城南コベッツ塚田駅前教室

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2022.07.07



atama+(アタマプラス)の学習の流れって実際、どんな感じなのか?


画像と一緒にご説明させていただきます!
生徒が見る画面と、コーチングを行う講師が見る画面は異なります。


今回、まずは生徒が見る画面についてご紹介します↓

※画像はクリックすると綺麗に見られます。

atama+学習画面①.png
ログインしたあとに表示される画面です。
短期目標(すぐに克服したいつまずきや苦手単元を設定してあります。今回の例だと16単元分の図形の範囲です。
「土台単元の完成度」は、基礎が身についているかの指針になります。


左に表示されている「講義」「演習」「診断」と並んでいますが、この中で選択していくのは「おすすめ」と帯がついているところです。
ではまず、「講義」を選択しましょう。



atama+学習画面②講義動画.png

「講義」では、解説の動画(音声)が流れます。
映像授業と異なり、講師の姿は映らず、板書の部分だけが表示されます。
そして、解説しながら赤ペンで線が引かれたり、書き込みをしてくれます。


★ここでポイント★

講義動画は一時停止ができるので、必ずノートに写していくこと!
図形に関してはフリーハンドで良いです。定規で綺麗に書こうとせず、時間短縮を考えてフリーハンドでいきましょう。
テストの時も、作図問題でない限りは定規を使わないと思います。

単にノートへ写すだけでなく「理解しながら写す」こと。
これがatama+の学習において重要なポイントになります。


さあ、講義動画が終わったら練習問題に進みます。


練習問題は、講義動画で解説されたものに近い類題が出てきます。
まずは基本を理解できたかな?とAIが提示してくれるわけですね。

atama+学習画面③習熟度.png
練習問題が解けると、現時点での習熟レベルを教えてくれます。


次に、最初の画面に戻ってきます。
今度は「演習」におすすめの帯がついていたので、演習に進みました。


atama+学習画面⑥演習.png

基本問題が出てきました。
ノートに写したことや講義動画で話していたことを思い返しながら考えていきましょう。



右下の「選択肢へ」を押せば、解答の選択肢が複数出てきます。
もし、わからないときは隣にある「わからない」を押して次の問題に進みましょう。


atama+学習画面⑦選択.png


正しい答え、間違った答えだったとしても、次の画面で必ず問題の「解説」をしてくれます。



atama+学習画面⑧解説.png

★ここでポイント②★

間違えた問題は必ず「解説」の内容をノートに書いていくこと!

「間違えた理由」も考えていきましょう。
計算ミスで数字がずれてしまったのかなど、「気付いたこと」を赤ペンで書き込んでいってください。



問題を解き進めていくと、また最初の画面に戻ってきます。
また「おすすめ」の帯がついているものを選択していきましょう。
AIがその生徒さんが進むべき問題へ導いてくれます。


生徒さんは時間の限りこの流れを繰り返していきます。
時に、間違えた問題によっては大きく単元を戻ることもあります。
例:中3の生徒が中1の単元まで戻ったりします。

これは、間違えた原因が「この単元の曖昧さにある」、「理解度にある」とAIが判断することによって導かれています。

もちろん、単に計算ミスで間違えてしまうこともありますので、そこに戻る必要が無いんだけどな......ということもあることでしょう。
それならば、次は計算ミスに気を付けて解くだけで良いのです。

できたところは先に進みます。
何日か日が経った頃に「覚えているかな?」という確認で類題が出されます。

これを繰り返していくことで「最短ルート」の復習、理解度や定着に繋げていくことになります。


atama+での学習のイメージはつきましたでしょうか?


atama+の学習は必ず「ノートに書き写す」こと!!


是非、実際にタブレットを操作してみてください。
体験授業も受付中です!

個別指導A_580px.png※クリックすると申込フォームへ移動します。

2022.07.06


こんにちは、塚田駅前教室です。

高校3年生で今の時期は、総合型選抜などの準備に忙しないときです。


6月に各大学の募集要項がホームページで公開されており、すでにチェック済みでしょう。

大学の募集要項でも、学科によって条件が異なったりしますので要チェックです。


さて、総合型選抜を選ぶ生徒さんは年々増えています。

共通テストが難しくなっていくことや、早く受験に決着をつけたい!という理由が多いことでしょう。
そのため、倍率も上がっていきます。人気の学科であればあるほど倍率は当然上がりますよね。


