城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • オンライン個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2023.11.20

高校生の個別指導_城南コベッツ馬込沢.jpg

おはようございます!
城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
今日は、「現在中学3年生の生徒さん、保護者様向けの内容」です。


私立高校受験、公立高校受験まであと2ヶ月弱、または3か月となりました。合格後の高校生活を思い描きながら、そこに通っているイメージを強く持ってモティベーションを維持して乗り切っていきましょう。


長い目で見ますと、高校への進学は目的、ゴールではなく、どちらかというと通過点です。

来春4月には、新たな高校生活がスタートします。

新たな環境・友達・部活・勉強そして進路と、楽しみや不安など様々な思いがあるかと思います。


まずは、この点押えておきましょう。

3年後の大学入試は、お父さん・お母さんのころとは全然違う!という点です。

先ほど、高校は通過点になることが多い旨書きましたが、その先、大学進学、専門学校への進学、就職など色々な道に分かれていきます。


中学と違って、高校での生活はきっと、早く感じることでしょう。
高校も手取り足取りというよりも、自分で調べなくてはならないことも多く出てきます。


将来進路をしっかりと描かなくてはいけないのですが、
迷う場面がありますね。



「高校を卒業したら、今度は大学に行くのかなあ」とまだ先のことについては「なんとなく」の人が多いです。


今はそれで大丈夫なのですが、いつかはっきりと「大学に行く」「〇〇大学に行きたい」となったときに、手遅れという状況では困ってしまうでしょう。

上記のとおり、中学時代よりも高校時代のほうが時間の流れはかなり早く感じるはずだからです。(実際、やることが多くなります)

もし皆さんが

大学を受験するのであれば、まず第一歩として、以下の内容は是非知っておいてください。


今のお父様、お母様世代の方々の大学入試というと、1990年代・・・でしょうか。
そのころは、推薦入試が20%、一般入試が80%という時代でした。


ところが、皆さんの世代では、入試方式も多岐にわたり

・総合型選抜入試
・学校推薦型入試
・一般入試

このように大別すると3つに分かれてきます。

皆さんが大学を受験するころは、学校推薦型選抜・総合型選抜という推薦入試に類する入試の比率が半分をはるかに超え、65%程になることが予想されています(これは推薦入試比率が低い国公立大学を含めた数値なので、私立大学に限定すればもっと高くなります)。


このことから言えるのは、お父さん・お母さんのころは「大学入試は学力試験の一発勝負。学校の成績が良い一部の生徒は推薦入試を利用した」ものでしたが、


皆さんの時は「推薦型の入試が大学入試のスタンダードで、それが受けられない人が、少ない枠の学力試験にチャレンジする」というものになるということです。

この表現ですと「えええ?」と思われるかもしれません。


でも言い過ぎではないのです。

多くある事例としては、こんな感じです。
↓ ↓ ↓

(★)評定が足らないので一般受験になります・・・。


これは私の発言ではありません。

生徒さんから 推薦や総合型が無理そうで一般受験になるときに、伏し目がちに言ってくる言葉なのです。



一般選抜(学力試験)は一発勝負ですのでたとえば学校の勉強をある程度疎かにしていたとしても、思い立ったところから死に物狂いで勉強することで学力を上げ合格することができました。

皆さんが受験するころの「推薦型の入試がスタンダード」になると、高校入学時からの取り組みが問われる(※これが超重要)ため、


「高2 の冬で大学に行きたい気持ちが固まったので、そこから頑張る・・・」



では手遅れになる可能性が高いということです。
 ↑ ↑ ↑

これも超重要です。




「え?なんで手遅れになる可能性??」


手遅れになる可能性というと、妙にイラっときますよね。

あまり言いたくない表現ですが、今まで私は、

上記の(★)の言葉を毎年、何回も聞いてきたのです。毎年です。その言葉を発してきた生徒さんたちは、全員 手遅れになってしまったから、仕方なく一般受験という流れです。

最初から目指すところが推薦とか総合型がない学校、学部なのだ!ということではなく、推薦も総合型もダメだったから一般にせざえるを得ないという発想負の状態です。


これって、オーバートークでも何でもなく、日本全国にある学習塾の教室長さんは、きっと毎年のように聞いていると思います。

それぐらいの事態です。

ですからこの続きは、さらに リアルに 

どうしたらいいのか!?についてです。









2023.11.18

かけ算の答えはあっているのに、式が間違っていて×が付いた。
小学校のカラーテストの採点結果がSNSにアップされ、たびたび議論になっているのを見かけます。

例えば、
5枚のお皿に2個ずつケーキが乗っています。全部で何個ありますか?

