城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • スタディ・フリープラン

2022.01.15


本日、明日と大学共通テスト本番を迎えました。
塚田駅前教室でも、高校3年生は前日まで自習・授業で演習に取り組んでまいりました。

過去問、赤本で演習を続けて積み上げてきた力を発揮してきてください!

さて、ここからは4月から新高校3年生となる、現在高校2年生、またはその次に進級する高校1年生の生徒さん向けに書いていきます。

大学共通テストは、2020年度入試までおよそ30年にわたり実施されてきた「大学入試センター試験(センター試験)」の後継にあたる試験です。
国公立大学の一般受験者は原則、共通テストを受験しなくてはなりません。

そして、多くの私立大学は「大学共通テスト利用方式」として、共通テストの成績を利用する方法を設定しています。
そのため、大学受験を考える受験生は「共通テスト対策」は必須のものとなります。


共通テストは、今までのセンター試験と同じように解答方法はマーク式ではありますが、問題の内容、出題形式は見直しをされています。

従来の、知識、解法の暗記だけでは太刀打ちできなくなっています。(そういった問題が減っている)
そういった問題が減った分、「思考力」「判断力」を問われる問題が増えました。
地図やグラフなど、資料を読み取っていくものが増加しています。


そのため、高校での学習にも資料・データを考察していく力を養っていくことが必要となります。



実は、高校生の通塾率は上がってきています。
全国的に見ても伸びていると言われ、多くは受験対策、そのほかに学校の内容補習としての通塾です。

第4回学習基本調査報告書・国内調査 高校生版
(ベネッセ教育総合研究所から)

この調査報告書は、偏差値別でも利用状況等が調査されています。
これを見ると、偏差値が高い学校に通う生徒ほど通塾率は高いことがわかります。
週あたりの通塾日数は「2日」が最も多いのはどこも変わらないようですが、それでも偏差値が高い学校の生徒ほど塾に通っています。
中学と比べ、高校の学習量は10倍と言われています。
学習量、内容の難しさなどから、受験対策はもちろん、補習目的での通塾も多いです。

新高校3年生は、共通テスト対策は夏までに、夏以降から一般受験対策の勢いが必要です!



また、2022年4月からは高校の教科書が改訂となります。
こちらは高校受験に向けて、現在、猛勉強中の中学3年生の生徒さん、またそれ以降の年の生徒さんたちに大きく関わる内容です。


2022年4月から教科書の改訂がされると、内容は当然レベルアップしていきます。

去年2021年4月に、中学の教科書改訂がありました。

そして、中学3年生は高校英語の内容が含まれるようになり、学習する英単語量は1~3年生全体でアップしました。
定期テストの出題傾向も変わり、こちらでも「思考力」「判断力」を問うものが増えてきていました。
これも、大学受験に向けての準備と考えています。

このように、中学と異なり学習の質・量が変わり、高校でも教科書が改訂される中、
進学したあと
中学の時の感覚、中学の延長ぐらいと考えて学習に臨んでしまうと、定期テストでも大変になっていきます。

新高校3年生、2年生、1年生いずれの学年につきましても、
予習・定期テスト対策・受験勉強等、早め早めの対策が必要です。

大学受験対策、学校の補習対策は是非、城南コベッツ塚田駅前教室にお任せください!!


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2022.01.14




私たち城南コベッツ塚田駅前教室では、会場模試としては、
進学研究会実施のVもぎ
または総進図書実施のSもぎを推奨しています。

いずれの模試も教室申込で会場予約から、受験日前のご案内、および成績管理まで行っておりますので、個人でのお申込の場合と比較して、スムーズに受験計画が立てられると思います。

Vもぎ、Sもぎ、それぞれ特性とメリットがあります。料金はどちらも同じです。

①Vもぎの場合

難易度は高めです。千葉県下で最も利用数が多い模試で、成績表が手元に届く前に速報がわかります。
(※速報をWEB上で確認できるのは教室申込の場合のみです)

②Sもぎの場合

千葉県下の学校で実施される学校内の実力テストを作成している会社です。千葉県の各中学とのリンクにより、高校受験時の内申の分布や、合格点数の分布がわかります。

どちらもメリットある情報を得られます。

さて、直近1月9日は、最終Vもぎでした。

受験された生徒さんの反応の多くは「数学が難しかった!」というものでした。
ほぼ全員の生徒さんがそのように感じたということは、よほどのことだと思います。

ですが、過去実施された千葉県入試を紐解いてみても、前期後期時代の初期から「数学の難易度」は英語よりも高めです。

実際、実施された千葉県入試の平均点を見ても、数学が平均点50点を割れる可能性がは2分の1の確率でした。

また、中には、正答率は極端に低い問題も容赦なく出題されていたことが毎回のようにありました。

2月に控えた千葉県公立高校学力検査の焦点は、

①新教科書になったあとの初年度入試

②昨年度のように範囲制限なし

この2点だと思います。

昨年同時期よりも、上位高校への志望者が少し多くなっているのも特徴です。

千葉県公立高校対策および、徹底した分析は城南コベッツ塚田駅前教室にお任せください。

学校では教えられないような細かな情報もガッチリ提供いたします!!