大学にいろいろな書類を提出する必要がありますが、とても大事なものは何でしょうか。


そうです。志望理由書です。


これは大学に向けての最初のコンタクトだと考えてください。



★志望理由書って?★

総合型選抜は、受験生が持つ可能性や将来性を重視していく選抜方式となります。
そのために活躍するのが「志望理由書」です。

志望理由書が持つ役割......「その大学へ、なぜ入りたいのか?」を説明するための書類。

単にその大学に行きたい、その大学のこの内容を学びたいという内容では足りません。

「その大学でなければならない」理由を述べる必要があります。
就職活動でも、志望動機で問われる部分ですね。

同じ内容の講義を持っている別の大学もあるのに、どうしてここなのか?ということを志望理由書に盛り込まなくてはなりません。

そこに加え、その大学で「何を学び」、「将来、どう役立てたいのか」ということも意欲を示していく要素として非常に重要です。

自分の言葉で、自分の思い描く将来を書いていくことが必要になります。

そのためには文章力が欠かせません。

そしてリサーチ力。


学びたいことが、社会にどう役立てられるのかなどをよく調べていきましょう。

何度も書いては直し、書いては直しを繰り返していってください。



★面接にも関わってくる★

面接において、受験生全員に投げかける質問のほか、志望理由書を踏まえた質問がされます。

質問にもしっかりと答えられるよう、自分自身の中での深堀もしておきましょう。



★志望理由書のポイント★

①大学、学部、学科が求める学生像と一致させる。

大学のホームページや募集要項のページなどにアドミッションポリシーとして、「大学が求める学生の理想像」について書かれています。

何と書かれているかをチェックしていきましょう。

大学のホームページと、パンフレットは読み込んでいってください。
繰り返し目を通して、行きたい大学のことをリサーチしていきましょう。


②今まで経験してきたことと、大学で学びたいことが一貫しているか。

過去に経験してきたことから、興味を持ったこと⇒大学で学んで社会に貢献したい

この流れを作ることが重要です。

そして、この経験などのエピソードは、具体的に書きましょう。


自分の言葉でこれらを書いていくのですが、長文を書くことに自信がないとき
まずは箇条書きに書き出していきましょう。
それから文章を構築していくこと。

この箇条書きに書き出す作業は、自分の深堀にもなります。



どういった目的を持ってその大学、学部、学科に行きたいのか。


自分のやりたいことを明確にしていきましょう。
自分の長所、短所も分析していくことも良いと思います。

自分の性格に合った学びがあるという糸口が見つかる可能性もあります。


どれぐらいその分野(学科)に興味があるのかなど、よく吟味していってください。

2022.07.05


こんにちは、塚田駅前教室です。

台風予報で、今週は曇り空、雨模様ですね。
すでに今日も曇り空で、気温は少し下がっているので過ごしやすいです。


夏の過ごし方で2学期(後期)の学習が大きく変わります。
この「変わる」というのは、「つまずき」や「苦手」をどれだけ無くしていけているかや、習ったものを忘れずにいられるか。というところです。

夏休み中に「何を学習するのか」を考えていきましょう。

「勉強の仕方」がわからない。ということであれば、是非、講習を受けてみませんか。

復習としての学習でも良いですし、先取り学習でも良いです。


夏休みが明けたとき、どうなっていたいのか。

苦手なところができるようになっていたいのか、次のテストでより得点していきたいのか。

イメージしてみましょう。


お家だと、気持ちもリラックスしていたり、自分の好きなものが視界に入りやすかったりと集中が続かない。
やり方がわからないから、何となくで進めている。

そういうときこそ、別の視点からのアドバイスを取り入れていくと良いです。

学校が休みとなる夏休み、時間はたくさんあります。
もちろん、部活動で練習がある日もありましょう。

個別指導であれば、予定を調整して受講していくことが可能です。

特に長期休みの期間は気が緩みやすいタイミング。

やりたいことと、やるべきことのバランスを取っていきましょう!


【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。


【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。

まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。



学習のご相談・体験授業・教室見学のお申し込みはこちら

2022.07.04



こんにちは、塚田駅前教室です。
梅雨明けの知らせが出たと思ったら、今度は台風予報が来ました。
今週、西日本から東日本へどう動いていくのか要チェックですね。
太平洋へ大きくそれ、雨が強い程度になることを祈ります。


さて、夏の学習計画はできているでしょうか?
まずは大まかな目標でも良いのです。

とにかく苦手な教科をやる!でも良いですし、中間テストで解けなかった問題を解けるようにするという目標など、何かしらひとつ立てていきましょう。

大きな目標をひとつ出したら、次に、その目標を達成するために何をするかを考えていくことです。

・計算が苦手であれば、計算問題を1日3ページ解く

・英単語の暗記ができていなければ、1日40個覚える(意味、スペル)

