城南コベッツたまプラーザ教室

Tel:045-905-4522

  • 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1丁目6-5 コメールビル 3階
  • 東急田園都市線/たまプラーザ駅 北口 徒歩4分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • スタディ・フリープラン
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • オンライン個別指導
  • プログラミング
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス
  • りんご塾(算数オリンピック対策)
  • 英語検定試験対策
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2024.07.27

こんにちは。
スタッフのKです。

今日のタイトルでピンときた方は少ないかも知れません。
何を隠そう、たまプラーザに関わりながら働いている自分も知りませんでした(汗)

ふと思ったんです。
「たまプラーザ」の駅名って、なんか珍しいし、
なんでこんな名前がついたんだろ?...と。

その中で、タイトルの「多摩田園都市計画」というものを知りました。

簡単に説明すると、
今の田園都市線が走る梶が谷から中央林間までの地域を開発しよう!
という大きな計画だったそうです。

それが、大体1960年ころから2010年ころまで、
結構最近まで続いたことだったようです。

今となっては、たまプラーザは、
田園都市線や国道246号線が走る便利な地域です。

国道246号線を走ると、結構坂道が多いですし、とにかく周りには緑が多い...
昔や山に気が多い茂っていたのかな~なんて思います。

そんな開発地区の中にあった「たまプラーザ駅」は、

たま...多摩田園都市計画の地域の
プラーザ...広場(その計画の中心地として)

こんな由来があるそうです。

地域の歴史を調べてみるのは結構おもしろいですね!
自由研究にもおススメです!

また気になったことがあれば、調べて書いてみようと思います。

【出典】
たまプロ新聞(URL...https://tamaplaza.news/tamaplaza-naming)
東急株式会社ホームページ(URL...https://www.109sumai.com/about/development/dento)

※夏期講習などのお問い合わせなどはこちらまで!
城南コベッツたまプラーザ教室
電話番号(教室直通):045-905-4522
教室見学・学習相談のご希望はこちらから

2024.07.13

こんにちは。
スタッフのKです。

タイトルの言葉を聞いたら、
キムチ鍋をイメージする方が多いと思います。
私もその一人です。

しかしこの言葉、韓国語と日本語が合わさった言葉であることも有名...

チゲ=鍋(なべ)料理 ※韓国語
鍋=鍋(なべ)料理 ※日本語

こんな風になるので、どこにも「辛い」とか、
「キムチ」の意味って無いんです。
全部日本語にすると「なべなべ」です...

「チゲ鍋(なべ)」という言葉がCMとかでも平気で使われていると、
正しい言葉をメディアは使え!なんて思う石頭のワタクシです。。。

今日はその「なべなべ」問題を言いたいのではなくて、
言葉の意味や使い方は時代ごとに変化をすることがある
ということをちょっと書きたいです。

言葉の意味や使い方が変化した言葉としては、
いわゆる「ら抜き言葉」の「しゃべれる」や、
言葉の意味が変わって辞書にも載った「一生」が有名でしょうか。
※他にもいろいろあります。

「しゃべれる」は、正しい使い方は「しゃべられる」です。
でも、今は「しゃべれる」でも結構通用します。

「一生」は、人が生まれてから死ぬまでの間を指しますが、
今は「ずーっと」という意味もあります。
例:暑いから一生クーラーの風にあたっていたいな~

そもそも、古文と現代語の意味も違うものが多いですからね。
時代によって、言葉の意味が変わるというのは良くあることなのです。
(「貴様」は、昔は尊敬すべき相手を指しましたが、今はケンカ相手に使ったりしますよね。)

チゲ鍋も世の中には大分受け入れられている言葉なので、
もう「チゲ鍋=キムチ鍋」でいいや!
と、寛容な心で受け入れようと思った今日この頃でした。

言葉の学習って奥が深くて複雑ですね(汗)

