと思いますが、
現実は秋に突入です。



9月の定期テストについてのことをしつこく、しつこくこのブログでもお伝えしていますが、それぐらい重要度が高いからです。


毎日にように「期末テスト、期末テスト、期末テスト!」と生徒さんたちに伝えています。


※イベントも実施しますので、ご参加ください!




定期テストの結果は絶対に出す!!

そんな強い使命感をもちつつ、私たちも頑張ります!


学校の授業と自学だけで、履修すべき学習計画の理解が出来て、基礎問題がスラスラと解けて、応用問題もしっかりと出来るのであれば、

塾は必要ありません。

その時間を自分の更なる発展のために、スキルアップのために違う習い事や、自己啓発に充てていいでしょう。

時間とお金を有効活用です!



でも・・・・

一学期、または前期の途中で、「ちとマズイかも」

生徒さんが感じ始めた
保護者様も感じ始めた


というならば、「まだ大丈夫だろう」は、少々リスキーかもしれません。

勉強だけが全てではないですが、小中は義務教育ですし、高校選択は将来を左右しますので、やっぱり勉強は大切ですよね。


お子さんに合った塾や家庭教師を探し、色々と話だけでも聞いてみるといいです。
そのうえで、

ご家族の考え方、方針と合致して、学習環境もよさそうだと判断したら、体験授業を受けてみる、こんな流れが個人的にはベストだと思っております。



お子さんの夏休み課題を相当手伝わないといけない現象が今起こっているならば、
残りの8月の期間で是非検討ください。


城南コベッツ馬込沢駅前教室の体験授業は ↓ ↓ ↓ こちらからお申込みいただけます。

無料体験授業を受けてみる.jpg

その前に相談してみよう!という場合は、

こちらのフォームからお申込みください。

お急ぎの場合は、お電話ももちろんOKです。

受験生の保護者様は、入試・受験概要についてもしっかりと話を聞ける体制です。ただ単に体験授業をどうぞ!というスタイルではなく、

保護者様と生徒さんの「必要なニーズ」を無駄なく計画立てていきたいので、お話させて頂くご機会を頂ければ幸いです。

教室にお越し頂くことがお仕事その他で、難しい場合には、

zoom面談も可能です。zoomはプロアカウントを取得しておりますので、40分で途切れることなく、お打合せが出来、尚且つ事前にある程度の情報を頂ければ、

共有ファイルをしっかり準備してわかりやすくご説明できますので、実際にお会いしての面談と遜色ございません。
ご安心ください。


☎047-401-0030

2023.08.26

おはようございます。
ところで、今日は24時間テレビですね。

非常に長寿な企画番組で、普段テレビを見るとしたらサッカーワールドカップぐらいですが、この24時間テレビだけは見ますね。

日本人の心を映した内容で、いつも何かしらの感動があるんです。

で・・・、明日27日 日曜日は、中学3年生の多くが参加する会場模試です。

夏頑張った学習を試す意味で、城南コベッツ馬込沢駅前教室では、よほどの事情がない限りは、この8月後半の模試は、「必ず」受けたほうがいいですよと打診しています。

それまでの6月、7月実施の模試と違うのは、「そっくり模試」として、内容が千葉県入試の傾向を捉えたものに様変わりしていますので、時間配分とか、問題難易度とか、普通の模試よりも重視しているのですね。

学校の定期テストは、内申点に絡んできますので、それはそれで別枠で重視するのですが、私たちが、合否判断をしていく際のデータとしては、やはり多くの参加者がある会場模試のデータを重視する・・・という意味です。

やはり、偏差値がしっかりと出るテストで見ていく必要があるのです。

入試ですから。。。


さて、いつも言うことですが、テストの類というのは、

結果が出て、はいオシマイ・・・ではかなり勿体ないです。


Vもぎを受験される生徒さんは以下是非実践してみてください。


①テスト後に解答解説が配布されますので、自己採点をやる!

②非常に詳しく書かれた解説がせっかく入手できるのですから、解き直しをやる!


この2つです。


自己採点をやる理由は、入試に向けた練習ですね。
また、自分で採点をしながら、間違った原因を追究しつつ、解き直しまでが一つのルーティンとして捉えてもらえたならば最高です。


会場模試、実力テスト、基礎学力到達度テスト、定期テスト・・・これらはやっぱり解き直しまでをしっかり行って、一段落にしましょう。

間違った問題をノートに転記してまとめたりしていくと、問題の傾向であったり、特性がだんだんとわかってくるのです。


すごく重要ですよ!!


テストを受ける・・・これは誰も出来ます

テスト後の結果を見る・・・これも誰でも出来ます

テスト後に分析+解き直しをする・・・これをしっかりやっている人は多くありません。


つまり、この最後の段階で大きな差がつくと言っても過言ではありません。

問題を解きました

あ、よかった正解だ!

(適当に書いたけど当たっててよかった)

なんていうこともあるんですよね。特に記号選択問題などは、正答だった理由、不正解だった理由をしっかりと分析するために、解説を見てノートに説き直しをしてほしいのです。


中には、解説を見ても

「なにこれ、さっぱりわからない・・・」そんな問題も含まれているかもしれません。

なにせ、千葉県入試では、偏差値レベルが70越えの問題も出題されるわけですから、会場模試を作成する側としても難易度の高い問題をちりばめています。


この「さっぱりわからない」問題ですが、


解説を見てもわからない、先生に聞いてもイマイチ・・・ということであれば、それは飛ばしていいです。

会場模試は、特性上、偏差値を知りたい人たちが多く受験するため、出される問題の中には、かなり難しい問題の含まれているからです。

今、現時点の自分の実力が偏差値レベルで50だとしたならば、70オーバー偏差値の問題を解くのはなかなか厳しいです。

入試を分析すると・・・

全体の正答率が1%にも満たない問題もあるんですね。

それは、「捨て問」として処理していいいです。

一見簡単そうな問題でも、


「これ・・・中学生で解けるんかな・・・」という問題も実際出ます。その問題にすっごく時間をかけるよりは、

確実に正答出来る問題を正答したほうがいいわけです。

本番の入試は、時間との戦いもあります。

特に今まで12年の私自身の経験の中で、受験後の感想として「時間が足らなかった」という嘆きの声はかなり多かったです。

と・・・言いますか、毎年必ず聞く「受験生の生の声」です。

時間配分の練習素材としても会場模試はいいんですよ。


ともあれ、今回実施される試験が終わったら、自己採点+解き直し、これを是非やってみてください。




必ず得られるものがあります。