2022.09.14
10年以上にわたり、生徒さんのモティベーションについてみてきた印象、そして答えは、
【プラスの状況において】
- 自分が立てた目標を達成できたとき
- 自分の頑張りを認めてくれて賞賛を受けたとき
- いつもより頑張れた自分を認識できたとき
- 次のステップとなる新たな目標を見出したとき
【マイナスの状況において】
- 結果が出なかったが、具体的な指導を与えられたとき
- 将来の夢を再認識させられたとき
- 苦しい状況だけど、信じてくれる人がいるとき
- 悔しい結果だったが、次に期待をしてくれる人がいるとき
などです。
こういうやり取りは、すべて教室内で行われていることです。生徒さんたちは、授業を受けるために教室に来てくれるのですが、
それ以外でも自習とか、面接練習とか、志願理由書の書き方とか、その他よくわからない課題だとか、進路について悩んでいるときとか、授業がない日でも来てくれます。
私は、この後者の状況が教室として非常に重要な要素なのではないかと思っております。
城南コベッツ京成中山教室は、こうありたい!というのがもう決まっています。
生徒さんが悩んでいるとき、判断がつかないとき、家だとどうしても落ち着かないとき、溜まってしまっている課題を一気に終わらせたいとき、など、とにかく気軽に立ち寄れる教室にしたいです。
生徒の安全第一・・・これは城南コベッツを運営している城南進学研究社の一番最初に掲げているポリシーです。
生徒さんが安心して通え、教室に来たら、何かが得られる!
そんな教室にしたいです。
いい意味で、生徒さんに居場所を提供していきたい!そんな願いです。
教室全体が一つのうねりを持って、目的集団としてみんなが自らの気持ちを奮い立たせ頑張れるような教室にしたいです。
お尻を叩かれてやるのではなく、(断じてそういうやり方はしません)
自分が考えて、自分で「こうすべきだ!」という正しい答えを見出せるようにしていきたいです。
帰宅時には笑顔で帰ってもらえるように尽くしていきたいと考えております。