城南コベッツ京成中山教室

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2023.02.15

6日後の21日(火)と22日(水)は千葉県公立高校学力検査実施日です。

先輩の3年生で、公立高校を第一希望にされている場合は、緊張と不安を抱えながら日々の学習に努力していることでしょう。
毎年のことですが、そういう気持ちが痛いほど伝わります。

今、中学2年生は、期末のテストが終わったか、これから迎えるかですね。入試日程と同日に学年末のテスト(期末テスト)を実施する学校もありますので、当教室の生徒さんたちも授業でも学習し、自習でも頑張っています。

目的を持って、しっかりと自分の目標を打ち立てて臨む学習であれば、集中も保てますし、努力の継続が出来ます。

そんな生徒さんの多忙な中、今の2年生たちと保護者様とは、新年度に向けた打合せをしている最中であります。

やはり新中学3年生となりますので、
学校の定期テストのことだけではなく、入試のことも概要をお話するのですが、初めて聞かれる場合は、驚かれることもすごく多いようです。

来年の1月17日から私立入試、2月21日と22日で千葉公立入試ですので、あと11ヶ月、12ヶ月の世界です。

だからすでに「入試の戦いは始まっている」ということを知って頂くようにしています。

これは決して煽っているとかではなく、事実そう思いませんか。

しかし!!

ご安心ください。

城南コベッツ京成中山教室は、生徒さん個別の学習カリキュラムを作成します。
その生徒さんに合った内容で、整合性が取れるようにガチッと計算して出していきますので、これ以上ない!ぐらいの計画を提示させて頂きます。

カリキュラムの特徴

①ただ、やみくもに時間だけを費やせばよい・・・という内容ではありません!

②生徒さんの個性を知ったうえで、自習の計画もしっかりと立案します

③この時期であれば、2月から5月までの4か月計画です

④どんなテキストを使うべきかとか、どんな単元をいつまでにやるべきかが一目瞭然です!


仕事も勉強もスポーツも、計画が大切ですよね。

さらに計画には根拠がなくては始まりません。

「なぜか?」という部分もしっかりとわかりやすくご説明申し上げます!


この内容なら勝てる!!

自信をもって、個別に提供させて頂く学習カリキュラムですので、ご安心ください。


さてさて、今は2月

まずは目前に差し迫った学年末テスト(期末テスト)に向けて突き抜ける努力をしていきましょう。

では、学年末テストが終わったらどうするのか?

ここからです。「受験生モード」に突入していくのですが、その具体的なやり方は教科によって違いますので、是非ご相談ください。

たった10分で学習診断できます atama+.jpg

まず始めに、
現時点の自分の弱点探しをAI判断してみましょう!
診断時間は10分です!


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2023.02.14

※こちらの記事は、現在中学3年生の生徒さん、及び保護者様向けの内容で、
尚且つ大学へ進学するかどうかについてはまだ未確定の方向けです。

総合型選抜を目指す生徒さん⇒増加しました
学校推薦型を目指す生徒さん⇒増加しました

この2つの現象の背景と、実態を知ることで、『大学入学への一歩は高校1年生から』なのだということがわかります。

まず、高校は義務教育ではありません。高校での学習もその先の進学も自分で調べたりしなくてはいけないことも多くなります。
保護者様も共通テストや一般受験、総合型、学校推薦型、一般公募と多岐に渡る入試方式をつぶさに把握するのは、お仕事やご家庭のことをやりながらだと、知識を得ることさえも難しいかもしれません。

よく聞くのが、
「よくわからない」という声です。

そんなときには、学校の先生とか塾に尋ねてみましょう。大学への進学は知らないことが多いと逆に損です。

結論から言うと、

高校1年生のスタートは超重要!ということです。

高校1年生の5月にある中間考査!!これをものすごく大切に捉えてほしいのです。

でも この話・・・どれぐらいの気迫で伝えたらいいのか自分自身も悩むところですが、毎年思うのが、もっと強く伝えたほうがいいなっていうことです。

2年生、3年生になって慌ててしまう高校生がかなり多いからです。

これは、あるある!よくある!事例ですが、

推薦とか総合型で行くのでしたら、評定ポイントを意識すればいいのです。定期考査の点数を一番重視です。
他に小テストとかその他を評価項目に入れる場合もありますが、基本は定期考査!

