2023.12.05
私と私の兄弟が車酔いをしないように外を眺めさせる両親のやさしさが発端でしたが、慣れてくるとものの数秒でできるようになりました。
切符の4桁は電車で飽きさせない配慮でしょう。
4人で乗れば切符4枚分なので4問チャレンジできます。
もちろんできない組み合わせもあるので、「作れない」というのも一つの答えです。
時は流れて、今。
わが娘(年長さん)が、少しずつひらがなを覚え始めました。
書くのは難しいようですが、読むのは1文字1文字じっくりと完璧に読んでいます。
一緒に出掛けて行っても、車の中から見えるひらがなだけを拾って読んでいます。
読書のよちよち歩きです。かわいい!
妻曰く、幼稚園の帰り道に車のナンバープレートに書かれているひらがなを読みながら帰ってくるのだとか。
一日少しずつ机に向かって書く練習もしていますが、妻の話を聞くに日常にもたくさんの練習が隠されていることがわかります。
子供の疑問の代表格
「空はどうして青いの?」や「暗い雲とまっしろな雲があるのはなんで?」
というのも、日常生活のすぐ隣にある疑問です。
まぁ...わが娘はミー散乱やレイリー散乱の話をしたところでちゃんと聞いてくれたことはありませんが...。
6個入りと10個入りの卵は果たしてどちらが安いのか...。
52枚入り1,296円と50枚入り1,250円ではどちらがお買い得なのか...。
単位量の計算も身近な算数の問題です。
正直なところ、塾で学ぶだけで充分な成績は確保できません。
英単語や漢字の暗記をはじめ、日ごろからの積み重ねは絶対に必要です。
そのほかにも、疑問を持ったら自分が満足いくまでは調べるなども有効です。
わからないことをそのままにしておくのはよくないですね。
わからないことを解決に導くのが個別指導塾 馬込沢駅前教室の使命の一つです。