城南コベッツ東船橋教室

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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2024.04.24

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・明日やればいいことは、明日やればいい



・今日やれるならば明日の分もやろう


皆さんは、どちらのタイプですか?


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『う~ん、ぼくは 上かにゃぁ』

こんにちは、じょうにゃん君(じょうにゃんはオスなんです)今日も宜しくお願いします。

なるほど、明日やれることは明日っていうタイプですね。


かく言う私、いわゆる城南コベッツ東船橋教室のこの記事を書いている私=中の人は、
う~ん、どうだろう。
そのときの自分気分次第のところもありますが、やっぱり明日の予定は明日!というタイプかもしれません。


けっこう前からgoogleカレンダーをパソコンでもスマホでも導入して、自分の予定todo 管理をするようになったのですが、

今日は別に何もしないでもいいよね・・・っていう日はないですね。
一年365日、絶対何かしら予定があります。

先々の予定も記入して、思いつくことを記入して、と何かとメモするようにしているので、些細な内容も書くようにしていたら、けっこうビッシリになります。

でもこの習慣は私としては重要で、仕事上でも漏れがないようにするために必須となっているのです。


明日とか明後日のtodoリストから、2つ、3つと予定をクリアしていくと、確かに「やったぜ感」はあるのですが、

予定をこなすことが変にミッションみたいになって、結局は予定に追われるようになりますので、無理は禁物かなと思います。


調子がいいときは、先の内容もサッサとやってしまおうという風になりますよね。

でも予定がない日は一日としてありませんので、いつしか疲弊してしまいます。

だから、今日のことは今日しっかりと!

明日出来るは明日しっかりと!という精神でいこうかなと。


そうすると、一日の中で、ちょっとだけ ゆとり時間(自分の好きなことをやれる時間)が生み出されます。

どんなに多忙でも リラクゼーションタイムというのは、必要です。


お子さんたちの学習も同じだと思います。

隙間なく、どこにもゆとりなくというのは、よほどの精神がないと息つく暇がないぐらいでは参ってしまいますよね。


私たち、城南コベッツ東船橋教室は(他の教室全部とは言えないので、敢えて東船橋教室とつけました)

スタンスとしては、ミドルです。

厳しすぎず、甘すぎず です。

緊張感でビリビリビリ!となるような教室ムードではありません。
緩すぎて、授業なのに授業にならないというムードでもありません。

気持ちが締まるところと、少しだけ談話が出来るようなちょうどいい居心地を感じてもらえることでしょう。


そんな雰囲気を是非 教室見学でご確認ください。


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2024.04.23

たった10分で学習診断できます atama+.jpg


こちらの画像をクリックすると、「学習相談・教室見学」のフォームにリンクします。


「勉強は一人でやるものだ!」
基本的は全く同感ですし、自分もそのほうがいいと思っております。

しかし、勉強を一人でやるにしても、、、

・そもそも自宅には誘惑が多い
・時間調整を甘めにしてしまう
・今日一日やるべきことがあるのに妥協してしまうことがある
・一度さぼると、ずるずるとさぼり癖がついてしまう
・若干緊張感に欠ける

というような、一人勉強派には、独特の悩みもあるのです。


勉強をしなくてはならない児童、生徒、学生は、自分管理がしっかりと出来ていないとなかなか継続的には出来ないものです。

それこそ、習慣化出来ているかどうかが大きなカギとなりますね。

お父様、お母様からのご要望の中にも「勉強の習慣づけがしたい」というものがかなり多くあるのです。


つまり、塾にある程度決まった曜日、決まった時間で通わせることで、我が子の学習習慣をつけていきたいという要望なのです。

たいていは

「勉強にはコツがあって、そのやり方が会得出来たらきっと好結果が出る!」という思いが強い保護者様ほど、「習慣づけ」にとても期待しているようです。


これまた賛成です。


でもでも・・・・

残念ながら親御さんの思いの強さとは裏腹に、お子さんのマインドがそこまで強くない場合が圧倒的に多いのも事実です。

そうなると、
今度は親御さんの思い描くとおりにはならなくなります。



こういうパターンではどうしたらいいのでしょうか?

それは、

2つあります。

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①ひとつは、超具体的な「次にこれをやるべき!」という単元ごとの学習順序を示してくれること

②もう一つは、いい感じのコーチ役が存在していること

---------------------------------------------------------------------------------------------------この2つが揃うと、すごくいいです!




