城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2023.11.08

まずはこちらの記事をご覧ください。
これらの記事を公開したころは、まだ8か月ありました。
今はもう...
共通テストまではすでに65日(二か月ちょっと!)
千葉県の公立入試までは104日となりました。

直前対策にどれくらいの日数を使うんでしたか?
覚えていない方は、上の記事から確認してみて下さい。
確認しましたね?

そう、50日です。

共通テストまでに残されたインプット+アウトプットの時間は15日。
公立入試は54日となってしまいました...。

時間がたつのはあっという間です。
とはいえ、まだまだこれから!
悲観している時間があるくらいなら、一問でも問題にチャレンジしていきましょう!
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2023.11.07

【超暗記】勉強会は、
  1. 10月21日に第一回テストを実施し、
  2. 10月28日までの8日間に、第一回テスト内容+αのプリントを繰り返し行い、
  3. 10月28日にどれだけ覚えられたのかの確認テストを行いました。

8日間同じようなプリントを毎日やってりゃそりゃ暗記できるよ!あたりまえでしょ?
と思ったそこのあなた!
その通りです!!

何度もやってりゃ暗記はできるんです。
しかし、それを思い出すのにかかる時間や、忘れるまでの期間というのを体験するのがこの勉強会の目的でした。

実際に28日にテストを受けてみると、参加者全員が第一回テストよりよい結果となりました。

実は、お渡ししたプリントには仕掛けがしてありました。
  1. 1日目.2日目.5日目.8日目に実施するプリント①
  2. 3日目.4日目.7日目に実施するプリント②
  3. 6日目に実施するプリント③
の三種類を用意しました。

プリント③を覚えるタイミングが極端に少ないことがわかります。
これが狙い。すべてを答えることは難しくなるようになっています。

漢字や英単語は何度も書いた甲斐あってか、ほとんどの参加者がすこしのミスだけだったのに対し、社会はとくにプリント③の内容に答えられていない顕著なデータもありました。

暗記は頻度であることがうかがえますね。

なお、1週間で各教科20~40問程度を暗記していただきました。
20問~40問を暗記するのに1週間は果たして適切と言えるでしょうか...
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2023.11.06

10月21日、28日に【超暗記】勉強会を実施しました。

21日の第一回テストに先駆けて、LINEにて登録者さまにお送りしていた内容を再掲します。

10月15日配信分
【超暗記】
さて、10月21日(土)の10月勉強会まで一週間を切りました。
今日から21日まで毎日、暗記についての知識を少しずつ。

【「何度も書いて覚えろ」はもう古い!?】
先日から、保護者様方とお話させていただいていると、「暗記をするには何度も書いて覚えるべきだ」とのご意見をたくさんいただきました。
しかし、見て覚えるほうが効率が良いという暗記法が主流になりつつあるってしってましたか?
確かに赤シートを使いながら覚えていくっていうのは大切なことだし、時間的な効率もいいです。
どちらが正しいのでしょうか。

ここで大切なのは「目的による」ということです。
目的とは「読めればいい」「書ける必要がある」といったこと。
もし「読めればいい」のであれば、赤シートや単語帳のほうが圧倒的に便利。
しかし「書ける必要がある」のなら、ノートにたくさん書いて覚えるほうが効果的です。
つまり、英単語や漢字などの「書ける必要がある」場合には沢山書き、理科や社会などの「読めればいい」ものは赤シートや単語帳がよいということになります。

行おうとする暗記がどちらの目的なのかを考えるのが大切ってことですね!


10月16日配信分
【超暗記➁】
昨日は「目的による」という内容でした。
漢字や英単語などの「書ける必要がある」場合には、たくさん書くほうが良い。
では、理科や社会などはどうすればいいのでしょうか?

