城南コベッツ荻窪教室

Tel:03-5347-0380

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  • JR中央線(快速)・JR中央・総武線(各駅停車)/荻窪駅、東京メトロ丸ノ内線/荻窪駅 北口 徒歩5分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • スタディ・フリープラン
  • 1対2個別指導
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2023.02.06

こんにちは。城南コベッツ荻窪教室です。

私立高校・都立高校の推薦入試が一段落し、
いよいよ高校入試の当日が近づいてきました。

推薦入試を受験された生徒さん、合格取れましたか?
私たちの教室の生徒さんは、今回の推薦入試で2倍近い
倍率があった第一志望の高校を見事勝ち抜いてきました!

あと数日で併願校の一般入試、また2/21月曜が都立高校を
本命とする生徒さんの入試日となります。

1月後半から、私たちの教室では、入試本番を前にした
中学3年生と各日曜日に5教科の都立高校の予想問題演習を
「THE TANREN 冬の陣」として行っています。

昨日の2/5で全6日のうち3日間を終え、後半戦に突入しました。
城南コベッツ荻窪教室は、個別指導の形式で普段は指導を展開
していますが、こうした入試向けの指導には集団形式の指導も
取り入れています。
都立高校入試は、どの学校を受験する生徒さんであっても
当日解く問題は同じものです。そこで第一志望の高校に
合格するためには、5教科で何点取ればいいか。
それぞれの目標に向かって、最後の仕上げの指導を行っています。

都立高校の入試本番まであと2週間。
スタッフもみなさんも、体調には十分気をつけて、
合格確認ができる日まで、精一杯指導していきます。

2023.01.23

こんにちは。城南コベッツ荻窪教室です。

3学期が始まり2週間ほどたちました。勉強の進み具合は皆さんいかがでしょうか。

定期テストの準備が忙しくなるのは来月中旬以降になると思いますので、この1月後半から2月中旬に向けて、学年が変わるにあたって、「塾どうしようかな」というご検討をされ始めた方もいらっしゃるかと思います。

本日はそのような方に向けたメッセージです。

まず、「個別指導塾」の特徴についてみていきます。
①生徒さん本人の状況や希望に沿った、学習カリキュラムを組むことができる。
②生徒さんの質問や勉強の仕方への不安に答えることができる。
③通塾スケジュールをご家庭の希望に沿って設定できる。
この3つが、個別指導塾の主だった特徴と言えるでしょう。

次に「城南コベッツ」はどのような塾ですか?についてです。
「時間と場所を縛られずに、今必要な学習を、出来るようになるまで指導する塾」
とお答えしたいと思います。
・勉強しなきゃと思っているけれども、家だとなかなか始められない、集中できない。
・「これをいつまでにやってきなさい」と明確に指示のあった宿題ならば
取り組めるけれども、それ以外に勉強はしていない。
・「こうなったらいいんだけどなぁ」という目標や夢はばくぜんとはあるものの、
具体的に話すほど考えてはいない。だから、その目標にむかって、どう取り組んでいこうか、という道筋は立っていない。
今、3つの例を書きましたが、これらを解決に向かって一緒にサポートしてくれるスタッフが揃っているのが、城南コベッツです。
とご紹介させていただきたいと思います。

荻窪には多くの学習塾がひしめいています。
各学習塾さんそれぞれの特徴があるはずです。

塾の資料だけではお伝えしづらいことの一つとして、上記に書かせていただきました。

塾に通うだけでは、成績向上ややる気アップには直接はつながりません。

何のために塾に通うのか、塾に通ってどんなふうに今までの自分を変えていきたいのか、その「ホントはなりたい自分」が何であるか、またそこに向かっていくにはどのようにサポートさせていただけるのか。
直接お話しを伺いにいらしてくださった方には、丁寧にお話しを伺っております。
塾選びのヒントにしてみてください。

2023.01.06

受験対策なら城南コベッツ

いよいよ学年末。そして新学年に...。
特に現中学2年生・高校2年生の人は、1年後に受験生として本番を迎える入試も頭によぎる時期ではないでしょうか。

あっという間にやってくる新学年や入試に向けて不安を感じている方、そして目の前の学年末テストで好成績を残したい方は、お気軽に城南コベッツ荻窪教室にお問い合わせください。
城南コベッツなら、英語・国語・数学はもちろん、通常の個別指導塾では後回しになりがちな理科・社会・英語検定などの対策もバッチリ。また、忙しいこの時期の学習時間も、AI教材やフリータイム制などを導入した「スタディ・フリープラン」で効率よく確保できます。

天沼中・井荻中・井草中・日本第二の定期テスト対策にも強い当教室の運営は、大学入試をはじめとした受験指導に約60年の実績を持つ「城南進学研究社」。
皆さんのお悩みは、指導満足度98.8%の個別指導塾・城南コベッツが解決いたします。
受講相談や資料請求、お申し込み方法等の詳細は、教室までお気軽にお問い合わせください。

城南コベッツ荻窪教室
電話番号:03-5347-0380(受付時間 15:30~20:00 日祝休)
城南コベッツ荻窪教室は、小学生・中学生・高校生を対象に、学校の成績アップから受験対策まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。
※城南コベッツ荻窪教室の合格実績はこちら

