2024.04.17
城南コベッツ京成中山教室です。
少し前になりますが...
英語教育の低年齢化が進んでいる!ということを...
こちらの記事で紹介しました。
2020年以降、小学校3年生からの英語教育が必修化され、
小3~4年生で週1回以上、小5~6年で週2回以上の
英語学習が始まりました。
では実際、小学生にはどの様に英語を教えていくのが
効果的なのでしょうか?
英語学習で求められる技能は4つ
「聞く」「話す」「読む」「書く」です。
所謂、4技能というやつですね。
実用英語技能検定(=英検)の試験問題はこの4技能を
バランスよく測定することに主眼を置いて作られています。
2024年度からの問題リニューアルでも、
このバランスの是正が図られました。
昔の中学から始める英語学習では...
「読む」「書く」に特化したところがあり...
「難しい文章は読めるが簡単な日常会話ができない!」
→「これでは活きた英語ではないだろ!」
...という事になったわけですね。
考えてみたらとうぜんかもしれません...
だって...
英語も日本語と同じ「言語」なんですから...
私たちが赤ん坊の頃、日本語を覚える時、
「読む」「書く」から入ったでしょうか?
違いますよね?
親の話す言葉を「聞く」、そしてそれを「話す」。
読み書きはそのあとだったはずです。
つまり...
読み書きから入る英語学習は根本的に言語を覚えていく
順序から逸脱していることになります。
正しくは...
「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」
そして、小3~4年生はこの前半である
「聞く」「話す」に特化したカリキュラムになっています。
私たちが赤ん坊の時やっていた言葉、会話を「聞く」「話す」
という言語学習の基本中の基本に立ち返ったわけです。
先んじて小学校入学から英語を学ばせようとしている保護者の皆さん!
「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」
この順番とっても大事です!
最初は音声からです!
城南コベッツでは小学生からネイティブスピーカーを育成する
「ジュニアEnglishコース」があります。
本場のネイティブスピーカーの講師の話す生の音声を教材として用いまさに
「聞く」「話す」に特化した授業を受けられます。
小学校低学年からの英語学習にはうってつけのコースになっています。
勿論、京成中山教室でも生徒さん受付中です。
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