2022.12.10
講習期間
受験生→11/14(月)~2/20(月) 非受験生→12/5(月)~2/17金) 時間割の詳細は こちら
冬に必要なのは復習ではなく予習や次への準備!
他の塾さんは冬期講習を復習を進めることが多いかと思います。しかし、冬休みは短いので有効な復習をやりきるのは難しいです。そのため、私たちの教室では、12月~2月までの冬期講習をテスト対策として活用し結果を出します。
それでもお悩みの皆様は別枠のプレ冬期講習3daysからお試しください。
冬期講習でやるべき学習(受験生)
☆学習の完成、「できる単元を特化させて」☆
受験生の冬は、受験生にとって最後のまとまった学習期間です。「基礎を入れなおして」などとしていては受験レベルの問題まで間に合いません。基礎知識は深い理解や応用へつながるのは確かですが、入試レベルの問題を演習する時間も必要なのです。目標点までの計算を丁寧に行い、必要な単元に絞った学習をしましょう。やや厳しい考えですが、今の時期に基礎からできない単元は理解度は高まっても入試での正解には届きません。結果を求めた数字を追うなら正しい分析をしましょう。
中3生は講習期間の模試結果を12~1月分を掲示します。
講習による学習効果をご確認ください。
2022冬期模試結果12月 → こちら
2021冬期模試結果12月 → こちら
※抜粋した一部を講習終了時に掲示いたします。
冬期講習でやるべき学習(中1、中2)
中1、中2にとって次の目標は学年末(2月下旬)になります。
定期テストまで日程が長いので範囲も長くなり、直前の対策では仕上がり漏れが生じます。12~2月のおよそ3ヵ月分の範囲になるので、テスト週間から始めては思い出すだけで時間切れです。点数を上げるには、長く継続的に学習を進めることが点数を上げるコツになります。
よって、学習の優先順位は・・・
①12~2月までの単元予習
②基礎問題の反復
③苦手単元の克服
詳細は教室までご相談ください。体験など相談・申込は こちら
京成津田沼教室TEL:047-408-4480
冬期講習でやるべき学習(高1、高2)
高校生の場合、内申による推薦志向、一般受験による学力志向によって学習の目標が少し変わってきます。しかし、休み期間の短い冬にやるべき学習は次の2つです。
①学習時間の増加、学習習慣の獲得
②次学期単元の予習
公立高校では、よほどの進学校でない限り、学校の授業およびテストは入試とかけ離れた内容になることがほとんどです。大学受験カリキュラムに沿うかは、理系の授業が2年生までに数Ⅲまで終わっているかが一つの目安になります。大学受験に向かうには、2年生までに教科書準拠の内容は完了していると受験勉強にスムーズに移行できます。試験対策、受験対策ともまずは学習単元を先行、完結させることが有効な対策になります。つまり定期試験の学習だけでは足りないということです。この時期に学習を上乗せできるかが受験期に頑張れるかの指針になります。