城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • スタディ・フリープラン
  • ジュニア個別指導
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  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 大学入試一般選抜対策
  • 英語検定試験対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
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  • デキタス

2022.07.07

私たちのグループ教室では、「褒める」ことを奨励しています。

褒めるという動作は、さすがにatama+を推奨していたとしても人間がやるべきです。

atama+でもコンプリートすると、「Congratulations!! 」(歓声つき)と表示され、これはこれで達成感みたいなものを一瞬感じ取れるのですが、やっぱり賞賛というのは、人から受けたほうが効果が大きいと思います。

私は「褒められることによる効能」は、どこかで見聞きしたドーパミン分泌が効果を促すという
ぐらいの知識しかありません。

しかしながら、私自身が過去受けた指導とか、何かのレクチャーとか、少年時代の思い出みたい
なものを手繰り寄せていくと、

やっぱり、褒められて自分は伸びたと記憶しているのです。

ちょっと調べたら、このようなサイトがありましたので、是非ご覧ください。

「ほめられると伸びる!」は本当だった


実際、教室の現場においても職務上、生徒さんが教室の扉を開けて入ってくるところ、
講師と少し話をしているところ、授業中の様子、授業が終わった後の様子、教室を退室
るとき、

とにかく生徒の顔を見るようにしています。

特に「退室するとき」ですね。
ここには、その日の授業のすべてが詰まっていると思っているからです。

生徒さんは、授業に満足していれば、出来たという実感がもてれば、満足が顔に表れますし、
わかりやすいです。


特に、学校での勉強になかなか追い付いていけなくなってしまった生徒さんなどは、学校の
授業においても、テスト結果が出た場合におおいても、自宅で宿題をやるときにおいても、
褒めてくれる人があまりいないのです。


誰も認めてくれないものというのは、モティベーションを維持するのはとても難しい
のではないでしょうか。


認めてくる人、賞賛、褒められた経験、
結果が出て喜んでくれた人、



そういう存在があると、
生徒さんは自然とやる気が出てきます。


そして、褒めるタイミングはいつでもリアルタイムです。

実は叱るタイミングもリアルタイムがベストです。

あとから思い出したように、あのときは~~だったね!あのときは、~~~だったよね・・・

というやり方をすると効果は半減ですし、特に叱るタイミングを間違えると効果が半減どころか
ほぼない状態になってしまう、またはものすごく萎縮させてしまうことに繋がります。


褒めるときは、基本は「小さな成功」でも褒めまくりです。

例えば、

小テストで50%ぐらいだった生徒さんが70%になっても褒めます。

宿題をやってこない子がやってきたら大褒めです。

授業に遅れがちな子が、時間前にしっかりと来ることが出来たら
褒めます。

テスト結果で、何か光るものが一つでもあれば褒めます。

ノートのとり方がうまくなっても褒めます。

挨拶がしっかりできれば、それもまた褒めます。

現場は、褒める場面に満ちている!

そのぐらいの感覚です。

あとは、授業内です。

生徒さんたちは、授業を受けに来るのですから、授業が本尊となります。授業の前後も
もちろんですが、やっぱり授業内で講師がいかに褒めてくれるかです。

授業の場で、褒められたら生徒さんははにかんだりしますが、とてもうれしい気持ちになって
いると思います。

褒められた後は、授業でもっと問題を解こうという気持ちにもなれますし、前向きに
向かうことが出来るのですね。


生徒とコミュニケーション、、、うんぬん 言いますが、

それが間違ったコミュニケーションをとっている場合は、

私たちのスタンスでは
ありません。


一番やってはいけないことは、

「自分の自慢をすることです」

これを講師(先生)がやったら、
私は教室長としてこの上ない興ざめの気持ちにしかなりません。


厳しいかもしれませんが、

「あなたの自慢は誰も聞きたくない」というのが私の意見です。

主体は生徒さんです。


2022.07.06

少しずつatama+(アタマプラス)のお問合せが増えて参りました。

私たちから「アタマプラスという新学習システムがあるんですよ」と言わずとも、保護者様のほうから、「アタマプラスというのを広告で見たんですけど・・・」とか、
「サイトで見て、アタマプラスについてお話を聞きたいのですが・・・」というようなお問合せです。

一つのシステムが世に出て、告知され、拡大し、さらにシステムがより良い方向にバージョンアップしながら育っていく。

これはWEB系やアプリ系のサービスでは必須です。

atama+は、その点、システムの安定性や、より早い動作、よりよい内容に改良していくため、日夜ご担当の方々が奮闘しています。導入している会社からのヒヤリングや、お客様の使用感レポートなどを参考にどんどん進化させていこうというものです。


