城南コベッツ矢野口駅前教室

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2023.08.20

ある人から「HPを見ると楽しそうな塾なのは伝わるんだけど、成績ちゃんと上がるの??」
って聞かれてしまって、HPの見せ方を考えないとと反省中の上田です。
(#至極まっとうなご意見)




さて、今日はタイトルの通りで、

「ちゃんと、むしろ、めちゃくちゃ成績も上がってるよ!!」

っていう報告の回にしようと思います。


成績アップ実績はこんな感じ!!

2.png

2.png

掲載しているのは点数が10点以上アップした人
もしくは点数が80点以上っていう人が対象。


今回は中学生を対象にしたわけですが、対象になった人が7割くらい。
これは冷静になかなかすごい数字なんじゃない??

塾に通っている中学生の7割が10点以上成績アップ
もしくは点数が80点以上!!

点数幅は度外視して成績アップした人って前提にするともっと上がる!!



これは上田としてもすごく自信を持って、お出しできるデータです。

会社員時代の成績よりははるかに良い!





会社員時代の塾は、前にもご紹介しましたが、

個別指導というのは、教える形態のことを指していて

カリキュラムはほぼ全員が同じものでした。

(#前にも言ったけど悪いと言ってないよ)

その代わり塾の授業を安価に提供していたので満足度は低くはなかった!!






城南コベッツ矢野口駅前教室の強みとしては、

一人ひとりにカリキュラムを設定している面倒見の部分と、

定額通い放題による圧倒的な"量の提供"


そしてそして、通い放題を可能にする楽しそうな雰囲気。
(#結局そこ!笑)




ただこの面倒見を可能にすべく、定員制限を設けて紹介制の塾になります。

もう積極的な募集を掛けなくても良い人気の塾になりました!!

本当に楽しく通ってくれている生徒のみんなと、通わせてくれている保護者様

一緒に働いてくれているスタッフのみんなに感謝です。





圧倒的な体育会系で育ったこともあってか、

みんなで楽しく良い塾を作っていってるって感覚がすごくすごく好き




以上、楽しい雰囲気に振りすぎてしまっていたのを反省して、
ちゃんと成績も自己肯定感も上がる塾だよ!ってご報告でした。




まさに現場からは以上です。

2023.08.19

流行りの?16Personalities(性格タイプ診断)をやってみた結果、「運動家」だった上田です
(#予想通り)
(#性格タイプ診断って自分の理想の性格になるように調整しちゃってるよね)


結果はこんな感じ↓↓↓

S__112967683_0.jpg


この手のやつをやると絶対褒められるのが社交性とかコミュ力、熱意
(#冷静沈着、頭脳明晰の戦略家みたいなのにあこがれる)
(#苦手では勝負しない)




さすがに31歳。

自分の強みが、"行動力"と"社交性"ということは認識できていて、
逆に、細かい作業とかルーティンは信じられないくらい苦手だし、苦手だから嫌い。
(#基本人に任せる)


そんな素質をもっているので、なるべくして経営者になったんだろうな~と自己分析。




さて、最近、日記だったり、自己紹介だったりに逃げていて、
お役立ち系を発信できていなかったので、ここらで軌道修正。


今回は"上田流の目標達成率を上げる方法"というタイトルで話そうと思います。



お盆休みの期間に上田が何をしていたのかというと、
いろんな起業家セミナーだったり、勉強会だったりに参加して、
自分の将来のやりたい事探しをやっていました。
(#その一つで見つけたのがラジオパーソナリティ)
(#もちろん友達とご飯行ったりもしたよ)


結局、友達とご飯に行っても、
自分の今の勉強していることや考えを聞いてもらって、
感想を言ってもらうという食事会にするので、
いわゆるビジネス熱のある意識高い系の友達が多い。
(#30代になると似た価値観の人としか集まらなくなる)



その中で、次の上田のキャリア形成において、おもしろそうな作戦を思いつきました。
(#詳細は割愛)



今回は、おもしろそうな作戦を思いついた後の上田の行動が、

「目標や夢を叶えるためには重要の事してるな~」
と自画自賛してしまったので、発信してます。





目標の達成率を上げるのに大事なのが何かというと、

"思いついた作戦や目標を片っ端から宣言してしまうこと"