2023.01.05

こんにちは。城南コベッツ荻窪教室です。

ただいま、教室では午前中から冬期講習として各生徒様に頑張って勉強に取り組んでくれています。今年はインフルエンザとコロナの両方がじわじわ流行してきていますので、体調管理にはくれぐれも気を付けてくださいね。

さて、本日の本題は主に中学生の学年末テストにむけた勉強はどうすればいいか?
についてです。まず、学年末テストの実施時期は、2月末から3月初旬であることが多いです。そして、テスト範囲が「これまで習った範囲のすべて」と広がることに特徴があります。端的に言えば、実力テストに近いものとなる。ということですね。

2学期期末(後期中間)までは、過去の範囲からの出題は2割程度のことが多いが、学年末テストでは、その割合が4割~5割に広がります。
では、どうやって勉強すればいいのか、ということになりますが、あまり怖がらずにいきましょう。というのは、前回の2学期期末テストは「11月中旬」に実施されているでしょうから、この冬休みまでに11月中旬~12月下旬までの約1か月で学校で進んだ範囲を復習しておくことです。

次に、3学期が始まったら3学期の学校の授業に併せて基本的には学習していきます。その際にポイントになるのが、「よくわからなかったことをためない」ことです。都度都度、分からなかったところは解決していきましょう。

そして、重要になるのは「テスト勉強を始める時期と内容」と言えるでしょう。
これまでは、テスト2週間前~1週間前、から始めるという生徒さんが多かったと思います。その時期から、教科書ワークやプリントの1周目を始めるとなると、学年末テストでは、「埋めて終わり」になる可能性が高くなります。
これまで1か月~1か月半ごとに来ていた定期テストが、前回の定期テストから授業は約3か月分進んでいるため、「テストで出来る」まで持っていくにはこれまで以上に問題演習で慣れていかないといけません。「よくわからなかったことをためない」というのを、授業進度に併せて、教科書ワークの問題演習を通して解消していくことです。

そして、普段定期テスト勉強をしよう。と進めていた直前期に、1学期や2学期中盤までに習った「英語」「数学」の単元で忘れているところや分からなくなってしまっているところがどのくらいあるかチェックを行い、つまづきのあったところのフォローをする。

というのが、バランスの取れた学年末テストに向けた対策となります。
ただし、これらは「塾の先生としてこうできたらいいよね」という理想の形と
なりますから、各生徒様の状況はそれぞれに異なります。

城南コベッツ荻窪教室では、各生徒様の状況をお伺いして、最適な学習プランの
ご提供を行っております。学年末テストこそはいい点とるぞ!点数上げたいぞ!とお考えの方はお気軽に下記よりお問い合わせください。
お待ちしております。

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2022.12.21

こんにちは。城南コベッツ荻窪教室です。

令和7年度入試、今年度の高校1年生の代から、大学入学共通テストで「情報Ⅰ」という科目が出てきます。国公立大学の多くは1次試験の必修科目とされており、今年度から高校でも新たに「情報Ⅰ」の科目を学ぶことになりました。

まずは、なぜこのような変化が起きたのかの背景から探っていきましょう。
現在ではスマートフォンが一般化し、AI、ビッグデータ、IoT等の最先端の技術が
どんどん研究・実用化しています。それだけ、多くの情報が飛び交っているわけですが、その膨大な情報を有効活用し、数理的に扱い、その他の知識と結びつけて新たな知識や価値を生み出すことが、新たな社会で適応する、ということなのです。

そのためには、適切にデータを扱えるようになる必要があります。
その一つとして、高校で「情報Ⅰ」が必修化され、その学習がどの程度身についているのかを評価するために、大学入学共通テストで「情報Ⅰ」が課されることとなりました。それは大学入学後の教育のための準備がどのくらい出来ているのかを評価するためのものなのです。

この新たな教育の変化に城南コベッツも対応し、「情報Ⅰ」の学校の定期テスト、また大学入学共通テストの対策講座を次年度本格的に設置します。

2021年度まで、高校で選択必修として約8割の高校が採用していた「社会と情報」という教科は主に、情報の表現やコミュニケーションを主として学んでいました。一方で2022年度から始まる「情報Ⅰ」では、情報デザイン、プログラミング、データの活用の3つの要素を新たに学ぶこととなります。

「プログラミング」要素に目が行きがちなところですが、法制度や権利関係の内容や2進数、16進数といった計算問題、またコンピュータの回路計算の演習など、学習範囲は多岐にわたります。

そういった幅広い学習分野を学習塾向けのAIドリルを活用して、本格的な対策ができるよう準備しております。生徒様が自走して学べるつくりの教材を用いながら、プログラミングは理論よりも実践を、また各分野による弱点を集中的に補強して効率的に最短距離での学習ができるようなものとなっています。
週1回受講で約8か月で各学習項目の理解定着を目指すカリキュラムです。

今の高校1年生、来年度の高校1年生にはぜひアンテナを張っていただきたい内容として、本日はお届けました。
次回もお楽しみに!