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アタマプラスにはこれが揃っているのです。


是非、お父様、お母様と一緒に体験してみませんか。


お子さんだけではなく、是非とも 一緒に操作してみて頂ければ、きっとはまると思います。


次に何をやるべきだということを「迷いなく示してくれる」のは、人間では無理です。

テキストの順番どおりに学習して、頭が良くなるなら、みんな天才になっています。


テキストの順番ではないのです。


ほころびを、過去出来ていないところを、効果的につぶしていく必要があるのですね。

これを疎かにするか、しっかりと芽を積んで進んでいくか、その行く先のまとまりぐらいは想像すれば わかりますよね。



体験は すぐに出来ます。
そのまでにまずは診断をしてみましょう!

所要時間は10分です。




2024.04.22

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AIで克服 文字.jpg

こんにちは。城南コベッツ東船橋教室です。
今週もどうぞ宜しくお願いします。昨日の好天とは打って変わり、また気温が急に下がりましたね。3月、4月と気温が低めです。

しかし、私たちは元気いっぱい!今日も生徒さんと共に頑張ってまいります。

さて、宣伝ですけど、
自分自身、色々ラインナップされている城南コベッツのサービスの中では、やっぱりatama+(アタマプラス)がけっこうオススメです。

実例が、枚挙に暇がないぐらい多いからでもあります。自分自身も実体験しているというのが一番大きいですね。
想像で言ってるのではなくて、実例から根拠のある推奨をしていると思って頂ければ幸いです。

【本当の実例】

ある男子生徒がいました。仮称は、O君としておきましょう。

O君は、中2の途中からご入塾頂きました。何が苦手って・・・英語がかなり苦手でした。

・英語に必要性を感じない
・英語の勉強が嫌い
・なるべくなら英語はやりたくない

ただ苦手、嫌いというより、もはや拒絶反応に近いノリでした。


当時も今と同様、1:2の個別指導か、atama+をどちらかお選びくださいということでお伝えしたのですが、迷ったすえatama+を一週間に2回英語をやることになりました。

最初はいつものように目標設定です。

①長期の目標は、中1から中3の全範囲としました。

②短期の目標は、教科書からの選定ではなくて、文法ごとに選定していきました。

③難易度は基礎から開始としました。


診断をやってみてわかったのは、英語のスペル一つ書くのも、ごちゃごちゃって感じで、判別がつきにくいスペルです。
(これだと、先生によっては×にしてしまうかも、、、)


あとは、英語の問題を特にもじっくり取り組むのではなくて、まるで嫌なものをサッサと片付けて、気分をすっきりさせたい系の取り組みでした。
やっつけ仕事です。

これって、ちゃんと考えて解いているのかな?と思しき、適当な勘に頼った解答です。
(いやはや、本当に嫌いなんだな・・・・)と。


こんな感じがO君との出会いです。


しかし、請け負った以上、何が何でも成績向上!ですから、しばしマークしました。

運動部へ所属でしたので、疲れているときもあったと思いますが、課題も少し多めに出しました。

じゃないと、2年のこの時期で、こんな状態では、多分受験で1桁とか、取れても10点、20点では?と思ったからです。


一緒に学習をしはじめると、O君は不真面目なのではなくて、スピーディにものごとを進めたいというちょっとせっかちな性格であることがすぐにわかりました。

(この与えられたものをサッサと仕上げたいという性格を逆に利用してやってみようかな)


そして、驚くべきことが起こりました。


途中経過は省きますが、


O君は、ものすごいスピードで、atama+の復習項目を終えて、気づいたときには、3年の内容に入っていました。

「え?もう3年の内容に入ったの?」


当時の驚きは半端じゃないです。

さらに
O君は


こういう自分の学習スピードを褒められることに素直に喜んでくれる少年であることがわかりました。

「マジか?すっごいね。じゃぁ、わかった中2なんだけど、中3の最後までどれぐらいで終わるか、やってみ」

と。


あの・・・・本当に終わらせてしまったのです。

2年のうちに3年の内容全部一巡してしまいました。

そして、、、当然のことながら、学校の定期テストは、鬼門となる英語がめきめき伸びて、ほぼ英語はトップクラスになってしまいました。

なんだか、すごすぎます。

でもこれ実話です。
一番嫌いで、一番やりたくない英語が一番どの単元よりも進んで定期テストで爆発的上昇を見せて、あっという間に中学内容全部終わってしまったという・・。


