城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2022.04.01

城南コベッツ馬込沢駅前教室です

本日から4月となり、新しい学校生活がもうすぐ始まろうとしています。

特に新中学1年生の皆さんにとってはこれまでとは全くことなる環境となりはじめは戸惑うことが多いかと思います。

部活動や定期テスト勉強と今まで以上に忙しい日々が始まりますが、

特に授業や高校受験について今の内から知っておいてほしいことがあります。

1 授業の進みが早くなる

中学校の授業は小学校とは比べ物にならないほどの量の内容となっているため、みんなで話し合ったりしながらゆっくりじっくりと進める小学校と異なり、驚くほどのスピードで進んでいきます。小学校の授業と比べると「一方的に進められていく」と感じる人も多いでしょう。授業中に少し気を抜いているとあっという間に「何を言っているのかわからない」という状況になってしまいます。

2 教科ごとに専門の先生が教え、内容もハイレベルに

中学校では音楽など一部の教科だけではなく、すべての教科で「専門の先生」が授業を担当します。また、算数は「数学」に変わり、文字式など理解しづらい内容のものが増え、英語も小学校の「英語に親しむ」という内容から、「学問としての英語」となり、難しくなります。それに加えて上で書いたようにスピードも上がるわけですから、なかなか大変です。

3.習ったところは「できる」という前提でどんどん進んでいく

中学校では授業で扱った内容は「次の授業までには身につけている」という前提で進んでいきます。1で書いたように「どんどん進んで」2で書いたように「専門的な内容」になっていくため、「今日の授業はちょっと難しかったな~」というのを少し放っておいてしまうと、あっという間に「もう授業の内容がさっぱり理解できない」という状態になります。日々の復習が非常に重要になります。

4.テストは範囲が広く、点差がつきやすい難しいものに

中学校のテストは、だいたい2 ヶ月に1 回ペース。とても範囲が広いため、しっかり復習をしていないと「もう覚えていない」ということになりかねません。また、小学校の「基本を確認する」テストとは異なり「成績を付けるため」のテストですので、「できる人」「できない人」をはっきりさせるよう、差が出やすい内容になっています。高校入試にも直結するため、1 回1 回が非常に重みのあるテストです。

この高校入試に直結するということを知らずに後から後悔するひとが毎年たくさんいます。

公立高校の入試では5科目500点満点のテストを受けることになりますが、

この点数だけで合否が判断されるわけではないのです。

どこの学校を受けるにしても、最低でも635点満点ということになります。

635-500=135

この135点というのは、

音楽や体育まで含めた9科目、

これらを中学3年間、通知表でオール5をとった場合の合計点となります。

中学3年生ではなく、3年間です。

この通知表の合計値を「内申点」と呼びますが、

受験当日のテストの点数と、この内申点を合計したうえで順位付けしていくというように考えておいて下さい。

そして通知表の評価の大部分をしめるのが「定期テスト」の結果となります。

新中学1年生にとって、

今から高校受験のことなど全く実感がわかないかもしれません。

しかし、

定期テストだけはがんばらなくてはならないということは知っておいて下さい。

だからこそ、

馬込沢駅前教室では全学年、定期テスト対策には最もちからを入れています。

定期テストに向けたひとりひとり専用のカリキュラムを作成しますので、

まずは是非一度、無料体験授業にご参加ください。


無料体験授業、随時受付中!!


