城南コベッツ戸田駅前教室

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2024.09.24

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


定期テストが近くなって塾の自習室に足を運ぶ生徒が増えてきました。
もっと早くから自習室を使って欲しい!とは思いますが自習に来てるだけ良しとします。


さて今回は「うちの子はどうして定期テストの点数が悪いんだろう」と不安に思う
方に向けて、


中学校の定期テストで平均点をとれない人の共通点ランキングTOP3
を講師として働いてきた私の独断と偏見に基づいてご紹介いたします。



1位 勉強時間が足りない


今どきの中学生は部活や他の習い事でとても忙しく、中々勉強の時間が作れないと思います。
定期テストで良い点数を取れなかった方の多くは、忙しくて勉強に時間が割けなかったと口にします。


正直勿体ないです
時間をかけたら点数をとれる可能性が大いにあります。


実際に部活を引退して自習室に通いだした中学3年生の中には
「今までは忙しくて勉強時間取れなかったけど、勉強時間を増やしてみたら思ったより出来た!」
という方もいます。(もっと早く気付けたら内申が上がってたかもしれない...)

時間を増やすだけで成績が上がればそれに越したことはありませんし、
時間をかけても上がらない場合は早めに他の対策を考えないといけません。
まずは少しずつ勉強時間を増やして見て下さい。


目安として中学1年生には1日1時間をおすすめします。(休日はもう少し増やしましょう)



理由としては実際の定期テストの制限時間と近いからです。
高校入試も大体同じくらいの時間でテストが行われます。
今まで全く勉強しなかった人はまずは毎日1時間勉強できるようにしましょう。


「勉強するように言ってるんだけど、全然やってくれない...」
そんな方は勉強時間を思い切って10分にしてしまいましょう。



子ども目線でも続けて「1時間勉強しなさい!」と言われるよりかは
10分勉強した後に「もう10分出来そう?」「
休憩したらまた10分やろう!」
と言われて10分刻みで勉強をする方が負担に感じにくいです。


「1時間は嫌だけど、10分なら勉強してもいいかな」
 と思えばこちらのものです



勉強は積み重ねです。中学1年生などで勉強が全くできないうちは
10分の勉強を繰り返して徐々に勉強時間を増やしていきましょう。

1セット10分であったとしても、6セットで結果的には1時間勉強したことになります。
(ただし最終的にはまとまった勉強時間を確保したいですね)

初めのうちは少ない時間で区切る勉強をおすすめします。



2位 時間だけが過ぎてしまう



「勉強時間を増やしたのに成績が上がらない」
塾に通い始めて成績が思うように伸びない生徒には、
「前よりかは勉強してる!」と仰るお子様が多いです。

まず、自分の自由時間を勉強に使うようになったことは素晴らしいと思います。偉いです。


ただし、ただ時間をかけるだけで高得点をとることは難しいです。
時間をかけることを目標にしてはいけないのです。


机に向かった時間=勉強した時間ではありません。


先程「勉強時間をかけましょう!」と言いましたが、
1つのことに時間をかけすぎるのは効率が悪いです。

「1時間勉強してたけど結局進んだのは学校ワーク1ページだった。」
ということになってしまうと定期テストで点数を上げることはかなり難しいです。


例えば提出物のワークが1科目20ページだった場合、
提出物を終わらすだけでも1科目で20時間5科目で100時間もかかってしまいます。
(これでは2週目の解き直しに時間が取れません。)
1日1時間勉強をしている人だと提出物だけで100日かかってしまいます。


勉強時間を確保できているかはもちろん重要なのですが、
その時間で何を進めたのか、何を学べたのかがより重要となってくるのです。
  

また、自分の部屋があるお子様の場合には、自分の部屋で本当に勉強をしているのか
が確認しづらいと思います。(隠れて携帯を使っているんじゃないかとか不安ですよね...)
とはいえこまめに部屋に入ると


「せっかく集中してたのに!」

「勝手に入ってこないで!」


と反抗されてしまうこともあるかと思います。(難しいですね...)

これらの対策として、部屋にこもる前に何をどれくらい進めるのかを
一緒に話し合って決めておくことをおすすめします。
(目標を押し付けられるとやる気が下がってしまう子もいるので注意してください。)


「今日は数学と社会の学校ワークを5ページ進める」
といったように

その日の具体的な目標を決めて後から振り返れるようにしておきましょう。




3位 分からないものをそのままにしてしまう

「提出物のワークを全部終わらせた!」
忙しい中よく頑張りましたね!偉いです。 


提出物を終わらせたことを褒めた後にこう質問してみて下さい

「次の定期テストで点数は上がりそう?」

勉強が苦手なお子様はここで微妙な反応をすると思います。
首をかしげてみたり、「うーん」と悩んで見せたりなどなど。

謙虚さゆえにこうした反応を取る方もいらっしゃいますが、
このように反応するお子様の中には成績が伸びづらい方も多いと考えています。 

微妙な反応をするお子様の頭の中には、まだ覚えきれていない内容
解き方が分からなかった問題が浮かび上がっているのです。

 

不安を残して定期テストに臨んではいけません!


