城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • スタディ・フリープラン

2022.07.26


塚田駅前教室です。

近年、大学への進学に推薦を希望する生徒さんが増えつつあります。

2020年度における文部科学省の調査(令和2年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要)では、

入学志願者数、志願倍率は減少していたものの、推薦入試での入学者数のうち、全体を占める割合は私立で44.4%。

■推薦入学者数(私立大学)
平成30年度 41.0%
平成31年度 42.6%
令和2年度  44.4%

この増加傾向には、入試制度改革が影響しています。
私立大学においては、一般選抜の難化、新入試への不安などによって、2019、2020年度は志願者数が大幅に増えていました。

入試制度が変わる理由として、社会的な変化が関わっています。
これから更に変化していく社会へ対応できるスキルを、今の子どもたちに身に着けていって欲しい。
これが教科書改訂など、学習指導要領の変化につながりました。


今の日本、そしてこれから先の日本が抱える問題はたくさんあります。
たとえば、少子高齢化による人口の減少、それにともなう労働力の低下。
こういった国が抱える問題に対しての問題提起、解決策を考える「思考力」
今後の見通しをつけていく「判断力」
自分の意見を相手に伝える「表現力」

これまでの知能と技能だけでなく、「思考力・判断力・表現力」の3つも必要であるとして、学習指導要領の内容も変わりました。

テストにおいても、問題文が国語力を必要とするほどに文章量が多くなったり、グラフなどの資料の読み取り、会話文から必要な情報を拾っていくなど出題形式も変わってきています。


そこで生徒さん達がぶつかるのが定期テスト、定期考査です。
テスト問題が上記のように変わっていき、難易度も上がってきています。

当然、大学入試の問題も難化です。

そういった背景から、一般入試より、推薦入試で決めていこうという生徒さんが増えつつあるのです。



推薦をもらうには、高校の場合、「評定」です。
評定は高1~高3生1学期までの成績で判断されます。

評定の計算は、「各科目の評定÷科目数」とすることで求まります。

志望校への必要な評定ってどのくらいだろう?

1年生はまだ先のことと感じると思いますが、文系理系などある程度進む方向は考えておくと良いです。


1年生、2年生で頑張っていけば目標とするところへ辿り着きます。
もちろん、部活動などもありますので、勉強とのバランスを考えていく必要はありますが、

直近のテスト結果から気になった方、次のテストへ向けてどうしていけばいいかお悩みの方。

是非、ご相談にお越しください。
思い立ったが吉日。早い対策で後に後悔のないようにしていきましょう!


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2022.07.23

おはようございます、塚田駅前教室です。

本日は教室内部の様子を少しご紹介いたします。


扉をくぐってすぐに授業ブースが見えます。
パソコン画面は常に学習プリントを印刷可能な「eトレ」を開いています。
授業で講師が使うこともあれば、生徒さん自身で欲しい単元を印刷して自習用に使っていただくこともできます!


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当教室は8ブース(16席)です。

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20220722_193939759.jpg授業が始まるとこのようになります。(講師1名×生徒2名)

ホワイトボードなどを使用して解説を行ったりと、目の前で書きながら説明を行います。

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自習ブースもあるので、授業が無いときでも教室に来て学校の宿題を終わらせたりすることもできます!
自習ブースでなくても、授業ブースで空いているところがあればそちらを使っていただいても大丈夫です。

仕切りがあるので集中して取り組めます。

開校時間内であれば、いつ来てもOK。
予約も不要です。

家で集中しにくい時は是非、教室に来て自習をしてください!


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東武アーバンパークライン「塚田」駅から徒歩1分!
オレンジ色の大きな建物が目印です!
当教室は2階、階段を上がってすぐです。



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2022.07.22


おはようございます。塚田駅前教室です。

この度、新しく「小学英語」がatama+に新教科としてリリースとなりました!!

atama+って?という方は、是非こちらの記事を先にご覧ください。
(コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」)


今まで小学生は算数だけだったのですが、小学5年、6年から学習が始まる英語もついに追加です。

小学5年、6年の学習に即した内容をカバーしています!

英文法 17単元 (小5・11単元、小6・6単元)

英単語 431単語


◆今、小学生で英語が求められている理由

2021年に中学校の教科書が改訂されました。
それによって、小学校から中学へ入学した段階で「アルファベットや基本的な単語をある程度知っていることが前提」として1年生の学習がスタートすることになりました。

そのため、1学期の段階でついていくのに難しくなってしまう生徒さんも出てくるようになりました。

教科書改訂以前は、be動詞を学習してから一般動詞へと段階を踏んで学習が進んでいました。
しかし、2021年からbe動詞と一般動詞を同時に学習していく流れに変わったことで、混乱を起こしやすくなりました。
be動詞と一般動詞の違いを理解するのに苦戦する生徒が増えてきているということです。

よくあるパターンとして、be動詞と一般動詞をひとつの文の中で一緒に使ってしまうこと。

違いを理解していないと、一緒に使ってしまったり、be動詞の文なのに一般動詞を当てはめてしまうなど、その後の単元にも影響を及ぼしてしまうことに繋がります。

そういった背景から、中学英語への学習に向けての準備として、小学生の段階で土台を作っていこうという必要性が高まってきています。


◆atama+小学英語の特徴

■ステップ形式で繰り返し学習⇒英単語の定着

 ①徐々に難易度を上げていくステップ形式で、英単語を覚えていきます。(全431語)

