城南コベッツ町田小川教室

　昨日、関係代名詞の並び替え問題に取り組んでいる生徒の答案を見ると下記のようでした。

① このピザを作ったシェフは5つのレストランを持っています。
This pizza made the chef who has five restaurants.

② 私が食べたリンゴはおいしかった。
I ate the apple which was good.

　このように、並び替え問題は日本語の語順に合わせて英単語を並べると一見それらしい文になるので危険です。そこで、このような生徒にはオリジナルのワークシートを使って下記の作業をやってもらうと確実にできるようになります。

　まず、日本文で下記の作業をやり、文の構造を把握してから英語に変換します。
①主語(部)、述語(部)を抜き出す
②修飾語(部)をどちらにつけるか決める

【つく中生・南中生の指導歴9年】
ヒトとＡＩが力を合わせた個別指導
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TEL ： 042-850-6551

　昔と異なり今の会社では、「長時間労働＝仕事のできない社員」と見なされることが多いそうです。確かに、今どき夜遅くまで会社に残って仕事している社員を「あいつがんばっているな」と評価する上司もいないでしょう。しかし、勉強の世界ではいまだに「長時間学習」を評価する風潮にあります。ややもすれば「頑張ったんだから結果がでなくてもしょうがない」という見方さえあります。まあそれも一理ありますが、子どもたちが社会に出たときのことを考えるととても心配になります。
　仕事と同様に勉強もITの力を借りて工夫することでいくらでも効率UPできます。教育の世界でも（特に教える側は）もっと学習効率（成績向上/勉強時間）を重視しなくてはいけないと思います。

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　今日は立体図形の問題でイメージがわかず、消しゴムを切り刻んでみたらとてもよくわかりました。

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　小3生の生徒たちがコンパスで円を描くところを観察すると下記のような問題が起きていました。
・紙に刺した針の位置が移動してしまう
・コンパスの両脚の幅が変わってしまう
この現象を回避するために、製図用コンパスを使ってもらいました。

こちらは、従来の100均製のものに比べ針先がかなり細くなっています。

さらに、両脚が固定されているか、つなぎ目が簡単に動かない硬さになっています。これを使って描いてもらうとかなり上手に描けることができました。

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