これ1年で5回、2年で5回、3年で2回

合計12回を戦っていけばいいということです。
この考査は範囲が示されるテストですので、共通テストとか一般受験の学習量に比べたら・・いけますよね。


総合型選抜(旧AO)では、以下の点に気を付けましょう。


実際の入試は、書類審査と面接、小論文などが多いです。

しかしながら、実際に大学入学に至った学生の学力不足という問題点が浮上したのです。そのため、入試の段階で基礎学力の有無を測ることも必要となってきました。

各大学は、個別検査や大学入学共通テスト、資格や検定試験の成績に加え、調査書内の評定平均値を積極的に活用することを求められるようになったのです。

一部の大学では、受験資格として一定の評定平均を定めているところもあるぐらいです。

学校推薦型は勿論のこと、総合型選抜においても「学力」が重視され始めているのがわかるかと思います。

「評定平均値」ですので、2年になったら頑張る!とか、そういうのがあまり通用しません。

例えば、1年のときに3.0だったとします。

平均ですので、2年で頑張って4.0にしても平均とると3.5になってしまいます。

だからこそ

知ってる人は、高校1年の最初の中間テストから努力して、評定ポイントを稼ぎにいくわけです。

学校からも評定ポイントの説明はあるでしょう。

評定平均が4.3以上がAクラス、これは覚えておいてください。

高校1年から3年一学期までが勝負です!

もっと言えば、高校3年の受験期にいち早く合格の切符を手に入れることが出来る制度です。


多分ですが、今後も総合型選抜入試や学校推薦を希望される高校生は増加すると考えられます。

その分、ライバルも増えますが、全体の流れが変わってきたのですから、その制度をしっかりと捉えて、作戦を立てていきましょう。

大学入試は、高校1年5月実施の中間考査がすごく重要です!!

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今、中学3年生の生徒さんたちは、春から高校生になります。(4月)

そのたった一か月ちょっとの後には、一回目の重要な中間考査が行われます。絶対ここで、コケてほしくないです。

特に3月は、「復習」と「予習」のチャンスです。

進学先の学校が決まったら、中学の復習と予習を開始していきましょう!

城南コベッツ京成中山教室は、学校の進学先にあわせて(シラバス)授業進行が出来ます。まずは、高校準備講座から開始し、新学年5月実施の中間考査を確実に点数化していきましょう!!

2023.02.13

こんにちは!

城南コベッツ 京成中山教室です。

今回は大学受験に関する内容です。

大学受験に際して、志望校を選ぶ時によく耳にする言葉...

「アドミッション・ポリシー」

耳馴染みの無い方からすると、「何それ?難しそう...」となる言葉かと思います。

実はコレ、近年の大学受験では必ず押さえておきたい重要ワードです。

◆大学が公開している「3つのポリシー」
2017年度から国公立、私立問わず全ての大学に対して以下「3つのポリシー」を明文化し、
公開することが義務づけられました。
①「ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針)」
②「カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施に関する方針)」
③「アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)」

①は大学で教育を受けた生徒さんが卒業の時点で...
・どんなことが身に付いているのか
・どんな人材に育てていくのか
といったことを明文化したものです。

②は①を受けて、「そのために、このような教育を行っていますよ」という...
いわば①で示した最終着地点に向けての教育方針を明文化したものです。
大学側としては、この教育方針に合った学生に入学してほしいと考えています。

そこで登場する今回のテーマ「③アドミッション・ポリシー」です。
入学希望者に対して「どのような準備をしてきてほしいか」を明文化しています。

つまり①~③で「うちの大学は①こういう人材を育てるため、②こういう方針で教育をしていますので、③こんな準備をしてきてくださいね」という一連のメッセージになっているわけです。

◆「アドミッション・ポリシー」を読むタイミング
これら3つのポリシーに関しては、公開が義務づけられていますので、大学の公式サイトやパンフレットで誰でも簡単に閲覧することができます。
また、大学全体のアドミッション・ポリシーだけではなく各学部・学科にもそれぞれの特色が現れた、
アドミッション・ポリシーがあります。隅々まで必読ですね!

