城南コベッツ八王子みなみ野教室

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2023.11.06


受験勉強の大きな味方である過去問。

これをうまく活用することで、受験の成果を大きく左右することができます。
今回は、受験生が過去問を効果的に使いこなすための3つのポイントについて深掘りします。

1. 過去問で出題傾向とレベル感を掴む

まず最初に行うべきは、過去問を使って出題傾向と問題のレベルを把握することです。
これはどの科目においても共通する重要なステップです。
特に、数学や理科などでは出題される問題のパターンが比較的固定されている場合が多く、過去問をこなすことで何が聞かれやすいのか、どのような解法が求められるのかを熟知することができます。

具体的な取り組み方:
初めは時間を測らずに問題を解いてみましょう。
その後、正答率を確認しながらどの分野が得意でどの分野が苦手かをリストアップします。
また、解答速度も同時にチェックし、実際の試験と同じ時間内で解けるかを確かめてみてください。

2. 過去問を反復練習して弱点を克服

次に、過去問を繰り返し解くことで、苦手分野を克服しましょう。
単に問題を解くだけではなく、なぜ間違えたのか、どの知識が足りなかったのかを分析して、それを次に活かすことが大切です。

具体的な取り組み方:
間違えた問題は必ずマークし、定期的に戻って解き直しを行います。
また、間違えた問題だけでなく、正解した問題でも解法が最適だったのかを自己評価し、より効率の良い解法がないかを模索してみましょう。

3. 過去問を本番のシミュレーションとして利用

そして最後に、過去問を使って本番さながらの試験環境をシミュレートすることが有効です。
実際の試験時間を設定し、時間内に解き終える訓練を行います。
これによって、時間配分のスキルを身に付けるとともに、試験中のプレッシャーに慣れることができます。

具体的な取り組み方:

実際の試験と同じ時間設定で過去問を解いてみましょう。
また、試験日が近づいてきたら、同じ科目の過去問を連続して解くなどして、本番に向けた持続力も養うことが重要です。

まとめ:

過去問は、受験生が実力を試し、弱点を補強し、本番に備えるための極めて有効なツールです。
出題傾向の把握苦手分野の克服、そして本番のシミュレーションとしての活用。
これら3つのポイントを抑え、繰り返し実践することで、過去問から最大限の成果を引き出し、受験に臨むあなたを強力にサポートしてくれます。

最後に、自分を信じて一つ一つの問題に向き合っていけば、必ずや希望の結果が手に入るはずです。
勉強の進め方は人それぞれですが、計画的に、そして効率よく過去問を活用していくことが、成功への近道となるでしょう。
勉強のやり方が分からない人、過去問や問題集の使い方が分からない人、ぜひ城南コベッツ八王子みなみ野教室にお越しください。
八王子みなみ野地域に精通した教室長が、生徒一人ひとりに合わせて正しい勉強法や時間の使い方までレクチャーいたします。

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2023.10.30

中学生にとって、英語は必修科目であり、高校や大学の入試にも重要な教科です。
しかし、英語は日本語とは文法や発音が異なるため、苦手な人も多いかもしれません。
そこで、この記事では、中学生のための英語勉強法を基礎編として紹介します。
英語の基礎力を身につけることで、英語の学習に自信を持ち、楽しく効果的に勉強することができます。

英語の基礎力とは?

英語の基礎力とは、以下の四つの要素からなります。

  • 単語力:英単語の意味や使い方を知ること
  • 文法力:英文の構造やルールを理解すること
  • 読解力:英文を読んで内容やメッセージを把握すること
  • 聴解力:英語を聞いて内容やニュアンスを捉えること

これらの基礎力を身につけるためには、どのように勉強すればいいでしょうか?
具体的な勉強法を挙げていきます!

① 単語力

単語力を身につけるには、単語帳やアプリなどを使って覚えることが大切です。
ただし、単語だけではなく、例文やフレーズも一緒に覚えるようにしましょう。
例えば、「study」は「勉強する」という意味ですが、「study hard」は「一生懸命勉強する」という意味になります。
単語の使い方やニュアンスを覚えることで、自然な英語表現ができます。

② 文法力

文法力を身につけるには、教科書や参考書などを使ってルールやパターンを理解することが大切です。
ただし、文法だけではなく、実際に使われる英文も多く読んだり書いたりしましょう
例えば、「I like dogs.」は「私は犬が好きです。」という意味ですが、「I like dogs, too.」は「私も犬が好きです。」という意味になります。
文法の役割や効果を感じることで、正確な英語表現ができます。

