城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2023.06.21

国公立でも私立でも、一般も推薦も.jpg

夏を前に高校3年生たちの動きも慌ただしくなってくることでしょう。

高校3年生の諸君は、志望校をどうしよう・・・入試方式はどうすればいいのだろう・・・と悩みますよね。

城南コベッツは、城南予備校の個別指導部門です。

大学入試における情報がしっかりと入手できますので、保護者様も生徒さんも、もしお悩みでしたら、是非ご相談ください。


高校入試と違って、特に入試方式が多岐にわたり、どのようにしたらいいのか、皆目わからないという方も多いことでしょう。


・総合型選抜

・学校推薦型

・自己推薦

・共通テスト利用

・一般受験

・二次試験

などなど、自分に最も適した受験方式がどうなっているのかを、高3生に限らず、高校生は1年生のうちから意識して少しずつ情報を集めていくようにしましょう。


総合型選抜においてもルールがあり、学校ごとに細かな規定があるため、ただ単に志望校を選定すればいいというわけではありません。

基準があったり、その前にどんなものを準備すべきなのか、などは、学校の先生にもよく相談しておくべきです。

また、夏を前に保護者様を交えた三者面談なども開催されますよね。

志望校についての話も出て、打合せ時間を設けられているはずですが、学校の先生もクラスの40名弱を順次面談していくため、そう多くの時間を割くことはできません。

学校の先生の勤務って、超ハードなんですよね・・・。


ですから、もし心配であれば、ご相談ください。

☎047-401-0030



事前に

・所属している学校名(通信の学校でも大丈夫です)
・文系、理系の別
・志望校
・学校で実施された模試などの個票
・学校から配布される定期考査の個票(評定平均がわかるもの)
・その他、特筆事項


などをご準備のうえ、打合せ時間を設けてみませんか。

夏期講習実施時期でもあり、スポットでの対応ももちろん大歓迎です!


一番注意して頂きたいのは、

最初は総合型選抜でトライする → 

もしダメなら一般受験切替


このパターンを想定している方は、

要注意事項がかなり多くあります。

合否が決まるのは、秋から冬ですので、その間の学習が止まってしまうと、一般受験は恐らく・・・ボロボロの状態になってしまいます。

このリスクをどうしても避けなくてはいけません。

そのためには、かなり多忙ではありますが、学習の手を止めないための方針を持つという前提を抱いてください。


さらには、

夏期学習をどうやるべきなのか、また出願が近い志願理由書はどう書くべきなのか、小論文などの対策はどうすべきなのか、面接の準備は??など


細かく計画を立てなくてはいけません。

いや、本当に・・です。


〇〇を目指してダメだったら、次は〇〇方式で・・・

このパターンは、本当に要注意ということです。もちろん教室として依頼を受ければ、とことん合格に向けて切替を行います。

秋から冬で、大慌てでというケースが過去ありましたので、事例としてご紹介します。

【本当にあった実例】

H君は、

中学3年生まで、城南コベッツの生徒さんでした。
もちろん第一志望校合格です。

その後、高校では部活も頑張っていたそうです。学業もそこそこ頑張り、当時で言うところのAO入試(今は総合型選抜入試と名称が変わっています)を受けるため、
AOの専門塾に通っていたそうです。

ところが、冬も近づいたある日、お母様より電話がありました。
懐かしい感じもしつつ、どうも様子が変で、かなり慌てている様子でしたので伺ってみると、
「AOで失敗した、不合格となってしまった」という内容でした。

