城南コベッツ東船橋教室

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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2024.10.04

こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。

今回は、宮本中と飯山満中の生徒さん向けの確認テストと、千葉県公立高校受験予定の中学3年生向けの塾内模試のご案内です。

どちらも無料ですのでお気軽にご参加ください。

※当教室の生徒さん以外の方もご参加できます(お申込みはこちら
こちらのフォームは学習相談と見学用のフォームですが、お問い合わせと書かれた箇所に、「確認テスト希望」とか「塾内模試希望」などとご記入いただき送信ください。


城南コベッツ東船橋教室 11月実施確認テスト、塾内模試.png



保護者様 各位

平素はお世話になっております。


11月には、飯山満中学、宮本中学の「後期中間テスト」がございます。

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学校で実施される定期テスト(考査)は記録の義務があり、受験になると高校側に提出される重要なデータとなります。

前期の際もお伝えしましたように、定期テスト(考査)の対策準備は、学校から範囲が配布された後ではかなり遅くなりますし、
「後期」は前期に比べても、通常は難易度が上がって参ります。

今回、飯山満中学、宮本中学の1・2年生向けでは、『確認テスト』を準備したく存じます。
◆◆◆------------------------------------------------------------------

同中学における3年生たち向けでは、『塾内模試』を実施致します。
11月17日(日)に会場模試を受験される生徒さんもいますので、
プレ模試だと思ってご参加いただければ幸いです。(偏差値をすぐに算出致します)

国語の放送問題と英語のリスニングをカットして、理社は時間をそれぞれ5分短
縮で90分で早く仕上げる内容にしてあります。

この時期の模試は、機会あればたくさん解いたほうがいいです。

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【確認テスト】※参加費無料

11月9日(土)
教科:数学、英語
時間:13:00~19:00
対象:飯山満中1~3年生

11月16日(土)
教科:数学、英語
時間:10:00~16:00
対象:宮本中1・2年生

【塾内テスト】※参加費無料

11月16日(土)
教科:5教科
時間:10:00~15:30ぐらい
対象:公立中学3年生
持ち物:筆記用具、定規、コンパス
休憩時間:11:50~12:30(飲食可です)



★部活動などの関係でご都合が悪い場合は遠慮なくお伝えください。
★確認テストよりも「学校のワーク」を取り組みたい場合など、事情をお伝えいただければ対応いたします。

★塾内模試の時間割は添付の画像でご確認いただければ幸いです。






2024.10.03

こんばんは!

市場通り沿い、JR東船橋駅からまっすぐ歩いた突き当りT字路にある個別指導塾、城南コベッツ東船橋教室です。

当教室は、小学生から高卒生まで対応可能な学習塾ですので、様々なご事情ある方でもお問い合わせください。

さて、

本日は『中学受験が人気化してきた背景』についてです。


なんとなく下の画像を見ていただくと想像つかれると思います。



中学受験が人気化してきた背景.png

そうなんです。
2008年ぐらいから中学受験は、経済の急激な悪化(リーマンショックなど)と、追い打ちをかけるような東日本大震災の過程の中で、下降傾向となりました。

もしかすると、今から考えれば、この2つの大きな負の出来事がなかったら、今頃もっと中学受験は人気化していたのかも?しれないですね。


2015年以降、だんだんと人気復活してきた中学受験ですが、

4つの大きな背景があると思っております。


①大学の定員厳格化

②2020年からのコロナパンデミック

③教育改革の進行

④大学入試の変更

ですね。

これらの4つは順次起こったことではなくて、波の連続のように押し寄せたことです。

①については、やはり2018年に端を発する早稲田の入学定員厳格化で2000名ぐらいの合格者減、これはかなりインパクトがあり、追随した学校も多く出たのです。
追随したというより、そうせざるを得ない国主導の考え方が根っこにありましたので、
避けられない事態ではあったのでしょうね。


②は、初めての経験で緊急事態宣言が出され、学校も全部休講となったときです。それでも教育の手は止めてはいけない!という需要がありつつも
実際には、学校間の差が出たのが実態です。


③は改革は、以前から計画されていたものですので、待ったなしでした。
文部科学省が推進する内容がコロナであっても強く推進し続けていったのです。結果私はこれが良かったと思っております。

そして④大学入試はセンター試験から共通テストに切り替わり、容赦なく改革が断行された内容に変わっていきました。

だからこそ、

そんな背景があったからこそ、

中学受験がまた人気化してきたのです。



ここからどうなる?


