城南コベッツ京成中山教室

Tel:047-711-4044

  • 〒272-0814 千葉県市川市高石神2-1 1階
  • 京成本線 京成中山駅 徒歩4分 / JR総武線 下総中山駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • デキタス個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
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  • プログラミング

2022.09.10

atama+(アタマプラス)!? 何それ? タブレット学習じゃん?
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このように思っているかた、多くいらっしゃるかと存じます。

atama+(アタマプラス)は、しっかりとした実績の裏付けがあるからこそ、全国に拡がっているのです。

単なるタブレット型の学習方式ではなく、コーチングがついた個別指導の新しい形として捉えて頂けたら幸いです。

atama+授業風景1.png


城南コベッツがatama+を大体的に取り入れていった経緯は以下の通りです。



城南コベッツは、城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市)の個別指導部門のブランドの一つです。
城南進学研究社は、元々「城南予備校」として1961年から運営しています。
2002年に予備校内に個別指導コースを設け、2004年に三軒茶屋と溝の口に城南コベッツとして開校以来、少しずつ全国展開をしております。

理念の中で筆頭に出てくるのが、「生徒第一主義」です。
今では、乳幼児から社会人に至るまでの教育関連のみを扱う総合グループとして成長を遂げています。


個別指導教室で初めて「+25点保証」の成績保証制度を掲げたのも生徒第一主義の一環となっております。


2020年になったばかりの頃、皆さんも記憶に新しい新型コロナの蔓延となり、未曾有の事態に発展しました。
これは世界中に拡大したパンデミックとして、今でもニュースに出ない日はありません。

この出来事は、学習塾としてのスタイルを大きく変化させるきっかけともなりました。
緊急事態宣言が発令され、全国の学校は休校となりました。

学びの場が一気に失われたものの、各学校や各学習塾、予備校などはオンラインでの授業を拡大していきました。しかしながら、肝心のヘッドセットや、WEBカメラの品薄がしばらく続き、マスクや消毒液同様、入手困難な状態がしばし続きました。

こういう状況の中で、

城南コベッツは、高校生向けのオンデマンドの映像授業や、小中学生向けのデキタス(アニメーション授業)などを、一定期間無償で提供し、zoomを活用したオンライン指導なども積極的に行ってまいりました。

そのときに、
大活躍した教材が「atama+(アタマプラス)」です。


そして、WITHコロナの時代となった今でもatama+の勢いは止まらず、全国に加速度的に拡大していったのです。


城南進学研究社が従来の予備校からの脱却を図ったのは、2020年、まさにコロナ蔓延で日本国内が大きく変動していく最中でした。


こちらは、2020年2月のatama+内のプレスリリース記事

こちらは、EdTechZine(エドテックジン)のニュース記事

こちらは、@プレスの プレスリリース記事




2020年2月に城南予備校の今までの方向性を思い切り転換したのには、理由があるのです。


それは、


「すごい実績効果が出た!!」


この一点です。

生徒第一主義=生徒の学習指導効果が最大限に発揮されることでもあります。



こちらは、上記記事の抜粋です。


城南進学研究社が運営する個別指導塾「城南コベッツ」においても、2019年6月から試験的に「atama+」を導入し、atama plusと城南進学研究社で「atama+」を活用した講座の運営モデル設計に取り組んできた結果、「城南予備校DUO」と同様に生徒の大幅な成績向上が確認できたことから、3月に「atama+」を本格導入


珍しいから導入したのではありません。

話題性から導入したものでもないのです。



方向を大きく転換するということは、裏付けとなる実績検証がなければ早々出来るものではないと思いませんか。



城南進学研究社は、グループとして上場しています。
上場しているということは、運営会社としての評価を株主の多くが見ているわけです。
杜撰な経営、行き当たりばったりの経営をしていたら、すぐに株主から総すかんを食らってしまいます。

市場の原理原則から考察しても「方向性の転換」というものは、慎重であったはずで、多くの実験をこなして、実証効果を検証してのことだと言えるのです。



atama+(アタマプラス)での学習は、単なるタブレット学習ではない秘密があります!