 ②各単語を2サイクルで学習

1周目 
 意味(英語⇒日本語)の選択問題 ⇒ 意味(日本語⇒英語)の選択問題 ⇒ アルファベットの並び替え問題

2周目
 意味(日本語⇒英語)の選択問題 ⇒ アルファベットの並び替え問題 ⇒ 書き問題


意味の復習、スペルの復習をして定着をさせていきます。

2周目は翌日以降にチャレンジできます。時間を置いて、覚えられているかのチェックということになります。


■段階的なアウトプット学習⇒書く力を身に着ける。

講義、演習問題を繰り返し、「書く」ことが自然とできる状態へ導いていきます。
atama+(小学英語).png
※画想をクリックすると綺麗に見られます。



英語を「聞く」 だけでなく 「書く」までのアウトプットを段階的に取り入れていく。

これがatama+の小学英語です。

小学校から中学校への英語学習の接続をサポートします!!


個別指導A_580px.png※クリックするとお申込フォームへ移動できます。

2022.07.21



数学・理科が得意な子は、英語・国語が苦手というパターンは比較的王道なイメージがあります。

漢字の読み書きの練習は、英単語のように繰り返してやっていくことができますが、

文章の読解問題を解いて丸つけをした後、そのままにしていませんか?

そして、「国語が得意=普段から文章を読む(小説など)習慣があるから」というイメージもお持ちではないでしょうか。


国語が苦手な子が陥りやすいパターンがあります。

「とにかく文章を読んで問題を解けばできるようになってくる」

これだけではダメなのです。


単に文章を読む量が多ければできるようになるというわけではなく、文章全体の構成や、文中に出てくる接続詞に着目していく必要があります。

文章を読むテクニックを身に着けていないまま単にたくさん文章を読んでも、正しく読み取ることになかなかスムーズにはつながりません。

また、解いて丸つけをした後、これはどの教科にもあてはまることなのですが、

「なぜ間違えたのか」
「正解となる答えは、なぜこれで正しいのか」

問題の分析をしていくことも非常に大事です。自分なりの納得をつけていきましょう。

これをせずに解いて丸つけ、これは合っていた、これは間違っていたで終わらせてしまうと次に問題を解いた際に似たような間違いをしてしまう可能性も大いにあります。

必ず、問題と答えの分析をしていきましょう。



◇苦手⇒得意へ変えていくには◇


ポイント
文章全体の起承転結
前の文と後の文との関係性を読み解く


文章全体の起承転結については、

物語文であれば「この一文が主人公の心境の変化」
説明文であれば「この段落が筆者の意見」というように読み進めていくことで、問題で問われたときに戻ってくる場所としての検討をつけておくことにもつながります。


文章の関係性については、たとえば

①「しかし、しかしながら、でも、逆に」などがあれば

前の文に対して後の文が否定的な内容が続く


②「なぜなら、理由は」があれば

後に続く文が「根拠」や「理由」を説明していく内容に続く

接続詞を見ることで話の流れをつかんでいくことができます。

国語は、語彙力が必要なのはもちろんですが、こういった文法の知識も使って文章の構成を考えていくことで、内容全体を俯瞰していくことができるようになっていきます。


しかし、長い文章を読むのは苦手......ということも当然あると思います。
まずは教科書の文など、短いところから進めていきましょう。


文章の読み方、テクニックも授業で学んでいただけます!



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2022.07.20



数学が苦手な人によくあるのが、「公式を覚えさえすればいける」というところ。

もちろん、計算していくためには使う公式を覚えていなければ、そこに数字をあてはめて解いたりしていくことはできません。


しかしここで文系科目と違うのは、


社会のように用語を単に覚えて......では終わらず、問題の内容に合った公式を思い出して、その後の計算過程で計算ミスをせずに解くという流れがあります。


公式も、問題をよく読んで選択していかなくてはなりません。


歴史や地理だと、キーワードと答えとなる用語が連想して思い出すことができますが、

数学ではそのキーワードとなるものが問題文の中に多く出ているわけではありません。


数学の問題文には、「解いていくための条件」が書かれています。
そこからどの公式を使うのか、グラフや図を使ってその条件を整理、可視化していくことで問題文からはわからないヒントを見つけ出していく。

この問題の意図を知ることが解くポイントになります。


もちろん、そのためには基礎がわかっていることが大事です。
基礎が理解できていないまま問題を解こうとしても難しいです。


まずは基本問題や練習問題をマスターしていきましょう。

繰り返し解くでも良いです。まずは計算ミスもなく解けるようにしていきましょう。

色んな問題集や参考書に手を付けず、学校のワークがすぐ手元にあるはずですので、まず学校のワークの問題を完璧にしていってください。


授業で学校の宿題や学校ワークの課題なども進めていくことが可能です。
是非、苦手な教科を一緒に解決していきましょう!


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