などできることを探しましょう。


夏が終わる前に、1学期(前期)でのつまずきを無くしていくことが非常に大切です。

夏休み明けの学校の授業は、1学期(前期)で学んだことが「理解できている」「できる」ということを前提として進んでいきます。

わからないものがある状態で2学期(後期)へ入ってしまうと、それだけでついていくことに苦労してしまう構図になっていきます。

それをできるだけ回避、あるいは苦手度をちょっとでも少なくしていきたいのです。

そのために「夏をどう過ごすのか」を考えていきましょう。



当教室では「復習」に特化している教材を導入しております。

「atama+(アタマプラス)」というタブレットを使用した教材です。

タブレット教材と聞くと、「映像授業」のようなものを思い浮かべることと思います。

通常、「映像授業」というのは画面の向こうで講師が一方的に講義を行って、生徒は手元にある問題を解くという流れになります。


atama+は、講義動画が流れる部分については大きく変わりませんが、生徒が問題を解いていき、間違えた問題があればそこからその生徒の「つまずき」や「苦手なところ」を、atama+に組み込まれているAIが導き出します。

そうして、「戻るべき場所」「戻るべき単元」へ導いてくれます。

ここが映像授業と大きく異なる部分となります。


マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png
つまずいている部分が「具体的にどこなのか」を自力で探すのは少し難しいです。
大まかにこの辺りかな、というのは分かると思います。

できているところは進んでいき、間違えたところで前の単元や過去の学年に戻って学び直しをしていく。
これがatama+です。

実際、手に取ってみないとイメージが湧かない部分もあるかもしれません。


学習相談や教室見学を兼ねて、是非、どんなものかご覧になりませんか?



【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。


【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。

まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。



学習のご相談・体験授業・教室見学のお申し込みはこちら

2022.07.01


こんにちは、塚田駅前教室です。

6月に雨が降った記憶はそう多くありませんが、あっという間に梅雨明けになってしまいました。
連日の猛暑で、ところによっては40℃近くまで気温が上がるという気象予報があり、日陰であっても身にまとわりつく空気は暑いですね。
アスファルトからの照り返しもじりじりと皮膚を焼いてきます。


さて、中学生は最初の定期テストを終え、個票なども配布されてたことでしょう。
テスト結果のほか、学年全体の平均点などもそれに記載されています。そこで、自分が今どの位置にいるのかを見ることができます。
可能であれば偏差値を計算して、今その学年で自分のレベルはどこなのかを知っていくのも良いでしょう。


定期テストでの偏差値の計算方法

5教科の合計から導き出すとき

50+(自分の点数ー平均点)÷8.5

という公式を用います。

まず、自分の点数ー平均(全体)で差を出します。
次にその数字を÷8.5して、出た数字に50を足したものがおおよその偏差値となります。

例:自分の点数:322 全体の平均点:340としたとき

50+(322-340)÷8.5

322-340=-18

-18÷8.5=-2.1176...

-2.1176+50=47.882...

おおよそ48あたりの偏差値ということになります。


1年生、2年生であれば、ここまでの計算で大丈夫です。
しかし、受験生となる3年生の場合、今導き出した偏差値はあくまでも「学校の定期テスト」における偏差値であることに注意しましょう。


受験生がこれから戦わなくてはならないのは自分の学校だけでなく他校の受験生も含めた人数です。
ですので、この定期テストから導き出した偏差値から、9~11引くと考えてください。

当然、数字は下がります。


これ、なぜ引かなくてはならないかというと、入試問題は定期テストよりはるかに難しいからです。
当たり前の話ですが、定期テストで普段良い点数を取れていても、模試などの入試レベルを想定した問題では100点ぐらいは下がると思ってください。

1教科の偏差値を上げるのに1.7点

5教科の偏差値を上げるのに8.5点

点数を上げていく必要があります。

高校入試において、偏差値は志望校を選んでいく基準になります。
実際に合格へとたどり着けるのか、入学したあと、その学校の授業についていけるかという点で選ぶポイントにもなります。


偏差値とは、

テストの問題の難易度(平均点の高い・低い)、受験者人数に左右されずに自分の学力位置を掴むことができる数値です。

★偏差値を知る必要がある理由

当日のテストの得点順に合否が決められます。
これは、「決められた得点以上の人が全員合格するのでなく、得点の上位から決められた分だけの受験者を合格にする」ということです。

だからこそ、志望校を受験する生徒たちの中で自分がどの辺りにいるのか知るための「情報」として偏差値を自分で知っておきましょう。


そして、受験生の夏は「総復習」です。
1年生~2年生まで学習してきたことの中から苦手なもの、理解が浅いものを特に復習していきましょう。

そして、夏休み明けからは9月の期末テスト対策=受験対策と考えて取り組んでいきます。
そこから更に10月、11月、12月は先行学習も進め、3年生の内容を終わらせていく。

⇒過去問に取り組む

この流れに沿っていくことが理想です。


学校が長期の休みになるこのタイミングを逃さず「総復習」を徹底していきましょう!


【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。


【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。


まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。


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