これは、

ノートテイキングとコーチングという城南進学研究社(城南DUO、城南コベッツ)独自のこだわりあるプロセス管理にあります。


タブレット学習をだだの受け身学習からアクティブな攻めの学習に変えることが出来たのは、アタマプラス社のスタッフの方が実際に、城南予備校DUOの現場に入りこみ、何度も何度も検証を重ねて、改良に改良を重ねていった結果、

どうしたら最大効果が得られるのか!?を徹底的に解明していったおかげとも言えます。


城南コベッツ京成中山教室では、


現在2種類の体験授業をご提案しております。


一つは、従来型の1:2の個別指導


もう一つは、

atama+による診断を行った上での
アタマプラス体験授業



です。




atama+の対象は「中学生」と「高校生」です。(※小学生でご利用の場合は、5・6年生でしたら可能です)

診断を受けた生徒さん、及びその内容を見た保護者さんは、一様に驚かれます。


何故なら!?

atama+は、苦手の本質、本当に戻るべき単元をその生徒さんに合わせてAI診断され、適正なプログラムが一瞬にして出来上がるからです。

2204_累積解答数3億問_01.jpg



※累計解答数3億問突破!!





長期目標の設定、及び短期目標の設定を一緒に設定し、すぐさま診断をスタートできます。


「本当に戻るべき単元」これって、人間がその場のわずかな時間の体験授業で本質を測ることが出来るでしょうか?

高校生が「三角関数が苦手なんです」と言って体験をやったとします。

でもその生徒さんにとって、本当に三角関数だけが課題なのでしょうか。私たちは、このatama+にスタッフとしても教室長としても操作して参りました。

しかし、問題の本質、課題の本質は、もっと奥深いところにあるということがわかったのです。


三角関数が苦手であっても、実は、もっと前の単元で「苦手の大元」が発生していたのだ・・・ということが浮き彫りになってわかったとき、

生徒さんは、

「なるほど!そうだったのか!」という一種の感動とともに、自分がどこを学習したらいいのかの先導役(しかも正確無比で、人口知能がしっかりと導いてくれる)がいることに対して、ものすごく安心感と信頼を寄せてくれます。

人間の目、感覚だけではつかみきれない苦手の大元がわかったとき、


何をどんな手順で学習したらいいのかがわかったとき、


それは保護者様も臨む学習形式に限りなく近くなるということを体現できることでしょう。


まずは!!


騙されたと思って、atama+の診断を受けて、体験されてみてください。

これは体験しないとわからないです。

いくらここで、atama+はこうこう、こうで、こういうものです!と伝えても伝えきれないのです。

ご本人が実際に体験していただくことで、そのご本人専用のプログラムが出来上がるのですから、確かにそうですよね。

自分用のプログラムが瞬時に完成して、勉強の道しるべが示される。だからこそ、無駄を大きく省いた学習プランが簡単に作成できる。
そんなイメージを抱いてみてください。



時間とお金はどちらもコストです。


ちなみに、atama+の講義は、映像で見ることが出来ます。


この講義、想像してみてほしいのですが、学習方法をガッツリマークした手練れの東大卒業の人たちがつくってるので、

ものすごくわかりやすいです。

2_atama+講義.jpg



このように、画面上で書きながら説明してくれるので、イメージしやすくわかりやすいのです。



際限なくかけることが目的ではなく、最小限のコストで突き進むことが可能なのですから、利用しない手はありません。


教育業界に従事していて、オンデマンドはさして驚きませんでした。正直アニメ系の授業もとてもわかりやすいですが、大きな驚きではなかったです。(うん、あるだろうな・・・ぐらいの感覚でした)


しかし、atama+との出会いは、「衝撃」でした。


「な、なんだ・・・これは・・・」


形容すると、このような驚きです。そして、毎日のようにバージョンアップされ、毎日のように使いやすくなり、毎日のように研究が実施されています。

なぜか?

アタマプラス社は2014年運営開始ですが、大きな資本も導入されているのです。そして東大卒を中心にしたメンバーたちが、本当に破竹の勢いでシステムアップデートを進めてくれています。


心強さが半端じゃないのですね。

通常のアップデートのスピードとは違います。こういうハード系、ソフト系がこれだけの頻度で、これだけのスピードでどんどん良くなっていくのは、見ている私たちも楽しみですし、ご利用いただいている生徒さんたちにとってもこの上なく利用価値が高く感じることでしょうし、

お金を払ってくださっている保護者様にも強烈なアピールが出来るのです。



城南コベッツ京成中山教室は、atama+導入教室です。

★診断+体験はセットになっています。

お申込みはお電話の場合は「アタマプラスの診断と体験を」とお申しつけください。

フォームをご利用の場合は、

こちらからご記入頂き送信ください。フォームのお問合せ欄に「アタマプラスの診断と体験希望」などと書いて頂くとご案内がとてもスムーズです!