③ 読解力

読解力を身につけるには、教科書や参考書だけでなく、新聞や雑誌、ネット記事なども読むことが大切です。
ただし、読むだけではなく、内容やメッセージを自分の言葉で要約したり感想を書いたりしましょう。
例えば、「This is a story about a boy who loves soccer.」は「これはサッカーが大好きな少年の物語です。」という意味ですが、
I think this story is interesting because it shows how the boy overcomes his challenges.」は「この物語は面白いと思います。なぜなら少年がどのように困難に立ち向かっていくかを見せてくれるからです。」という感想になります。

読むことで得られる情報や感情を伝えることで、豊かな英語表現ができます。

④ 聴解力

聴解力を身につけるには、教科書や参考書だけでなく、ラジオやテレビ、動画なども聞くことが大切です。
ただし、聞くだけではなく、内容やニュアンスを自分の言葉で要約したり感想を書いたりしましょう。
例えば、「Hello, everyone. Welcome to our show.」は「こんにちは、皆さん。私たちの番組へようこそ。」という意味ですが、
The speaker sounds friendly and cheerful. I want to listen to more.」は「話し手は親しみやすくて明るい感じがします。もっと聞きたいです。」という感想になります。

聞くことで得られる情報や感情を伝えることで、豊かな英語表現ができます。

以上が、中学生のための英語勉強法基礎編です。
英語の基礎力を身につけることは、英語の学習において非常に重要です。
基礎力があれば、英語の応用力や発展力も高めることができます。
英語の基礎力を身につけるためには、単語力、文法力、読解力、聴解力の四つの要素をバランスよく勉強することが大切です。
また、勉強する際には、覚えるだけではなく、理解することや使うことも意識しましょう。
英語の基礎力を身につけることで、英語の学習に自信を持ち、楽しく効果的に勉強することができます。

英語の学習に困っていたら、城南コベッツ八王子みなみ野教室で解決しましょう。

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2023.10.23

中学生にとって、高校選びは初めての大きな人生の岐路となることでしょう。

今回は中学生に向けた志望校の選び方についてお話します。
中学生のみなさんはもちろん、親御さんも知っておくとお子様と志望校を決める際に役立ちます。

志望校選びの際の5つのポイント

1.自分の目標を明確にする

高校選びの第一歩は、自分の将来の目標や夢を明確にすること
例えば、大学進学を希望する場合、その大学の偏差値や過去の合格者数をもとに、進学実績の良い高校を選ぶといいでしょう。
逆に、特定の技術や職業を目指す場合は、専門カリキュラムや施設が整っている高校を選ぶことが考えられます。

高校だけで見るのではなく、高校卒業後の進路(大学、専門学校、就職)も踏まえた上で考えるといいです。

2.学校の雰囲気や特色を確かめる

高校生活は3年間続きます。
そのため、自分にとって居心地の良い学校を選ぶことも大切です。
オープンスクールや学校見学会に参加することで、学校の雰囲気や特色を実際に感じることができます。また 、先輩やOB・OGからの情報も大変参考になります。

3. カリキュラムや部活動をチェックする

学業だけでなく、部活動やクラブ活動も高校生活の大きな部分を占めます。
自分の興味や趣味に合った部活動があるか、また、その部活の実績や活動内容も考慮すると良いでしょう。

4. 通学時間や環境を考慮する

通学のしやすさや学校の環境も、高校選びの大きなポイントです。
毎日の通学がストレスにならないよう、自宅からの距離や通学ルートをしっかり確認しましょう。また、学校の設備や環境、周辺の安全性もチェックポイントとなります。

5. 資料や情報をしっかり収集する

多くの高校がパンフレットやウェブサイト、学校の情報を提供しています。
これらの資料を手に入れ、じっくりと内容を確認することで、高校の特色や強みを理解することができます。

まとめ

中学生の皆さん、高校選びは自分の将来を決める大切な選択となります。
だからこそ、焦らず、しっかりと自分の考えや情報をもとに、最適な高校を見つけることが大切です。
志望校が定まることで、必要な内申点、テストの点数などの目標も自然と明確になり、勉強に対してのモチベーションも高まります。
上記のポイントを参考に、自分にぴったりの高校を見つけてください。

2023.10.17

子どもたちがテストで高得点を狙うためには、何を実践しているのでしょうか?
成功した子供たちの秘訣を参考にすることで、どのように勉強していけばよいのかが分かります

1. 睡眠と休息の重要性

高得点を獲得する子供たちは、十分な睡眠と休息を確保しています。
十分な睡眠は学習と記憶のプロセスに不可欠であり、疲労やストレスを軽減します。
テスト前には十分な休息を取ることが成功の鍵です。