今回も「これやったら面白いんじゃないかな?それが叶ったらこういう風になりたい。」
ということを宣言しまくりました。
(思えば学生時代もそうだった)


具体的に言うと、

・両親

・前々職の同期A,B,C

・経営者の友達のグループライン(8人)

・前々職の上司D

・高校の同級生E

・起業家の友達

・起業の師匠

・前職の後輩


合計16人に宣言しました。
(#こういうところで社交性を発揮)



もう少し宣言の内容を言うと

宣言した段階では、"具体的ではなかった"というのが重要な気がします。
極端に言うと「有名になりたい!!」とかのレベル。





もちろんその宣言を誰にするかは重要なんだけど、
大体の人が、興味を持ってくれて

「どう有名になるの?」
「こういうリスクがあるけどどうするの?」
「いつまでにやるの?」
「もっとこうした方が良くない?」
「だとしたらあの人に話を聞くといいよ!」
「こんな便利なツールがあるよ」



みたいに興味を持って質問をくれたり、ありがたいことにアドバイスをくれたりします。



ここがすごく大切で、

上田は最初から、自分だけの力では何も達成できないと諦めているので
(#自分の強みが分析でなく行動力だとわきまえているので)



色んな人のアドバイスを聞いて良さそうなもとを片っ端から行動する。

他の人に質問をもらって、自分の見えていないポイントを補填する。


というように他の人の頭脳を借りるみたいなことをします。





そんなかんじで、作戦や目標を宣言することで、

他の人からフィードバックをたくさんもらえること。




そのおかげで、

より目標が明確になったり、

自分の見えていない作戦や目標の弱点を補うことが出来るんですね!!








経験上、宣言する相手が多くなると、

人によって言うことが変わったり、否定的な意見を言う人が増えて嫌になったりするので、増やし過ぎには注意!!
(#でも多くの人に意見をもらうことは大切にしたい!)





他の人のフィードバックをもらう以外にもメリットは多くて、







単純に
"自分にプレッシャーをかけられる"


基本的に人間の意志なんて弱いので、完全に仕組みで固めてしまう。

16人に宣言しておいて、

スマホいじって遊んでいたり、ゴロゴロしたり、行動してなかったりしたら、

さすがに「こいつはなんのために俺に宣言したんだ?」って見られる。




そこで信頼を無くすのは、嫌だし、

今後一緒に仕事や行動を共にするときに、その信頼がないのは非常に惜しい!!



なので、意地でも進捗を作り出すって感じ。




もう一つメリットがあって、


それは、



"応援してもらいやすいこと"



テストの点数が出るまで目標を公開しなかったり、決められなかったり、

志望校を隠したり、

将来の夢を人に言わなかったりしてしまうんですが、


それでは"人の力を借りにくい"
(#自分の力だけで勝負するのは危険)


たしかに目標が高ければ高いほど、未達成になる危険が高いので、

宣言をしないことで、目標達成しなかったとしても恥をかかない。ということはできる。



だけど、誰にも目標を公開しないと、

鎖国のような状態で、外の有益な情報が入って来にくい。



アドバイスをした人からしたら、

その相手がアドバイスを聞いてくれたかどうかは気になる所で、

"やったけどうまくいかなかった"ならば

「じゃあ次はこうやってみたら?」

っていう次のアドバイスをくれる。




アドバイスした側から言うと、

自分のアドバイスを実行して失敗した。という状況は避けたいはずなので、

ほとんどの人が、次のアドバイスをしたり、

調べてくれたり、別の人を紹介してくれたりします。



なので、

人に目標を宣言する。

アドバイスや質問をもらう。

アドバイス通り実行する。

実行の結果を伝える。

次のアドバイスをもらったり、課題をみつけてもらったりする。


っていうのを繰り返すと
(#このサイクルは早ければ早いほど良い)



目標の達成率はめちゃくちゃ上げるよ!!
(#アドバイスを素直に聴くというのが前提だけど)







