2023.08.19
おはようございます!
馬込沢駅西口 30秒! 成績保証のある個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
本日も宜しくお願い致します!
来週は、24時間テレビですね。8月26日土曜日から27日 日曜日です。
毎年、少なくともドラマひとつ、または 頑張る人たちのドキュメンタリー、はたまたマラソンとか、必ず印象に残してくれる素晴らしい番組だと思います。
24時間テレビが終わると、はぁ~今年も夏が終わりかぁ・・・となってしまいますよね。
私たち大人が、日々の暮らしや季節の遷り変わりを、蝉の鳴き声とともに思い出すように、
今を生きる子どもたちは、家族とのひと時や友達との友情、部活動のハードな練習と、毎日頑張りながら、同じように、大人になったときに今日のこの日を思い出すんですよね。
なかなかいいもんです・・・。
さて!本日のテーマは、「前期期末テストを乗り切れば、後期にはずみがつく!」です。
言い換えれば、9月に実施される前期期末テストは、
「勉強」というものに対しての感触を得るには、頗る頼もしいぐらいの試練を与えてくれるのです。
頼もしいぐらいの試練とは?
前期中間テストのときよりも範囲が進み、それなりに歯ごたえのある内容で出題されるからです。
ここを乗り切ることが出来れば、必ず後期に向けた自信が得られるのです。
つまり、
「勉強」に対しての感触=「私はやればできる」「俺はやればできる」という自信です。
この自信はひとたび自分についてくると、今度は目標設定を高くすることができるようになります。
目標を高くするということは、さらに上を目指すということです。
実は・・・この目標設定というのは、何かの壁をぶち抜いたときに、乗り越えられなかった壁を乗り越えたときに、
目標設定のエキスパートになれるんですね。
大げさじゃないですよ。
目標設定というのは、勉強でもスポーツでも文化活動でも仕事でも、具体的数値に置き換えて持てる、打ち出せる!ということは、
過去、そのようにやって、結果を出すことが出来た猛者が、堂々と出せるものです。
一度、この目標設定のエキスパートになると、たとえそれが勉強の分野であろうと、スポーツの分野であろうと、なんであろうと、
その重要性がわかるようになってきます。
記憶に刻まれる・・とでも言いますか、
何をどうすれば、勝てる!というものが皮膚感覚でわかってくるのです。
人間は、経験によって学ぶことは多いです。
昔の言葉に
愚者は経験によって学び、賢者は歴史に学ぶ・・・とあります。
これなぁ、言いえて妙でちょっとした解説見ると、「だよなあ」と思えるのですが、中学生たちが目の前に1000人いたとして、
歴史に学ぶ=過去における他人の失敗に学ぶ、、、なんていう高等芸が出来るのかなって思ったりします。
正直、大人である私もなかなかこの境地にはなれんです。
なぜなら、他人の経験の悪しき部分をインプットしたとして、
人生を歩むうえで、パーフェクトに悪しき部分を避けることなどほぼ不可能じゃない?と思うからです。
経験で学んでいいじゃないですか!
自分の経験で学んでさえもまた失敗する人もいるんですよ。(私みたいに)
それでも1回、2回、3回と失敗経験が自分を強くしてきたと思えます。
多少困難な道でも自分で努力して、自分で工夫して、自分で計画をたて、自分で実行し、自分で考えて、さらに自分で動く!
マインドが変わると行動のすべてが変わるので、突破させることはすっごくいいことなんですよね。
【もっとも学力定着につながるのは、繰り返し学習】
月並みとは言わんでくださいよ。科学的にもそうなんです。
繰り返し学習、繰り返しの行動、繰り返しの思考によって、定着、研磨が為されます。
だから、最も学力定着につながるのは、繰り返し学習です。
それをどうやって演出するのか?
お子さんに全部を任せて出来るのであれば、塾は必要ないです。
もし・・・・
定期テストごとに保護者様が何かしら不安を感じたら、
「どうやったら成績あがるの?」と考える前に
「今やっている勉強法が果たして正しいのだろうか?」という部分から入ってみるといいですね。
※今度の定期テストの肝は「数学」ですぜ。
ほんとに。。。。