数字上は2024年、中学受験者数は頭打ちとありますが、実態は児童数が減ったので当然です。
受験率は過去最高を更新し18%以上になってきました。

まだこの傾向は続くと考えます。



2024.10.02

子育てをするときに、親御さんはいろいろな思いを込めて「わが子」を手塩にかけて育てていきます。

そんな親心に似た、まさに時代を反映した文部科学省の言葉が、ほんと・・・刺さるんです。

文部科学省 生きる力.png

↑ こちらの画像は、文部科学省の「生きる力」というリーフレットの画像を拝借しました。


このリーフレットの鳥(きっとツバメでしょうか)が輪をつくりながら飛んでいるイラスト、すごくいいです。

もともとラジオやテレビもNHKが好きなので、このいかにも「日本」という感じのやさしいイラストが、子どもたちの未来を真剣に考える国のやさしさめいたものを醸し出しています。


城南コベッツ東船橋教室では、その中でも私は、ことあるごとに「学習指導要領の大切さ」を連呼してまいりました。
こちらのブログにもたくさん書きましたし、他教室のブログ執筆も多数です。


保護者様へ送信するメールでもたびたび書いていますし、面談をさせていただく際にも必ずお伝えするようにしています。

なぜなら、日本にいて、日本の教育を、学校に通いながら義務教育課程から学んでいくのですから、大根幹が絶対大事ですよね。

ここを知っておかないと、結局、テストとか入学試験などで、どのようなことを問われるのかという傾向がつかめません。


普通に日常の暮らしをされている保護者様たちは、毎日お仕事やご家族のための家事などで、ものすごく多忙な日々です。

ですから、文部科学省の学習指導要領が大事なのですよと言っても、そこを紐解く時間もないでしょう。

だから、私たちは保護者様にはしっかりとまとめあげてシンプルな内容をお伝えするようにしています。

紐解く必要もなくシンプルに、ここだけは押さえておいてくださいね、という内容ですから、すっとインプットできるかと思います。


ではもう一度ここで。

簡単にいうと


①知識

②考える力

③学習意欲

この3つを育んでいこうという内容です。これは、知識を優先だとか、考える力を優先というものではなく、3つ巴的に、総合的にあげていこうという内容なのです。


そこに言語活動やその他の重要項目の枝葉があるのですね。

だからまずはこの大根幹の3つを押さえておきましょう。


義務教育課程の小学校、中学校はおろか、高校でも同じスタンスです。

①知識と ②考える力を 学校の定期テスト(考査)で得点化する

そして、

③の学習意欲を、普段の学校生活の中での授業や提出物で得点化する


このようにざっくりと覚えておけばいいです。


そして 忘れてはいけないのは、


「生きる力」ですよ。


心こもったいい言葉です。


魚をそのまま与えるのではなくて、魚の釣り方を教えるというものです。


生きる力を子供たちに身に着けてほしいという願いです。わかりやすいですよね。


だから、このリーフレット好きなんです。


そう、生きる力を身に着けていき、将来に備えていくということです。
日本はこれからどうなるかわからないです。

だから、個々に力をつけていくのです。


自分が生きている時代だけではなく、その先の未来も想定してです。









2024.10.01

10月入学生 受付中(城南コベッツ).jpg
OIG.jpg

『やぁやあ、東船橋のどこかに住んでいる 博士じゃよ、ひさしぶりじゃな。

言っておくが、若さというのは最高の財産なんじゃ。
少々の失敗なんて、どうってことないぞよ。失敗できる!なんてすばらしいことじゃろう。
怖がるな、おごるな、焦るな、落ち込むな、前をむけ、つきすすめ!』


はい、こんばんは!
城南コベッツ東船橋教室です。

中学受験も高校受験も大学受験もお任せください!ふつう~の学習塾はお子さんを第一と標ぼうしていますが、
私は、正直なところ保護者さん寄りかなぁと自分で思うのです。

城南コベッツ全体では、「生徒第一主義」が一番上に書かれたポリシーです。はい、これはこれで間違いないと思います。

この時期、面談の時期なのですが、親御さんと生徒さんと一緒の三者面談をやると、苦労がにじみ出ている場面があったりします。

やばいです。話をしていても あやうく涙出てしまうのでは・・・と。

なんででしょうね。

多分、私自身が親孝行出来ていないからです。

保護者さんの苦労は、お子さんより上だからです。(もしかしたらこれは自分の実状からの意見かもしれませんが)

お子さんが小さな小さな赤子だったときからずっと我が子を見ていて、誰に聞くよりも何よりも親御さんに聞けば、お子さんのことは全部わかります。


「親から見れば、子は何歳になろうと子である」

この・・絶対に逆転などありえない関係性、ここには「孝」の考え方が根強く残っているのです。


「親から見れば、子は何歳になろうと子である」
もっと違った言い方かもしれませんが、私はこの言葉をずっと前に聞きずっと覚えております。

(確かにな・・・・そりゃそうだ)

妙に納得できるのです。


だけど、私はまだ親に「ありがとう」の言葉をかけてあげられていません。


あのとき母親に放ってしまった言葉
あのとき父親に放ってしまった言葉

これらの心無い言葉は、ずっと 宙を彷徨っているのです。


だからかな。


城南コベッツ全体の第一ポリシーを心底理解しつつ、今みたいな保護者様とお会いする機会が増えるこの時期には、
ひとりひとりの保護者様が どれだけ我が子を愛し、どれだけ我が子のために頑張っているのかがわかり、

自分の境遇、自分が小中高校生だったころの あのときに置き換えて考えてしまうのです。



まわりまわって、このお母さんを本当に喜ばせてあげたい!

という気持ちになり

それがとどのつまり、


「この子を何としても合格させる!」という力に変換されているような気がします。