【お申込み方法】
□電話でお申込みの場合→城南コベッツ馬込沢駅前教室(047-401-0030)へ。
□WEBからお申込みの場合→こちらに必要事項をご入力ください。
お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。

詳しくは、成績保証のある個別指導 城南コベッツ馬込沢駅前教室(047-401-0030)までご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしています。

2022.02.24

2022224

千葉県公立高校入学者選抜の1日目が終わりました。

どのような問題がでたか、難しくなったのか、いろいろ心配ではありましたが、

問題を見て何よりも驚いたのは数学の問題構成がこれまでと変わってしまっているところでした。

受験生の皆さんも、いざ問題用紙を開いたときに

これまで練習してきた形式と違うことに戸惑った方も多かったことと思います。

これまで散々、大問1の計算問題6問は取りこぼしのないように!といい続けてきたのに、

なんと基本の計算問題はたったの3問・・・

その代わり今まで大問2で出題されていたような、文字式、代表値、確率、代入といった問題が多くなった印象です。

さっそく教室に帰ってきた受験生達の言葉も、一様に数学が今までと違ったとのことでしたが、

いざ解いてみると案外取りやすい問題が多くありました。

作図も例年に比べて難しいものではなかったので正解できた受験生も多いのではないのでしょうか。

今回、大問1として出題された中には、

指導要領が変わり新しく追加された箱ひげ図が早速出題されましたが、

ここを取りこぼしたとしても大問1だけで48点

大問2は今回から関数の問題となりましたが、(1)と(2)は易しい問題だったのでここで10点

大問3の証明は(1)の記号問題でいつも通り得点してほしいところ。ここで5点

ここまでだけでも63点です。

形式が大きく変わったものの、

とるべきものをしっかりと得点できればかなりの高得点をとれた受験生もいるのかなという印象を受けました。

その代わり関数の(3)は難しかったですね。

僕は点Fの座標を出すために文字を2つ用いて三平方、三平方、代入、代入と

解答にはたどりつきましたが、すごく遠回りをしてしまっているのか、もっと良い解法が知りたいところです。

あとは最後の大問4ですね。

これは問題条件を把握することに苦戦した受験生も多かったのではないでしょうか。

限られた試験時間の中、緊張もしている状態でじっくり解くことは大変だったと思います。

それでも(1)は道のり÷速さをするだけだったので得点したいところですね。

(2)は問題条件をよく読み込む余裕があればとれたかなというグラフ問題

(3)以降は解くことにかなり苦戦した受験生は多いのではないでしょうか

(3)DQの道のり9x、CQの道のり6xと置き、6x+9x=90という方程式を立てれば解けます

(4)(2)のグラフに会話文中にある弧APのグラフを組み込めばOK

(5)144秒にPQそれぞれがどの位置にいるのかを調べるために

144÷1593/5144÷10142/5

BOP180×3/5108°

BOQ180×2/572°

POQ1087236°となりました。

試験時間に余裕があれば得点できる問題もさらに多くなったかとは思いますが、

それでも60点以上は得点してほしい問題となりました。

2022.02.23

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

いよいよ、千葉県公立高校の入試当日が迫ってきました。

馬込沢駅前教室の生徒さんたちも、この日までよくがんばってきてくれました。

特に直前のこの時期の勉強量には感心しております。

授業前に自習、授業が終わればまた自習。授業がない日もやはり自習。

こんなに勉強したことはおそらくないと思いますが、

もしかしたらこんなに勉強することは今後もないかもしれません。

後悔することのないように、残り期間精一杯やりきりましょう。

受験生の皆さんは、当日これまでに経験したことのないほど緊張するかと思いますが、

そんな中でも今まで積み重ねてきたものを出しつくし、是非合格してくれるよう願っております。

ここまで来たらもう新しい知識はいりません。

自分の力をしっかりと発揮できるように、これまで覚えてきたものの最終確認を行いましょう。

何よりも怖いのは、取りこぼしです。

張り詰めた緊張の中でも、いつも通り答えられるように、