お電話は 047-711-4044 です。


2022.09.09

atama+(アタマプラス)の仕組みと学習手順について、図解して参ります。

まず最初に・・・

atama+(アタマプラス)とは?


atama_plus_ロゴ.png

atama+(アタマプラス)は、
新時代の学習法として、AI(人口知能)を用いて、生徒さん個々の苦手な分野・単元を瞬時に見出し、最も効果的かつスピーディに仕上げられる学習の道筋、順番を明確に示してくれるものです。

atama+内では診断から、演習、講義動画などをどんどん進めていくことが出来ます。

学習で「次に何をすればいいのか?」という迷いなど一切なく、指示通りに進めていくことで、自然と偏差値力がアップしていく仕組みです。




マーケティング素材_RGB-01_アタマ先生.png
atama+は、ipadやアンドロイドタブレット、またはパソコンを使って学習していきます。

2020年の緊急事態宣言の発令と学校の休校措置が取られたときにも保護者様や生徒さんから絶大なる指示を受けました。

タブレットやパソコンを使うとなると、印象としては、画面を見て何かをポチっとタップ(クリックして)と思われる方が多いかと存じます。

ただ見ているだけではありません。

ノートの取り方も重要で、その指導もしっかりとしていきます。
勉強の方法というのは、たくさんありますが、やはり書くことが重要であることは、皆さんご存じの通りです。
ノートの取り方がわからない、という生徒さんも私たちが「この部分をノートに書くんだよ」と丁寧に指導して参りますので、安心ください!

さらに、数多くの
講義動画は、大変わかりやすいです。



マーケティング素材_RGB-03_ナレッジグラフと専用カリキュラム(高校生).png

↑ この図は高校生の数学単元の「二次関数」の理解のために必要な事前の単元を示したものです。

下の矢印を追うと、なんとなくイメージがわくでしょう。

文字式や方程式、連立方程式を理解したうえで、比例や一次関数、平方完成とグラフがわからないと二次関数の理解が難しいのです。



それだけではありません。
上の図にはたくさんの単元名が示されています。
実はこの図に書かれたものはすべて、二次関数と密接にかかわっています。




マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png
↑ こちらは中学生の二次方程式についてです。(※サムネイルですのでクリックすると大きな画像になります)

同様に、二次方程式の「理解のためには」という観点でご覧ください。


こちらもたくさんの単元が取り巻いていることがわかります。

数学は、「系統学習」と言われていて、過去に習った知識を積みあげていくことが重要です。

理科や社会の場合は、例えば、物理分野は苦手だけど、地学は大得意!ということもよくあります。


地理はイマイチだけど、歴史は好きで学ぶことに抵抗がない!ということもあるでしょう。


英語や数学は特に、苦手意識を持ってしまったり、出来なくなったとき、わからなくなったときには、遡って学習する必要性が出てきます。




その際、atama+はとても有効に機能するのです。


マーケティング素材_RGB-14_積み木2(高校数学).png

こちらの図をご覧ください。
二次関数の理解のためには、土台となる単元知識と言えるものが「平方完成」「一次関数」「連立方程式」になります。
これらの土台の上に成り立っているのが、二次関数ですね!

しかし、

土台がしっかりしていないと・・・


マーケティング素材_RGB-13_積み木1(高校数学).png

いとも簡単に、崩れてしまいます。

土台が出来ていないので、積み上げることが出来ないということです。この崩れてしまった過去の知識をそのままにして、進んでいったとしても二次関数はどうもわからない、どうも苦手だ、出来ないままとなるのです。

平方完成、一次関数、連立方程式がわからないのに、高校の二次関数が理解できるはずがないと言っても過言ではありません。



マーケティング素材_RGB-17_積み木1(高校英語).png

今度は、高校英語の「現在完了の疑問文」について考察してみましょう。
現在完了形は、現在完了の考え方、疑問文の作り方、そして前置詞がわかっていなければ、組み上げが出来ません。



マーケティング素材_RGB-18_積み木2(高校英語).png

一見、現在完了の単元には、前置詞の知識は必要ないと思われるかもしれませんが、ところが、とても重要で、前置詞がわかっていないと、まともに解答が出来ないばかりか、知識の歯抜け状態が、以降の内容にも大きく影響を与えてしまいます。