以上、"行動力"や"社交性"に強みがある、自信があるひとは

目標達成のために、宣言をしまくって、行動しまくって達成率を上げていった方がいいよ。



って話でした。

上田が具体的に何を目標に掲げようとしているかは機会があったら話していきます。



現場からは以上です。























2023.08.18

お盆期間中にやりたいことを見つめ直して、燃えに燃えている上田です。
(#1週間も休んで頭を空っぽにすると、別のやりたいことを見つけてしまう)


さて今日は、書き始める時間が遅かったので、手短に日記っぽく書きます
(#自己紹介②は気が向いたときに)


お盆期間中にいろいろと自分のキャリアについて見直していくつか行動を起こしてみました。



やりたいことは3つくらい出てきてしまったわけですが、それを今後しぼっていく感じ。


その中のひとつ。
個人的にめちゃくちゃおもしろいそうなものがあるので共有します。






上田に"ラジオパーソナリティ"になる話が浮上しました!笑





話すの大好き人間の上田にとっては、
めちゃくちゃおもしろい話だし、ぜひぜひ乗っかりたい!!
(#さっそく本日、先方と打ち合わせ)


なんだか調布FMやら川崎FMやらのコミュニティFMなるものがあるようで
それに出て、話さないか??


企画や発信の内容、チーム編成は上田が裁量を持つことも可能らしい。



もはややらない理由としては"時間が確保できるか"くらい
(#多分可能)




やりたい気持ちがあって、

自分で言うのもなんだけど、TVに出てみた感じ素質はありそう。笑
(#お盆であった友達にも自分で言うな!と何度言われたことか)




何より、"塾長×ラジオパーソナリティ"っていうオンリーワン感がかっこいい!!笑






ただ、もちろんやりたいことをするには、
お金や時間が重要になってくるわけで、

その問題はクリアにする必要があるって感じ。
(#多分どうにでもできる)




こちらの進捗については、ちょこちょこと発信していこうと思います。


やりたいことを見つける、実行するには、
1にも2にもスピード感

ぼやぼやとしているうちに機会が無くなってしまうので。


そんな姿をみんなに見せられるとうれしいです。



以上、今日は"葛藤"というタイトルで思い思いに書いてみました。
(#ほぼ葛藤してないだろ!)


現場からは以上です。








2023.08.10

7,8月に入って受けたありがたい報告

・前々職の同期A 街コンで出会った人と交際開始

 (そのカップルとお盆にランチ)

・前々職の同期B マッチングアプリで出会った人と交際開始

 (そいつは来年、仕事でベルギーに数年、駐在)

・大学時代の後輩C 10月に結婚式挙げます

 (乾杯の音頭やるやつ)

・大学時代の同期D 実は9月に結婚式挙げます

 (家族だけでやるから、式への参加権は無し。でもサプライズを企画中)

・前々職の同期E 第一子出産

・前々職の同期F 実は第二子出産




上田的にはシンプルにめでたいと思っているし、喜んでいるんだけど、

生徒に話すことで取り残されている感が出ている上田です。

#まじでほっとけ!!)



そんなこんなで今回は、どうやらみんなが僕のことを誤解しているので、

ちゃんとそれを解いておこうと思ったので、「改めまして上田の自己紹介①」というタイトルで話そうと思います。

#思い思いに書くのでだらだらと長くなることを約束します)


199269日生まれの31歳 独身




上田家の三男の末っ子として、熊本で生まれて大学までは熊本で過ごす。

#このかまってちゃんぶりは末っ子の環境が育ったと考察)



兄とはそれぞれ6歳差、3歳差で6歳差の兄とはけんかして勝てないことを早くに悟ったので、けんかの記憶した記憶が全くない。

3歳差の兄とはちょこちょこした記憶はあるが勝った記憶がない





そのせいもあって、多分人がけんかするとか争いごとが起こる(もしくは起こりそうになる)とその場を立ち去って、他の場所で快適に過ごすことを覚える

#相手を変えようとせずに、自分の環境を変えることが大事と学ぶ)

ただし、家族で毎週末、野球をするとき。

そこでは、圧倒的な負けず嫌いを発揮して、年上の父や兄に野球の技術で勝つのは難しいわけだけど、

試合に勝てないと大樹が泣き出して、一日不機嫌になってしまうと

父、兄弟が気を遣って、大樹がいる野球が絶対勝つように設計された毎週末の野球。





本当に実力で勝っていると思っていた。

"自分って野球の天才だと思っていた)

