高校生の定期考査期間です。
考査の結果から評定ポイントが算出することが出来、特に高1生・高2生で、特に推薦入試を検討されている生徒さんにとっては、非常に重要です。
昨今、大学の入試制度は変化し、様々な入試方式を選ぶことが出来るようになりました。中でも生徒さんたちに人気が高いのが、学校推薦型選抜の入試です。
学校推薦型選抜には、「指定校制」と「公募制」の2種類があり、今回は、指定校制に照準を絞ります。
学校推薦型選抜(指定校制)とは?
①大学が指定した高校からのみ出願が出来ます。
②推薦枠がある場合は、高校の推薦を得ることで出願出来ます。
③選考は、ほとんどが書類審査や面接、小論文です。
④高1から高3一学期(前期)までの定期考査で決まります。
④が最も重要です。
つまりは、指定校制の学校推薦を受け合格するためには、大前提として、各大学・各学部が指定する評定基準をクリアしている必要があるというこです。
1生のときの最初のテストから関係するため、3年生になったら頑張ろう!は、まったく通用しません。
この戦略を立てるとき、
何はともあれ「高校1年生のスタート」がとても重要だということです!
たいてい私たちも中学3年生の生徒さんには、入試で合格してもこれはあくまでも通過点だよ!ということを伝えていきますが、
なかなかどうして・・・中学3年生が合格したときの喜びに、冷や水を浴びせるようなことは言えませんが、将来戦略はきちんと練っておくほうが吉でしょう。
高校1年生、2年生の後半になりましたが、
もし、前期(1学期)でちょっと失敗したなぁと感じている生徒さんはけっこう多いことでしょう。
でも、焦っても仕方ありません。
ここから後期から後半ラストに向けての学習を計画立てて取り組んでまいりましょう。
さてさて、高校生用のatama+(アタマプラス)についてですが、
まずは、下記動画をご確認ください。
学習に関しては、小中高と継続した流れがあります。特に英語や数学には系統だてたカリキュラムを意識した日々の勉強が重要ですね。
atama+における基本の考え方は、
★過去に取りこぼしている単元があると、先に進んでもつまづきやすい
★だから、それらの取りこぼし単元をAI(人口知能)で探り、見つけ出して、しっかりと埋めていこう!
というものです。
人間がマンツーマンで介していく授業における穴というのは、けっこう多いですよ。
また、教える人によって、戻る単元が変わってくると思うのですが、その感性が本当に正しいのかどうか・・・
この点は、少々疑いの目を向けてもいいかもしれません。
一つの苦手単元が浮かび上がってきたとしても
その単元にまつわる予備知識、基礎知識、繋がるべき系統知識というを人間が瞬時に見出すなんで、ほぼ不可能です。
相当おおくの時間をかければ見えてくるかもしれませんが、
授業の度に、それらの方針やコンセプトがずれてしまう可能性があり、また、授業のたびに、生徒さんの新たな弱点がわかれば、戻るべき単元学習の計画がまた再度やり直しになるはずです。(本来ならば!)
ところが、人が介してのものでは、たいていは時間に応じての講師への賃金が発生しているため、
そういう学習上の穴があるのを、わかっていながらスルーして、先に進んでしまうこともあるでしょう。
これだと、なかなか学習効果は上がりません!!
何度も言いますが、
学習で最も大切なのは、
「どこまで理解できていて、どこからがわからなくなっているのか」というものを直線的解釈、平面的解釈ではなく、立体的解釈の元、無駄な時間がないようにコントロールして進めていくことです。
「中学生の総復習をしようね!」
という超アバウトな提案があったとしますよね?
お父様、お母様、
この総復習をしようね!という言葉で安心できますでしょうか。
中学での学習総時間数は、5教科で1604時間分あります。
ちょっとイメージわかないですよね。
これを分に直して、私たちが実施している1コマ80分の授業に直すとどうなるか・・・
実際1200コマ以上になりますよ!?
これ、週2回、月間8回の授業実施しても150か月かかります。
え?12年と半年かかる計算です。
総復習なんて、簡単に言うものではないのですが、それを言われたら、超具体的な学習計画について教えてもらえますか?と
聞いてみてください。
恐らく・・・答えられないはずです。
『勉強はわからなくなったら、戻って勉強すればいいんだよ』
という 超曖昧な指導をされて、生徒さんは「よっしゃ!戻ればいいんやな!」と元気出るでしょうか。
私はそうは思わず、
『勉強にはより具体的な計画が絶対に必要』だと思っているのです。
その計画は、人間の完全なる英知に満ちた指導があればいいのですが、人間の感覚、感じるところ、受け止め方は百人百様であります。
だからこそ、atama+のAIは、
生徒さんの学習におけるミスの特性、解答までの時間、学習に向けた取り組み方までをしっかりと見て、分析し、
リアルタイムに「生きたカリキュラム」を自動生成します。
是非、高校生にも体験してほしいです!!
まずは、「診断」を実施しますので、
お電話かフォームでご相談ください。
↑ ↑ ↑ この人がアタマプラス先生です。
アタマプラス先生をクリック(タップ)すると、フォームが出ますので、必要事項をご記入ください。
何はともあれ、生徒さんの今の現状を正しく知るために
10分間の診断を受けてみることをオススメ致します!!
お電話でもお申込みできます。
047-711-4044