5×2でも2×5でも答えは同じ10です。
でも、これを5×2=10と書くと不正解になってしまうんですね。

図にしてみると、

5×2=10
●●●●● ●●●●●
5が2個あるのと


2×5=10
■■ ■■ ■■ ■■ ■■
2が5個あるのでは

より文意に沿っているのはどちらでしょうか?
こうやって考えてみると気持ち悪くないですか?

中学生になると、かけ算の交換法則でどの順で計算してもいいようになりますし、中学受験の時点で、効率的な計算を求められるなど、式を書く順番は次第に意識されなくなります。

しかし、単位と式を書く順番を意識することで文章題での立式が飛躍的にわかりやすくなります。

基本は
かけられる数×かける数=答え です。
かけられる数と答えの単位を同じに整理するのがコツです。
上のケースでは、全部で何個かを問われているので、
個 × 皿 = 個
という順番に整理して式を作る習慣をつけるのです。

このように、かけ算では違う単位を使って計算をしますが、
一方でたし算とひき算では同じ単位のものでしか計算することができません。

たとえば、りんごが1つとみかん(かわをむいてバラバラにしたもの)が3つあったとして、〇 + 。+。+。 = 4つ と言ってよいものでしょうか。
あくまでもりんご1個とみかん3粒でしかありません。

鉛筆を兄が5本、弟が2本もっています。あわせて何本ありますか?

という問題であれば、
5本 + 2本 = 7本
が答えです。

▼▼▼▼▼ + ▼▼ = ▼▼▼▼▼▼▼

であり、かけ算はできません。

では次に、
  1. ボールペンを兄が3本、弟が5本持っています。全部で何本ありますか?
  2. 1パック3本入っているボールペンを兄が5パック買いました。全部で何本ありますか?

二つとも結びは「全部で何本ありますか?」です。
「全部で」と質問されたとき、たし算をすると覚えていませんか?

しかし、実際には
1.は「3本 + 5本 = 8本」のたし算、
2.は「3本 × 5パック =15本」のかけ算です。

単位に注目するだけで、四則のうちどの計算をすればよいかも明確に見えてきます。

「答えがあっていればいい」はかけ算の意味を理解してからでも遅くはありません。
「答えはあっているのに、×をもらったら算数が嫌いになる」という意見もありますが、正しく理解できていた方が算数は面白いです。

城南コベッツ馬込沢駅前教室では、低学年・中学年の算数でこのような説明をしています。
同じようなことが合って凹んで帰ってきたとき、説明の一助になれば幸いです。
体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で
資料のご請求はこちらから。
高校入試対策の城南コベッツ馬込沢駅前教室の資料請求フォーム
LINEのお友達登録もお願いします!

og_image.png
call_magomezawa.png

2023.11.17

個別指導塾の良いところは、生徒さんの学力や学習進捗状況、ニーズに応じて学習計画を自由に立てることが出来る点です。


但し、こんな声があるのも事実です。


以前通っていた個別指導塾では、自分の弱点は関数で、中学の内容に戻ることを勧められました。それはわたしにとって必要なことだと、わかっていたのですが、同時に恥ずかしいと思いもありました(高校2年生のAさん)」


なるほど、気持ちはわかります。

高校2年生の関数というと、数Ⅱで登場する「三角関数」「指数関数」「対数関数」などですよね。

自分は今、高2で、周りの子とは違う単元・・・どころか、中学の内容に戻らなくてはいけない。わかってはいるけれど、周りの子に大きく遅れてしまっていて、高校生なのに、中学生の内容をやるなんて、という気持ち、葛藤でしょう。


