城南コベッツ戸田公園教室

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2023.03.09

こんにちは!!

3月になり、公立高校の合格発表も終わりました。今年もたくさんの生徒が第一志望に受かり、卒業する姿を見て感無量な浅川です。

しかし、余韻に浸っている時間はありません。次の新中3年生は早速受験を見据えた授業とカリキュラムを作成し、合格に向けて全力を出します!!


みなさんに公立高校の合格校を共有します。受験生になる方、非受験の方は少しでも受験の意識が芽生えると嬉しいです。

    ★埼玉県公立高校合格おめでとう!!★


川口市立高校
  (戸田東中 S・Sさん)

→お姉さんも通塾していました。姉以上に勉強量も増やし、苦手な理社を夏から冬まで対策し、見事克服しました!!バレーボールも頑張って!!


川口市立高校
  (喜沢中 Y・Uさん)

→数学が苦手な生徒でしたが冬から徹底的に見つめ直し、基礎を固めていきました。得意な国語の安定感は抜群です!


和光国際高校
  (喜沢中 T・Mくん)

→小6から通塾していた生徒です。コベッツ愛が強く、中3になってほぼ毎日自習に来ていました!


与野高校
    (喜沢中 R・Tくん)

→小5から塾にいました。中3秋から偏差値が10UPは日ごろの努力でしたね。


浦和北高校
   (戸田東中 C・Sさん)

→サボり癖がある生徒でしたが理解力はピカイチ。中3から質より量にこだわりながら計画を立てました。


南稜高校
    (戸田中 K・Tくん)

→兄を目指し、志望校を決め、テスト前は自習室にこもり、閉館まで出てきませんでした(笑)


浦和商業高校
   (蕨第一中 S・Sくん)

→私立志望から公立にシフトし、嫌いな勉強をよく耐えました。大学進学に向けて高1からも塾で頑張ろう。


鳩ケ谷高校
   (喜沢中 T・Mくん)

→夏で英語と数学の基本を復習し、得点源になるまで成長しました。


鳩ケ谷高校
   (喜沢中 I・Hくん)

→2学期の定期テストに焦点を当てて見事内申点を上げることができましたね!


いずみ高校
   (喜沢中 S・Hさん)

→家で勉強をしない分、塾に最後まで残って自習を継続できたことが勝因です。


2023.03.03

こんにちは!!

今回は講師によるブログ第2弾をお届けします。

今回書いてくれたのは戸田公園教室のエース講師A先生です。現在大学2年生で生徒からの指名数はNO.1!!


気になる方はぜひA先生の体験授業を受けてみて下さい。

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はじめまして!講師のAです(笑)


埼玉県公立入試が終わり、3月3日に合格発表がありました。
公立入試に挑戦した生徒は、それぞれ直前まで勉強に励んでいました。
合格した生徒も多く、報告を受けた際は、私も自分のことのようにうれしく感じました。


私は、昨年度の4月から城南コベッツで働き、今の中学3年生を授業や自習で見てきましたが、この1年間よく頑張って勉強したと思います。学校が休みの日には、朝から晩まで塾にいて、疲れや睡魔と戦いながら受験勉強に取り組んでいました。


中学2年生の時は、基本的な知識も覚えておらず、正直受験に対して不安な生徒も少なくありませんでした。そのような生徒も受験勉強に励み、北辰テストや校長会テストの偏差値を徐々に上げ、自分の目標としている高校に向かって日々努力していました。


私たち講師陣も生徒が志望している高校合格に向けて、1年間全力を尽くしてきました。授業では、少しでも点数を上げるためのアドバイスを行い、わかりやすい指導を心掛けていました。時には心を鬼にして、指導をしている先生もいました。


この1年間を振り返ると、長期休業中の講習が1番思い出されます。夏期講習、冬期講習ともに通常より多くの授業を受け、授業が無くても自習に多く来ている生徒をよく見かけました。私たちも生徒とコミュニケーションを取りながら、相談に乗ったり、指導をしたりと、生徒と塾で一体となり受験に向かっていきました。


