城南コベッツ塚田駅前教室

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2021.04.05


こんにちは、塚田駅前教室です。

ご入学、ご進学おめでとうございます。
4月に入り、これから入学式やガイダンスなど、授業が始まる前に少し忙しい期間が始まりますね。

その期間を過ぎたらいよいよ授業です。
新しいことがたくさん登場してきますね。

慣れてきたな、というところで今度は5月頭の連休が来るわけですが、6月には最初の定期テスト(前期中間テスト)が待ち構えています。
去年は一斉休校の影響で、実施が後ろ倒しや中止で期末のみなど学校によって様々でしたが、今年は例年通り6月頃に実施されると思います。

頭の連休も含め、5月は最初の定期テストに向けて準備をしていく必要があります。
また、中学校に関しては、今年度から教科書が変わることにより内容がレベルアップしています。

そのため、2年生、3年生は今までより一層集中して準備をしていってください。
1年生は小学校とガラッと変わってきますので、こちらもしっかりと準備をしていきましょう。

当教室の近隣の学校では、2週間前にテスト範囲が配布されます。
また、ワークの提出物も同時にあります。
提出しなければならないワークのページ数は約30~50ページとても多いです。


当教室は、試験範囲配布よりも前から準備をしていきます。
学校のワークを用いて授業を行い、ノートに繰り返し解いていきます。(全部で3回。2回をノートに。最後は直接書き込み)
この、範囲となっている問題を繰り返し解いてもらうことで、単語や公式などをしっかりと覚えていってもらうことに繋がります。

そして最後に、直接ワークに書き込んでもらって提出物を完成させます。


テスト前には勉強会などを企画してまいりますので、是非ご参加ください。



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2021.01.16


旭中学、行田中学、海神中学、船橋中学の生徒さんへ



こんにちは、城南コベッツ塚田駅前教室です。

皆さんは普段、学校の授業でのノートってどんな風に作っていますか?

先生が黒板(ホワイトボード)に書いたり、今ではプロジェクターを使用することもあるようなので、映し出したものをそのままノートに写していく(あるいはプリントに穴埋めしていく)というのが多いかと思います。

しかし、ただ丸写しするだけでは、それが「作業」になってしまっていることがあります。



この先、ICT教育への動きが進み、"ひとり1台タブレット端末で授業"という時代に変わっていくので、あらかじめ画面に表示されたものにペンシルを走らせて画面の中に書き込みができるという、「写す作業」というものが少なく無くなっていくこととなりそうですが......。

タブレット端末の普及に合わせ、黒板も電子黒板に切り替えていくようなので、授業での教科書やノートの在り方も変わっていきますね。
タブレット端末での授業でのメリットは画像や写真を挿入してわかりやすくしたり、書き込みができることで、グループディスカッションなどでも活躍していきます。

今まで印刷して配布、ということをしていたプリントや宿題も、端末に送れば済むので先生方の負担も少し減るという点で非常に良いと思います。


そんな時代でも、"自分なりにまとめる"ということはとても大事です。




◇自分だけのノートを作っていく◇


板書されたもの・映し出されたものだけではなく、先生の発した「言葉」や「説明」を余白などにメモしていくようにしましょう。

板書・映し出されるものの他に、先生の発した言葉や説明は大事な情報です。
たまに話しながら板書してくれることもありますが、中には話すだけで板書されることがない場合もあります。

今後、タブレット端末を使うようになるにしても、あらかじめ表示されているものに書き込みをするだけでなく、
それらを「自分なりにまとめ直す」ことも大事だと考えています。



◇「自分なりにまとめ直す」=内容を「自分の中へ落とし込む」ということ◇


まとめ直すこと、これは復習にもなります。

ノートに自分の言葉でまとめていくと、記述問題で問われることのある「説明せよ」タイプの練習にもなります。

特に、社会などは覚えるべき情報量が非常に多いです。
中学で地理・歴史・公民(3年生)と3年間で3分野に触れます。
高校ではそれぞれ選択科目として分かれていきますが、その分やはり内容の幅が広がります。
例えば歴史なら「世界史」「日本史」があり、どちらも縦の出来事・横の出来事を整理しながら学んでいく必要があります。
出来事の時系列を問われる問題などもあるため、整理できているとこの辺りの問いが答えやすくなります。