最低限学校ワークの1週目で間違えてしまった問題は必ず解き直しましょう。
これは単なる計算ミスをした問題であってもです。

分からなかった問題は勿論、凡ミスも軽視してはいけません。
難しい問題が解けても簡単な問題を間違えてしまうと点数は上げられません。
それに凡ミスかと思ってたけど解き方が分かっていなかったというケースもあります。


なぜ間違えてしまったのかを考えて、分からないものは勉強が出来るお友達や
学校の先生、ご両親など誰でもいいので誰かに頼る習慣をつけさせましょう。



ここまで文章を読んでいただきありがとうございます!


さて平均点がとれない共通点ランキングを紹介してきましたが、
当てはまるものはありませんでしたか?


①勉強時間が足りない
②時間だけをかけてしまう
③分からないものを放置してしまう
点数が低くて悩んでいる方はまずはこの3つを改善していきましょう。


おすすめの対策方法として
①少ない時間から始める
②具体的な目標を前もって決める
③周りの人に頼る
この3つをおすすめいたします!


城南コベッツ戸田駅前教室でも、もちろん上記のサポートを行っております。
もし興味がございましたら下記の申し込みから無料体験授業をお申込み下さい。


《1分で完了!》お問い合わせはこちらから!

2024.09.19

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


先日もう中間テスト1か月前だなんて話をしましたが、それに伴って戸田駅前教室では弾丸インプットが始動しました。


空欄補充問題や並び替え問題、そして和文英訳まで、この弾丸インプットから出題されています!


もちろんそれ以外の教科書本文や初見の文章もありますが、英語が苦手でまずは平均点を目指すぞ!という生徒さんはここから取り掛かりましょう!



弾丸インプット.pdf


ここにある英文をしっかりと音読・和訳・英訳できるようになるだけでも取れる問題がぐっと増えます!


弾丸インプットを使った勉強の仕方はこちらから!



今後はこのプリントを少しずつ改良して、並び替え問題に対応できるようにしたり、単語をいくつか差し替えたりなどしていく予定です!



戸田駅前教室では、授業のたび、自習に来るたび、テスト直前勉強のたび、このプリントを解いてもらっています。


「もう見飽きた...」と思えるまで、日本語訳を聞いたら自然と口から英文が出てくるようになるまで、何度も何度も取り組んでもらっています!


自分ではそこまで追い込めない...なんて人は試しに戸田駅前教室にお越しください!



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2024.09.17

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


つい先日、塾の両隣にあるコンビニとファストフード店が同時に改修工事に入ったおかげで、隙間時間に行けるお店がなくなってしまいました(涙


2週間は信号を渡ってコンビニに行くことになりそうです...。



さて、今回はタイトルの通り"暗記は大事だぞ!"ということをお話したいと思います。



どうしてこんな話をするのかというと、指導をしていると「暗記は悪!しっかり理解してこそ意味がある!」という子が何人かいたからです。


もちろんすべてを丸暗記で乗り切ろうとするの非現実的ですし、効率も悪く、何より勉強の面白さが全く感じられません。


しかしその一方で何でもかんでも「理解しないと先に進まない」という姿勢で臨んでしまうと、それはそれで勉強が苦しく効率の悪いものとなってしまいます。


ですので今回は、勉強における「暗記」との向き合い方についてお伝えします。





"公式丸暗記=悪"ではない


これ、結構議論が分かれることもあると思います。


理解していない公式を使うのは意味がない派
vs
解ければいいのだからとりあえず暗記する派


この構図はよく見かけますよね(笑)


どちらにも理解できる部分があるのは承知の上で、どちらかを選ぶのであれば私は後者の派閥です。


というのも実際の試験や入試では、「この公式はどうして成り立つか?」よりも「公式を使ってこの問題を解けるか?」を問われる機会の方が圧倒的に多いからです。


ですから実用的な観点から、まずは公式をとにかく使えるようになっていくことの優先度が高いと考えています。


特にこの傾向が顕著な例として、中学3年生で習う「二次方程式の解の公式」が分かりやすいのではないでしょうか?


体感ではありますが、二次方程式を解ける子の数は解の公式を証明できる子の倍近く居るような気すらします。


なぜなら入試では公式の証明よりも、公式を使った解法の方が頻出だからです。


まずは何よりも問題を解けることになることが大切です。


正しく公式を適用できるようになってから、「そういえばどうしてこの公式って成り立つんだ?」と疑問に感じたら、その時に初めて証明してみるのが良いでしょう。


どうしても納得できない場合は、このように考えてみましょう。


今手元にあるスマホ(パソコン)、タップやクリックをすれば画面が切り替わりますが、どうしてなのか分からないですよね?(知っているぞ、ていう物知りさんだったらごめんなさい;)


でも便利だから使っていますよね。


それがあると何かと便利だから。


公式も同じです。


それがあることで取れる問題が増える。だから一旦覚える。


これでいいんです。


理解することに重きを置きすぎてしまうと、"問題が解ける喜び"を得るまでにたくさんの時間を要してしまうし、そもそも時間も限られています。


研究者のような職業ならばともかく、一学生の皆さんがそこまでのことをするのは、コスパが悪いです。


せっかく先人たちが生み出してくれた便利な道具なのですから、理解しきれないな、という場合は思い切って覚えちゃいましょう!