受験当日は予定が合った講師たちで、早朝から駅や高校などに応援に行きました。緊張している生徒も多くいましたが、言葉を伝え、生徒たちが全力を尽くせるようにパワーを分けました。発表までの約1週間は、私たちも頭に中学3年生のことがあり、常に心配をしていました。



3月3日は、合格発表結果を待ち、私自身そわそわしていて何も手につきませんでした。全員に思い入れがあったため、全員合格を祈っていまいたが、残念ながらその願いは叶いませんでした。


私は努力は必ず結果に結びつくわけではないと思っています。努力はあくまで可能性をあげるだけの道具であって、絶対的なものとは言いきれません。

しかし、努力しなければ望んだ結果に結びつきません。そのため、努力は成功するための権利を得るためのものなのだと思います。



合格できなかった生徒も、1年間努力したという実績は残り、合格する権利はあったと私は確信しています。努力は大事な経験となります。これからもその貴重な経験を誇りに思ってほしいです。


最後に、中学3年生に向けて少しだけ。
1年間受験勉強お疲れ様。大変だったと思うけど、ほんとによく頑張った!全員合格させられなくて申し訳ない。合格した人も、そうじゃなかった人も高校入学後も自分の目標に向けて頑張って!陰ながら応援しています。

講師A

2023.02.17

こんにちは!!今回も前回に引き続き、小学生向けの記事を書いていきたいと思います。


前回・前々回では国語・英語についてお話しましたので、今回は算数についてご説明したいと思います!!

「国語や英語の記事はまだ見てない」という方は是非そちらもご確認ください!

算数とは無関係じゃ...?と思いきや、「文章の意味が理解できなくて算数の文章題が解けない...」なんて人もたくさんいますからね!


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さて、まず小学校の算数とは何を学ぶのでしょう?

ざっと挙げていきますと、

九九などの四則演算(+、-、×、÷)
分数、小数
時間や長さ、重さの単位
図形や立体の面積・体積
・比例や反比例
道のりや速さ
・平均値やデータ
etc...

小学算数といって侮るなかれ、これだけ様々なことを勉強しています。
(さらに細かく分類することもできますがとんでもないことになります...笑)

ちなみにこれらの中でも赤字で書いたところは、中学校の授業では「出来てて当然」と言わんばかりに解説なしに進んでいきます。

そして中学校では
分数・小数を含んだ文字式の四則演算
速さや時間に関する方程式
面積を文字で表現する
道のりをグラフ(関数)にして表す
といったことを勉強していきます。


つまり、小学校での遅れはそのまま中学校での出遅れを意味します!
そうなると中学校でも分からないところが増えて、そのせいで更に分からなくなって、、、と"分からない"の借金ループが形成されてしまうわけです。

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さて、「いろいろやらないとヤバいぞ~」という話をさせていただきましたが、「じゃあ具体的に小学生は何から勉強したらいいの?」と思った方も多いかもしれません。

そこで、私の経験に基づく独断と偏見により【小学生のうちにできておくべき単元ベスト3】をお伝えしますので是非参考にしていただけたらと思います!



【第3位 ~周・面積の求め方~】
まず第3位は図形分野からのランクインです。
具体的には三角形、長方形、正方形、平行四辺形、ひし形、円(扇形)を指しています。

その理由は

文字式や方程式において、面積などを文字で表現しなくてはならないから

です。

特に小学校までは長さが数字だったため、問題文に現れる数字を適当に掛け算したりすると答えにたどり着くこともありましたが、文字になると途端にわけが分からなくなる子が一定数います。

必ず各図形に関連する公式は定着させておきましょう。


【第2位 ~道のり・速さ・時間~】
個人的に苦手な人が多いと思う単元ナンバーワンです。

ランクインの理由は3位の面積と同じく、中学以降は文字で表現する機会が増えてくるからです。
それにも関わらず面積に比べて順位が高いのはズバリ、

分数の混じった計算が多くなるから、です。

・時間=道のり÷速さ、速さ=道のり÷時間、などの割り算
・秒速⇔分速⇔時速の単位変換

これらの計算を行うと必ずと言っていいほど分数が絡んできます。

分数×文字×速さの組み合わせは毎年のように中学生を苦しめています。

是非小学生のうちに速さは計算できるようになっておきましょう。


【第1位 ~四則演算(計算力)~】
堂々の第一位は計算能力です!!!