アドミッション・ポリシーは総合型選抜・学校推薦型選抜の志望理由書や面接等に使うので、受験を意識した夏以降3年生は自分の志望校に関してほぼ全員読みます。
しかしながら、理想を上げれば「遅くとも2年生の春休みに志望校を選ぶ段階で読んでおいてほしい」というのが本音です。もっと早くても良いくらいです。

◆「アドミッション・ポリシー」読んで「行動」に繋げる
アドミッション・ポリシーは前述した通り、「入学前にどんな準備をすべきか」という事が書かれています。

具体的な例としては...
「グローバルな人材を育成する大学なので、語学力をつけておきましょう」
「社会の抱える課題全般に興味を持ちましょう」
「文章を読む力を養ってください」
等、学校全体、または学部学科の方針により様々ですが概ねこういったことが書かれています。

こうした「準備」は教科・科目の勉強に限ったことではありません。
内容によっては、日頃から新聞を読む、映画を見る、本をたくさん読む、様々な人と会って話してみる、いろいろな資格にチャレンジしてみる等
学校の勉強以外のところでの活動にも力を入れる必要が出てきます。

高校の早い段階で大体の志望学部・学科の方向性が決まっているのであれば、志望に近い学部・学科のアドミッ
ション・ポリシーを読み、高校生活の中でできる準備を最大限取り組んでいくようにしましょう。
スタートは早い方が良いです!

◆入学後の「こんなはずじゃなかった...」を防ぐために...

「一般受験だからアドミッション・ポリシーより教科勉強頑張らなくちゃ!」

ちょっと待ってください!
アドミッション・ポリシーは受験形式に関わらず、大学に入りたい全ての高校生に見てほしいんです。
「志望校が決まってから読む」のではなく「志望校を決めるために読む」のが正解なんです。

偏差値や知名度で大学を決めて、入学してみたら「思っていた学部と違った...」というミスマッチは
防ぎたいところです。
志望校のアドミッション・ポリシーを含む3つのポリシーをしっかり読んで、大学の方針を理解して
「本当に自分に合った大学」を選びましょう。

いかがでしょうか?
志望校を選ぶにあたっての重要な判断材料であり、志望校が決まった後の行動指針にもなる
「アドミッション・ポリシー」
高校生になり大学進学を意識したら必ずチェックするようにしましょう!


城南コベッツ 京成中山教室
TEL:047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp

2023.02.11

おはようございます。

QUREOプログラミング教室を併設した市川の個別指導塾、城南コベッツ京成中山教室です♪

QUREO キャラクター.png

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小学校・中学校、その後の高校、大学、人によっては院と、通常、学校に通って学ぶ時間は、人生の前半です。
一番吸収力があり、一番体力があり、一番新しいことに向かう機会がある時期が、学びの時期と重なっていきます。

中には社会人になってから、自分自身のスキルアップのために学問を継続し資格を取得したりする方もいますが、社会人になれば、日々の仕事に追われ、期限付きの業務が多く待っています。

よほど自分を律していかないと、継続が難しいです。
一生勉強と捉える人もたくさんいるものの、途中で頓挫してしまう人もかなり多くいるのです。

その中でもプログラミングは、大人になってからの学習では、相当敷居が高くなっていきます。

パソコンそのものには興味がある、ハード構成もある程度自分で考えることが出来る、ソフトやアプリケーションもある程度使いこなせる・・・こういう人はとても多いです。

ところが、プラグラミングは「プログラミング言語」とは切り離すことが出来ないため、本屋さんで、そういう本を買ってきては独学を開始する、、、しかしながら数ページで諦めてしまった、そんな経験ありませんか。