もう一つ、負けず嫌いエピソードというか、

上田を語るうえで、避けられないエピソードが

"幼稚園のキャンプ事件"

#ただの自慢なので読み飛ばしてもいいよ)




幼稚園のキャンプに行った時の話、

節分の時期だったと思うんだけど、幼稚園の先生が鬼に化けてみんなを襲うという

イベントがあったわけ。



ただ、幼稚園の先生たちが思いのほか、本気で鬼に化けてしまったせいで、

みんな誰も豆を投げることができず、泣き叫んでしまう事態発生。


そこで、大樹君は負けず嫌いを発揮。


逃げまとうみんなをかき分けて、みんなを守ることを決意。

みんなが泣き叫ぶ中、颯爽と複数の鬼相手に豆を投げつけて、追っ払う!!

#基本忘れていることが多いんだけどこのエピソードだけ異常に鮮明に記憶)

その実績が評価されて、幼稚園の子供たちのトップに立つ

#自称)





地元の菱形小学校って公立小学校に入学。

#長くなりそう感が半端ない)

小学校の低学年時代は、永遠と吉本新喜劇とドラえもんのTVをヘビロテしてた記憶と

レゴを買ってもらっては、完成後にすぐに壊して、オリジナルの建造物を作って、

登場人物になりきって遊んでた記憶しかない。

#誕生日もクリスマスもプレゼントは毎回レゴ期)



3年生からは野球部に所属。

4年生から入部なんだけど、兄の部活を応援するうちにいつの間にか所属。




前述の通り、八百長により野球の自信はあったため、

4年生のときに、最初にもらった背番号がレギュラー番号でないことに不満をもらす。

#5,6年生おるやろ!)

あ!もう一つあったわ!

どういった経緯だったか忘れたけど、1年生のときの運動会で生徒代表で開会のあいさつをした。

#なぜ1年生にさせた?)





さらに思い出した!!

なんか童話発表会という、童話を覚えてクラスのみんなの前で発表。クラス代表を選出。校内先行を経て、学校代表を選出。市内の大会で発表。

という今思えば何だったんだ?ってイベントでは毎年のクラス代表。

学校代表も3回くらいやったのかな?




そんな感じで圧倒的に人前で何かをすることや自分を表現する機会には異常に恵まれた記憶。

小学校1年生から50m走のタイムが7.77秒という異常な運動神経で、




小学校でのモテる条件、

・おもしろい

・頭がいい

・足が速い

という条件を満たしていたので、モテ期が到来。

#そりゃ自信家に育つわ!笑)

#自分で書いていて恥ずかしい)



兄は二人とも私立中学校に進んだんだけど、

大樹君は、野球部の友達と離れたくない等の理由から、地元の公立中学校 鹿南中学校に入学。

中学校は割と真面目くんだった記憶。

地元のヤンキーたちに囲まれていたのにひいちゃってた。



でも確かひとつめの挫折を味わう。



一番最初のテストの順位が、150人中27位。

「あれ?1位じゃないじゃん!俺、実は頭悪っ!!」ってなって危機感。



野球部の活動をしながら毎日勉強をする習慣をつけて、

次のテストで15

「あれ?まだ15位かよ!」

ってなってさらに努力を続ける。



2になる前までにはベスト5に入るように修正。

1位を1回だけ取れたことがあるんだけど、それ以外はずっと2位で

「敵わない相手がいるもんだな~」っていうのと同時に「やればできるもんだな~」っていうのを経験。

勉強面はこんな感じ。人が遊んでいるうちに努力をした自覚はめちゃくちゃある。

さて、他にといえば、1年生から3年生まで生徒会役員だったくらいの記憶。

#真面目君だったから)




途中で野球に飽きてしまって、勉強で成果を上げるのと、生徒会で人前に出たときに

どうやったら人を笑わせられるかを常に考えてた。笑



中学校は、小学校と打って変わって信じられないくらい持てなかった記憶。。。

#途中で目が悪くなってメガネになったせいにしていた)

#冷静に、勉強がそこそこできたのとみんなの前でちょっと受けをとってたせいで、

  めちゃくちゃ自信家の嫌な奴だったのかも)



それでもそれでも、

女子がヤンキーにいじめられているのを見て、

「嫌がってんだからやめろよ!」って止められるくらいの勇気はもっていたので、隠れファンはいたとしよう。



部活を引退して、高校受験のときは、確か朝9時とか10時から夜の10時まで

塾の授業とか自習室でずっとずっと勉強していた。




その結果、偏差値も高い濟々黌高校って高校に合格

#偏差値73なんだってすごくない?)