これはホントにとってもすごく大切です。
面積でも、速さでも、方程式でも、計算は必ず絶対100%必要になります。

さらに言えば、中学校の授業についていけなくなる人の半分以上はこれが原因と言っても過言ではありません。


☆数学の授業についていけなくなるよくあるパターン☆

先生「"三角形の面積は底辺×高さ÷2"ですよ」(板書する)

生徒「(ノート写さなきゃ)」

先生「実際の計算ではこうなります」

生徒「(ん?2行目から3行目ってどうやって計算したんだろう?)」

先生「"三角形の面積は底辺×高さ÷2"。大事なことなのでおぼえてくださいね」

生徒「(うーん、計算がうまくいかない...)」(話に意識が向いていない)

後日生徒「あれ、授業何やったんだっけ?」

☆終わり☆


本来の授業単元とは無関係な所でつまづいて、授業内容も入ってこなくなる。

こういうケースを本当によく見かけます。

そんなことにならないために、計算力は必ず身につけましょう。

単に「正しく計算できる」だけでなく「すばやく計算できる」ということが大切です。

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戸田公園教室の算数では、授業内の演習では時間を測りながら問題演習に取り組んでいます。


これによって、普段から時間を意識しながら解く癖をつけ、どうやったら効率よく素早く計算できるかを学んでいきます。

また、計算力の向上に一番必要なものは演習量ですので、授業外で自習室に連行し(笑)、課題をやってもらうこともあります。

気になる方は是非一度、戸田公園教室の算数の授業を体験してみてください!!

2023.02.09

こんにちは!

小学生向け第3弾、「英語」編です!!


算数・国語は学習がイメージしやすい方多いと思います。しかし英語については少し不安がある方いるのではないのでしょうか??


小学生の英語はALT(外国の方が教える)と簡単な会話を中心に学習をします。簡単な挨拶からシチュエーションごとの会話をゲーム感覚で学んでいこう!という場ですので「分かる」よりも「楽しい」授業になっていますね。


しかし、中学生からは楽しむなんて言っている時間はないです。毎月課題プリントが出たり定期テストがあったり英検が、、、、、とやることは山積みなので。


そして中学生で英語ができない、と言っている人の共通点があります。それは


単語の読み方が分からない(ローマ字読みをしてしまう

「発音」と「スペル」を別々で理解している



という特徴があります。特に


・単語の読み方が分からない(ローマ字読みをしてしまう)

これはもうたーーーくさんいますね。特に中学2,3年生でコベッツに来る人で多いです。中学1年生で英単語の学習をサボっていたために進級後苦しんでいる傾向があります。

例えば、

think 〇スィンク ✖チンク   learn 〇ラーン ✖レアルン


というように覚えていないものはローマ字感覚で読んでしまい、英文の訳が分からなくなってしまうことが多々あります。


しかし実はこういう生徒、単に発音を覚えていないだけで正しい発音を教えると意味は自分で答えることができるんです!!


したがって小学生のうちからぜひ取り組んでほしいことは

小1~小4→ゲームやあいさつを通して英語を「発音」するクセをつける

好奇心が強くなり、看板やテレビで出た単語を読もうとする人も??

小5~小6→音を聞きながら発音・書きを同時進行する

自然と発音の特徴からスペルを覚えることができます。


この2点です。一緒に頑張りましょう!!