プログラミングという甘美な響きが、自分を駆り立てるのですが、実際の道は険しいです。

ところが、

小学生ぐらいからプログラミングに興味を持っている子はどうかというと、

第一に、

間違いなくプログラミングスキルが圧倒的についていきます。

第二に、

間違いなく他の子どもと比較しても圧倒的にタイピング速度が速くなります。

ザクッと示すだけで、この2つは断言できます。



何故なら、
プログラミング言語を学ぶ初期は、ビジュアル言語だからです。

スクラッチ ロゴ.png

(※Scratch言語のロゴ)↑ ↑ ↑



例えば私たち大人がプログラミングを学ぼうかとする際は、たいてい高次元の内容から入ろうとしますね。
C言語だとか、java script だとか、Pythonだとかです。

しかし、これらの言語は、本当に「基礎」がわかっていないと、途中で何が書いてあるのかさえもわからなくなってしまうのです。
それが途中であきらめてしまう大きな原因です。


勉強も趣味もスポーツも、可能性として述べれば、小さい頃から習っている人には、なかなか敵わないですよね。

Scratch言語は、ビジュアル言語として世界中で使われているのです。

私たちが教室内で実施しているのは、このScratch言語をより学習しやすくしたものです。

また、学習上のカリキュラムがしっかりと組まれているので、小学2年生からでも学習が開始できるメリットがあります。


スクラッチ 画面.png
↑ こちらがScratchの画面イメージです。

形が異なる パズルみたいなものをドラッグ&ドロップしていく方式です。


キャラクターを歩かせたり、走らせたり、止まったりという動作をプログラミング言語でテキスト指示をしていくのではなくて、上記のようにパズルを組んで学んでいくやり方です。

小学校の低学年から開始すれば、多くのチャプターを学べますので、

次の段階に進むのも小学生のうちから出来るようになります。

それが「テキストプラグラミング」です。

いよいよですね!

城南コベッツ京成中山教室のQUREOプラグラミング教室では、上記のビジュアルプラグラミングを終えた生徒さんは、テキストプラグラミングの世界へとランクアップしていくことが出来ます。

テキストプラグラミングの言語は、Java Scriptです。

本格的なテキストプラグラミングをテキストベースで学べるようになれば、今度はコードが書けるようになってきます。

ビジュアル時代でもタイピング学習はしっかりとやるため、テキストプラグラミングコースに進む頃には、ブラインドタッチで、カタカタカタッ!と軽快にタイピングが出来るようになっていることでしょう。



コロナ禍でも2桁成長のプログラミング市場.png

(※コエテコbyGMOの記事より抜粋)
このグラフをご覧いただいてもわかりますよう、プログラミング教育は年々高まってきていて、大きな成長素材をもった市場と言えます。

何よりも情報系人材が大きく不足する日本・・・

この点から考察してもプラグラミングスキルは必ずプラスになることでしょう。



ここで「自分を売り込む」ということを考えてみてほしいのです。

例えば大学生たちが就職活動で、エントリーシートにギッチリと自分を売り込む内容を書きます。

これ、書かなければシートに目を通してくれる人などいませんので、就活を知っている人であれば必ず書きます。

今、企業が求めているスキルは何か?という部分と合致すれば、企業側の面接者もおおいに興味を抱くことでしょう。

しかしながら、その観点とかスキルがずれていれば、なかなか目に留まらないかもしれません。

大学入試の総合型選抜(旧AO入試)とか、推薦入試などの自己アピールも似てます。

実は、人生の節目節目では、

「自分を売り込む」自分を売り込まなければならないポイントとなるところがいくつか存在します。

節目で訪れずポイントは、自分自身のターニングポイントになると言っても過言ではありません。


昨今の日本を見ても、世界中を見ても、これからは人と人どころか、人とモノも繋がる時代になっていきます。
世界的なSNSの拡大が人と人だとするならば、IoT技術の振興が人とモノです。
私は個人的に、「インターネット」というものが世に登場してから、世の中が大きく変わったと感じます。