2. 目標設定と計画

高得点を獲得する子供たちは、明確な目標を設定し、計画を立てる習慣を持っています。
彼らは学習目標を明確にし、進捗を追跡し、スケジュールを立てて効率的に学習時間を使います。
計画を立てることで、時間管理と集中力を向上します。


3. 自分から学ぶ

高得点を獲得する子供たちは、教室外での自己学習にも積極的です。
彼らは好奇心旺盛で、教科書やオンラインリソースを活用し、自分から知識を追求します。


4. 定期的な復習

成功した子供たちは、定期的な復習を行うことに重点を置いています。
情報を繰り返し確認することで、記憶が強化され、長期的な理解が深まります。
テスト前に大急ぎで学習する代わりに、学習内容を定期的に復習し、知識の定着を図ります。


5. 自己評価と向上心

高得点を獲得する子供たちは、自己評価を行い、自分の弱点を認識し、改善のための努力を惜しまない傾向があります。
彼らは課題や模擬試験を用いて自分を評価し、問題点を特定し、自分を向上させる方法を模索します。
自己評価は成績向上の重要なステップとなります。


6. 健康的なライフスタイル

高得点を獲得する子供たちは、健康的なライフスタイルを維持しています。
バランスの取れた食事、適度な運動、ストレス管理、そして趣味や休息の時間を大切にします。
健康な体と心は学習能力とパフォーマンスに直結します。


7. サポート体制
最後に、成功した子供たちは家庭や学校からのサポート体制を享受しています。
親や教育者が子供たちの教育に興味を持ち、サポートを提供し、質問に答えることが大切です。また、同級生や友人との連携も学習をサポートします。


高得点を獲得する子供たちが実践しているこれらの方法は、成功の基盤を築くための重要な要素です。
親や教育者は、子供たちにこれらのスキルと習慣を教え、育成することで、子どもの学習と将来への道を開拓する手助けとなります。

しかし、ご家庭だけですべてこなすのは大変です。
任せられるところは学習塾に任せましょう!

城南コベッツ八王子みなみ野教室では、
生徒様の目標の明確化から目標達成までをプロセスまで一緒に考えながら、学習計画を立てていきます。

お子様の学習方法にお悩みでしたら、一度教室にてお話を聞かせてください!

↓お問い合わせはこちらをクリック
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2023.10.09

中学生になると、情報の取捨選択論理的な思考が求められるや場面が増えてきます。
学業だけでなく、日常生活の中でも「読解力」「論理力」は大切なスキルになります。

中学生の間にしっかりとインフラを築くことで、高校や大学、
そして社会人としての思考力を大きく向上させることができます。

1.読んだ内容を自分の言葉で要約する
読解力を鍛えるには、文章を読むだけではなく、

その内容を自分の言葉で要約する練習が効果的です。
内容の中で必要な情報を取捨選択する力がつきます。

◎実践テクニック①
読書後、5行以内でその内容を要約する練習を日常的に行う。

その本の主題、テーマは何か。
本の中で伝えたいことは何か。
といった部分を踏まえながらまとめるとよいでしょう。

2. 問題解決型の本を取り入れる
謎解きや問題解決をテーマにした本を読むことで、

「論理力」を自然と鍛えることができます。

物語の中で提示される問題や謎に対して、自ら考えることで、
論理的思考を身につけることができます。

◎実践テクニック②
主観小説や謎解きがテーマの本を読む際に、実際に紙に考えや推測を書き出す
この過程で、情報の整理や論理的な推測のスキルが向上します。

3. ディベートの練習
ディベートは、情報の取捨選択や、自分の意見を明確に伝える力を鍛える方法です。

日常の中で、様々なテーマについて家族や友人とディベートすることで、
読解力や論理力を高めることができます。

◎実践テクニック③
週末の家族の時間を利用して、時事問題や日常生活の中での問題点など、
様々なテーマについてディベートを行います。
お子様が自分の意見をしっかりと伝えるためのスキルを育てましょう。


中学生は情報を多く吸収する時期であり、
この時期にしっかりと「読解力」「論理力」の基盤を築くことが、
今後の学業や人生において大きなアドバンテージとなります。

日常の中で少しずつ、上記のテクニックを取り入れることで、
効果的にスキルアップを図っていきましょう。