先日、私の友人で同じ教室長として運営している方と電話で話をしました。

話題の9割がatama+(アタマプラス)についてのことでした。私たちは運営サイドですから、何が一番気になるかと言えば

ズバリ「それで成績上がるの?」という部分です。

実は、保護者様とか生徒さん以上に、学習システムについては、日々研究しているのですから、この点で満足のいくものがなければ、商品としてアピール出来ないという根底があるのですね。

だからこそ、「成績上がるの?」という話がメインです。


聞けば、聞くほど、そして、時期を変えて、さらに聞けば、聞くほど、運営者側が驚くぐらいの「成果」が山盛り状態になってきているのですね。


こんな話を聞きました。

地域がかなり違う場所ですが、


実話です。


A教室長

「うちに、成績が10点台、20点台とかで、5教科でも100点に届かない生徒さんがいるんですよ。で、もしかしたら期待できる効果が出ないかもしれないのですが、個別指導から、atama+に切り替えて、最後の最後やってみませんか?ということで、やってみたんですね。
そしたら!上がるんですよ、成績が、上がったんです!」


話の受けては、もちろん私です。


私「え、本当ですか?どんな風にやったのですか」


A教室長

「いやぁ、けっこう苦しかったのですが、言葉は悪いですけどダメ元みたいな形で提案してみたところ、やってくれることになったんですね。

そしたら、やっぱり思い切り戻らされるじゃないですか、atama+の仕組み上。

でもそれが良かったんですよね。だんだんとその生徒さん、出来るようになって、最初テストとか間に合わないんじゃないかなと危惧してたんですけど、今回のテストから結果が出始めているのです。

多分、今までで一番いい結果だと思いますよ!」


ここからさらにatama+の話で盛り上がって、運営上の注意点とか、最適化のためのやり方とか、管理するための具体的方法とか、サブスク利用の際にどんな風に生徒さんに声がけして、保護者さんにどのように伝えているか、とか、カリキュラムの件とか

それはそれは色々話をしました。


私は、当初、atama+では、中学1年の英語でも文型が登場して、主語Sとか、動詞Vとかで動画説明がされているので、
基礎の基礎が習得されていない場合は、ちょっとキツイのでは?と
いぶしかしがっていた時期があります。

でも上記のような事例を今まで多く聞いてきて、


「これは本物だぞ!」と思うようになっています。


私が懸念していたSだのVだのOだの、Cだのって、出来なければ何回も登場していくので、超初期単元のところから、非常に重要な要素である文型について、生徒さんは慣れてくるのですね。

私が勝手に思い込んでいた、難しすぎるのでは?という心配は全く関係なかったのです。

それよりも

生徒さんは、自分の弱点を明確に示されて、無駄なく自分の学習に取り組むことが出来るため、実は短期間で成果が見えてくる事例も多いということなのです。


こちら、城南コベッツ東船橋教室です。
飯山満地区でしたら、飯山満教室もございます。

是非、本当に、冗談抜きで体験してみてほしいです。

自分の弱点探しという一点に絞っていただいても構いません。

これから私たちは、啓蒙を続け必ずatama+による成績向上事例を量産していきます。

2022.07.05

夏休みまで2週間ちょっとです。
生徒さんたちは、部活動の予定や、勉強では夏期講習、ご家族でのお出かけの計画とかあります。

今の小学生、中学生、高校生は日々の予定をこなしながら、学習計画も進めていかなくてはならず、中間テストとか期末テストの日程も夏休み明けに即時・・・という学校もあるのですね。

計画は計画倒れにならないように、予備日時をつくりながら作成していくといいのですが、なかなかそう上手く予定どおりにいかないこともあります。

そこで!

今回は『スタディ・フリープラン』について画像入りで説明していきます。


スタディフリープランのイメージ画像.png

スタディ・フリープランとは、

定額・使い放題で柔軟かつ効率的な学習を実現させ、個別最適化指導をフルサポート実施できるように開発されたプランです。


「質の高い学習」「十分な時間」「計画性」は成績アップに必要な3要素。

この3つを満たすことを追求したのが、城南コベッツの「スタディ・フリープラン」です。

時間割・受講場所の自由度を極限まで高めた「スタディ・フリー指導」と、
定期的な個別面談で計画的な学習チェックを行う「マンツーマン指導」の2本柱で、

皆さんの状況に合わせた柔軟かつ効率的な「個別最適化指導」を実現します。

学校のテスト対策から高校・大学受験までお任せください。




個別指導なのに定額、通い放題 スタディフリープラン城南コベッツ.png

成績アップの仕組みは、


①生徒さんの状況に応じた最適なプランでの最適な学習

②十分な学習時間

③しっかりとした計画及びサポート

この3つが整っていることが重要です。


目標の達成もしやすく、成績も飛躍的に上がります!