マーケティング素材_RGB-24_診断(高校生).png

atama+では、苦手の本当に理由を探るために、最初に「診断」を実施します。これによって、例えば高校数学の二次関数であれば、
本当の原因、出来ていない根本原因を診断で明確にしていくのです。

これは、まるでお医者さんと一緒です。

お腹が痛い!⇒病院に行く⇒腹痛の原因を探る⇒レントゲンを撮ってみた⇒腹痛の原因は尿管結石だった!⇒即日でレーザー粉砕治療を受けた⇒スッキリと直って炎症止めのための薬が処方された・・・

もし、


お腹が痛かった原因を自己判断で、単なる腹痛とか、下痢とか便秘かな?ぐらいに捉えていたら翌日はもっと悲惨なことになっていたかもしれませんね。



また、尿管結石はレントゲンを撮らないとわからないで、自己診断は無理でしょう。


お医者さんに罹ってよかった!ということになるのです。


物事には、原因があって結果があります。
(ほぼほぼ、自然の摂理です)


自分なりの判断が正しい場合もありますが、プロが診なければわからないものも多くあるのです。

学習面では、上記の図でもありましたように、一つの単元を取り巻く大変数多い単元があり、実際にはどこに原因があるのかを瞬時に見抜くのは人間では難しい場合があります。

だからこそ、

atama+のAIを使った診断はとても有効性が高いのです。





マーケティング素材_RGB-25_演習(高校生).png
↑診断によって、明確になったのは、どうやら「一次関数」での知識漏れ、解法忘れでした。
問題演習で、向けてしまった知識を再確認していきます。

しかし、この過程で、今度は一次関数にもほころびがあれば、AIが自動診断をし続けて、生徒さんに「戻ったほうがいい単元まで」誘導してくれます。

生徒さんは、その指示に従って学習をしていくだけで、知識の抜けをしっかりと埋めてくれるのです。



マーケティング素材_RGB-26_講義(高校生).png

二次関数を理解しやすくするための必須単元は「平方完成」です。この考え方、解き方がわからないと、高校の二次関数は全くわからなくなってしまいます。

ここでは、講義動画を見て、解法を学びます。




マーケティング素材_RGB-27_講義演習(高校生).png

そして、二次関数の講義動画を見て、尚且つ問題演習に突入です。
これも
次に何をやるのかな?と迷う必要がなく、そのIDとパスワードを持っている生徒さん用に、自動でつくられるプログラムに沿って、
指示に従って進んでいくのです。

先ほど述べたように、これらの問題演習の過程で、新たな課題点(問題を解くたびに生徒の課題点が見えてくるようになります)が発見されたら、その単元に戻るように指示が出ますので、安心です。

生徒さんは、今の実力をありのまま発揮してくれればいいのです。

変に背伸びする必要もなく、出来ていないから恥ずかしいということも一切ありません。


今の実力、今の自分の姿をそのままストレートに
問題演習を通して示してくれればOKです。


また、atama+は、問題をやりっぱなし状態にはしません。


忘れた頃にまた復習機会がやってきます。



マーケティング素材_RGB-28_復習(高校生).png

忘れていそうな頃に、再度 二次関数が出てきました!
これは自動で出てくるのですね。

ですから、記憶のメカニズムに則っていると言ってもいいです。人間の記憶は、覚えたら忘れる、忘れて再度覚えなおすことによって、記憶が定着していきます。


もし、見たもの、聞いたものがすべて頭に残ってしまっていたら、過去の悲しい記憶とか、苦しい記憶がずっと癒えることなく残ってしまいます。
そうすると人間はいとも簡単にパンクしてしまうと言われています。

だから、忘れて当然!!


忘れる⇒覚えなおす⇒忘れる⇒覚えなおす!