ところで、語呂合わせ「苦労隠せん奇跡の観覧車」というのがあります。
奇跡の観覧車と呼ばれるまでに数多の困難があったのでしょう...相当ボロボロになった観覧車を想像するのは難くありません。

何の語呂合わせかピンと...
【きた!】
間違いなく有色鉱物をご存じのはず。
【こなかった!】
今!頭の中に「有色鉱物」という引き出しができました。

この語呂合わせは有色鉱物の種類
「クロウンモ(苦労)」
「カクセン石(隠せん)」
「キ石(奇跡)」
「カンラン石(観覧)」
の4つをもじったものです。

理科や社会の暗記には、まず「引き出し」が必要です。
その引き出しを作るのに向いているのが、一問一答です。
理科や社会においては、引き出しを作って、中身を自在に取り出せるイメージで暗記を行います。
一問一答を早押しクイズのように、即座に問題を判断し答えを出せたら完璧。

ワークを繰り返し解くのは、こんな意味があったんですね!


10月17日配信分
【超暗記③】
月曜日には「目的による」
火曜日には「理社は引き出しを作る」
という話をしました。
「苦労隠せん奇跡の観覧車」でしたね。

引き出しが作れたら、次は引き出し同士の関連性や、その引き出しの中には何が入るのか...
有色鉱物があるなら、無色鉱物もあるのか、と思いますね。
もちろんあります。無色鉱物の語呂合わせは「無職のセキさんとチョーさん」です。
セキさんのキャラクターボイスは妖怪ウォッチのウィスパー役のあの人、
そして、チョーさんはワンピースのブルックの人にお願いしましょう。ヨホホ。

そんなことは置いといて、
有色鉱物⇔無色鉱物ー>セキエイとチョウ石
→火成岩ー>深成岩⇔火山岩ー>「新幹線は刈り上げ」
→堆積岩ー>砂岩⇔泥岩⇔れき岩⇔チャート⇔石灰岩⇔凝灰岩

→はタンス
ー>がひきだし
⇔引き出しの中のフォルダ

の、ようなイメージです。
お互いに関連づいていることがわかります。

社会においても同様です。
学習するときには、テーマを決め、その「周辺の知識を埋める」ように一問一答で得た知識や教科書を使って暗記をすすめることがポイントです。


10月18日配信分
【超暗記④】
昨日は、周辺の知識を埋めていくという話でした。

ところで、暗記はいつやるのが効果的なのでしょうか。

脳は睡眠中に記憶を整理すると言われています。
と、いうことは、暗記をするのに適した時間は、寝る前ということになりますね。
しかし、いくら整理しているからと言って、覚えたことを忘れないというわけではありません。
記憶を定着させるには、やはり繰り返しは絶対に必要。
それを考えると、起きた直後も超重要。

まとめると、寝る前の90分、そして起きた後の90分が暗記のゴールデンタイムということになります。
睡眠時間が7時間程度確保できるとなおよいとされています。

理想は、
・朝起きて暗記が必要な教科、
・午前中は数学などの論理的思考が必要な教科
・午後になったら語学を中心に学習し、
・夜寝る前にまた暗記

一言で「暗記しなさーい!」と言ってしまいがちですが、暗記も奥が深いです。
特に効率を気にしなくても暗記すること自体はできてしまいます。
つまり、やろうと思えばだれでも暗記はできるということ。
差をつけるには、効率よく暗記を進めたいものですね!


10月19日配信分
【超暗記⑤】
最終日の今日は、ゼッタイお薦め。
アメリカ国立訓練研究所の研究でも示されている「ラーニングピラミッド」の最下層、学習定着率90%を誇る方法がこちらです。

「ほかの人に教える」

これは本当に学習効率がいい実感があります。
「人に教えるには、教えられる相手の3倍は勉強しろ」とか「教えることは学ぶこと」なんて言い方をします。

あくまで個人の体験ですが、国語の品詞や英語の文型など、体系化されているものを説明できるようになったのは、先生になってからでした。
何も見ずに一通り説明できるのは、何度も繰り返し授業で扱って、反応を見みて、質問されたことを調べ、より確実な説明ができるように繰り返したからにほかなりません。

文法の知識も、英語の文型も1年の間では数回しか登場しない内容です。
それでも覚えられているのは、まちがいなく「他の人に教える」ためであると言い切ることができます。

学習した内容を披露する機会を作るというのも、暗記を効率よく行うために必要なのかもしれません。

どうでしたか?
ブログだけでなく、LINEでも情報発信しています。
こんな情報が欲しいです!というリクエストがありましたら、お気軽にご連絡下さいね。
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2023.11.04

指導満足度.jpg


城南予備校DUOの個別指導部門 城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
おはようございます!