縁あって、城南コベッツでこの生徒さんと出会ったわけですが、最初に1:2の個別指導方式の授業を体験してもらい、次にatama+の授業を体験してみたのです。

結果、Aさんは、atama+の授業で継続することになりました。


上記の言葉の続きがあるのです。


「atama+(AI教材)だと恥ずかしくないし、必要な勉強なのだと思えたおかげで、実際に力がつきました!」という内容です。


このatama+だと恥ずかしくない・・・の部分が、初めてこの記事をご覧になる方や、atama+(アタマプラス)とはどういう学習方式なのかを知らない方は、意味がわからないと思います。

※atama+については、こちらの記事でご確認ください。


つまり

atama+は、AIと人の融合指導になるのですが、タブレットで、診断→演習→講義→演習→解説→

このように、自分専用のカリキュラムで進んで参ります。
その際に、音声はイヤホンを着用して聞くことになりますので、流れている指導音声が外に聞こえないわけです。

そうすると、自分の世界に没入しやすいですし、周りの人が見ても何をやっているのかはわからないので、「恥ずかしくない」という言葉があったです。



高校生がatama+の授業を選ぶことが多くなってきました。


これは私個人の分析ですが、

①高校生で塾通いしようとする場合は、親御さんから言われてではなく、自分の意思で塾へ行きたいという積極性がはじめからある


②自分の学習のリズムや、仕上げ方をわかっている生徒さんが多い

③全部を一から教えてもらうよりも、塾で習いたいところ、自分で学習できるところの選別が出来ている生徒さんが多い



このような感覚を持っています。

その高校生たちが 「atama+を選ぶことが多くなってきた」のは、やはり彼らの時間意識が高いからなのかもしれません。

ですからこんな声があがっています。



・自分の苦手なところをピンポイントで提案してくれた

・ダラダラするよりも集中してこれをする方が良いと思う。

・人に聞いたことは流してしまっていたが、atama+では講義メモにノートを取って見返す癖をつけることができた

・atama+をやり始めると時間が短く感じる

・自分が苦手なところをAIが見つけてくれるので勉強しやすい




高校生atama+.jpg

高校生たちは、短時間で成果を出せること、効率いい勉強で先に進めていきたい、そしてテスト結果を上げていきたい!という明確な目標を持っています。


それらを

atama+の学習を取り入れることで短時間に手に入れることが出来、満足度が高くなり、口コミも拡大している

のだと推測します。

↓ ↓ ↓

高校生atama+ 満足度が高い.jpg
※この数字データは、いい加減なデータでなく、実際にatama+で20時間以上学習してもらった高校1年生と2年生を対象にしたアンケート調査からのデータとなります。




atama+は、すでに駿台atama+模試も実施しています。今までの模試とは一味違う模試で、1年生、2年生も受験することが出来ます。

高校生たちは、進路や方針を決めるのも 「右、左がよくわからないうちから」求められます。

とにかく多忙な高校生たちが迷わないようアドバイスをしていきますので、
ご安心ください。。











2023.11.16

『寝ることと食事以外は、ネットの中で全て出来る』

ちょっと調べものがあり、あれこれカチカチとクリックしていたら、こんな内容が書かれていました。瞬間で見た内容ですが、印象に深く残りました。

きっと教育もメタの世界にAIが溶け込み、私たちが想像している以上の精度で展開していくのでしょう。

否、教育だけではなく、サービスと言えるような全ての事業ですね。

「そうは言っても、身体そのものの体現性がなければ本物の、リアリティある、神経をくすぐるような体験などは無理なのでは?」


こう思ったりしますよね。
例えば、旅行などは、実際に旅行計画を立てて、電車や飛行機、船に乗って、現地につき、滞在先の旅館なりホテルなりにチェックインして、風呂に入り、夕食を楽しむ・・・こういう一連があってこそ、リアルなリラクゼーションです。


でも

将来はきっと、そういう感覚的なことさえもコントロールできるようになって、とんでもないリアルな体験が部屋にいながらにして出来るようになるのでしょう。




いやはや、スゴイ世の中になってきたものです。


10年ひと昔?

100年は?

