2024.10.22
(#ちょっとまじめ回)
残り受験まで期間が長いようで短いわけなので、自分に合ったやり方を見つけて、効率よく成績をアップさせましょう!
では早速行きます!!
①教科書を読み込む
公立高校受験では、教科書からの出題が多いので、文字を読むことに抵抗がないなら、教科書をしっかり読み込むのが手っ取り早い気がする。
教科書を読むことで、基礎をしっかり固められるのがメリット。
読んでて面白くはないのがデメリット
(#個人の感想)
やり方としては、教科書を読んだあとに、ワークや過去問を解くこと。
例えば、歴史の問題を解くときは、「はいはい出ました!!この問題の答えは〇〇だからこうだな。ちなみに別のパターンでは△△って出題されることもあるから要チェック!」と、問題を教えるように進めると良い感じです。
(#誰かに教えるつもり勉強法)
自分の中で、誰かに教えられるような感覚がつかめれば、理解も深まります。上田も、問題を解きながら頭の中でこんな風に整理していました!
というか上田は自宅で一人で授業ごっこしてました。
(#昔から一人遊び好きだったので)
②マンガやYouTubeを活用
教科書を読むのが苦手な人には、マンガやYouTubeとかがいいんじゃないかな~って思っています。
特に歴史は、流れを把握しないと人物や出来事をバラバラに覚えるのが難しいですよね。
まずはマンガやYouTubeで物語の流れをつかみ、細かい人物や出来事は後から教科書で確認するやり方がスムーズです。マンガやYouTubeでざっくり理解してから教科書を読むと、「あ、YouTubeではこんな風に説明してたな」と思い出しやすくなります。
親御さんからは勉強しているように見えないのがデメリット。
そんなときは「遊んでいるように見えて、勉強してっから(ドヤッ!!)」って言ってあげてください。
(#たぶん喧嘩が始まる)
おすすめのマンガ
- マンガでわかる中学社会 歴史シリーズ(これは塾にある)
- 改訂版 中学歴史が面白いほどわかる本
おすすめのYouTubeチャンネル
- とある男が授業をしてみた(#社会だけじゃないけど)
- 【中学地理】60分で世界地理(地形/文化/気候/農水産業/工業)を完全解説【高校入試対策】
- 中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(#長いけど)
③ゴロや語呂合わせを活用
歴史や地理など、覚えることが多い分野では語呂合わせが大活躍します。特に年号や重要な出来事を覚えるのが苦手な人には効果的ですわ。
例えば、「鳴くよ(794)ウグイス平安京」といったゴロを使えば、クイズ感覚で楽しく覚えられし、自分でオリジナルの語呂合わせを作ったほうが、さらにさらに記憶に定着しやすいです!!!
語呂合わせは、短時間で多くの情報を覚えるのに役立つので、ぜひ取り入れてみてほしいけど、上田は歴史は物語をとらえれば、暗記は最小限で良いと思う派です。
④アウトプットを重視する
社会の勉強では、(というか他の科目でもそうだけど)覚えた知識をどうやって引き出して使えるかが大切です。これが「アウトプット」。単に覚えるだけではなく、使ってこそ意味があります。フォレスタとか要点と対策ってテキストで問題をゴリゴリと解くのも良い!!
例えば、友達や家族に説明してみたり、クイズを作って解くのも良い方法です。上田も高校生の頃、友達に「この戦いって何が原因だっけ?」と聞かれて説明しているうちに、自然と知識が整理されていきました。
勉強したことを誰かに教えることで、自分の理解度も確認できるので、可能であれば友達と一緒にクイズ大会を開いたり、勉強会をしてみるのも楽しいですよ!
⑤まとまった時間を使う
歴史の勉強は3時間とかまとまった時間で勉強する法が良いと思っています。歴史は上で言ったとおり、物語が大事なので、すきますきまに勉強するよりも、まとまった時間で物語を詰め込んでしまう方が良いと思いまーーす!!
詰め込んだ物語は通学中だったり、散歩したり、ランニングしたりしたときに反復して思い出すと、さらに効果的です。
(#机に座っている時間だけが勉強時間ではない)
まとめ
今回紹介した勉強法の中で、自分に合った方法を見つけることがポイントです。まずは試してみて、自分に合うやり方を発見してみてください。そして何より大事なのは、毎日少しずつ継続することです。
どんなに苦手な科目でも、コツコツやれば必ず成果が出ます。みなさんが楽しく学んで、社会の勉強が得意になってくれることを願っています!
(#塾っぽいブログ書いてみた)
現場からは以上です!!