本日も宜しくお願い致します。


本日は、「単なる復習と遡行型学習の大きな大きな違いとは」と題して、当方が何故atama+(アタマプラス)による学習を推奨しているのかについて説明致します。


こんなありふれたシーン・・・・


「わからなくなっちゃったんでしょ。じゃぁ、復習でわかるところまで戻りなよ」


そこかしこに溢れている、「復習しなよ」コール。

全国の小中高生の悩みのナンバー1は、「勉強の仕方がわからない」です。
そういう圧倒的多数の子たちに、
「復習しなよ」って言えば こと済む?はずがありません。



次に、こんなありふれたシーン・・・

「太郎君、二次方程式がわからなくなったんだね。じゃぁ、まず一次方程式の基礎に戻ってみよっかあぁ~」


そこかしこに溢れている「戻ってみよっかぁ」コール。


全国の小中高生の悩みのナンバー1は、「勉強の仕方がわからない」です。
そういう圧倒的多数の子たちに、
「戻ってみよっかぁ」と 雪崩声で言っても 「はぁ・・」となるだけです。これで、こと済む?はずがないでしょう。



お父様、お母様、このループの沼にはまり込むと、
多分、数年抜け出せないです。


(はい、残念ながら)




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上の図をご覧ください。

2次方程式は、中学3年生で習います。

2次方程式をしっかりと解けるようにするために必要な単元は、たくさんあるのです。上記の図は、その中でも代表的なものを支えている土台として表示しています。


そう、因数分解が出来なければ、2次方程式は解けません。
1次方程式がわからない状態で放置されていたら、2次方程式も解けません。


そもそも正負の数という中1内容でのほころびがちょっとでもあれば、2次方程式は解けません。


他にも 〇〇がわからなければ、〇〇がわからないままであれば、2次方程式は解けません・・・というものが単元数でも沢山あるということを理解してください。




ですから、「2次方程式が解けないんだね、(わからないんだね)、じゃぁ、復習で前に戻っていこうとか、1次方程式に戻ろう~」とか


短絡的な見方で、先生が誘導する・・・これは大きな間違いなのです。



《atama+の遡行型学習とは?》

これが最大のキーとなります。

遡行型(そこうがた)学習って何?

それぞれに絡み合った単元の中で、ここだけは絶対に押さえておかなくては先に進んでも、間違いなく出来なくなる・・・


数学や英語、国語、理科 このあたりは、
系統学習と言いまして、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と繋がっているのですね。

一番大事なのは、小学校の超基礎教育の段階と中学の連結です。


ここで間違ったやり方で学習し続けると、たいてい、


「え? うそでしょ?」 


ということになります。


遡行型学習で、しっかりと、知識の穴を埋めておくべきです。そうすれば、点数もそうですが、偏差値が上がるんですよ。

底力が確実についてくるということです。


まずは、是非、体験をしてみましょう。

保護者様も一緒にです。


たった10分で学習診断できます atama+.jpg

2023.11.03

おはようございます!
城南コベッツ馬込沢駅前教室です。



atama_plus_ロゴ.png

只今、当教室での人気コースは2つございます。

1つは、従来型の指導方法で、1:2個別指導コース(60分、80分)と、
もう1つは、atama+(アタマプラス)を使った個別指導コース(80分)です。


【atama+って何?】

という方も多くいらっしゃるかと存じます。

まずはatama+の図解説明を是非ご覧ください。


きっと、イメージがしっかりとわきます!