覚えようと思ったら物量!


さて、暗記するためには結局のところは演習量がものを言います!


何度も何度も同じ問題に取り組むことで、基本文法や公式が体になじんでいきます!


戸田駅前教室は以前ご紹介した弾丸インプットを筆頭に、繰り返しの演習により基本事項を定着させていきます!


もし独学での学習に不安がありましたら、是非お気軽にご相談くださいませ!


《1分で完了!》お問い合わせはこちらから!

2024.09.13

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


夏もひと段落したので、改めて自分の勉強を再開しました。


数学担当としてそろそろ数検1級を目指していこうと思います。


30歳を迎える前に一つでもいいので検定1級を取得したいですね!


取れたらまたご報告いたします!乞うご期待!




たくさん勉強しているのに伸びない?勉強男.png



"家では結構机に向かっているんですけど、中々成績が上がらないんです"


この時期、新規の方との面談でよく聞くのがこれです!



そして次にこのように続きます。


"勉強のやり方に問題があるのでしょうか..."


つまり勉強の質などについて気にしているのです。


実際似たような悩みを持たれている学生さん、保護者の方はいるのではないでしょうか?


こういった悩みに対して私は次のように問いかけます。


"ちなみにその時間中に何問くらい解いた?"と


すると多くの場合は「分からない」と返ってきます。


これが勉強しているはずなのに中々成績が上がらない生徒さんのよくある特徴です。



つまりどれくらい机に座ったかという「勉強時間」には意識が向いているけども、



どれだけの問題を解いたかという「勉強量」はあまり意識できていないのです。



当たり前の話ですが、問題が解けるようになるためには実際に問題を解いてみなければいけません。



基本問題を定着させたい、計算をスムーズにできるようにしたい、という事であれば繰り返し繰り返し問題演習を行う必要があります。



初見の問題が解けるようになりたい、いろんな問題に対応できるようになりたい、という事であれば様々な種類の問題に出会う必要があります。



どちらにも共通することとして、とにかく膨大な演習量をこなさなければならない、という事です。



結局のところは手を動かした時間こそが、己の血肉となり知識となるのです。



これを理解していなければ、漫然と机の前で時間だけが経過して、実のところ何も身についていないという最悪の事態に陥ってしまうわけです。



成績の良い子、伸びてきている子のノートは基本的に真っ黒です。



要は問題を解いた形跡で埋め尽くされているという事です。



一方で中々伸び悩んでいる子は、一つの問題に取り組む時間や教科書や参考書を眺めている時間が長い傾向にあります。



もし今勉強しているはずなのに中々思うように成績が上がらないと悩んでいるのであれば、今日から量に意識を向けてください!


「何時間勉強した~」ではなく「何問解いたぞ!」というように振り返りを行ってください。



そしてたくさんの問題量をこなすためには、解く速度や一問にかける時間というものを短くしていかなくてはなりません。


そのやり方についてはまた別の記事にてお話します。


まずは物量です。書類.png


このたくさんの問題を解きまくる、ということ無くして先のことは語れません。


膨大な量をこなしてこそ、勉強のやり方などの「質」の意味はあるものになります。


戸田駅前教室では、自習に来た生徒に対して課題を出したり、次回授業までの日数に応じて宿題を増加させたり、問題演習では時間制限を決めたりなど、物量をやってもらうための取り組みを多くしております。


もし今の学習に不安があるのであれば、学習量の管理を含めて一緒に勉強していきましょう!


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2024.09.12

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


遂に1か月後に中間テストが始まります。


え?まだ1か月前?


いやいやいや!"もう"1か月前ですよ!


準備を制する者がテストを制します!!


戸田駅前教室ではもう既に中間テストの日程を掲示することで、教室全体としてテストへの意識づくりを高めています!

日程.jpeg



ぼんやり過ごしているとあっという間にテスト当日を迎えてしまいますから、今のうちからやれることをやっていきますよ!


特に新曽中2年の英語は、既に弾丸インプット③が配られているわけですから、これを繰り返しやるだけでもテスト勉強がぐっと楽になりますよ。
弾丸インプットについてはこちらから



学校の授業がどこまで進むかが分からないとしても、少なくとも今やっていることがテストに出ることは確定しています。


日々の授業の中で少しでも不安があるところは今のうちに潰していきましょう!


今のうちに「時間をかければできる」状態を作り、テスト前には「時間内にできる」状態を作ることが理想です!


是非この記事を見かけたあなたは「う、やらなきゃ...!」と思って勉強に励んでください!


大丈夫。テストまで1か月あります。


今から取り組めば、しっかりいい点数が取れます。


1人じゃ不安だという方がいれば、いつでもご相談ください。


科目指導から学習管理までお手伝いさせていただきます!



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