これで定着が完成します。




マーケティング素材_RGB-31_学習効率化3.png

ところで、皆さんは学習の効率化ということについて考えたことがありますか。

atama+(アタマプラス)の特徴は、

無駄を省いた合理的学習ができるという点も挙げられます。

ここには、精神論的な

「わからなくなったら、何度でも繰り返しやればいいんだ、ただやれ~~~」という根拠のない、お尻叩き方式は全く必要ありません。


例えば、

中学生が方程式を習う前に文字式とか、正負の計算を習います。
これらは、きちんと理解していないと、一次方程式に入ったとしても文字に慣れていない、カッコのついた計算の処理が出来ない、累乗計算がうまく出来ない、マイナスの処理が出来ないなど、たくさんの不都合が出てきてしまうのです。


でも逆に言えば、正負の計算は原理も四則演算もカッコの外し方も累乗計算も完璧であれば、その内容は定着していると言えます。

ただ単に一から100までの繰り返し学習ではなく、


まずは「ほころび」をしっかりとリサーチしましょう。

どこかに必ず小さな原因があるのです。もしかしたら、それは1つじゃないかもしれません。2つかもしれない、4つかもしれません。

でもこれら小さな原因を放置したまま進めば、あとで必ず地雷を踏むことになります。

ですから、原因の芽を摘んでおく!ということです。



これらの学習状況は、


マーケティング素材_RGB-09_見える化イメージ(高校生).png

このように、見える化されます。

自分が取り組んでいる短期目標の一つである「二次関数の習得」に向けて47%程度まで進んでいるんだなということがわかれば、目標とする100%までにあとどれぐらいの時間がかかるのかがわかります。


自分の学習の進度が自分自身で確認でき、尚且つ講師も把握できるようになっています。


講師は、atama+coach という別タブレットのアプリを使って、授業をしている生徒さんのリアルタイムな状況がわかるようになっています。


例えば・・・

A君は動画を見るのに、途中早送りしたな・・・とか

問題を解くスピードがわずか1秒?あてずっぽうで解いたな?とか、そいいうことが全部わかるのです。

もっと言えば、A君は今、何の問題に取り組んでいて、どんな状況なのかが、手元で見ているが如く見えるのです。

ということはつまり、遠隔授業もできるということになります。

コロナで学校が休校措置となった最中には、このatama+coach を使って、リアルタイム指導が出来ました。

生徒さんは家でatama+での学習。

講師は、教室で生徒さんの学習状況をリアルタイムに把握。


こんなこともできるのです。


そして、宿題も生徒さんを待たせることなく、生徒さんの学習状況にあったものが瞬時に出題することが出来ます。

問題数も20問とか50問とか任意に出せる仕組みです。

生徒さんは宿題用のatama+home というアプリを使って宿題を解きます。


そしてさらに、実は生徒さんが宿題に取り組んでいる様子も私たちはわかるのです。

適当に宿題を「やっつけ仕事」のように適当にやったかどうかもすぐにわかります。


このように、atama+(アタマプラス)は、単なるタブレット学習で、画面を見て、ときおりタップする程度のものとは全然違います。

積極参加型の新時代のタブレット型学習には、「積極参加」せざるを得ない仕組みが秘められていると思ってください。


いかがでしょう。

eラーニング大賞を受賞するだけの実力を持ったatama+です。

保護者様にも是非触れてほしいですし、体験は生徒さんと一緒に見ていてほしいのです。

そう、保護者様には、私たちが見ているatama+coach(アタマプラスコーチ)の画面をお見せします。


本当にリアルタイムで、たくさんのことがわかりますので、きっと驚かれることでしょう。




2022.09.09

2022年9月5日(月)新規開校!
城南コベッツ京成中山教室は、14号と木下街道T字路の「鬼越二丁目」の信号のところにございます。
1階教室で、内部は明るく、自転車も停められます。

是非、見学にお越しください。

城南コベッツ京成中山教室では、atama+(アタマプラス)を推進しております。
本当に驚くべき結果が出る!
しっかりと偏差値アップが実感できる!

今回は、そんなatama+の紹介です。


では、参りましょう。

atama+(アタマプラス)とは?