よくよくお話を伺うと、

そこの塾では合格率100%だとのことで、H君もお母様も安心して臨んだようです。
でも残念ながら、不合格の通知。

「今から一般受験に切り替える」とのことで、話を是非ということになり、すぐにお会いしました。急遽の三者面談です。

ことの顛末も足早に聞き、ともあれ、一般受験への切替となると、ここから相当頑張らないと・・という内容をお話した記憶です。

H君もお母さんも大慌て、正直そのときは、私もけっこう慌てました。

そして、生徒さんとして復活したH君は、そこから鬼学習モードにならざるを得なかったのです。

あれは奇跡としか言いようがないですね。

本当にわずかしかない日程の中で、志望校を一般受験に切り替えての受験です。センター試験も受け結果は相当きつく(そりゃそうです、準備ほとんどしてません)
一般受験しかない!ということで、怒涛のごとく学習計画を組んで対応していきました。

結果発表のときは、さすがの私も震えましたね。

残念ですが、第一志望の学部はダメでした。

でも行きたい大学として指定していた第二志望の学部に合格したのですね。

いやぁ本当にびっくりです。


でも私は、この実経験から、AO恐るべし・・・・総合型選抜侮るべからず・・・と肝に銘じたのは言うまでもありません・・・・。

総合型選抜でも評定平均のデータ提供を求めるところばかりになってきました。

今までよりも総合型選抜は難しいですよ。

ですから、本当に狙うなら1年生からしっかりと!!ですね。









2023.06.20

城南コベッツの定期テスト対策.jpg

「古き良き時代」

「ああ~ 俺たちの時代のテストは 〇〇だったなぁ~」

学校の授業をしっかり聞いて、チャチャッとワークやりゃぁ8割、9割取れるんだよ!

「え?」

そんな時代は・・・とうの昔に過ぎています。

johnyan_06.png

「とうの昔に過ぎてますにゃー」


さて、今回のテーマは、『変わりゆく定期テスト』です。

旭中や鎌ケ谷二中のテスト返却期間であり、尚且つ法田中、鎌ヶ谷中のテスト実施期間です。
高校生たちの考査は終わったと思いきや、もう7月の重要な考査まで2週間です。




中高生のテストは、昔とは大きく違ってきているので、
テスト後は是非保護者様も一緒に問題をご覧になってみてください。



昔を思い出すことが、この仕事で許されるならば、回顧します・・・・。

テスト問題は確実に昔のほうが簡単です。

確実に今のほうが難しいです。

昔とった杵柄の保護者様、ノーヒントで今の子たちが取り組んでいる、、、そうですね。中1の問題でもいいです。

是非やってみてください。

サクッと、サラリと解けるかどうかですね。




「うむむ?こんなのやったかな?」と首をひねりたくなるような問題にもきっと出くわすのではないでしょうか。



テスト後は、テストの結果としての数字だけではなく、是非中身を一緒に分析してもらえたらと思います。


今、中1の「正負の数という最初の単元は教科書のページ数でも50ページ近くあります」

え?正負の数なのに、なんで??

そう思いますよね。

実際、この事実を言葉だけじゃなくて、教科書や準拠教材を示してお見せしますと、例外なく保護者様は驚かれます。


英語なども、是非是非、中1の単語を見てあげてください。

どれどれ 単語だろ?見てやるよ・・・と、うかつに取り組んでしまうと、きっと

「うむむ・・・中1でこんな単語出てきたかな?」という場面に直面することでしょう。



イメージだけであれば、中1の内容なんて、簡単だろ?と思ってしまう気持ちは、私も痛いほどわかります。



実際、私自身もそうでしたから。


しかし、

新課程になってから、教科書を見て、目次を見て、内容を見て、定期テストの問題を見て、

楽勝だ!とはとても言える状況ではなくなっています。







・定期テストの対策として学校の教科書や学校ワークを実施するのは、今後も継続しますが、やはり早めに着手していく必要があり、繰り返しの練習をいかにできるかです。

学校のワークを仕上げることでテスト期間の学習が終わってしまっていたならば、点数を上げていくのは相当至難であります。



・通常時期における学習や講習時期では、実力養成のための学習が必須であり、単元学習と教科書を主体としたワーク学習、及びステップを上げた演習などは、カリキュラムでしっかりと導入して取り組んでいかなくてはなりません。