昨今の学校実施の定期テストは、以前と比べると進化しているのがよくわかります。

実際、学校の先生がテスト問題をつくるときに、皆さんはどんな風につくっているか想像つきますか?

手書きで、作っているのを想像しますでしょうか。

今は、学校の先生がIDパスでログインして、そこにある問題を使っていいという仕組みもありますので、あの手この手で作成していると思います。


でも立ち場を考えてみると、学校の先生って、普通のサラリーマンの方より、ものすごくタフじゃないと勤務が難しいぐらいのハードワークです。

時間もそうたくさんあるわけでもなく、突発的に対応しなくてはならない案件もありますし、

学校のイベントで係を仰せつかることも多々あるでしょうし、部活動の顧問や副顧問をやることになれば、授業後の時間もハードな日常、土曜日も日曜日もなくすっごく大変です・・・。



そんな大変な毎日を送っている先生が、一から問題を作成して、完全オリジナル問題を作り続けるのはほぼ無理です。

ですから、そういうサイトから持ってきたり、入試問題を少々形を変えて出題したり、学校指定ワークにあるような問題や、章末にあるような問題を少し数字を加工して作ったり・・・・


まぁ、そんな風に頑張っているのです。


進化し続ける学校の定期テストや入試にもしっかりと対応できるのが、atama+指導の良いところでもありす。

何しろバージョンアップの多さは半端ではないです。


以前はアプリ提供だったのですが、例えばiphoneとかipadのアプリって、いちいち、認証通して、upさせなくてはいけないので、すぐにupdateを反映させたいときに不向きです。


今は、WEB版の提供となっており、私たちや生徒が意識することなく開くたびに最新版です。


最新の傾向、最新の状況を常にキャッチして、今の内容にチェンジしていきますので、安心ですね!!

【最大の特徴は「さかのぼり学習」】


一言でさかのぼり学習っていうと、ただ復習で戻るというイメージでしょうか。

atama+のさかのぼり学習は、ただの復習とは違います。

これが最大のポイントです。

この意味、ちょっとイマイチわからないですよね。


普通、先生が復習に戻ろうと判断したときには、たいていの戻り方はワンパターンです。

何故なら、数学や英語、理科もそうですが、系統学習といって、小学校低学年から高校までの学習単元の繋がりが、密接にあって 繋がりがとても濃いからです。



例えば「図形の証明が大の苦手!」となったとき、先生はどこに弱点があるのかを瞬時に判断して、戻りますよね。


しかし、戻る場所は、たいていワンパターンです。


図形の証明が苦手➡ 図形に即した何かの単元に戻る


さてさて、この戻り方のパターンって、一個や二個ではないということを手練れの先生であれば、わかります。


そうなんです。戻り方のパターンはものすごく沢山あります。


これを・・・・


「う~ん、どうしようかな、どこに戻ろうかな」なんていう時間が1分もあろうものなら、


時間の無駄、ロスですね。

保護者様が授業にお金を払ってくださっているのですから、無駄は作りたくありません。


その際、AIが 生徒さんの回答状況から瞬時に判断してくれます。この無駄のなさというのは、体感スピードとしては・・・本当に一瞬です。


だから無駄がありません。

尚且つ、その生徒さんの回答の仕方の特性から、その生徒さんに合った計画が自動で作成されます。


こんな強みは他にはない!






たった10分で学習診断できます atama+.jpg


こちらのバナークリックで、体験授業のフォームにリンクします。
atama+の場合は、保護者様と一緒に体験してもらいたいというのが本音です。

保護者様と一緒というと、なんとなく

小学生の体験?

とか思われる方もいらっしゃいますが、私が申し上げているのは、


保護者様と「一緒に」体験してもらいたいという内容です。中学生、高校生も同様です。


さらに言うと、保護者様にも「参加してほしい」のです。

さすれば、すぐに 良さがわかります。


言葉での説明なんて、ほとんどいらないぐらいです。

体験したらすぐにわかります。