【コベッツの生徒体験談】

小学4年生から通っているM君。まずは2年間、英語の基礎をつくるために学習をしていきました。

内容としては、上記の通りタブレットで音を流し、発音をしながらスペル練習をしていき、適宜確認テストを行いました。発音が得意な生徒だったので課題はやはりスペルでした。


男の子ということもあり、「確認テストが満点じゃなかったら居残り自習ね♪♪」と半強制に実行(笑)もちろん嫌がってましたね。。


しかし、1年間この仕組みを継続して行ったけ結果、なんと英語の教材を2冊終えることができたんです!!


5時からの授業で最大8時まで自習をしていたり、発音が似ている問題に苦戦していたりなどの困難はありましたが最後まで続けた成果は出ていました。


現在、M君はというと春に中学生に進級しますが先日、英検5級を合格しました!!
しかもなんとスコア850点中「850点」だったんです!!英検で満点!!??と講師一同びっくりしすぎて両足がつってしまった教室長(笑)


次回は中1時点で【英検3級】を合格することを一緒に(半強制)目標にし、1年間頑張っていく所存です!!



戸田公園教室では、英語が好きなタイプ、苦手なタイプで進め方や教材、授業スピードを考えてカリキュラムを作っていきます。中学生の学習が不安な方はぜひ教室に足を運んでください!!




教室長:浅川徳馬

2023.02.05

こんにちは!!今回は前回に引き続き、小学生向けの記事を書いていきたいと思います。


前回は「小学校と中学校の違い」について書きましたがみなさん見ていただけましたでしょうか??見ていない方はリンクを貼っておきますのでぜひチェックしてみてください!!

★小学生のお子様がいる保護者様向け第1弾!!★】【★小学校と中学校ってどう違うの???★】


さて、今回のテーマは、

「コベッツって小学生に何を教えているの??」です!!


勉強のゴールが見えない小学生に対して何を教えているのか、今回は「国語」についてお伝えできればと思います!!

【国語】

あらゆる科目で必要になってくる科目である国語。実は中学生になったときに困る可能性が高いんですよね。


最近の中学生の方で多いのが、

「漢字で書けるところをひらがなで書いてしまう」

→〇伊藤博文 ×伊藤ひろふみ(ホントはひろぶみ)


「漢字の書き順が間違っている」

→問題ではあまり聞かれませんが字の丁寧さに関係があります


「作文や記述問題などの言葉の使い方、文の書き方ができていない」

〇「私は夏が好きだ。なぜなら花火やプールなどのイベントが多いので思い出を作ることができる。だから季節の中で夏が一番だ。」

×「私は夏が好きです。夏は花火があります。プールもあります。思い出がすごい作れます。なので夏が好きです。」

同じ末尾を連続で使用している、話し言葉を使っている


この3点です。ポイントは「ほかの科目でも間違いが起きてしまう」ことですね、、せっかく答えは合っているのに漢字のミスや文の書き方がずれていると大幅減点にもつながります。

戸田公園教室での国語の授業内容としては、

・小学1年生~3年生

宿題や小テストで漢字テストを行い、漢字の知識を増やす。ひらがなではなく、漢字で書く習慣をつける。

短い文章の問題に取り組み、どういう話だったかを説明できるようにする。文中の語句もインプットしていく。語彙力が増えれば文章も解きやすくなります!


・小学4年生~6年生

上記の学習に加えて「文章の書き方、意見の作り方」を身につけてもらいます。中学校のテストで作文や記述問題の量が増えており、少しでも書き方がおかしいと減点という世界です、、


・接続語の使い方(だから、しかしなど)
・具体例の使い方(意見を言うときのたとえ)
・作文の書き方(段落や句読点、構成)

など、「自分で書く力」を中心に指導を進めています。


戸田公園教室では「ロジカル国語表現」というテキストを使用して授業をしています。上記の問題はもちろん、中にはテーマに沿って賛成か、反対か、自分で意見を書く問題もあり、保護者の方にも大好評です!!

IMG_1203.JPG

以上が国語の主な指導内容です。


「漢字を覚えるのが苦手で、、」「作文が書けなくて、、」「文を読むのが嫌いで、、」などのお悩みを持っている方、ぜひコベッツにご連絡下さい!!





教室長:浅川徳馬









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