発展内容、応用内容は、基礎を理解していても「ひらめき」で解けるものではないかもしれません。

基礎が出来ていたとしても応用が苦手なお子さんたちはたくさんいるのです。

いや・・・実際、ほとんどのお子さんがそうでしょう。


やはり応用問題の練習をしていく必要がある!ということです。


2023.06.19

~あと一か月で夏休みに突入です~

その前にあるのが、中間テストと期末テストです。二期制の学校でしたら、中間テストが6月、期末テストが8月後半から9月にあります。

旭中と鎌ヶ谷二中はテストが終わりました。問題を見つつ、なるほど、こういう問題が・・・という分析をしています。


今回は、旭中数学の大問14(最後の問題)についてです。


これって、旭中独自問題ではなく、意外と多くの学校で出題されているので、書いても大丈夫かなと思い、記載します。




「2けたの自然数と、その十の位の数と一の位の数を入れかえてできる自然数の差が9の倍数になることを説明しなさい」




ここでまず、問題の意味が理解できないと解けないですし、説明しなさい・・・というのはどうやって説明するのか、教科書やワークで実例をもとに解いた経験がないと出来ないですよね。


お父様、お母様 いかがでしょうか。

・2けたの自然数

ここでは、「自然数」っていったいどういう数なの?という部分を理解していないと、そもそもがわかりません。

漢字にある「自然」のとおり、数を数えるときの数え方を想像してみてください。

「いち、にぃ、さん、し~」こう数えますよね。

普通に数を数えるのに「ぜーろー、いーち、にーー」と数える人はいませんので、自然な数の数え方を思い出して頂ければ大丈夫でしょう。



・十の位の数と、一の位の数を入れ替えてできる自然数


これは、まず具体的に2桁の自然数を例に考えてみます。

例えば、82という2桁の数(自然数)がありましたら、その十の位と一の位を入れ替えて出来る自然数とは、28になります。


ここまでOKですよね。


次に


・十の位の数と一の位の数を入れ替えてできる自然数の「差」が9の倍数

上記の例では、

82ー28=54 です。54は、確かに9の倍数ですよね。9×6=54ですので。


ここまで大丈夫ですね。


では、この例で示したことを今度は、どうやって文字に表すかです。

ここが大きなポイントになります。

十の位の数字をaという文字であらわすと、10aとなります。
一の位の数字をbという文字であらわすと、bとなります。

つまり、2けたの自然数は、10a+bとなります・・・・これを①としましょう


今度は、これを「入れ替えます」と、10b+aとなります・・・これを②としましょう


この自然数の差ですので、

①-②を計算します。

(10a+b)ー(10b+a)となりますので、計算していくと・・・

 10a+b-10b-a

=10a-a+ b-10b

=9a-9b ※ここまでできたら、共通因数の9をカッコの外に出して・・・

=9(a-b)

こうなりますよね。

そしたら、最後の決まり文句として、

(a-b)は整数なので、9(a-b)は、9の倍数となる!


このようにまとめていきます。


説明問題、、、、お父様、お母様、いかがでしたか。


なかなかのもんですよね。


初見でこの問題をスパっとできる生徒さんはいないです。やはりこういう練習を教科書の章末問題とか、学校のワークのC問題、その他の問題集での問題を通して自分で実際に説明文を書くことを何度か繰り返すことで、


コツがつかめてきて、実際に答案に書けるようになるのです。


さてさて、上記問題の最大のポイントは何でしょう?

それは・・・・


「2けたの自然数」をどうやって文字に表すのか!(←ここです)


そう

10a+b

ですね。


このポイントがわかっていれば、絶対解けます。





定期テスト=簡単だよ、んなもん!と一刀両断する前に、今の新課程の子供たちがどういう問題を向き合い、どう苦労しているのかを是非みてあげてください。


最初の中間テストはいかがでしたか.png


診断のあとに続く 

個別最適化プログラムの発動!!