言葉で説明するよりも、ニュース動画とか紹介動画を見て頂いたほうが早いかもしれません。

eラーニング大賞受賞のアタマプラスについて、是非下記動画をご覧ください。



【ABCテレビ:成績が上がる"AI教材"って何!? 教育現場にデジタル革命







【atama+(アタマプラス)の仕組み:高校生編】








【atama+(アタマプラス)の仕組み:中学生編】






【αism ニュース動画:AIが買える学習のカタチ】
※城南予備校も登場します






いかがでしたか。
今後も詳細をブログ内でも紹介して参りますが、

一番わかりやすいのは、教室で実際に仮アカウントを作成して触れて頂くことです。
その際、保護者様にも是非見て頂ければ幸いです。

ICT教育は、今後の学習指導の中核をなすものとなります。

こういう変革の波は、
気づいたら

「あれ?いつのまにか・・・」ということが多いですよね。

パソコンが出始めた頃・・
インターネットが始まった頃・・・
スマホが登場した頃・・・
高速通信が可能になった頃・・・

こういった技術革新が進む過程で、教育においても大きく様変わりして参ります。

atama+は、今の世代の小中高生にとっては、すんなりと受け入れられるシステムです。
また、人工知能が教育そのものを支配するのではなく、実際の講師、及びコーチスタッフ、教室長がついています。

単なるタブレット学習と捉えていたら、もったいないです!!

是非教室で操作してみてください。


学習相談や教室ご見学のご用命は、こちらからお申込みいただけます。

または、
047-711-4044 までお気軽にお電話ください。

2022.09.09

こういうブログ系の記事というのは、有意義な情報を提供することがSEO対策になるということはわかっているのですが・・・ちょっと日記っぽくなってしまいます。

寝る前に、日付替わりのご挨拶を兼ねまして。

学習塾の仕事をされている人たちは、けっこう夜遅くまで起きている人が多いと思います。
開始時刻が14時ですので、(私が知っている塾の多くは、14時、15時、13時、はたまた16時など)遅くまで起きていたとしても、睡眠時間は調整しやすいのです。

これから受験期が近づいてくれば、尚更顕著になって、生徒さんの状況とか、進路とか、結果とか、あまたの中をグルグル巡ってしまうこともあります。

ふとしたことがきっかけで、何か調べ始めたりとかすると、平気で夜中の3時とか、4時なんてこともあるのですね。

そういう生活をずっと続けていると、
「はっ!もしや、これでストレスとか過労で・・」なんてことを考えたこともあります。

でも大丈夫なのです。
決してタフなのではなく、生活の一部になっているから、というのが一番適切な答えになっています。

朝起きて、シャワーを浴びて、歯を磨いて、ペットたちの世話をして・・・・
メールチェックして、準備して教室へ向かいます。

教室へ向かう途中でコンビニとかに寄って飲み物とか、たまに食べ物を買って、教室へフェードイン!です。

そこから掃除したりとか、書類の整理とか、またまたメールチェックとかしつつ、その日にやるべきことを誰もいないうちに、ある程度進めてしまうのです。

昔からですね。

どの勤務先でも誰よりも早く出勤して、一人で黙々とやる作業時間が私の中では必要なのです。

この、儀式的なルーティンワークをやることで、頭がしっかりと冴えて参ります。
冬はあったかいブラックコーヒーを飲みながら、夏はソルティライチをゴクリ!と一気に飲みながら、誰もいないフロアでの仕事がけっこう好きなのです。

youtubeの長時間BGMを聴きながら、ときにはラジオを聴きながら、todoリストをこなしていくと、気持ちに余裕も出て参ります。

実は、この一連の独りぼっちの作業的な仕事が私のストレスを取り払ってくれているのかもしれません。

生活のリズムの一環として、または延長線上に、この誰もいないときの仕事の分野があることで、ノリがでてくるんです。

google カレンダーと、spread sheetと、DropBoxとSlack そしてメール、これらが業務上のツールとなっています。

これらのツールの多くはスタッフから便利ですよ!と聞いたシロモノなのですが、慣れると本当に便利で、ちょっとカスタムしたくなります。

そんなことも業務時間が開始する前にやっております。


さて、今から、漱石を読みます。

その日の気分で海外の作家(最近は、スティーブン・キングやトム・クランシーが多かったです)を読むこともあれば、
日本の作家(森見登美彦とか、村上春樹とか)を読むこともあります。

今日の気分は漱石です。

寝る前の読書も生活の一部となっており、けっこう私にとっては至福の時であります。


ではまた明日(今日ですね)宜しくお願い致します。


2022.09.07

教室を開校するときには、コンセプトを考えます。

私は【理系に強い教室】に一定以上の拘りを持っております。その理由は一言で言い表すことは出来ないのですが、以下述べてみたいと思います。

きっかけはたくさんありました。

「理系に進学したいのですが、あきらめて文系にしようかと思うんです」

あるとき、高校2年生の生徒さんから、相談を受けました。この生徒さんは、情報系に進学したい、将来はIT関連に就職したい、ずっと言ってましたので、てっきり理系を狙うものだと私自身も決めつけていました。