オンライン受講も可能 マンツーマン指導.png

受講は教室でも自宅でも出来ます。

つまり、自分自身の都合に合わせやすいメリットがあるのです。また、目標を最短で達成するためにマンツーマンでの指導も入りますので、

相談に乗れますし、ひとりぼっちで進めるわけではないので、緊張感も保てるでしょう。



フリータイム制.png


時間割制の場合、教室が設定した授業時間割に微妙に間に合わなかったり、間に合ったとしても帰宅後、行きつく暇もなく、すぐに塾に駆け足で、、、なんてこともあったりします。

また、小中高生ですと、例えば、部活のミーティングが長引いてしまったり、
運動会、体育祭前の練習があったり、あと片付けがあったり、委員会の打合せがあったり、学校の先生に質問したり、色々ありますよね。

その際、どうしても時間に間に合わないなんてことがことがあります。

元々は間に合う予定だったのだけれど、当日の突然の予定変更がということがあるということです。

しかし、フリータイム制であれば、この点は安心です。

時間がフリーなので、「遅刻」ということがなくなります。上記のような突発事項があっても安心です。

ときには、体調がイマイチということもあるでしょう。
その際もフリーなので休みとはならないです。自宅で静養されながら調子が戻ったら自宅での学習をすればいいのですね!



続いて、学習コンテンツを見てみましょう。


充実の学習コンテンツ.png


小学生用、小中学生用、小中高と使えるもの、高校生用とラインナップがございます。

(※QUREOプログラミング教室は、兄弟教室の城南コベッツ飯山満教室で実施しております。)


時間割概念を外したとしてもこれだけの学習コンテンツが揃って入れば、すべて対応できる!ということです。

atama+(アタマプラス)は、苦手を発見し、その後の学習プランを自動で瞬時に作ってくれます。

デキタスは、アニメーション授業で学校の準拠内容をわかりやすく、理解しやすくした教材です。電子音声ではなく、声優さんですので聞き取りやすいですし、演習も豊富に揃っています。


デキタス・コミュは、反復のための学習システムです。こちらは高校生まで対応した内容になっています。この中で競い合うこともできますので、楽しみながら学力向上ができます。


城南予備校オンラインは、リアルタイムでオンライン講座を見ることが出来ます。受講する場所が教室であっても自宅であっても予備校の授業をしっかりと受けることが出来ます。


通塾管理と学習管理.png

通塾の管理から、学習管理までをワンストップ対応していきますので、

お父様、お母様のご負担がかなり軽減できるはずです。

スタディ・フリープランは、自由度が高いです。

かといって

2022.07.04

AIと人が徹底的にサポートする!
それが、atama+(アタマプラス)個別指導です。

atama_plus_ロゴ.png


【特徴①】
AIとコーチが最短で成績アップに導きます。

e-learning awards 2020 atama.png


2020年度のeラーニング大賞!を受賞したatama+を導入したコースにおいては、AIと人(コーチ)が成績アップに導いていきます。



では成績アップとは、具体的にどんな力を伴うものなのでしょうか。

それは、

思考力! 判断力! 表現力!につながる基礎学力を土台にした全体的な底上げイメージを持ってもらえるといいでしょう。

atama+では、人間だけでは突き詰めることが難しい、本当の苦手を「最短ルート」で身につけてもらうことが出来ます。

atama+は、東大卒のメンバーを中心に構成されたアタマプラス株式会社によって開発されたもので、次世代型学習システムとも言えます。


【特徴②】
生徒一人一人に最適化するからこそ、グングン伸びるのです!

AIとコーチがに導いてくれる流れ

AI(人口知能)の役割って何?


アタマ先生画像.png

AI(人口知能)は、人間だけでは見えないデータを分析します。理解度や学習履歴、ミスの傾向、集中度などに応じ最適なオーダーメイド教材を自動作成してくれます。
学習に必須なのは「計画」です。

この学習計画が瞬時に完成するのです。そして、生徒さんの進捗やその後の学習度合いに応じて、リアルタイムでプログラムが変わっていきます。

計画が生きている・・・というか、リアルタイムでいつでも進行中というようなイメージです。

コーチ(人間:講師)の役割って何?