#勉強しかしなかったからな。。。)



そのあとは、華の高校時代。

前述の通り野球には飽きていたのと、

濟々黌の野球部はけっこう名門で、朝5時とかから朝練朝課外午前中授業昼連

午後授業部活が21時まで





くらいしんどいことを知っていたので他の部活を検討

#野球部に入ると確実に浪人って言われていた)

#授業は睡眠時間)




高校からはじめてするスポーツ系の部活は限られていたので、

そんなに選択肢はなかったんだけど、ハンドボール部に所属。

#雰囲気が緩かったから)




このハンドボール部を選んだのは、本当に良い選択。



ハンドボールも楽しかったわけだけど、良い友達にたくさん会えた



まずは、高校1年生の7月、高校3年生の最後の大会あとには、

1年生がみんなで余興というなの先輩を何でも良いから楽しませろ!って暴力的なイベントが伝統的にあった!!

#なんかよくわかんないけど伝統って言葉で片付けられてた)


みなさんご存じのように人前にでて、笑わせることに関しては、

吉本新喜劇を観たり、漫才をみたり、中学校の生徒会で試してきたので、

それをちゃんと披露できる場所をもらえたわけです。


当時、人気が出始めていた、チュートリアルの漫才をもとに

相方を決めて、漫才の練習。

#勉強しろ!)






ちょっとした間とかフレーズにもこだわって何度も何度も練習。

#ハンドボール部の活動の話ね)





その余興は、大会ではないので、ランキングは出ないんだけど、

ごめんなさい!確実に1番盛り上げた!笑

高校のスタートとしては我ながら最高で、「上田は面白いやつ」認定を自他ともにされました。

漫才の相方がキャプテンで、上田が副キャプテン

(ちなみに小学校でも中学校でも副キャプテン)

結局、野球部を選ばなかったくせに、

朝練も昼練も個人的にやったり、顧問やキャプテンと話しあって、作戦を一緒に考えたり

したおかげで、熊本県でベスト4まで行くくらいはちゃんとやってたよ。

#ハンドボール選抜をしている私立には勝てない。。。)

高校になると部活に何人かはマネージャーがいてくれたんだけど、

その一人をずっと好きだったっていうべたな展開。笑

最終的に高校2年生だったか3年生だったかのときにその人と付き合うことになって

めちゃくちゃ良い感じの青春時代に突入。

部活後に、違反だけど自転車の二人乗りで一緒に帰ったり、

テスト前とか受験期には一緒に勉強したり。

そこそこ勉強も得意だったので、

その人に教えられるくらいの学力はあったわけです。

「大樹、教えるのめっちゃうまいね!先生とかいいじゃん!」

って言われて、その気になって高校の先生を試みる。

#今も昔もめちゃくちゃ単純)

その時は、熊本から出ることをなぜか選択肢から外していたので、

「じゃあ、熊本大学の教育学部が志望校でいいや」

って志望校決定。

私立大学を専願に入れることもせずに、国立大学を一本釣りする作戦。

濟々黌の文化なのか、まず最初に国公立大学を進めてくれたので、

私立大学は一度も検討したことがない

#強気すぎる世間知らず)

部活を引退するまでは、

勉強はそこそこに、ハンドボールと恋愛しかしなかったので、

部活が終わってからは確か112時間くらいはやってたきがする。

#数学の休憩を、英語で、英語の休憩を、理科でみたいに変態的に勉強してた)

#彼女に教えることも勉強になって楽しんでいるので、ストレスに感じていない)