今から100年前の1923年は、関東大震災の年です。当時の世界人口は20億、平均寿命は40歳ぐらいです。

今、世界人口は80億を突破し、日本は世界一の長寿国となり、平均寿命は80歳を超えています。

なんかすごくないですか。
世の中の進歩、過去を振り返り、教科書にも載っている様々な出来事の100年前を見て、今の成長ぶり、今の進化、今の利便性商品、今の便利なサービスを当時の人の誰が想像していたことでしょう。

なので、多分今の人たちが思う以上のことが、明日起こっても不思議でも何でもありません。


AIは医学部の試験に余裕で合格します。的確な情報を世界に溢れているリソースからどんどん集め、精度をどんどん高め、人類の知能を超えようとしています。


進歩の最先端の波に乗れない=時代遅れになってしまう?


いえいえ、今、100歳の方々、今80歳の方々、今60歳の方々、今40歳の方々、安心してください。

時代遅れにはならないです。
進歩の最先端の波に乗っていることは、まるで最初にフグを食べた人のごとく、リスクもあるのです。
走っていけれるひとたちに任せて、

今の年齢を楽しんでください。


johnyan_06.png


「でも・・・でもなぁ」

そう、

でも、


こと勉強に関しては、時代をさかのぼって逆行するわけにはいきません。


古き良き時代の車とかバイクとか、アンティークものを懐かしみ、そこに値がつき、

うぉおおおお!となる場面もあるかもしれません。

勉強、学問についてはやっぱり進歩し続ける新しい内容の学習が必要となります。


アートとか、歴史を紐解くとか、古典的な音楽を学ぶとか、ルーツをたどるとか、そういう観点での壮大な振り返りは必要です。

ですが、新しい考え方、新しいアプローチ、新しい単元追加、新しい指導要領、これらには、ついていかなくてはいけないのです。


これは悩ましいことですが、やるべき量が減ることはないです。やる内容の深さが浅くなることもないです。


勉強については、

こう考えればいいです。

江戸時代の頃の学習 ➡ 明治・大正時代の学習 ➡ 昭和の学習 ➡ 平成そして令和となった今の学習


この流れは、時間軸とともに考えれば、どんどん高度になっているのは間違いありません。


世の中が高度になっているのですから、当然ですね。


ですから、ここで安直な妥協は出来ないのです。


世の中がどんどん便利になっているということは、裏で走っているプログラムとか、表に出ていない仕組みの部分では、複雑になっていて、便利さを支えているのです。


表から見る「うわ~簡単だね~、便利だね~ 楽ちんだね~」の裏には、すっごい複雑な構造と複雑なプログラムが超高速で走っていると考えたほうがいいでしょうね。

その裏側がとてつもなく進化しているのです。

人間の英知の結晶はまだまだ続きます。


この裏側を作るのは、やはり人間です。ですから人間が高度にならないと後退することになってしまう。がゆえに、学問そのものは高度化し続けなくてはならないということです。

高度になった学習をいかに自分自身にインストールしていくのか、

今後はこういう部分も研究され続けることでしょう。


で、まずは11月のテスト結果ですよ。

旭中、法田中、鎌ヶ谷中、鎌ヶ谷第二、鎌ヶ谷第四の公立中学の生徒の皆さん、まだ終わっていないところもありますが、
11月のテスト結果には、真剣に向き合っていきましょう。


12月の前半は高校生と、私立中学の生徒さんの番です。
しっかりと計画通り進めて悔いが残らないようにしてください。


冬期講習.jpg



2023.11.15

インフレターゲットで物価上昇を年2%にすると、人々の心境としては、言葉は悪いですが「茹でガエル」で、その痛みをあまり感じないまま受け入れるらしいです。


年2%の物価上昇は、30年で物価が倍となり、裏を返せば30年でお金の価値が半分に目減りするということです。

物価上昇を毎日感じるのは、スーパーで買い物をする親御さんたちです。

「あれ~?この間まで170円ぐらいだったのに、今は210円かぁ・・・」
「少し前なら牛丼も300円未満だったのに、今は朝定食で牛丼じゃなくても460円かぁ・・」

とか、生活をしていくために必要な食費が確実に値上がりしているのですね、しかも急ピッチで。これって緩やかな上昇とはとても言えないぐらい急だと思います。

でもなぁ・・・よくよく考えたら、物価はずっと上がり続けるはずなのです。一時的に何かの恩恵(例えばドル円相場の円高の長期化局面とか)があれば別ですが、基本は物価は上がっていくものです。