このリアルな体験をしてみませんか。
(※保護者様も一緒にご参加いただけます)




成績保証のある個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室
スタッフ一同 お待ちしております!!
☎047-401-0030

2023.06.17

スタディフリープランのイメージ画像.png

城南コベッツ馬込沢駅前教室の新バージョンにおけるコンセプトは、

「個別最適化カリキュラムによる真の個別指導」です。


中でも「受け放題」のスタディ・フリープランは、「時間割」を撤廃したことで、確実に生徒さんの学習時間が増加する!

という実験結果のもと、満を持してお送りするお得なプランです。


【何がお得なのか?】

このプランは、5教科学習ですので、1教科あたりの受講単価が一番「安い!!」プランなのですね。

「好きな時間に行けるなら、自習と同じなのでは?」


いえいえ、まったく違います。


確かに、自習も大切です。
馬込沢駅前教室にも自習専用のブースはありますし、生徒さんの利用頻度は高いです。

好きな時間に行くことが出来て、しかも「授業」がしっかりと受けられるのです!

オプションとして、フリースペースをお選び頂ければ、


それはもう!

「いつでも」
「どこでも」
「好きなだけ」


学習環境がガッツリ整います。

SFPのポイント5つ.png

成績を向上させるために必要なものって何だと思いますか?


・モティベーション
・机に向かうこと
・やる気を出すこと


ええ、それらは前提でしょうね。


でも突き詰めていきますと、


「学習時間」です。



例えば、中学生が習う英語のLessonの中で、「関係代名詞」とか「仮定法」などがあります。
これらをたった1回、一時間ぐらい学習したとして、定着はいかがでしょう。


確認するためのテストや、小テスト、学校の定期テストで、自分がイメージしていた点数が取れなかったならば、やはり何かが不足していたということです。


それは、ほとんどの場合「学習時間」です。


ここで注意点。


間違った学習法で、時間だけ費やしてもあまり効果がありません。


なので、上記のポイントの4番目に注目ください。

『質の高い学習×十分な時間×計画性=目標達成を実現』




そうです。

まずは、学習計画、すなわちカリキュラムがとても重要です。

城南コベッツ馬込沢駅前教室では、このカリキュラム作成=計画の部分を軽くみることはありません。

生徒さんたちの船頭役(先導役)であるとともに、コーチでもあるので、抽象的ではなく超具体的なカリキュラムをご提示致します。


計画がしっかりと立案されたうえで、生徒さんは安心してレールに乗ってください。

あとは


!!時間!!

そして、

!!質の高い学習!!


です。


これらがかみ合わさることで、しっかりと成績に反映されます。


学習計画=カリキュラム →→→ お任せください!!

保護者様も必ずご満足いただける計画で、無理なく進行できる計画をご提示申し上げます。(かなり細かいです)




質の高い学習 →→→ 指導満足度の高い城南コベッツの高品質の授業を是非受けてみてください。
指導満足度が高い!城南コベッツ.png



あとは、時間です!!
↓ ↓ ↓

こんなイメージです。

フリータイム制.png



いかがですか。

生徒さんは、学習塾に来たら、なんだかんだ言って勉強モードになります。

間違いなく、時間割制よりも学習時間が増加します!

最高のスタッフがお待ちしております。




2023.06.16

今、

小学3年生ぐらいから塾通いを検討されるご家庭が増えています。

理由は、3つあります。

①中学受験を考えているから

②小学4年からの学習内容が難しいと聞いたから

③中学1年になってからのテスト内容が難しいと聞いたから


毎年小学校6年生の保護者様たちにアンケートを取りますと、ダントツで多い回答は、

「中学に入ってからの学習が心配・不安」ということです。

授業についていけるかどうかに対して、すでに小学生でも不安視している保護者様が実に76%もいらっしゃいます。




小学生時代は、夏休みもまるで永遠に続くかのようになが~い休みのように感じていました。花火にお祭り、海、山、川、キャンプ、いとこや友達と遊ぶ、朝のラジオ体操に参加して、朝、昼、午後、夕方、夜と、すべての時間帯で何かしら楽しい気分に浸れました。