話を聞いたときは、

「え?どうして?理系に進学するって決めていたでしょ?」

「ええ、まぁ・・・でも」

「でも?」

「・・・学校で三者面談があったんですよ。そのときに、理系は数Ⅲをやらなくてはいけないんだから、相当の覚悟が必要だぞって言われてんです」

「う~ん、数Ⅲをやることが相当の覚悟っていうこと?」

「ええ。なんか周りの友達も文系を選ぶのが多くて、学校でも理系のクラスって1クラスぐらいしかないみたいなんですね」

「ああ、それは理系選択をする生徒が少ない、または理系を志望していたけれど、面談とか何やらで、文系に変更する人が多いってことかな」

「まぁ、そうです」


こんな一幕ではありますが、そのときから、私の中でそんなに理系進学はイバラの道なのか?

自分の夢があっても、数学があるだけで志望を変えちゃうのか・・・。

そうずっと頭にひっかかりがあったのです。



私は常々、高校生たちの進路指導の際は、

①まず最初に、自分がどんな職業につきたいのか、ここから考えるようにしよう

この一声から入ります。

そのうえで、


②次にその職業につくためには、大学で何を学ぶべきなのかを考えてみよう!

学科とか学部について考えるように促します。

③最後に、そういう学問が学べる大学から志望校を最初は大きくザクっと多めに選んでみよう。その際、
家から通う前提なのか、または一人暮らしをしてもいいのか、なども考えつつ、大学の場所なんかも同時に調べていくといいですよ!


こんな風に

将来就きたい職業⇒学部・学科⇒大学


この道筋で伝えています。

これにも理由があります。

これはけっこう昔のことですが、

コベッツを卒業して、大学生になった生徒さんが、「相談したいことがあるんです」と私の元を訪ねてくれたことがあります。

内容は、簡単に言うと、

大学に指定校推薦で入ったけれど、入った後に物凄く後悔した・・・・・・・・・・・自分がやりたかったことじゃなかった・・・自分の将来の夢とかけ離れていた・・・

推薦で早く大学を決めたかった、その一心だったけれど、間違いなく失敗した。
今は全然楽しくない・・・親に入学金とか払ってもらったのに、自分はもう行こうという気持ちになれない・・・・
どうしたらいいでしょうか・・・・・


悲痛な叫びでした。


彼は、その場で泣き崩れてしまったのです。
それぐらい苦しんでいたのですね。

あれは忘れもしない5月ですよ。

大学に入学した直後です。

私はそのとき、いいアドバイスが出来たかどうか、わかりません。


何故なら、彼の中には親に入学金を出させてしまったという負い目があるため、その部分でも悩んでいましたし、このまま行ける気がしないという気持ちもあって、もう心が壊れかけていたからです。


でも無言でいるわけにもいかず、

「・・・じゃぁさ、これはA君、君自身の問題になってくると思うんだけど、大学ってその先までを考えなくてならないんだよね。
もし・・・間違ってしまったと本当に感じているのなら、1年浪人して再度自分が行きたい大学を目指すのも手だよ。

何故か・・?その今の状態で苦しみながら4年過ごすのは辛すぎないか?
1年無駄にして、親御さんから出してもらったお金もすごく気にかかると思う。
でも、大学を卒業して就職する、または院に進むにしても、結局、何か違うというものがずっと心に残ったままでは、君自身が納得できないのではないか?」


こんな風に伝えました。


目標とか目的がはっきりしているから頑張れる、これが人間の活動原動力になると思うのです。

それが、違った形になってしまったとき、
歯車がぐちゃぐちゃになる可能性があります。

だからこそ、まずは将来の自分の夢を描くことを勧めているのです。
そういう選び方をしないと、何かが崩れてしまうことが多いような気がするのです。


理系を目指すということを決めた高校1年生諸君、2年生諸君!
自分の力の限界を実際に行動に起こす前から変更するのは、もったいないです。


あきらめるから失敗なのだと思うからです。
あきらめなければ、失敗はないと豪語したい気分です。


城南コベッツ京成中山教室には、

頼れるスタッフがいます。

教室は学習する場ではありますが、君たちの将来を真剣に一緒に考える場でもあるのです。
そして、後悔してほしくない。

私の願いはそこです。