2023.01.05
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も城南コベッツ綱島教室を何卒よろしくお願いいたします。
新年ですね~今年は卯年。
跳躍のある一年にしたいですね!(なんつって)
第99回箱根駅伝ご覧になられましたか?
往復ともに駒澤大学が優勝を飾りましたね~。
激闘ですごい見ごたえのある勝負をありがとうございました...。
さてお話は変わりますが、新年といえばおせちですね。
教室に通ってくださっている生徒さんたちに「おせち食べた?」と問うと、満面の笑顔で「食べた!」と元気なお返事が。
おぉう...聞いたの私だけど、最近の子たちでもおせちを食べるもんなんだなぁ。と年寄り臭く日本の伝統に感心したものです。
おせちには様々な意味が込められたり、願掛けをされた縁起ものばかりが詰まっていますね。
余談ですが、おせちの段数には意味があり、完全なる数字である3段目の上に空の段を乗せて「さらに縁起の良い一年を願う」のだとか、5段目は空にして「神様からの贈り物を授かる」ことができるようにしておくなど、様々な伝統や考えがあります。
日本史や文化人類学の勉強をするたびに思うのですが、日本人のこの発想力本当にすごいですよね。
そんな日本人の思いやりや柔軟な発想力が詰まった縁起のいい食材というのは数多く存在しますが、残念ながら第一志望に合格する、やテストでいい点数を取るといった目標が必ずかなう、などといったドラ〇もんもびっくりな食べ物はさすがにこの世に存在しませんね。
新年になり、目標や気を新たにやる気に満ち溢れた生徒で溢れかえる冬期講習期間折り返しの教室内には、受験直前特有の緊張感が漂っています。
朝から晩まで、目標に向かって頑張る姿はとても素敵ですが、やはり根の詰め過ぎは厳禁。
適度な休息をとって効率よく、そしてなんといっても人間は健康が資本ですから、体調にも気を付けながら、本番で惜しみなく力を発揮できるように準備してもらいたいところです。
自分に合った勉強方法で、目標達成に向かって頑張る皆様を、今年も全力でサポートさせていただきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
教室長:山口(初夢は覚えていません)