アタマプラスは基本、遡り学習から開始します。どんなに出来る生徒さんでも、過去のすべてがパーフェクトの生徒さんは、今までただの一人もいません。

必ず一度戻されます。

しかし、そのまま頑張っていると、いつのまにか 今学校で習っているところも抜き去ります。

気づいたら、1年分とか2年分の学習がすごいスピードで終わっていたりします。
で、苦手だったはずの教科が、わかるようになったときどうなるかわかりますか。

その教科だけが上がるのでなくて、

全教科上がるのです。

よって、過去最高点なんて軽くできてしまう!!ということです。

実際、これは経験した人じゃないとわかりません。

偽りなく、長年従事していますが、atama+はオススメです。



2024.04.20

子どもたちは、悶々としているのかもしれません。

◆勉強の仕方がわからなければ、途方に暮れるしかない

◆何をやったらいいのかわからなければ、やっぱり途方に暮れるしかない

これは、勉強量とか、復習がどうのこうのとか、以前の問題になってまいります。お子さんの状況を注意深く見て、

もし、上記のような状況じゃないだろうか?と感じたら、早めに解決していくようにしましょう。

子どもたちは、みんな純粋です。

特に、悩みを持った子ほど、疑いなく言ったことをやってくれます。このひたむきな姿、真摯に取り組む姿を見てしまった暁には、

「いますぐ、なんとかしてあげたい!!」という衝動にかられますよ。

自分のアドバイスを一点の曇りなく信じて、すぐに取り掛かってくれるなんて、本当に、本当に涙モノです。

大人しくて、自分の言いたいことがなかなかうまく言葉に出して言うことが出来ない子もいますし、コミュニケーションそのものを苦手にしたお子さんはとても多いです。

それは全然恥ずべきことではありません。

かく言う私も、今でこそ相当活発ですが、子供の頃はコミュニケーションは下手で、人前ではすごく緊張し、あがってしまう、そんな子でした。

友だちもそんなにサクサクと出来るわけではなく、

輪の中に入れないことも多々ありました。

だけど・・・今は、何も怖くないぐらいです。

だから人は変われるということでしょうね。

それを 子どもたちにも伝えたいのです。実感してほしいのです。

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悩みがありましたら、いつでもご相談ください。

2024.04.19

いい天気です!
今日も元気よく 張り切ってまいりましょう!

城南コベッツ東船橋教室からメッセージをお届けします

~偏差値を一つ上げるために必要な学習量は?~

というタイトルでお送りしますね。


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『ねこの世界には、偏差値なんてないにゃ、だからわからにゃい』


昨日も偏差値の記事でしたが、客観的データとして偏差値を追っていくのは、確かに偏差値がすべてではないにしても、特に受験期には必須です。


ちなみに偏差値っていったいなに?という方も多くいらっしゃるかと思います。

偏差値とは?

簡単にいうと、

とある集団があって、その中で自分ってどのぐらいの位置にいるのだろうということを見るための参考数値です。


例えば100人の生徒さんがいて、みんなが同じテストを受けます。そうすると、100人の点数が全部同じということはないですよね。
もしかしたら100点満点の子もいるでしょうし、下手すると0点とか10点の子もいるかもしれません。


それなりの人数が集まってテストを受ければ、平均点も算出されます。

平均点が60点だったとします。

そうすると、この平均点を取った子が 概ね偏差値は50となるのです。偏差値には幅があるので、平均点「近辺」の点数で 偏差値50・・・となるでしょうね。


では、その平均点60点のテストのときに、自分の点数が70点だった場合、80点だった場合・・・はたまた50点だった場合、40点だった場合・・・

このように点数はバラバラになります。

平均点近辺を偏差値50とすると、平均点より上の点数は、55、60、、、70と上がっていくのです。
逆に平均点より下の点数は、45、40、35と下がっていきます。

つまり、全体の中で位置づけを見るのですから、受けるテストは同一のテストじゃないといけないわけです。


偏差値を一つあげるために必要な学習時間は?


これは一概には言えませんが、過去の様々な生徒さんの状況を精査していきますと、
5教科テストであれば、1つ偏差値を上げるのに40時間前後は必要です。


上にある、「とある集団」が、学校であれば、それは300名とか、さほど多くないですよね。


実際の模試とか入試になると、そういった母集団は、相当多くなるはずです。
その中での戦いになりますし、

一番、わかりやすく言えば、

「勉強やってるのは、自分だけじゃない、他の皆もやっている」

・・・・と、言うことは?


自分が10点上げても、他人も10点上がっていたら、偏差値は1つも上がらないということになるのです。

このあたり、偏差値の仕組み的なものもよくよく知っておいてください。