これは今後なくなることはほとんど考えられず、以降も、より革新的に進んでいくことでしょう。

情報技術と通信技術の大革新ですね。

これらの技術がIoT、すなわちInternet of Things をとんでもない利便性ある世の中に変えていくものだと感じます。

すでにその片鱗は出てきていますが、もっとです。

想像を超える何かが生まれるんでしょうね。


情報と通信の分野は、ビッグマーケットです。

圧倒的に不足しているこの分野の人材を国は何としても確保したいと考えています。

プログラマーとか、システムエンジニアは、そういうソフト系列会社だけのアセットとは違います。

引く手あまたで、企業内でも欲しがっている会社がわんさかあるのですね。




わが子に対して、「こうなってほしい」「こう育ってほしい」と思うのはどの親御さんも一緒で、小さい頃から習い事をさせたり、学習や運動面でも両立させ、一年一年の子の成長を見守りつつ、時には叱咤激励し、時には一緒に遊んでと愛情を注がれているはずです。

スポーツはちょっと苦手だけど、
こういうプラグラミングだったらいいかも・・・


そんな風にちょっとでも思われた方は、是非体験してみてください!!


京成中山教室 無料体験授業フォームQRコード.png


2023.02.10

本日 千葉県公立高校の令和5年入試の志願変更前倍率(最初の調査倍率)が発表されました。
この発表の状況は、学校とか学習塾などが把握し、各生徒さんに情報として伝えられます。

特に塾通いされている生徒さん、及び保護者様には、この夜の時間帯、まさに今、そんな話をされているところかもしれませんね。

志願者が増減が比較的目立つ学校について列挙します。
(※1~4学区)

70名以上の変化のあった学校をピックアップしました。


【志願者が増えた学校】

千葉商業 +80
若松 +79
柏井 +93

船橋東 +152
市川東 +105
市川昴 +127

松戸六実 +106
松戸馬橋 +120
柏の葉 +128

【志願者が減った学校】

千葉東 -121
小金 -132
柏中央 -103
野田中央 -72

ちなみに 市川市は2学区なのですが、公立高校志望者数は、11,187名で一番多いです。
その2学区に存する学校の数も多いです。
塾や学校が見せてくれる 偏差値一覧表などを見ても2学区の学校数が多めということがわかると思います。

今回の発表は、志願変更「前」のものですので、確定ではありません。この後日発表される確定した倍率で、戦いの火ぶたが切られるということです。

今回の志願変更前の倍率と、増減数がさして昨年度比較で変わらない、変わったとしても微増・微減ぐらいでしたら、確定する倍率も大きく変動しないはずです。

今回の内容で、特に「増加が著しい学校」の場合は、それを見た保護者様も生徒さんも、何となく気が重くなりますので、
もしかすると、会場模試の判定で、ギリギリかも・・・という見立てをしている場合は、志望校のランクを下げるため、今晩考えるかもしれません。


船橋東が150名以上増えていますが、人気ありますね。

例えばですが、以下のように見立てる人もいるということです。



フナヒガがけっこう増えたな

志望校変更をする人が出てくるのでは?

フナヒガからの変更となると、八千代か国府台あたりに流れるのかな?
データを見ると、八千代が1.57倍で、43名減・・・国府台が1.3倍で、42名減・・・
う~ん、悩ましいな・・


しかし、確定する倍率は誰も今の段階ではわかりません。
変更するかどうかの判断基準は、やはり自分が今まで受けてきた会場模試(Vもぎとか、Sもぎ)の推移です。

私は、この志望校を決めるときには、志望校分布表を使うことが多いです。

ちょうど今、受験生をお持ちの保護者様は、この志望校分布表と今回発表された倍率と増減を見て、方針を決定するといいですね。

志望校分布表は、塾の先生とかに言えば見せてくれるはずです。

今日、すっごく悩んでしまっている方は、

すぐに塾に相談してみましょう!!