AIの分析や計画を元に、授業が進行されていきますが、つまずきの範囲とか、学び方のくせなど、生徒のそばでコーチングすることで、生徒の状態を「見える化」していくのです。
コーチは適切なタイミングで、さらに具体的で活きたアドバイスをリアルで与えていき、授業外におけるフォローも行います。


【特徴③】

実は宿題にも特徴があるのです。
atama+授業においては、授業後に宿題がオーダーメイドで配信できます。

塾内での学習や宿題状況を把握して、最適化し生徒さんがお使いのスマホに配信します。生徒さんは、atama+HOMEというアプリを使って、それらを解くことが出来るのです。

さらに、

生徒さんが、その宿題に対して、どのような取り組み方をしているのか(していたのか)が、私たち管理する側もわかるのですね。(これは知らない人が多いのですが)

授業をやっているときもコーチ画面で、内容は全部わかります。
ですから、ただのタブレット学習の丸投げタイプとは全く異なるということです。

タブレットの向こう側には、人の存在があるという風に捉えてもらえるとよいですね。


【特徴④】
AIがこれまでの学習単元をさかのぼり、つまずきの原因を発見します!

根本から解決することによって、生徒さんは学習された内容が定着しやすくなるのです。

つまづいてしまった根本の原因、それらの単元を放置してしまうとどうなるのでしょうか。



わからない部分の把握が出来ていないのですから、勉強をやれども、やれどもなぜか成績アップにつながらない・・・
そんな事態になってしまうのです。


さらには、同じ問題、同じような問題で間違えるという現象が起こるはずです。


atama+は、つまずきを正確に判定します。
苦手な単元があれば、関連する単元の中から、つまずいている箇所を瞬時に分析します。

苦手単元、そして関連する単元を、プログラムによって演習させ尚且つ、何度も、できるまで反復演習となるため、克服しやすくなり、苦手が苦手じゃなくなるのです。



マーケティング素材_RGB-04_ナレッジグラフ(中学生).png ←クリックすると拡大します。


一つの単元に、かなりたくさんの入り組んだ関連項目が存在することがわかりますよね。


でも!!



「君の弱点はズバリ!ここだよ」と


見つけてくれたならば、どんなに時間短縮になることか、どんなに心強いか!ですね。


出来なかったら、


「前にもどって復習すればいいんだよ」

このパターンだと、生徒さんは迷いますし、もしかするとこのように「もどって復習すればいいんだよ」と発言した方も

具体的にはわかっていないのかもしれないですね。





学習の計画と指導は超具体的であるほうが生徒さんはわかりやすいです。







2022.07.03

おはようございます!

JR東船橋駅 北口(市場通り沿い)の城南コベッツ東船橋教室です。

難しくなってきた勉強・・・
保護者様との面談の際や、三者面談の際に、小学生、中学生、高校生と、その学年に応じてテスト問題とか、入試問題をお見せすることがあります。

たいていは驚かれるのですが、
私たちが現場で勤務していて、3年前、5年前と思い出してみても、「うん、やっぱり難しくなってる」とわかるのですから、いきなり見せられたら「うわ・・」という声が漏れるのもわかります。

今日は日曜日なので、子どもたちの人気ゲームのマインクラフトを例に主題のテーマについて考えてみましょう。

マイクラ公式画像.jpg


マインクラフトは、マルクス・ぺルソン(通称ノッチ)とMojangの社員たちが作ったサンドボックスと言われるジャンルのゲームで、世界で最も売れています。
その後、マイクロソフトが買って、運営がさらに拡大されています。

日本では2011年に正式リリースされ、あっという間に子どもたち、学生、大人までを虜にするゲームとなり、アプリ部門でも有料ゲームランキングでは、ずっと1位で、たまに2位とかになったとしてもすぐに1位に返り咲くなど、とんでもなく息の長い人気を誇っています。

お父様、お母様の中にも「マイクラやりたい!」とお子さんから頼まれて、クレジット決済でマイクラアカウントを購入した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このマイクラをやったことがある人はわかると思うのですが、かなり奥が深いです。modを導入することで、世界観や見え方、機能を拡張することが出来ます。


