2023.09.22
【学習の遅れはいくらでも取り戻せる!】
↓ ↓ ↓
「はい!いくらでも取り戻せます」
第一に、何に間に合わせたいのかにも依るのですが、保護者様とお子さんに明確な思いがありましたら、一度、診断でチェックしてみませんか?
城南コベッツ馬込沢駅前教室が得意とする「個別最適化学習」で、最短ルートで学習効果を出してみせます!
今は、ICT教育全盛の時代であり、教育改革がどんどん進行する時代です。
使い勝手良く、最大効果を発揮するAI教材の最初は、まずは「診断」からです。
保護者様も一緒にご参加いただけるAI診断体験を行うと、その場で弱点がわかります。その場で、「どこまで さかのぼるべきなのか」がわかります。
所要時間は10分です。
学習の遅れはいくらでも取り戻せます。
そのかわり、私たちは、面談や実際の過去実施されたテスト結果や学校における学習状況、ご家庭でのご様子、他にやっている習いごと、部活動への参加、保護者が思っているニーズ、などなど、
診断「前」に細かく状況を教えて頂く必要があります。
(ちょっと、面倒だなぁ・・)
はい、そう思われるかもしれませんが、事前のリサーチのない状態で、いきなり診断は少々無理があります。
個別最適化学習の目的は、確実に学力を上げるための道しるべをどのようにつくっていくかです。
ですから、面倒だなぁ・・・という気持ち、よく理解致しますが、保護者様と生徒さんとの面談は必要な儀式と思ってもらえたらありがたいです。
教室へお越しになるのが困難な場合には、zoom接続をしながら遠隔での診断も出来ますので、どんなご相談でも「こんなの無理かなぁ」と思うことなく、
どんどんお寄せください。
さて!
遅れてしまっている学習を取り戻す具体的な方法は、
2つです。
①わからない問題をその場で解決する
②わかるところまでさかのぼる
これ、手法が思い切り異なりますよね。
【わからない問題をその場で解決する】
もし、この方法をお望みでしたら、AI診断から開始するatama+ではなくて、
1:2個別指導のほうが早いです。
なぜなら、わからない問題をその場で解決するからです。
至極単純な理屈です。
【わかるところまで さかのぼる】
この方法が微妙に上記と異なり、一見遠回りに感じるかもしれませんが、実は最短になる可能性が非常に高くなるのです。
秘密は、どこにある?
生徒さんが「この問題がわからない」という状況。これは100人いたら100人必ずあります。
そのわからない問題をその場で解決させようとしますが、ふと疑問に思うこと、ありませんか?
具体的な事例で言います。
★太郎君は、平方根がわからない・・・このように言ってきたとします。
1:2指導の場合、わからないと言われた平方根について、すぐさま解説を開始することが出来ます。
「しかし、待て!」
太郎君に説明して、では「解いてみましょう」とやっても太郎君は、ジッと考え込んでいる・・
「あれれ、解説が不足していたかな?」
ということで、講師は再度同じような説明をするかもしれません。またほかの講師は、(もしや、√の計算で乗除と加減で、理解してないのかな?」と説明を変えるかもしれません。
また、ほかの講師は、(待てよ・・・この子はそもそも文字式の考え方がまだ理解していないのか・・・)
このように、解説後に、生徒さんがスッキリ!ハッキリ!と理解納得していないのではないだろうか?というシーンに出くわすのです。
そうなんです・・・。
===では実際の太郎君にはどんな課題があったのでしょうか?=======
ここでAIの登場です。
※以下の具体例は、しっかり読んでくださいね。
AIを利用することで、
太郎君に与えるべき問題を瞬時に判断し、自動でカリキュラムが生成されて、尚且つ適した問題を与えることが出来ます。
そうすると上記のシーンではこうなるのです。
太郎君に平方根の問題を与えた
↓
太郎君は平方根がわからない
↓
では、太郎君の理解度をはかるために、問題の難易度を落とすだけではなく、「単元をさかのぼる」べきだとAIが判断する
↓
AIは太郎君に平方根「以外の」問題をチョイスして出題する
↓
太郎君はどうやら、平方根を解くために必須の「素因数分解」でのつまづきがあると判明
↓
太郎君に素因数分解の問題を出題するとAIが判断
↓
しかしながら太郎君は、この素因数分解でも、うまくいかない
↓
AIは、素因数分解をするための基本である「素数」というものに対しての解説を開始する
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いかがでしょうか。
わからない問題をその場でスポットで解決する方法と、さかのぼる方法は、似ているようで全く違います。
でもお父様、お母様
よく想像してみてください。
現実路線で考えてみてください。
遅れている学習を取り戻す方法の「選び方」はかなり!!重要だと思いませんか?
いずれの方法でも城南コベッツ馬込沢駅前教室は対応できます。
生徒さんの状況に応じてのセレクトですね。
このセレクトは、非常に重要です。
【学校の内容に追いついたら次は追い越そう!】
上の段階をクリアしたら、続くミッションは、追い越しです。
先行学習をしていくのです。
先行学習は、予習ですね。学校でやっている内容を追い越すことが出来たら、どれだけ素晴らしい効果があるか、これは想像が簡単ですよね。
「それって、頭がいい人がやるんじゃない?」
頭がいいのがどの程度をもってそう言えるのかわかりませんが、人間の脳に大差ないです。
頭がいいとか頭が悪いとか、基準がよぉわかりません。
頭がよくても犯罪犯せば牢屋です。
頭が悪くても(そんな基準なんてねぇと思ってますが)人としての生き方のほうが重要でしょう。
人間社会で生きてるのですから。
私は、頭がいい、とか悪いという表現はあまり好きではないのです。
ちょっとだけ遅れてしまってるだけじゃん。
ちょっとだけ忘れてしまってるだけじゃん。
どんな生徒さんにも「ちょっとだけ」が当てはまりますよ。
正直、実際1年とか2年、3年遅れてたら、同様に1年とか2年、3年の時間が必要なのか?と言えば、全然!そんなことありません。
3年遅れてても1年とか、早い生徒さんで10か月ぐらいで取り戻せます。
全く心配いらないですし、問題ありません。
実はね・・・学習にはメンタル要素もけっこう絡んでくるんですよ。
学校に行っても先生が何言ってるかわからない、ってことになれば、自然と萎縮してしまいますし、投げやりになってしまうかもしれません。
ですが、
もしわかるようになってきたら、授業への参加が楽しくなるのではないでしょうか。
今日、出会って、今日から学習開始して、即一週間で結果を!と言われたら、さすがにちょっと困りますが、
ある程度の許せる範囲のお時間を頂けたら、不可能なんてことはないです。
「勉強が出来ないんじゃないんだよ。やり方がわかってないだけでしょ」
100人の生徒さんがいたら、99人はそうです。
「勉強が嫌いなんじゃないよ。本当は出来るようになりたいと思ってるんだよ。でも、何からどうやってやればいいのかわからないだけでしょ」
そうなんです。
子どもたちは、みな純粋です。
純粋なのですから、いくらでも染めることが出来ます。
最初遅れていたとしても、どんなお子さんでも先行学習にもっていくことが出来ます。
先行学習が出来るようになったら、学校をリードしているので、優越感バリバリです。
はっきり言って、学校で挙手して、サッサと解答したくなります。
「俺、もうそれ習ってるし!」という優越感がお子さんのモティベーションをさらに上げていきます。
こうなったらもう
「しめたもんだ!」
ここまで持っていく。
それが城南コベッツ馬込沢駅前教室のスタンスです。
誰でも出来る!!間違いなくです。