物価の上昇があれば、サービス費用の上昇も免れず、ああ、なんと世知辛いことか・・・
なんだかんだと、全部値上がりしてしまうのです。



私、思うに 大学の学部ではもっと「経済学部、経営学部」が注目を集めてもいいのでは?と常々考えます。。


人々を襲った2020年の新型コロナ・・・。

このときに「人の命」と「経済」という2つの局面が取りざたされました。

「人の命は地球より重い」この言葉は、1977年の日航機ハイジャック事件の渦中、当時の福田総理大臣が言った言葉です。

「人の命」を比較できるものなんて、この世にないと思っていたのですが、この2020年当初から、「経済はどうするんだ!」ということで、人の命と経済はまるでシーソーに乗り、ギッコンバッタンとやっているが如く、毎日のニュースで賛否が問われて参りました。


日本人は外国語学習にも疎く、経済にも疎い、経営にも疎いと言われ、気づけば世界の上位30社、50社の蚊帳の外に押しやられてしまっている現状から、

今は・・・日々見るニュースが
何とも気色ばんでいて、閉塞感がスゴイです。

何か調べものをするときにはgoogleの検索窓にそのまま直で入れるのですが、自分の検索志向からか、yahooを開くと、何となく私が検索してきた何かにまつわるものがズラリと下に連なります。


誰かが監視してるかのようなおぞましさを感じると同時に、


(ああ、これが経済の仕掛けなのだろうなぁ)と妙に感心したりします。



あの、コロナのすっごい大事件、大混乱、未曾有の事態と常に比肩してきたのは、間違いなく「経済」です。


もっと経済とか経営に直接、繋がるような教育を小学生ぐらいから受けていたら、日本からもは、もっともっとすごい起業家がでて、世界を席巻する、すごい人たちが出てくるように思います。


もう一度、人生をやり直すことが出来るならば、なんてことを考えたことがある人、多くいることでしょう。
私も何度か考えたことがありますよ。中学ぐらいで会社起こしたいって思います。


若さはそれだけでも武器になるのです。

スポーツの世界でも
勉強でも

小さいうちから何かしらの英才を受けてきた子たちは、なんだかんだ強くないですか。


途中であきらめずにずっと続けていると、やっぱり頭何個も抜けた存在になります。途中でやめてしまったら、ただの習い事で終わってしまうかもしれませんが、ずっと継続していると、それは強さになるんですよね。

世の中で、この人たちスゴイ!って思える人の経歴とか見ると、小さい頃から何か習っていることが多いです。


これの・・・経済、経営版ですよ。


アメリカや中国では若者の「起業意欲」が半端じゃなく強いようです。
中国なんかは、どこかに努めるのは、自分の起業スキルを高めるためという感覚です。


生きていく強さは、身体的な強靭さとか、ずば抜けた勉強面での明晰さとか、これも確かに光る存在になるのは間違いないですが、


商魂、商才が磨かれれば、生きていく強さは必然磨かれるように思うのです。

経済学とか経営学というと、完全に大学領域で学問チックになりますが、もっと手軽なところから経済とか経営について親しむことが出来れば、
子どもたちは子供のうちから、そういうスキルを自然と身に着けるようになります。


これ、強いと思うんですよね。


johnyan_02.png

『経済がしっかりと回っていないと、国は悲鳴をあげるからねぇ。たしかに経済とか経営って、こんな時代だから、自己防衛のためにもなるし生涯役立つよね』


まぁ、でも学問って本当に自分が興味を持てないと、つまらないものになってしまうから、自分に向いているかどうかをよく考えなくちゃいけないですよね。

特に今の高校1年生、2年生はそろそろ新学年になってからのことを考えるべき時期です。

自分が将来「理系に進むのか」「文系に進むのか」という重大な決心をするのですから、色々な角度からものごとをみて、決定したほうがいいです。

興味がもてない学問、苦手なのに選んでしまう学問は、長続きしない可能性がありますので、より慎重に選択していきましょう。

何かを立てれば、何かが立たず、これはこういう選択でもよくあります。
そのときは、先輩とか親御さん、学校の先生、塾の先生などなど、色々な人たちの意見を参考にするのもいいかもしれません。