※夏期講習などのお問い合わせなどはこちらまで!
城南コベッツたまプラーザ教室
電話番号(教室直通):045-905-4522
教室見学・学習相談のご希望はこちらから

2024.06.21

こんにちは。
スタッフのKです。

いつもメッセージを見てくださってありがとうございます。
メッセージの更新が滞ってから1か月程度でしょうか。
気づけば梅雨入りしていましたね(汗)

本日はものすごい雨ですし、梅雨真っ盛りなので、
「梅雨」について書いてみようと思います。

そもそも「梅雨」という言葉は、

つゆ
ばいう

という読み方があります。

この由来については諸説あるようです。

中国の難しい漢字(黴雨)から伝わった説
梅が熟す時期だから説

などなどあるようで、
絶対これ!というのは無いようです。
(私がざっと調べた限りだと...)

このようなことを調べているといつも思うのは、
由来や意味をあまり理解せずに使っている言葉って多いな...
って思うんです。

皆さんも、なんとなく使っているけど
「意味って何なの?」と聞かれて困る言葉、
ぜひ調べてみてください。

ちなみに私は、
最近は「いそいそ」を「めちゃくちゃ急ぐこと」だと思っていました。
実際は違いました...恥ずかしい。。。
(ぜひ皆さんも「いそいそ」を調べてみてください。)

それでは今日はこの辺で...また気が向いたら、
うちの教室のメッセージを見てくださいね!

2024.05.17

こんにちは!りんご塾 たまプラーザ校です。

5/15(水)に、りんご塾、田邊代表による新著、
『10年連続、算数オリンピック入賞者を出した塾長が教える
「算数力」は小3までに育てなさい』
が発売されました!

算数力.jpg

「りんご塾」は、算数オリンピック入賞を目標に掲げ、10年にわたり、毎年金メダルを含む、多数のメダリストを輩出している塾です。
「城南コベッツ」における「りんご塾」でも、「りんご塾メソッド」を高いレベルで運用し、同様に毎年多数のメダリストを輩出しています。

「算数力」を低学年のうちから身につけることで、中学受験などの受験で有利になるのはもちろん、人生のどんな難題にも果敢に立ち向かっていくことができます。

「城南コベッツ」では、りんご塾による指導、中学受験対策の個別指導のどちらも徹底サポートいたします。

りんご塾 たまプラーザ校では、無料体験授業も随時行っております。
尚、現在大変ご好評をいただいておりますので、曜日・時間帯等によっては満席となっている場合もございます。是非、お早めにお問合せください。

お問合せはこちらから
電話番号:045-905-4522



2024.05.09

さて、本日は「読む」力についてです

思考力が求められる昨今、
読書の効能についても、賛否両論ある中で、生徒によって読み方の違いが出てきているように感じています

それは、音読の絶対量の減少です。
ご家庭でも「問題を声に出して読んでね」と声をかける保護者様も多いのではないでしょうか。たいていのお子様は、その返事として、「ちゃんと読んでるから大丈夫」と答えるところまでセットかと思います。

この音読の減少は、黙読のレベルを下げることに繋がっており、「頭の中の声」を意識できる子どもの減少と繋がっている様子です。「黙読」は目で読む読み方ですが、内実は、「頭の中で、イメージで音を発する」読み方です。

ただ、この「黙読」の習熟度が上がっても、読解スピードには限界が存在する(「音を発する工程を踏む為」)ことも分かっており、そこからのレベルアップに、

「視読=かたまりみ」が必要になってきます


意味のかたまりを意識する為には、文を細分化して、言葉と言葉の繋がりを知らなくてはいけません音読をするときも、詰まってしまう原因はここですね。

音読をし、黙読の習熟度を上げ、さらに視読に到る。
「目で見た=読んだ」になりがちな今だからこそ、子どもたちの読書方法にもきちんと指示・確認を入れ、「問題の読み方」が分かる生徒に育て上げたいですね。