今でこそ、それらの導入がやりやすくなったものの、今から7.8年前とか10年前の当初は、mod導入の前提のforgeを導入したり、なかなかハードルが高い内容でもあったのです。

また、グラフィックボードの性能がそれなりに必要になってくるため、パソコンのスペックも同時に求められて、いわゆる「ヌルヌル」と動作感をよくするためには、ハード面でも工夫が必要でした。

さらに、自分でサーバーを立ち上げることが出来るため、自分が作った世界を公開することも出来るのです。

小学生、中学生、高校生でもマイクラにはまった子たちは多く、自分でサーバーを立ち上げてサーバーの管理者になってしまう子もいました。
ブログを書いたり、サーバー内で作った世界を想像力逞しく、ゲーム性をさらにもたせり、プラグインを導入したりと、

「どこでそれだけの知識を得た!?」と驚くほど、短期間で世界をつくりあげていきました。

私が思うに、

子どもたちの能力は、大人が思う以上に、爆発的に開花するものだと感じた次第です。


マイクラは、英語がある程度わからないとサーバーを立てたりすることはなかなか難しいです。

さらに、VPSでやろうと、自分でサーバー専用機を用意しようと、Linuxの知識が必要なはずです。
(※今は、VPSでもマイクラのサーバーが自動構築されるものもありますので、以前よりは敷居が低くはなっていると思います)


英語がわからなければ、自動翻訳、Linuxがわからなければググる(googleで検索する)、これが当たり前になっているため、
ちょっと好奇心、ちょっと探求心、ちょっとした興味が、この「調べる」という、本来面倒な動作を楽しさに変えてくれています。

なんと素晴らしいことでしょう!!


その昔、インベーダーゲームというのがありました。

ちょっと後には、テレビでもプレイできるブロック崩しゲームが登場し、パソコンが登場し、BASIC言語でつくられたゲーム、ファミコン、スーパーファミコンなどがどんどん開発されて、多くの子どもたちがゲームの世界を楽しみました。

時代が進み、インターネット、パソコン通信、携帯電話と、半年、一年ごとに世界が目くるめく変わっていきました。

スゴイですよね、

今では回線も高速化され、ビデオからDVD、今度はネット動画・・・世界はどんどん変わり、SNSや仮想通貨、国がデジタル通貨にも着目し、ITの世界では、仮想世界をガッツリつくっていこうとしています。

これらは、私たちは利用する側にいます(大多数の人は)

でも ゲームにしても仕組みにしても「つくっている人がいる」のですね。

人間の能力はどんどんスゴイ力を発揮しているということでしょうか。でもこれって、考えてみたら「技術の進歩」ではないですか。

いきなりスマホが登場して、いきなり5G回線が出来たわけではありません。

進歩っていうのは、こういう技術の世界だけで起こっているのではなくて、

世界中のありとあらゆる産業、ありとあらゆる事象面で、ほぼ同時進行で進む速度は違えども進歩しているのです。



そう考えたら、

子どもたちの学習スキルが昔に逆戻りすることなんてないですし、普段触れているスマホとか、アプリ操作から、自然に学んでいることも多いのではないでしょうか。



大人は、解説書とか説明書きをじっくり読むかもしれませんが、

子供はそんなのみないで

感覚だけで、失敗(操作手順の失敗すらも)を恐れません。


ここに私は、子どもたちの「勢い」を感じるのです。

仕事の世界でもスポーツでも学問でも、勢いを持っているのは、たいていは「若者」じゃないでしょうか。

10代、20代の若者が、とんでもないスキルを身に着け、うそだろ!?ということをやってのけるのです。

でもこれは今も昔も一緒ですよね。


学習面で、以前よりも高度化していくであろうことは想像つきます。これからどんどん進歩していく過程の中で自然に覚えてしまうものもあれば、プランの中で計画立てて覚えていかなくてはならないものもあるでしょう。


Linux とかで、バックアップの仕組みをつくるとか、自分なりに機能を組み込んでいくより、

はるかに一次関数のほうが簡単だと思います。

子どもたちは、すでにけっこう次元の高いものをスキルとして得ています。だから、興味を持ってもらえたら、「あれ、これって原理がわかったら、コツがわかったら、意外と簡単じゃん」となれるのですね。


じゃぁ、興味を持ってもらうにはどうしたらいいか。




「小さな成功」を積ませることが一番です。



学校でも家でも褒められたことがあまりない、となれば、どうしても出来ていないのでしょう。


でも、やり方がわかったら誰でも出来るようになるんですよね。