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2022.01.14


学年末テスト(後期期末テスト)まで、あと32日ほど、もう1ヶ月を切ろうとしています。
先週から今週にかけ、休み明けの実力テストもあったと思います。
その結果はいかがでしたでしょうか?普段、数学が得意な生徒さんでも数学が難しかったという感想を聞いています。

苦手な教科ほど、あまりやりたくない、やり方がわからない、という気持ちになると思います。
得意な教科は、できる、好きという気持ちもあるので取り組みやすいです。

テスト勉強に向け、得意も不得意もそれぞれ着手していかなくてはなりません。

特に苦手な教科こそ、学習量は多くとる必要があります。

また、前回のテストの出題傾向などを見ると、教科書外の内容を出題ということもあり、今回の学年末テストも今まで以上に気合を入れていかねばならないと予想されます。

今まで、ワークや教科書での範囲指定で、英語なら教科書本文の内容を繰り返し単語・文法を確認していきましたが、前回の後期中間で教科書外からの文章の出題ということで生徒さんみんな、そして我々も「えっ......!?」となりました。

入試や模試のように、初見の英文でも読めるよう、
文法力、単語力をより強化していかなくてはなりません。

数学も応用問題を中心に出題されたりと、思考力を問われるようになってきています。
(学校ワークのC問題のように、工夫して解いたり、解いていく行程が複数あるなど)



①問題を解く ②丸つけ ③解き直し を繰り返して解けるようになる作業を継続していくことで、考え方や計算力を上げていくことに繋がります。

この「繰り返し」の積み上げのために、日数をかけていく必要があります。

塚田駅前教室では、定期テストの約40日前から対策を行っています!
テスト前の確認テスト、問題プリントの配布などを行っています!



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2022.01.13


学年末テストに向け、塚田駅前教室では現在、自習や生徒別に問題プリントの配布を行っております。
生徒一人ひとり、苦手な教科や範囲はバラバラです。

生徒に合わせて課題を出していくのは個別ならではです。

単語の暗記が苦手な子は単語の暗記練習プリント
数学の文章題が苦手な子は文章題メイン
理科で作図問題が苦手な子は作図プリントなど、課題は別々に用意しております。

解き終え、丸つけまで終えたものを持ってきてもらい、そこで間違えたものは似たような問題を更に出していくというように、継続していきます。


普段、学習習慣がついている生徒さんは普段のお勉強に付け足しのような感覚です。
テスト前だけなど、普段あまり着手する機会を持っていない生徒さんは課題を出すことで、学習時間を増やしていきます。

勉強時間、学習習慣をつけていくなら塚田駅前教室!
その気持ちで生徒さんそれぞれの課題点を分析していっております。


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2022.01.12



城南コベッツ塚田駅前教室近隣の公立中学
(旭中学・行田中学・海神中学・船橋中学)では、
2月16日~17日、または17日~18日の2日間にわたって、後期期末テストが実施されます。


通常、後期期末テストは、後期中間テスト後の内容が範囲として示されます。
学校によっては、学年末テストという意図からそこに加えて前期から今まで習った内容までも範囲とするところも多いです。
その1年間の集大成としてのテストということですね。


その中でも英語においては、今回、かなり広範囲になる予想を立てています。
とりわけ、中学1年生の範囲が「これは本当に終わるのか?」と考えるほどのボリュームが残っています。

前回の範囲が大方unit5あたりまでのところが多いのですが、中学1年生のunitは「11」まであります。


つまり、unit6~11までが範囲予想となるのです。


では、少し詳細を見てみましょう。

unit6:一般動詞の三人称単数現在形、三人称単数の否定文、三人称単数の疑問

unit7:目的語になる代名詞、Which・・・,A or B ?の文、Whose+名詞・・・?の文

unit8:現在進行形、現在進行形の疑問文、感動を表す文

unit9:want のあとにくる不定詞、不定詞の疑問文と否定文、look+形容詞の文

unit10:一般動詞の過去形(規則動詞)、一般動詞の過去形(不規則動詞)、一般動詞の過去の疑問文と否定文

unit11:be動詞の過去形、There is(are)構文、過去進行形

これらのunit(通常Lesson)以外にもまだあります。

お願いをする文、体調を尋ねる文、お祝いの文、道案内、旅先からの頼り、さらにはReading単元もそれぞれのUnitの間に組み込まれています!

文法事項がかなりたくさん残っているだけではなく、未習の単語数も1年生専用の単語テキストの約半分残っている状態です。

先日、範囲内の重要単語だけを選択してプリントアウトしても

なんと30枚ありました!


実際、教科書改訂後、船橋市の教科書はTOTAL ENGLISHからNEW HORIZONへ変更となり、学習内容の学年が一つずつ前にずれた印象を持っています。(中学3年生で高校英語の内容など)

例えば上記でもwhoseの文や不定詞、There is構文などは、元々は中学2年生が習っていた内容です。


すでに小学校で単語学習を積んでいるという前提で教科書も改訂されているため、実際には覚えなくてはならない単語数も相当多くなっています。


こちら参考記事ですので、是非ご覧ください。

学習指導要領の改訂で大幅増! 英単語はどうやって覚える? 松本茂・東京国際大教授に聞く
(朝日新聞EduAより)

NHKラジオ「基礎英語」シリーズの監修を行っている松本茂氏が朝日新聞に寄稿した内容です。

文中には

「教科書に出てくる単語すべてを使いこなせるようになる必要はないのです。」
とあります。

確かに使いこなせるかどうかは疑問の量です。

ですが、実際の定期テストや入試では出題される可能性がきわめて高いため、やはりそのまま簡単にスルーするわけにはいかないです。

また、上記の記事の中に、『小中学校で学ぶ英単語数の推移』と表題された画像もあります。

まさに今、英語学習改革の時なのだと実感されることでしょう。


城南コベッツは「英語の城南コベッツ」として、教科書学習以外の単元学習や、英検取得のための学習も行っております。

過去英検受験されて、「不合格」の実績はありません!!

英語の城南コベッツで、密度の濃い定期テスト対策、教科書外習得のための演習、英検取得のための学習!を開始しましょう。