国語なら物語文で登場人物の心情を箇条書きや関係図などで整理したり、説明的文章なら筆者の主張を箇条書きで並べたりなど、色々な整理の仕方があります。


数学や理科の計算問題などは、間違えた問題をノートに書き、何処でミスしたのかなどを赤ペンで書き込みをしていくなどの工夫をしていくことで解き直しと復習、両方ができます。

英語も同じように、間違えたところをノートに書き出して、なぜこの答えではダメだったのか、などを赤ペンで書き込んでいくのも良いでしょう。そうすることで、文法のルールを改めて整理することができます。


このように、自分なりにまとめ直すということは非常にメリットがあります。

自分の言葉で、自分のためにまとめ直したノートは、テスト前の勉強で見返した時にもスッと頭に入っていきやすいと思います。

なぜなら自分で考えて整理し、自分の言葉で書いたからです。


自分用のノートを是非、作ってみてください。




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2021.01.13

旭中学、行田中学、海神中学、船橋中学の生徒さんへ


2月には学年末テストが控えています。1月が始まり、学年末テストに向けて本格的に準備が必要です。早い人は12月の冬休みからすでに行動を起こしています。

以前の記事(2月勉強会のお知らせ/2月6日(土)、13日(土)学年末テスト対策! 旭中・行田中・海神中・船橋中)にも書いていますが、
学年末テストは範囲も広くなり、内容も難しく設定されて出題されます。
基礎問題だけでなく、応用問題にも対応できるようにしていかなければなりません。
そのためにはまず、基礎部分をしっかりと理解し、定着できていることが重要です。

第一歩として、学校のワークの基礎問題が完璧に解けるようにまずは繰り返し解き方などを確認していきましょう。


つまり、復習です。


定期テストは今まで習った内容が当然、出題範囲になりますので必然と復習が要になります。
(とある学校では定期テストで入試の過去問(英語の英作文問題)が出たことがあります。学校も早めに入試を意識しているということですね)


特に学年末となると、その学年の集大成です。
1年間学んできたこと全てが出てくる科目もあります。
直前に習った(後期中間以降に習った範囲)だけでなく、広範囲で復習ができていることが理想です。


また、基礎問題をスラスラと解けるよ!という土台を早い段階で作り上げることで、応用問題にチャレンジしていく時間を多めに確保していくことができます。


テスト範囲を知らされるのはテスト日程の約2週間前ですが、日頃から復習などコツコツ貯金を貯めてきていた人と、2週間前になってよし、やるぞ!と動き出した人とでは、最終的に貯金できたものの大きさにどうしても差が出てきます。
もちろん、部活動や習い事で時間があまり取れない!ということもあります。でも部活動や習い事にもお休みの日というのはありますので、そこの空いた時間を使って貯金をしていくことができるのではないでしょうか。



さて、テスト範囲がわかったと同時に、提出しなければならない課題もわかります。
学校のワークやノート提出です。
これもなかなかに大変でページ数は多く、少なくてもワーク30ページとかあります。
丸つけも含めてです。

テストまでの2週間をワークを埋めていくことで費やしてしまい、テスト勉強というより提出物を完成させる時間となってしまっているのではないでしょうか。

そうならないためには、学校の授業で習った内容を忘れないうちに復習をしていき、ワークの問題をノート(ここ大事です)に解いていくという習慣をつけていくのが良いです。
ワークにすぐ書き込んでしまうと、もう答えが書かれてしまっている状態になってしまうので、もう一度解くというのが解答欄を隠したりしながらでないとできません。

なので、ノートに解いて答え合わせ→間違えたところを復習、解き直し のサイクルを作りましょう。


当教室では、テストの約40日前ぐらいからテスト対策として、塾用のテキストのほかに教科書や学校のワーク、プリントを用いて授業を行っています。
もちろん、ノートに解いてもらって解き直し、のサイクルを作って最低3回繰り返しワークを解いてもらっています。

また、定期テスト前には必ずテスト対策勉強会としてイベントを行っています。
試験範囲がわかり次第、対策問題集というものを配布させていただいており、繰り返しワークを解いた後の仕上げとして解いてもらっています。

どれだけわかっているかの確認ですね。

ここでまだちょっと苦手だな、わからないなというものを解決していこうというのが勉強会です。


次の学年に上がる時に苦手を持ちこさないようにしていきましょう。
特に英語、数学は全て繋がっていますので、苦手なところがあるとその後の単元でもつまづいてしまいます。




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