学校がないことを全身で喜べて、徹底して遊んだ・・・そんな思い出しかありません。



しかし、今は、学校の授業も計画も進化して、夏のうちに弱点克服!と小学生の夏期講習参加も増えているのです。

英検や漢検なども、毎年受験者人数が増加し、今や小学生でも英検受験はデフォルトみたいな様相です。


保護者様も情報リサーチに長けていて、専門的な知識を有する方も多くみられるようになりました。(ネットの力でもありますね)



さて、今回は、上記の中でも

3番目の「中学に入ってからのテスト内容」についてです。

まず、この答えから申しますと、


小学校時代のカラーテストとは・・・正直、全然違います。

中間がなくて、いきなりジャンプアップしたかのように、その差異の大きさに最初戸惑うことでしょう。



こちらのブログでも何度も警鐘を鳴らしていますように、


小6から中1は、いわゆる「中1ギャップ」というものが存在し、その大きな壁を普通に乗り越えることができるのか、はたまたその壁はあまりに大きく、厚く感じるようになってしまうのか、こればかりは小学生時代の学習にもかかってきます。


よく、中学生が高校生になる前にやる「高校準備講座」みたいに、小学6年生のうちに、しっかり小学校時代の復習と、中学生準備をしておくといいですね。


実際、

新しく中学生になった生徒さんや、保護者様たちにお話しを伺いますと、やはり、小学生時代の学習を悔やんでいるケースはとても多いです。

アンケート調査では、

・「英単語」
・「算数の計算」
・「漢字」

この3つは、3大後悔要素として、毎年同じ結果となります。

つまり、小学生たち、小学生の保護者様たちは、この英語・算数・国語の基礎知識となる単語や漢字、基本計算をもっとやっておけば・・・と悔やまれているのです。



城南コベッツ馬込沢駅前教室では、

6年生のお子さんは、たいてい算数、国語、英語を主軸に学習されています。

計画的には、算数や国語は、小6の夏(9月)までには、教科書のボリューム的解釈だと
75%は終わらせて、その後の10月から12月で、概ね6年内容を終わらせ(早いお子さんは、夏には終わります)中学内容をやってしまうのですね。


強くなりますよ。


少々イメージしてほしいのですが、

中学に入ってから英語の文法や単語覚え、読解を本格的に開始する生徒さんと、小学6年次には、中学1~2年内容の文法とか単語、読解をやれる生徒さん、

言わずもがなで、圧倒的に後者のほうが有利ですよね。

中学に入るときには履修済の状態です。

当然英検も狙えますし、6ヶ月から1年の前倒し学習で、中学に入る前から「勝った」も同然の状態です。


算数にしても小学生の内容というのは、その先の中学、高校へとつながっているので、例えば、比の考え方→比例→比例式とくれば、内容的には中学1年の内容におのずと入っているのです。


また、かえって「算数として考える」のではなく「数学として考える」ほうが楽に解ける問題も小学校の算数問題では多くありませんか。

これ・・・□とか△じゃなくて、普通に方程式を教えてやったほうが早いな・・・なんて講師たちが思うのと一緒です。


中学受験の算数指導をしている講師などは、この場面にしょっちゅう遭遇することでしょう。

ともあれ、中学1年の学習内容は、かつての中学1年生の内容とは大きく異なり、確実に難しくなっています。

小学校時代の学習を学校側に依頼して、「中学の先取りを」と依頼しても・・・やらないですし、できないですよね。

でも本当に、早くこの事実に気づいて頂き、早め早めに手を打っていくほうが絶対、将来、楽になると思います。



城南コベッツ 小学生の個別指導.jpg
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