何度も確認して知識をしみこませておきましょう。

英単語、漢字、計算問題、理社の重要語句

いくら確認してもしすぎることはありません。

試験が始まる直前まで何度も何度も確認です。

もちろん体調管理も怠らないようにしましょう。

ここまできたのに風邪などひいてしまわないように、しっかり食べてよく寝ましょう。

あとはとにかく落ち着いて。

これまでがんばってきたみなさんであれば大丈夫です。

長かった受験勉強もあと少し。

いろいろなことを我慢してきたと思います。

試験が終われば一旦、ゆっくりしましょう。

2022.02.10

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

千葉県公立高校入学者選抜まで、とうとうあと2週間となりました。

初めての受験という方も多く、これまでに経験したことのない不安や緊張があるかと思います。

残りの2週間、どのように過ごすべきか。

もちろん勉強も大切ですが、

まずは体調管理と生活リズムを整えることを優先しましょう。

せっかくここまでがんばってきたのに、体調不良で実力を発揮できないなんてもったいない!

特に、受験勉強で夜遅くまでがんばっている受験生も多いかと思いますが、

当日は9:30集合、10:10には国語の試験が始まります。

今の内から早寝早起きのリズムを身につけておきましょう。

学習面では、

これまで取り組んできたものの解き直しを優先しましょう。

受験では精神面もとても重要となります。

以前解けなかったものが解けるようになっているといううれしさ、自信をつけて本番に臨みましょう。

無料体験授業、随時受付中!!

【お申込み方法】
□電話でお申込みの場合→城南コベッツ馬込沢駅前教室(047-401-0030)へ。
□WEBからお申込みの場合→こちらに必要事項をご入力ください。
お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。

詳しくは、成績保証のある個別指導 城南コベッツ馬込沢駅前教室(047-401-0030)までご連絡ください。
スタッフ一同、お待ちしています。

2022.01.24

1月24日月曜日、
千葉県公立高等学校入学者選抜まであと一か月となりました。

城南コベッツ馬込沢駅前教室の受験生!

全員合格で締めくくりましょう!

本年度の中学3年生たちもよくがんばってきてくれました。

部活動を引退してからはほぼ毎日のように自習にも来てくれて、これまでになく多くの時間を受験勉強に費やしてきてくれました。

辛い受験勉強もあともう少しです。
私立合格に安心せず、気を緩めず
最後までやりきりましょう!

ことしの受験生たち、及び保護者様に知っていただいた重要な共通認識と計画は、

①教科書が新しく変更されて、移行措置分も含めて学習量は必然多くなる

②単元が増加したことで特に後期からの学校のおける授業スピードは早くなる

③新教科書での授業が開始された翌年入試の平均点は下がる可能性大

④1月から本番までの50日間は、徹底した入試対策を実施

⑤会場模試が昨年度よりも全体に難化

この5点です。

去年一昨年と見ていきますと、千葉県公立高校の入試問題の難易度は平均点から考察し、一番「国語」が難しく、次いで「理科」でした。これは2年連続同様です。

国語は文量が多く、解き終えることが出来なかったという生徒さんも多かったです。
また理科については、記述や確かな知識が求められる問いの増加及びステッ
プ問題の増加です。

前期後期時代よりも倍率は下がりますが、定員割れしない限りは合格は担保されませんし、油断してはいけません。

残り一か月のオススメ学習法は以下のとおりです。

・睡眠時間を削るようなことはせず、リズミカルな生活を維持する

・可能であれば、夜寝る時間を早めて、いつもより早起きする

(人間の脳は起きてから3時間で完全にスッキリ状態です)

・毎日5教科に携わる

(5教科に対しての勘を毎日一定以上にキープする)

・過去問以外に新規の問題集には手を出さない

・頭と手を使う学習と見るだけの学習も取り入れる

(机に向かってノートに解く学習は必須ですが、睡眠前にちょっと見る学習も意外と効果が高いですよ)

・過去問を解くとき以外でもなるべく時間を計って解く

5分前まで解けなかった問題が解けるようになれば、それは実力アップです。

実力を上げるということは、

それまで解けなかった問題を解けるようにすることです。

残り1ヵ月、

悔いのない高校生活をむかえられるように、精一杯がんばりましょう。