最終的には、学校の三者面談で

「もしかしたらやりたいことが変わるかもしれないから、

 上田君は教育学部よりも理学部がいいよ。」

って言われて、

「じゃあ、そうしよう!」

ってふわっとした理由で、

熊本大学の理学部理学科を志望校に変更

なんやかんやで無事に大学合格で進学。

ちょっと疲れたので前半後半に分けます。

現場からは以上です。

2023.08.08

昨日の結婚の相談は、
「乾杯の音頭をお願いします」でした。

流石にそれくらいの予想はできていたし、
人前で話す経験は多い方が良い気がするので即行で快諾した上田です。
(#ただ目立ちたいだけ)




最近、ブログのネタを生徒からもらうことが多いのですが、
今回もある生徒にもらった究極の質問


「能力がないけど優しい人と感情ないけどめちゃくちゃ優秀な人はどっちを選びますか??」



そんな極端な状況ある??
とのツッコミは呑み込んで、面白い質問だったので、答えは持っておく。
(#頭の体操)



昨日に引き続き、経営者になって変わった感覚ですが、

上田が雇って、一緒にチームで働くなら迷わず"優しい人"
(#今までどちらかというと優秀な人になりたかった)



流石にみんな気づいていると思いますが、チームで成果を上げるにおいて、
1人の力っていうのが驚くほど小さいと思っています。




めちゃくちゃ個人の仕事の成績が良くても、人格が破綻していて、

・周りの人のやる気を削いじゃう人
・頼んでもいないのに人を評価して、誰かを貶めちゃう人
・悪口言う人
・自分の優秀さを論破で証明する人

とは働かないってことを選びます。
(#上田がみんなでワイワイが好きだから)




基本的に人が、正論でなく感情で動くのがわかったので、


人格が欠落していると、
「あの人、仕事はできるけど人格がね〜」

って悪口を生んでしまう
(#多分)


仕事の成果が良くても、
「なにかずるしてるんじゃない?」
みたいな見方をされることがある。。。。





実際に働く人でそんなことが起こってしまったら、
悪口を言わなくなる仕組みを考えるけど、




反対に"能力ないけど優しい人"
に対しては、これこそ仕組みに問題があると考えて、
(#得意がない人はいない)



まだ能力を発揮できる環境を提供できないって思うかなって感じ。
その環境が、上田と働く事じゃないって思ったら説明する。




なんといっても、めちゃくちゃ良いやつだけど、
仕事できないに関しては、可愛げがあるじゃん!笑



っていうのが経営者として人を雇うならって視点。





経営者どうしのパートナーとして、一緒にプロジェクトを進めるなら優秀な人とがいいかもしれない。




元も子もないんだけども、

これは経営者として数字出てる優秀な人は、結局、人のためを突き詰められる人だから、

優しさが入ってるんじゃない?って思ってる。




たくさんの経営者に会う機会がありますが、みんな驚くほど良い人。




ただし

多分質問されたのは、恋愛的な方だった気がするのでそっちの回答も
(#これ興味ある?)





基本的に上田でいいって言ってもらえるなら嬉しいんだけど、
もし選ぶ立場にあったらって話ね




うーん。。。



結局優しい人だな!笑
(#分けた意味)


けっこうその人が、今どこにいるかよりも、
どこを向いて走っているかのほうが大事だったりします。
(#常識の範囲で)


結局数字で測れるものは、ひとつの切り口でしかないので、

見方を変えると価値が無くなってしまうことがあるから難しい。。。。。


なんか数字や効率だけをもとめていたら、それこそAIにいつか追い越される気がします。





今後、本当に必要になるのが"人間らしさ"にある気がするので、

今大切にしようとしているのは、あえて"非効率的なもの"

自分の大切にしたい商品は、

機能よりも意味を得るものだと考えていますよ。



以上、「優しい人vs優秀な人」というタイトルから

派生して、"本当に必要な人間の価値"

って効率の良い人でなくて"人間らしい人"だという価値観で、


その人間らしさっていうのは、現状は数字で測れないよってお話でした。



勉強しなくてもいいよ。

って考えてほしくはないですが、勉強がすべてではないんだな~


勉強して身に着けたことで、"どのように使って優しくなるか"が大切。

くらいに思ってください。



いつにもまして、真面目になってしまいましたが、

現場からは以上です。